2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
オリンパスPhotoFesta 2009 Summerにて。 [写真]
今日は、PhotoFesta 2009 Summerの東京会場のお話ですが、
この日の目玉ということで、斎藤功一郎先生のセミナーと、佐々木啓太先生のセミナーを受講しました。
斎藤先生が「カメラを友に自分をしるそう」というテーマのもとに、
全国各地で、E-30や、E-620、そして、新しいE-P1を使って、
その場所にふれあいながら、カメラを使おう、写真を撮ろうという素晴らしいモノでした。
その最後には、写真家としてのムービーの撮り方と説明されていて、
ローアングルから写真のように写すムービーは斬新で、
雨の降る旧宿場町の道を写していると、
たまたま、そこを通りかかるヒト達によって、ストーリーが発生して、
映画の中のシーンのような動画の世界が広がっていました。
佐々木先生は、得意のアートフィルターでのスナップ撮影を、
講座の時の延長のように話してくださいました。
また、最後には、手持ち撮影でのスナップな動画撮影を、六本木ヒルズの49階からの夜景を、
アートフィルターを使用してながら、窓から撮ったシーンを見せて頂けました。
何となく、ムービーってと構えていたのですが、ああ、ムービーも面白いかもと思いました。
また、会場では、土屋先生の人物撮影講座仲間の*aica*さん、小春さん、iwahさんにお会いしました。
また、ズイこれmixi支店の集いとして、急遽呼びかけたのですが、御大Hiroさんを始め、
mixi支店の親ばか道さん、としのぶさん、そして、途中で用事ができてしまわれた山と海さんと、
飛び入りで、土屋先生の人物撮影講座仲間のiwahさんを交えて、昼食会を催すことができました。
残念ながら、大文字KIYOさんが、仕事の都合で参加できなくて残念だったと思います。
話題は、いろいろで、E-システムの先々のことや、E-P1について、
そして、としのぶさんが持参された(発売されたばかりの)
Pentax K7とそのパワーグリップの出来の良さを囲んで、ああでもない、
こうでもないと、カメラ談義に花が咲きます。
E-P1については、また日を改めまして、今日は、28日のPhotoFestaの写真日記風とします。
PIE2009でもお会いした葵さんがいらっしゃいました。
葵さんは、PIEの直後に、E-620を購入されて、日々、仕事の合間に使われている努力家です。
せっかくなので、E-P1や、E-620についてなど、いろいろお話しさせて頂きました。
葵さんのblog「高宮葵の夕霧亭」には、リンクさせて頂いています。
いつも、訪問に頂きましてありがとうございます。
ステキな葵さんと、可愛いE-P1
クリスタルの輝き。
ついついこういった光り物には惹かれて撮ってしまいます。
フォーサーズアダプタをつけたE-P1(ホワイトボディ)
E-P1+フォーサーズアダプタ+ZD14-42mmです。
E-P1+フォーサーズアダプタ+14-35mm F2.0SWDを撮影するのは、E-30+14-35mm F2.0SWDです。
しかし、ほとんどレンズだけですね。
E-P1+フォーサーズアダプタ+14-35mm F2.0SWDをもつカタバミさん、
六本木ヒルズの49階に上がると、受付はこちらです。
会場内のセミナーコーナー
斎藤先生、渾身のE-P1での作例の中には、三脚で撮影するムービーが素晴らしかったです。
佐々木先生は、アートについて。
まあ、E-P1でのアートフィルターを使っての使い方、作例ですね。
佐々木先生と、今回は、都落ちとなっている(名古屋、大阪担当の)清水哲朗先生。
そして、ズイこれmixi支店の集いは、ヒルズ内のインド料理屋さんになりました。
Hiroさん、親ばか道さん、としのぶさん、飛び入りのiwahさん、
お疲れ様でした。そして、楽しい一時をありがとうございました。
そして、E-P1での撮影です。
フォトパス感謝祭と、PhotoFesta 2009に行ってみて。 [写真]
6月27日の午前中、フォトパス感謝は、9時半の開始と言うことで、開始少し前に到着してみると、受付は長蛇の列でした。
並んでみると、少し前に、でじロボさんの姿を発見。
mixiの書き込みからは、もっと早く着いているのかと思ったと言われてしまいましたが、着いたばかりでした。
会場に入ってみると、既に、かなりのヒトが会場にいます。
比べると、PhotoFestaの会場者数よりも、フォトパス感謝祭の方が、午前中の入場者同士の比較では、1.5倍以上多い気がします。
フォトパス感謝祭名物のアウトレットですが、ボディは微妙なお値段、レンズですが、並べたレンズの入札式になっていました。
用意した本数以上になると、抽選となるようで、10時半ころに、その抽選会・当選者発表会がありましたが、殆どは、1人〜2人程度のようでした。
ということで、殆どのレンズは、その後も、フォトパス感謝祭が終わるまで、販売していました。
お値段は特に記しませんが、7-14mmがかなりお安かった事を除くと、普段よりも、1.5割引程度のようでした。
3月のフォトパス感謝祭の方が、価格も安く、また、当時、期間限定の20%ポイント適用でしたから、お得感いっぱいでした。
肝心のE-P1ですが、詳しくは、後日としても、簡単な感想は、思っていたよりも大きなボディで、重さもそれなり(ボディに見合った重さ)にありました。
心配していたコントラストAFは、十分な速度に仕上がっていました。
少なくても、静物を撮るには、PanasonicのG1/GH1に近いところまで漕ぎ着けていました。
ボディを色々な角度から見てみると、シルバーといっても、塗装なので、例のPen50周年記念のレーザー焼き付けをしてあるクロームメッキらしいピカピカした部分と、ボディ本体の、すこし落ち着いた生成なのかヘラライン加工らしいシルバー塗装の部分が、かなり異なっていて、ある意味ツートーン的になっています。
白いE-P1の白塗装は、実機を見るまでは、ホーローのような硬い焼き上がった輝くような白のイメージでしたが、実機は、車のバンパーのようなウレタン塗装の硬いモノのようで、ちょっと鈍い色合いでした。
白い塗装層の肉厚もある感じで、ちょっとした小傷には強うそうでした。
新しいのは、ボディだけではなくて、操作を受け持つグラフィックユーザインタフェース(GUI)が、2つのダイヤルに合わせた新GUIが積まれていました。
この新GUIが、使いやすくて面白いのです。
併存しているスーパーコンパネとの切り替えが、OKボタンで数回だったりする時が、まだるっこしいのですが、アートフィルターの切り替えが、従来のようないちいち「OK」ボタンを押さなくても、回転ダイヤルで素早く行えたり、OKボタン回りの4つのボタンにだけ頼っていては難しかった操作が、とても簡単にできるようになっています。
ただ、従来のGUIや、ダイレクトなダイヤル類、現在の操作モードとの兼ね合いで、簡単に操作できるときと、新GUIを呼び出す操作が必要な時の切り替えがまだまだな気がします。今後の改善に期待すると共に、ぜひ、通常のフォーサーズシステムへの新GUIの搭載を希望します。
また、2つのダイヤルを、Eシステムの上位機種と同様に絞りと露出補正、シャッタースピードと露出補正、絞りとシャッタースピードといった2つの機能に割り当てられるので、ダイレクトな操作感が嬉しいです。
新機軸のムービーは、とても面白いですし、シャッターボタンで録画開始、もう一度シャッターボタンで、録画停止というのは、とても簡単です。
画質もかなり良くて、残念なのが、モーションJPEGなので、1ファイル2GBの壁があるため、記録時間が数分間と限られることです。
SD-HCカード自体は、32GBでも廉価に入手できますので、次機種では、是非、MPEG-4 AVC H.264形式か、少なくてもMPEG-4 形式にして欲しいです。
6月28日のPhotoFesta会場で待ち合わせをしました、ズイこれmixi支店のミニミニオフでは、急に催したのに、Hiro_Sakaeさんや、親ばか道さん、としのぶさん、飛び入りでiwahさんも参加されて、楽しい昼食談義となりました。
取り留めもなくなってきましたので、28日のPhotoFestaのお話、ズイこれmixi支店のミニミニオフの話を含めて、明日に続きます。
会場では、持参したSD-HCカードを挿したE-P1を、弄り倒して、マイカメラのように、会場に居る間だけで、作例を作ろうとしているかのごとくに使っていました。
写真は、フォトパス感謝祭において、撮影したE-P1での撮影です。
レンズは、14-42か、17mmパンケーキレンズです。
このあたりの撮影は、殆どが、パンケーキレンズです。
フォトパス感謝祭の会場は、こんな感じでした。
14-42mmレンズでの玉ボケを。
これが最後の作例でしょうか?
Photomatix Pro 3.1.3を使ってHDR写真の実験。 [写真]
取り敢えず、英語版のPhotomatix Pro 3.1を試用してみています。
HDR写真の作成というと2つの方法があります。
◎Photoshotp CSに加わっているHDR合成の機能を試用する。
◎HDR専用ソフト(ツール)を使用する。
とくに、後者で有名なのが、Photomatix Proです。
現在、日本では、Zorg社が代理店となって、Photomatix Pro 3.0日本語版を販売しています。
元々の開発元は、HDRsoftという会社で、文字通りの写真/画像の為の「High Dynamic Range」という言葉の頭文字を社名にしています。2002年の7月から開発を初めて、2003年2月に、Photomatix Proの最初のバージョンがリリースされています。
2007年の08月にTone MappingプラグインのPhotoshop CS3互換バージョンをリリース。
2008年の-3月にPhotomatix Proの3.0バージョンをリリース。
2008年の10月にPhotomatix Proの3.1バージョンをリリース。
2008年の11月にTone MappingプラグインのPhotoshopの64bit互換とCS4互換バージョンをリリース。
2009年の02月にPhotomatix Proの3.1.3バージョンと、Adobe Lightroom用エキスポートプラグインをリリース。
2009年の04月にApple Aperture向けプラグインをリリース。
現在、単体アプリケーション版のPhotomatix Pro 3.1.3と、
Apple Aperture 2.1以降向けのPhotomatixプラグイン
Adobe Photoshop CS2/CS3/CS4向けのTone Mapping機能だけのプラグイン
フリーウエアの単体アプリケーションPhotomatix Basic 1.2(Windows版のみ)
があります。
なお、Adobe Photoshop CS2/CS3/CS4向けのTone Mappingプラグインとの比較では、
プラグインの利点は、
Adobe Photoshopから離れる必要が無いこと。
単体アプリケーションのPhotomatix Proの利点は、
・強力なバッチ処理
・大規模なHDR画像ファイルのトーンマップ処理ができること。
(プラグイン版の利用可能サイズには、30メガピクセル=3000万ピクセル〜40メガピクセル=4000万ピクセル程度の制限があります)
・トーンマップ処理後に、32bit HDR画像へのビット深度への変換の必要がない。自動的に行われる為。
・HDR画像作成後、トーマップ処理の時に、露出の変更・調整の必要がない。自動的に補正されます。
(プラグインの場合には、処理によって、黒く表示されたり、真っ白に表示されたりします。)
さて、Photomatix Pro 3.1.3と、Adobe Photoshop CS4のHDR合成の両方を試用してみると、わかりますが、専用アプリケーションに特化しているだけに、断然、Photomatix Pro 3.1.3の方が使いやすいです。
また、あまり、弄る余地がないとも言えます。
Photomatix Pro 3.1.3の入り口は、3箇所あると思います。
◎HDRイメージ作成(ここに、トーマップ処理が入ります。)
トーマップ処理には、2種類があります。
・細部強調(暗部のディテールを強調することで、絵画的なイメージや非現実的なイメージを作り出す)
・トーン 圧縮(より自然で写真的な画像を作る)
結果の画像は16bitまたは8bitのTIFF/JPEG形式で保存できる。
◎露出合成。
複数の画像を合成することで、ハイライトからシャドウまでを再現したイメージを生成する。
「トーン圧縮」に比べても、さらにノイズが少なく、写真的で自然なイメージを生成できる。
◎1枚のRAWファイルからの擬似合成。
経験上は、1枚のRAWから、予め、5段階ほどに露出を変えて保存した5枚のJPEGを「HDRイメージ作成」する方が結果が良いのですが、簡易的に、RAWファイル1枚から作成できるのも簡単で良いです。
欠点としては、複数の画像を合成した場合に比べるとノイズが増えるようです。
さて、今日の写真は、HDR画像の習作です。
E-30+14-35mm F2.0SWDで撮影しています。
E-30のISOブラケットの機能で、1.0補正で撮影しています。
-1.0、補正無し、+1.0の3枚の画像が同時に撮影されます。
1枚目は、オリジナルの3枚のうちの一枚です。
少しくらい感じの露出を適正としています。
次が、トーンマッピングで細部強調した一枚です。
背景が明るくなった感じです。
そして、露出合成した一枚です。
自然ですが、あっさりした色合いの写真となっています。
次は、トーン圧縮の例です。
オリジナルの一枚です。
次が、トーンマッピングでトーン圧縮した一枚です。
空の色合いを残すと、建物をあまり明るくできないのは、一緒ですが、
建物の細部が写っています。
次は、細部強調の例です。
オリジナルの一枚です。
次が、トーンマッピングで細部強調した一枚です。
合成時の自動露出が、ネオン看板に合わせてしまって、全体の雰囲気が暗いですね。
次は、トーン圧縮の例です。
オリジナルの一枚です。
次が、トーンマッピングでトーン圧縮した一枚です。
すこし、背景などがケバケバしくなりました。
ISOブラケット機能が、アートフィルターにも対応すると楽しいのですが。
これなんか、ポップアートを3枚重ねて、面白いはずですね。
1回で通常に撮れて、位置連れしないISOブラケットが、
HDR写真の元ネタとして、非常に素晴らしいことが分かりました。
できれば、5枚撮れるようにして貰えるか、
露出のステップに、0.3、0.7、1.0以外に、1.5、2.0を加えて欲しいです。
3脚なしで、手持ちで、HDR合成が楽しめるE-30(E-3、E-620と、多分E-P1も)の素性の良さが判りました。
あじさい祭の続き。 [写真]
昨日の続きです。
旬を過ぎてしまったヤマアジサイもありましたが、見頃となっている紫陽花も沢山あります。
昨日は、ちょこっと書きましたが、豊島園では、定期的に、コスプレイヤーさんたちが、撮影会をしています。
先日の撮影実習で訪れた晴海の客船ターミナルほどの頻度ではないですが、月に1度はあるようです。
とはいえ、今までは、朝や夕方にそれらしきヒト達が、着替え前(またあ、着替え後)の大荷物のキャリングバッグをズリズリと引きずっている姿を目にしていただけですが、今回は、園内の随所で、思い思いの格好(どうも、いろいろなアニメのヒロインや、ヒーローの姿・形のようです)に身を包んだコスプレイヤーさんたちが、うようよと居ます。
回転木馬の前とか、紫陽花の前とか、思い思いの場所に、2人から、数人が立ったり・座ったりして、時々、三脚にセットしたカメラの設定を確認したり、次のセルフタイマーのセットをしたりと、動き回っています。
なお、こういったお約束で、直接の撮影は厳禁です。
素直な感想としては、結構、キレイな娘さんや、可愛い娘さんが多いのに驚きます。
まあ、自画自賛としても、有る程度は、コスプレ映えする方々が中心かと思いますが、
思った以上に、普通の可愛い子が多い感じでした。
ただ、コスプレは、多岐多様にわたるようで、時代劇っぽい格好や、ととろっぽい格好や、
幽霊みたいのや、エヴァっぽいのや、ベルばらなのか?オスカル?アンドレ?っぽい方々や、
宝塚っぽいという感じの方々など、いろいろいました。
男性カメラマンは、数人のグループの場合に、たまーに、いるくらいで、
殆どは、自分たちで、セルフや、撮りあっているようでした。
紫陽花を撮って回った後で、写真教室の宿題を思い出して、お題の「水」に、そういえばと
思い出したのが、ウォーターコースターです。
あれなら、水の滝もあるしと、撮ってみました。
E-30のISOブラケットの検索をしていたら、moto300さんのblogに引き込まれてしまいました。
既に、先週末に名古屋では、オリンパスさんはE-P1の新製品発表会をしていて、知りたかったこと、聞きたかったことを、moto300さんがいろいろと書いて頂いていたので、本当に参考になりました。
また、moto300さんは、E-300と、E-30のスナップ中心の方ですので、その撮られ方、撮る場合の心構え、どういった理由で、どんな機材が欲しいかが、私も街撮りスナップが中心なので、非常に気になりますし、参考になります。
今回、快くリンクをさせて頂いたのでご報告いたします。
がんばれ!フォーサーズ!!!
moto300さんの副題も「カメラと写真と時々Mac フォーサーズのネタ」という事で、似ているのです。
カメラのベテランさんなので、こういっては失礼に当たるかもしれませんが、大変、親近感が沸きます。
ということで、今日の写真は、紫陽花の続きです。
機材は、変わらず、E-30+14-35mm F2.0SWDです。
後の真円の玉ボケのいっぱいが、お約束の14-35mm F2.0SWDのお陰です。
白飛びしきらないのが、E-30の良さですね。
レフ版をこんな風につかっていました。
よってみて、水滴に注目しての撮影です。
多分、マクロだと、背景が溶けていますね。
この淡い藤色とクリームっぽい花びらの小手毬っぽい紫陽花も、よく見かける品種です。
やはり、青〜青紫の紫陽花は、紫陽花の中のアジサイという感じです。
ポップアートで撮ったムラサキの紫陽花ですが、その先の風船に目が行きました。
その写真が、昨日のカラフルな風船です。
雫がきになります。
手前の水滴あたりに焦点を合わせて、一つ先の水滴を玉ボケさせています。
やはり、水が落ちるのは気持ちいいですね。
それ程でも無いのですが、雨が上がっているとはいえ、
凄い人気です。
オリンパスμフォーサーズ機、発表の日? [写真]
オリンパスのインフォメーションで、公式に発表が1日延期されていました。
主に気になった点、気のついた点の雑記です。
マイクロフォーサーズ準拠デジタル一眼「マイクロ一眼E-P1]
○正式名称は、「オリンパス・ペンE-P1」。
○世界最小・最軽量のレンズ交換式デジタルカメラ。
○撮像素子に、4/3用1230万画素ハイスピードLiveMOSセンサーを搭載。
最大記録サイズ4032x3024
○センサーシフト式手振れ補正機構(Image Stability)を搭載。約4段分の法制効果。
動画撮影時には、電子手振れ補正。
○ハイスピードイメージャAFによる快適な撮影。動画撮影時にも対応。
フォーサーズレンズ使用時は、C-AF設定時にもS=AF動作。
○連射は、約3コマ。
○1280x720 720PのHD動画撮影対応。 HDMI端子装備。
○324分割デジタルESP測光
○測光範囲は、EV0~EV18
○露出補正+/-3 EV
○ISO感度は、オートISO200~ISO6400。
手動時、ISO100~ISO6400。
○アートフィルター
○シーンモードに、eポートレート追加。
○多重露光は、2枚の重ね合わせに対応。
○マルチアスペクト 4:3/3:2/16:9/6:6
○2軸式電子水準器装備。
○標準ズームに、沈胴式を採用。パンケーキレンズと伴に、携帯性を向上。
○小型ストロボFL-14、パンケーキレンズ用光学ファインダーVF-1、ケース、ストラップをオプションで用意。
○通常のレギュラー・フォーサーズ用マウントアダプタ、OMマウントアダプタを用意。
○レンズは、M.ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
○120.5mmx70.0mmx35.0mm。
335g
○オープンプライス。
発売は、7月3日。
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すっかり、世間は、オリンパスPen E-P1一色と化していますが、肩すかしを食らったという方も、
多かったかと思います。
ただ、元々、プロ向けの説明会が6月16日に予定されていたので、15日はプレス発表のみかと言われていました。
国際的には、先行して発表してしまっているところもあるかもしれません。
以下は、某日・某所でみかけたようなきがする、白日夢の妄想の感想です。
思っていたよりも、ファインダーがないコンデジ型なので当たり前とはいえ、
軍艦部がないスッキリデザインで、背が低くて、「横長」に見えます。
液晶の右側が広がって余っている気がするので、もう少し、
高級カメラらしいダイレクトな専用ボタンを増やしても良かったのでは?
限定色らしい黒とシルバーのツートンがカッコイイ気がします。
標準ズームですが、多分、沈胴式のお陰で、飛び出すズームレンズのギミックが堪らない。
流出画像のお陰で知ったのが、それを抑えるためのUnLockボタン装備とは判りませんでした。
心配するよりも、電池の持ちは良いらしい???
以下は、個人的なKiyoの予想です。
◎画像処理エンジンは、新しいTruPic何とか?
真っ当に順番からだと、IVとか、Vか?
多分、ハイスピードイメージャーAFが、言葉通りの爆速(G-1並み)となっているはず。
多分、アートフィルターを高速化しているはず。
◎1200万画素の素子は、GH-1タイプの進化したモノ?
GH-1は、G-1/E-30/E-620よりも、暗部ノイズが少なく、マルチアスペクト対応。
ただ、GH-1のように、マルチアスペクト対応の+100万画素にするかは疑問?
マイクロフォーサーズの普及のためには、レンズキット10万円と言われている値段がネックか?
個人的な感想。
フォーサーズアダプタがあるとしても、
どう考えても、14-35mmとか、50-200mmとかは付けたくないデザインかな。
まあ、35-100mmとか以上のデカレンズになっちゃえば、レンズの付属品と考えることもできますが。
午後のオリンパス公式発表を踏まえて、また、訂正・追記したいと思います。
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午後2時過ぎに発表されましたので、追記です。
午後2時過ぎに発表されましたので、追記です。
感想は後ほど。
主に気になった点、気のついた点の雑記です。
マイクロフォーサーズ準拠デジタル一眼「マイクロ一眼E-P1]
○正式名称は、「オリンパス・ペンE-P1」。
○世界最小・最軽量のレンズ交換式デジタルカメラ。
○撮像素子に、4/3用1230万画素ハイスピードLiveMOSセンサーを搭載。
最大記録サイズ4032x3024
○センサーシフト式手振れ補正機構(Image Stability)を搭載。約4段分の法制効果。
動画撮影時には、電子手振れ補正。
○ハイスピードイメージャAFによる快適な撮影。動画撮影時にも対応。
フォーサーズレンズ使用時は、C-AF設定時にもS=AF動作。
○連射は、約3コマ。
○1280x720 720PのHD動画撮影対応。 HDMI端子装備。
○324分割デジタルESP測光
○測光範囲は、EV0~EV18
○露出補正+/-3 EV
○ISO感度は、オートISO200~ISO6400。
手動時、ISO100~ISO6400。
○アートフィルター
○シーンモードに、eポートレート追加。
○多重露光は、2枚の重ね合わせに対応。
○マルチアスペクト 4:3/3:2/16:9/6:6
○2軸式電子水準器装備。
○標準ズームに、沈胴式を採用。パンケーキレンズと伴に、携帯性を向上。
○小型ストロボFL-14、パンケーキレンズ用光学ファインダーVF-1、ケース、ストラップをオプションで用意。
○通常のレギュラー・フォーサーズ用マウントアダプタ、OMマウントアダプタを用意。
○レンズは、M.ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
○120.5mmx70.0mmx35.0mm。
335g
○オープンプライス。
発売は、7月3日。
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写真は、昨日のつきじ獅子祭から。
機材は変わらず、E-30+14-35mm F2.0SWD、時々、9-18mm F4.0-5.6です。
波除神社前に置かれる雄獅子の黒獅子。
お歯黒獅子の勇姿。
しばらく、金色と紅色の雌獅子御一行に随行しました。
担ぎ手は、つきじの各町会の女性の皆さん。
間近に見る活気が凄いです。
担ぎ手の息が聞こえてきそうです。
可愛い私も。
金色に輝く雌獅子のこぎ手は、女手の皆さん。
粋な姿で。
いなせなおねぇさん。
黒獅子の御一行が、次の出発前にて。
波除神社前の出店で賑わうところを、地面すれすれから、9mmで。
本日は、ここまでです。
なお、オリンパスの発表に合わせて、追加・訂正するかもしれません。
ND400という減光フィルターを入手しました。 [写真]
生きている間に最大の皆既日食(部分日食)が7月22日にありますが、そ
のためか、KENKOさんが生産中止をして1年ほど経つ為か、市場に、「ND400」
という9段分暗くするNDフィルターが、まったく見当たりません。
NDフィルターというのは、カメラ用のサングラスのようなもので、明るい日中
に、スローシャッターを切って、水の流れを糸のように撮るとか、桜の花びら
や、紅葉のモミジの葉が浮かぶ水が、長時間露出で、渦の流れのように撮るこ
とができるレンズの前に装着するフィルターです。
といっても、日食を見に行く予定は全くないのですが、これがあると、非日常
の光景が撮れるので欲しかったのです。
極端に言うと、日中に、真っ暗闇のように撮影する。
日中に、(動いている)人がいない不思議な写真を撮る。(数十秒以上の長時
間露出にすると、ずーっと止まっている人やモノ以外は、撮影されません。)
また、夜の撮影で、数十分〜数時間の長時間露出をして、真昼のような明るい
写真を撮る。
といったようなことが出来ます。
もちろん、9段分で足りなければ、通常、市販されているND4とか、ND8といっ
た、2段分、3段分のNDフィルターを重ねることで、更に、スローシャッター
が切れるようにもなります。
さらに、流石に、ND400を2枚といのは、果たして、必要かどうか判りません
が、可能なようです。
今回、某著名オークションで、新品の67mmと、77mmを1枚ずつ、入手しました。
ただ、7月の日食を過ぎれば、KENKOさんも、改めて、ND400の新モデルを生産
する予定はあるようです。
それを待ってもいられないので、今回、入手してみました。
何を撮るのかは、お楽しみとしても、三脚と、レリーズは必須です。
9段の計算です。
1/125秒でしか撮れない時に、
1/60 1段
1/30 2段
1/15 3段
1/8 4段
1/4 5段
1/2 6段
1 7段
2 8段
4 9段
8 9段+1段
15 9段+2段
30 9段+3段
ただし、NDフィルターや、PLフィルターでもそうですが、外して、露出しない
と、正確な露出が測れないようです。
普通に露出値を出した上で、その9段分落とした数値で、撮影する事が必須な
ようです。
ということで、マニュアル露出がピッタリのようですね。
また、使用されている方の記事を拝見すると、多少ですが、赤い色被りをしているようです。
この点も、RAWから補正が良いのかもしれません。
といったところで、まだ、撮影出来ていません。
今日の写真も、戻って来たE-30+14-35mm F2.0SWDです。
まずは、ゲットしたND400フィルターです。
特に、77mmは、大人気なのか、あまり見かけませんね。
昨日の帰りがけの夕景の汐留。
竹林に、赤い実がなっています。
ポップアートの竹林。
夕方ぽい輝きのビル群。
夕景と言うよりも夕闇っぽくなるラフモノクロームな光景。
ラフモノクロームな光景。
いつもの玉ボケシリーズ。
E-30と14-35mm F2.0SWDの帰宅。 [写真]
オリンパスに、修理・点検に出していたE-30と、14-35mm F2.0SWDレンズが無事に帰宅しました。
E-30作業内容
ファインダー ゴミ・汚れ 清掃済
ファインダー ボケ ファインダー交換済
AF時々作動不良 センサー清掃済
各部点検・清掃 実施済
14-35mm F2.0SWD作業内容
ピント 精度 調整実施
各部点検 点検済
詳細な問い合わせ(別途、回答を頂いたメールから抜粋)
「ファインダーの見え方につきましては、
弊社でもご指摘のファインダーがぼやけてしまう現象を
確認しており、このたびは、ファインダーの部品交換を行わせて
いただいております。
E-30のAF時のピント動作において、多少迷ってしまうという現象は
修理センターでは再現いたしませでしたが、AFセンサーの清掃を
行っております。
また、14-35mmのレンズにつきましては、お預かりしたカメラと
レンズの組み合わせで、前ピン傾向になることを確認いたしましたので
ピントの調整を行っております。
なお、このたびお預かりさせていただいた製品で部品交換をさせて
いただいた箇所は、ファインダー部分のみとなっております。
」
結果として、E-30のファインダーは、どんな角度でも、非常によく見えるようになりました。
今までは、縦にしたときよく見えて、横では、見えない部位がある状況でした。
そして、14-35mm F2.0SWDレンズですが、AFが前ピン傾向だったと確認されて、
調整されたせいか、切れが良くなった感じです。
購入直後の感動に匹敵する描写力が復活している気がします。
複雑なレンズの場合、使用しているうちに、微妙に狂ってくるものなのか、
点検/調整で別物のようになるのは、不思議なモノです。
ということで、帰宅前に撮った夜の写真です。
機材は、当然、E-30+14-35mm F2.0SWDのコンビです。
14-35mm F2.0SWDらしく、夕闇が青く写ります。
信号待ちの女性が浮かび上がって見えます。
1/30秒なので、被写体ブレ気味ですが、ビシッと写るキレ味が撮影していて気持ち良いです。
夜の街の奥行きが広がって見えます。
閉店した花屋さんの色合いがスッキリした印象を受けます。
夜の紫陽花です。
夜も賑やかな焼き肉屋さんの前から。
通常はスポット測光ですが、シャドーコントロールで撮影していますので、
ローキー基調となっているところを、すこし明るく補正しています。
オマケですが、戻って来た一枚は、DMC-L1+Summilux 25mm F1.4で撮影したモノです。
タオルは、いつもトートバッグにE-30を入れるときに包んでいるものです。
今回は、オリンパスからの修理表の個人情報部分を覆ってみました。
人物撮影講座(5回講座)の最後の(地獄の)講評会でした。 [写真]
今日も、mixiからの転載ですが、加筆・修正しています。
Tsu-先生は、連日のお仕事、そして、本日のお仕事で、お疲れのようです。
それでも、Tsu-先生の熱血指導は続く。
今日も反省でありました。
但し、秘密兵器「A3ノビ」を炸裂させてきました。
撮影の足りなさ、現像の物足りなさを、それなりにカバーしてくれたと思います。
ただし、それなりに反発の予想してはいました。
ただ単に大きいだけでは、間延びして見ることもありますし、
細かいところまでハッキリ写って見える事は、逆に、気になる点のあら探し、
どこまでも瑕疵を見つけてしまう点などが、あることは承知の上でした。
それでも、A4にはない、迫力のある、印象深い作品としてのインパクトの強さに、
大きく印刷することのメリットがあるとの判断でした。
今回、あみちゃん、美音さんという2人のモデルさんがいましたが、
2回目の実習で、急激に、モデルとしての立ち振る舞いに急速の進歩を遂げて、
自身の素晴らしさを表現してくれた美音さんをモデルとした作品を出されている方が多かったです。
私の場合、2作品の最初、2人組で、企画して撮る方が、美音さんでしたので、
2作品ともが、美音さんとなってしまいました。
ところが、自由選択の2作品目に、美音さんを選んだ皆さんが、とても多かったことに、驚きました。
今回の作品は、撮ったままではありません。
最初の作品は、背景が白く飛ぶほど露出を上げて撮った一枚を、背景が見えるほどに、
露出を下げて戻した上に、ホワイトバランスをかなり上げて、赤味を強調した作品に仕上げたモノです。
レタッチこそしていませんが、現像に個々まで拘ったのは初めてです。
先生の講評としては、背景の空いた部分や、シルエットとなっている背景の選択を、
建物を無くして、半身が見えている東京タワーをもっと見える位置に持ってくる、
また、目にアイキャッチが欲しい、などの工夫が欲しいという事でした。
2作品目は、元々、蛍光灯1でやや青みがかったファンタジックフォーカスで撮影した作品ですが、
それを、コントラストをやや強くして、ソフトフォーカス感を薄くして、
髪の毛などをクッキリさせて、彩度を上げて、肌の赤味をやや上げて、背景の青海を深くしたモノです。
先生の講評としては、ここまで、現像・印刷に拘ったのであれば、もっと、
モデルの美音さんをキレイに見せる工夫が欲しいところ。大きく写っている腕を、
レタッチで、少し細くするなどの工夫が欲しいということでした。
写真は、その2枚です。
撮った時点の作品と、現像で加工した作品を並べてみます。
E30+実習時にお借りした150mm F2.0
撮って出しのJPEG
絞り優先AEで、かなり露出を上げて撮っています。
それを、現像・加工した作品。
赤味を強くして、手のマニキュアを目立たさせています
E-30*14-35mm F2.0SWD
ファンタジックフォーカスで撮影しています。
それを、現像・加工した作品。
如何でしょうか?
昨日帰宅すると、無事にE-30と、14-35mm F2.0SWDレンズが到着していました。
特に問題なく動作もします。
6月7日は、PHaT PHOTO 8x/9x合同の大撮影会の日でした。 [写真]
今日も、mixiからの転載ですが、加筆・修正しています。
6月7日の日曜日は、新宿御苑で、我が8Jクラスを含めて、総勢90名ほどの大撮影会に参加してきました。
ビギナークラス/9A・9B・9C・9D 8G・8H・8I・8J・8K
ミディアムクラス/8C・8E・8F
振り分けは、クラスに関係なく分けられて、私は、高田先生の引率するBグループになりました。
そういえば、この日の新宿御苑は、入場無料の日だったようです。
たまたま、天気予報も外れて、晴れ渡った日でした。
家を出る直前まで、熱くなるので、帽子・帽子・帽子を被らなきゃと思いながら、
今日は、レンズを一杯持って出たので、ついつい忘れてしまい。
残念ながら、オリンパスのE-30と14-35mm F2.0SWDは、まだ、返ってきませんので、
DMC-L1と、9-18mmの広角ズーム、Leica D Summilux 25mm F1.4の標準単焦点、
そして、久しぶりに担ぎ出したのが、50-200mm F2.8-3.5 SWDの望遠ズームでした。
DMC-L1は、お手軽撮影用に、ハンドストラップをつけているので、
この日1日の間、ずーっと、片手持ちというのが、ちょっと疲れました。
やはり、使っていないときには、首から下げるのが一番ですね。
お日様のお陰で、大変でした。
結構楽しく撮影ができて、高田先生の持ち込んでいた「シャボン玉」には、結構填ってしまい、
8Jクラスのりんさんが、とても、シャボン玉を膨らませるのが上手で、大分、皆さんで、助けられたと思います。
また、スタッフの今中さんが、ところどころで、モデルになって頂けたので、ありがたかったです。
この場を借りて、ありがとうございます。
クラス混合グループとして、なかなか、打ち解けるまでは、至りませんでしたが、
比較的、和気藹々としていたのか、そつなくこなしていたのか、ぱーっと進んでいったのか、
気がつくと、もう集合時間の16時過ぎでした。
そして、場所を変えて、多くの方が、参加する西新宿の天狗での打ち上げ会にも出席してきました。
毒大さんと二人で、各テーブルを撮影して回って、皆さんを撮らせて頂きました。
とはいえ、この撮った写真を、どう活用して良いのか、悩むところです。
飲み会の席は、たまたま、というか、行きがかりで、8Jの男子ばかり、
5人も固まってしまって、8Gのrieさんが、アウェイだと言われる通り、紅一点と化してしまいました。
毒さんの話に、大盛り上がりでしたが、クラス混合で、交流を図るのには、
もう少しばらけた方が良かったかなと。
とはいえ、楽しく1日を過ごすことができました。
写真は、この日の撮影から。
機材は、上にも書いた通りですが、
6月6日はロールケーキの日ですが、PHaT PHOTO写真教室の9回目でした。 [写真]
今日も、mixiからの転載ですが、加筆・修正しています。
6月6日は、ロールケーキの日でしたが、PHaT PHOTO写真教室の9回目でした。
いよいよ、回数も進んで、ビギナークラスも、残すところが少なくなってきました。
今回のテーマは、「接写撮影」です。
まあ、マクロですね。
1)マクロレンズ
100mmマクロ、60mmマクロ、50mmマクロなどです。
2)マクロフィルター
まあ、お手軽ですよね。要するに凸レンズです。
拡大倍率も、数倍〜10倍以上までありますね。
3)中間リング(接写リング)
レンズとカメラボディの中間につける空洞の筒です。
これによって、最短撮影距離が縮まります。
すると、F値が変わらず、拡大倍率が大きくなります。
その代わり、ピントの合う範囲が、凄く狭くなって、近距離(数cm〜数m)にしかピントが合わなくなり、
その先の数m〜無限遠には、ピントが合わなくなります。
といった説明でした。
これに加えて、1.4倍とか、2倍とかのテレコンバータでも、最短撮影距離は変わりませんが、
写るモノが拡大されますね。但し、F値も、1.4倍とか、2倍になります。
私は、ZD50mm F2.0が素晴らしいことを認識しつつ、これのリニューアルと待っているために、
マクロレンズがない状態です。
そのため、よく、14-35mm F2.0SWDレンズに、1.4倍テレコンバーターEC-14を、つけた状態を、
マクロ代わりにしていたりします。
もちろん、離れて良ければ、50-200mm SWDレンズを、テレマクロ的に使うこともできますね。
昨日は、写真展のblogチームの打ち合わせで、写真教室の前に、原宿駅前で待ち合わせて、
明治通りにあるデザインスタジオカフェで、昼食がてら、打ち合わせをする予定でしたが、
ところが、いざ行ってみると、デザインスタジオカフェは、貸し切りで入れません。
そこで、その裏通りにあった「侍食堂」(凄い名前ですね。)で、
昼食がてらのblogチームミーティングとなりました。
ここは、「侍食堂」といインパクトの強い名前からは分かり難いですが、立派な和食のお店で、
ゆったりした店内に、落ち着いた和ティストのインテリア、
夕方からのおばんざい料理をアレンジした一品も素晴らしい(らしい)和食屋さんでした。
写真教室後に、行っているクラスメートとの講評会は、場所取りの関係で、
今回は、新宿3丁目のルノアール系のレンタルスペースでした。
帰宅すると、ロールケーキの日ということで、hirrosさんがロールケーキを購入してありました。
写真は、その侍食堂からと、原宿、そして、写真教室後のクラス仲間での講評会があった新宿からです。
朝の雫。
侍食堂
写真教室の横に実っていた「びわ」の写真です。
ルノアールの飾り物
夜の新宿。
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
簡単MYBOOKならば、写真をアップロードするだけで、フォトブックができます。