2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
フォトパス感謝祭と、PhotoFesta 2009に行ってみて。 [写真]
6月27日の午前中、フォトパス感謝は、9時半の開始と言うことで、開始少し前に到着してみると、受付は長蛇の列でした。
並んでみると、少し前に、でじロボさんの姿を発見。
mixiの書き込みからは、もっと早く着いているのかと思ったと言われてしまいましたが、着いたばかりでした。
会場に入ってみると、既に、かなりのヒトが会場にいます。
比べると、PhotoFestaの会場者数よりも、フォトパス感謝祭の方が、午前中の入場者同士の比較では、1.5倍以上多い気がします。
フォトパス感謝祭名物のアウトレットですが、ボディは微妙なお値段、レンズですが、並べたレンズの入札式になっていました。
用意した本数以上になると、抽選となるようで、10時半ころに、その抽選会・当選者発表会がありましたが、殆どは、1人〜2人程度のようでした。
ということで、殆どのレンズは、その後も、フォトパス感謝祭が終わるまで、販売していました。
お値段は特に記しませんが、7-14mmがかなりお安かった事を除くと、普段よりも、1.5割引程度のようでした。
3月のフォトパス感謝祭の方が、価格も安く、また、当時、期間限定の20%ポイント適用でしたから、お得感いっぱいでした。
肝心のE-P1ですが、詳しくは、後日としても、簡単な感想は、思っていたよりも大きなボディで、重さもそれなり(ボディに見合った重さ)にありました。
心配していたコントラストAFは、十分な速度に仕上がっていました。
少なくても、静物を撮るには、PanasonicのG1/GH1に近いところまで漕ぎ着けていました。
ボディを色々な角度から見てみると、シルバーといっても、塗装なので、例のPen50周年記念のレーザー焼き付けをしてあるクロームメッキらしいピカピカした部分と、ボディ本体の、すこし落ち着いた生成なのかヘラライン加工らしいシルバー塗装の部分が、かなり異なっていて、ある意味ツートーン的になっています。
白いE-P1の白塗装は、実機を見るまでは、ホーローのような硬い焼き上がった輝くような白のイメージでしたが、実機は、車のバンパーのようなウレタン塗装の硬いモノのようで、ちょっと鈍い色合いでした。
白い塗装層の肉厚もある感じで、ちょっとした小傷には強うそうでした。
新しいのは、ボディだけではなくて、操作を受け持つグラフィックユーザインタフェース(GUI)が、2つのダイヤルに合わせた新GUIが積まれていました。
この新GUIが、使いやすくて面白いのです。
併存しているスーパーコンパネとの切り替えが、OKボタンで数回だったりする時が、まだるっこしいのですが、アートフィルターの切り替えが、従来のようないちいち「OK」ボタンを押さなくても、回転ダイヤルで素早く行えたり、OKボタン回りの4つのボタンにだけ頼っていては難しかった操作が、とても簡単にできるようになっています。
ただ、従来のGUIや、ダイレクトなダイヤル類、現在の操作モードとの兼ね合いで、簡単に操作できるときと、新GUIを呼び出す操作が必要な時の切り替えがまだまだな気がします。今後の改善に期待すると共に、ぜひ、通常のフォーサーズシステムへの新GUIの搭載を希望します。
また、2つのダイヤルを、Eシステムの上位機種と同様に絞りと露出補正、シャッタースピードと露出補正、絞りとシャッタースピードといった2つの機能に割り当てられるので、ダイレクトな操作感が嬉しいです。
新機軸のムービーは、とても面白いですし、シャッターボタンで録画開始、もう一度シャッターボタンで、録画停止というのは、とても簡単です。
画質もかなり良くて、残念なのが、モーションJPEGなので、1ファイル2GBの壁があるため、記録時間が数分間と限られることです。
SD-HCカード自体は、32GBでも廉価に入手できますので、次機種では、是非、MPEG-4 AVC H.264形式か、少なくてもMPEG-4 形式にして欲しいです。
6月28日のPhotoFesta会場で待ち合わせをしました、ズイこれmixi支店のミニミニオフでは、急に催したのに、Hiro_Sakaeさんや、親ばか道さん、としのぶさん、飛び入りでiwahさんも参加されて、楽しい昼食談義となりました。
取り留めもなくなってきましたので、28日のPhotoFestaのお話、ズイこれmixi支店のミニミニオフの話を含めて、明日に続きます。
会場では、持参したSD-HCカードを挿したE-P1を、弄り倒して、マイカメラのように、会場に居る間だけで、作例を作ろうとしているかのごとくに使っていました。
写真は、フォトパス感謝祭において、撮影したE-P1での撮影です。
レンズは、14-42か、17mmパンケーキレンズです。
このあたりの撮影は、殆どが、パンケーキレンズです。
フォトパス感謝祭の会場は、こんな感じでした。
14-42mmレンズでの玉ボケを。
これが最後の作例でしょうか?
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
簡単MYBOOKならば、写真をアップロードするだけで、フォトブックができます。
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