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    20109月にオリンパス講座第二回写真展が97日から開催されました。

    PhotoArtist 2010写真展  ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)

   「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」

   大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。

 

journey_dm_F_240x165.jpg 第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。

 場所は、九段下にあるGallery CORSOです。

 

 大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。 

 

 

 

よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。

http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp

2011年を機会にblogを新装しました。「Kiyo's blog 2011をよろしくお願いいたします。

イルミネーションや朝日の写真のPhotoshopでのプラグイン加工の話。 [写真]

Adobe Photoshop CS4で加工する場合、まあ、手作業であれこれすれば、済むのでしょうが、とても、その技能も時間もないので、NIKのプラグインとTopazのプラグインを多用しています。

OlympusのJPEGをモデルにして、RAWファイルを加工していきます。
◎Camera RAWで、ある程度、破綻がないような露出範囲、色味・彩度の合わせ込みをします。
 必ずしも、この時点では、JPEGとは似ても似つかないコトも多いです。
◎Adobe Photoshop CS4で開きます。
◎「イメージ」メニューから、「モード」を、16bitに変更します。
◎「フィルタ」メニューから、「スマートフィルタ用に変換」を実行します。
◎NIK Software Dfine 2.0のプラグインをスマートフィルタモードで実行します。
 コントラストノイズ、カラーノイズは、デフォルトの100%、100%では強いので、50%、50%にしています。
 必要に応じて、暗部だけとか、ノイズが気になる部分だけ掛けるコトが可能です。
 また、ヒトの顔のように、掛けたくない部分だけ、掛けないコトもできます。
◎NIK Sharpner Pro 3.0のRAW Presharpnerを実行します。
 RAW現像直後か、ノイズ除去後と言う事なので、Dfine 2.0の実行後に掛けています。
◎NIK Vivezaのプラグインをスマートフィルタモードで実行します。
 これは、積極的に、色味を変えたいポイント、明るさ・暗さを変えたいポイントだけを変更します。
 夕景の薄い赤味の部分を、濃い紅味に変えたりします。
◎必要に応じて、Topaza Adjust3のプラグインをスマートフィルタモードで実行します。
 適当なプリセットを選択します。
 一般的には、Exposure Correction(露出改善)か、Photo Pop、Mild Contrast Pop、Mild Color Pop、Portrait Smooth当たりが、過度な適正とは見えにくいキレイな補正範囲かと思います。
 思い切って補正する場合には、Color Blastや、Psychedelic、Spicify、Smooth and Flat、Portrait Dramaや、Enhance Contrastなどが、演出効果の高い補正となります。
◎NIK Sharpner Pro 3.0のRAW Output Sharpnerを実行します。
 これも、特定の部分だけシャープを掛けたり、逆に、特定の部分だけシャープを掛けない(ソフトなままにする)コトが出来ます。

◎ここで、一旦、画像を、Photoshopの書類.psdファイルとして、保存します。
◎「イメージ」メニューから、「モード」を、8bitに変更します。
 必要に応じて、「「イメージ」メニューから、「画像解像度」で、1000x750などのリサイズをします。
◎「ファイル」メニューから、「別名で保存…」で、JPEGファイルとして保存します。

今日の写真は、12月12日の仕事前に撮影したカレッタ汐留のイルミネーションショーの光景と、朝日の光景、そして、落ち葉です。
機材は、E-30+14-35mm F2.0SWDです。

1)白く光ったときのCoral*Treeと、イルミネーション、そして、それを見るヒトたち。
Dfine2.0+Viveza+Sharpner
XC123283_Dfine_Viveza_Sharper_1000x750.jpg
2)緑のレーザー光が浮かんでいます。
Dfine2.0+Viveza+Sharpner
XC123291_Dfine_Viveza_Sharpner_750x1000.jpg
3)赤く染まるCoral*Tree
Dfine2.0+Viveza+Sharpner
XC123300_Dfine_Sharpner_750x1000.jpg
4)カレッタ汐留のイルミネーションショーを見るヒト達。
Dfine2.0+Viveza+Sharpner
XC123325_Dfince_Viveza_Sharpner_1000x750.jpg
5)汐留の地下通路にて。
Dfine2.0+Viveza+Sharpner
XC123329_Dfine_Viveza_Sharpner_1000x750.jpg
6)夜明け前の写真ですが、紅い部分を濃くしています。
Dfine2.0+Viveza+Sharpner
XC133346_Dfine_Viveza_Adjust3_Sharpner_1000x750.jpg
7)夜明けの日の出の写真です。
Dfine2.0+Viveza+Sharpnerだけ。
XC133456_Dfine_Viveza_Sharpner_1000x750.jpg
8)同じ夜明けの写真ですが、紅い朝焼けの部分を濃くしています。
Dfine2.0+Viveza+Sharpner+Topaz Adjust3のPhoto Pop。
XC133456_Dfine_Viveza_Adjust3_Sharpner_1000x750.jpg
9)落ち葉の黄色を明るくしています。
Dfine2.0+Viveza+Sharpner+Topaz Adjust3のExposure Correct。
XC133483_Dfine_Viveza_Adjust3_Sharpner_1000x750.jpg


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tiltshiftmakerと、TiltShift Generator [写真]

ちょうど、Impressさんの窓の杜レビューに、「TiltShift Generator」が紹介されています。

Adobe AIRベースで起動するローカルアプリケーション版と、オンラインのWebページ版、そして、つい、最近、iPhone版が発売されています。
iPhone版

大きな特徴は、Adobe AIRベースのFlashアプリケーションとして作成されていること、周辺減光機能をソナ手居ます、そして、bokehプラグインと同様にですが、本格的なボケコントロールとして、ボケエリア/フォーカスエリアを限定する、円形プラ−と、線形プラ−の2つのプラ−が装備されています。
2つのプラ−は、開始位置、大きさ・幅、向き、角度が自由に画面上で簡単に設定できるようになっています。

円形プラ−を使用すると、簡単なボケフィルターとしても利用できますし、線形プラ−と、その角度・向き、大きさ・幅をコントロールすると、かなり本格的なボケフィルターとしても利用できそうです。

その当たりは、iPhone版の開発に携われた方のblogに詳しい。
「iPhoneアプリ: TiltShift Generator 本日発売されました!」


そして、ライバルとも言えるオンライン版には、「tiltshiftmaker」があります。
こちらは、簡単に、水平方向の線形プラナーの幅と、ボケの強さをコントロールできるだけです。
その分、簡易HDR化のような強調補正機能がつきます。

操作できる幅は、大幅にTiltShift Generatorの方が上回っていますが、ミニチュア化の効果は、あまり、変わらないようです。

ミニチュア化に当たっては、先のiPhone版の関係者の方の指摘するように、素材の向き・不向き、操作の善し悪しで大分変わってくるようです。

素材として、
◎無理矢理ミニチュア化するよりも、ミニチュアらしいモノが適しているコト。
 大勢の人が並んでいるとか、小さなモノが並んでいるとか、沢山の同様なモノが並ぶなど。
 上から見下ろす街並み(小さな車が一杯、小さなヒトが一杯など)
◎操作の関係上、パンフォーカスな写真家、センターにフォーカスされた写真がベスト。
 上下左右に、ボカす余地ができます。
◎主題となる被写体が、写真のど真ん中にくるいわゆる日の丸写真的なモノ。
 やはり、被写体以外を、ボカし易いコトのメリットが大きいです。

この条件に合いやすいのは、ある程度の高さから見下ろした街並み、公園、立ち並ぶ家並み、ビル群、人並み、車の群れなどの風景が一番良いことになります。
そして、見下ろしますので、俯瞰された光景がベストとなります。

そして、上記のtakumaさんもおっしゃっていますが、円形プラ−よりも、線形プラ−で、しかも、その範囲を狭めた方が良いと言うことで、結果的に、制御範囲が狭いtiltshiftmakerと同様なコトになります。

さて、お試しです。

元の写真は、ミッドタウンの2階の吹き抜けから、1階の通路を覗き込んだモノです。
XC062715_1000x750.jpg
まず、TiltShift Generatorで、操作したモノです。
線形プラ−を水平方向に、幅を狭めて使用しています。
多少、コントラストを上げて、明度を上げています。
もっと、幅を狭めた方が良いかもしれませんね。
XC062715_1000x750_tiltshift.jpg
そして、tiltshiftmakerです。
ほぼ、おまかせです。ボケが強い事と、明るいことが特徴でしょうか。
これでも、結構行けます。
XC062715_1000x750-tiltshift.jpg

さて、iPhone版ですが、8月の登場して直ぐに、AppStoreの有料アプリ1位に輝いたそうです。
Toy Cameraを掛けてから、このTiltShift Generatorを掛けると、良い感じなるようです。


お手軽ではないですが、ボケの機能としては、Adobe Photoshop CS3/CS4専用のプラグインであるAlien SkinのBokehフィルターを使用すると、この線形プラナーでのフォーカス範囲の指定や、その範囲以外のボケ機能といった点で、遜色ない機能を備えていますので、同様のティルト・シフト効果は試すことが出来ます。
実際、同社のHome Page上では、ティルト・シフト機能もうたい文句になっています。

特に、このサンプルの中にあるヴァチカンの町並みのミニチュア化は、参考になります。

話は変わりまして。
昨日、12月9日、会社の終業後に、土屋先生のお父様のお通夜に行ってきました。
到着する直前の道で、*aica*さん、yamaさん、fuuさんに会いました。

ご焼香させて頂いてから、2階へ伺ってみると、オリンパスの方々や、齋藤先生、福田先生、吉住先生といったオリンパ講座の講師の方々が来ていらっしゃいました。
tomboさんもいらしておられました。

もちろん、某C社や、某出版社の方々など、土屋先生ゆかりの方々がいらっしゃいます。
金髪の貴公子は、あのオカジー先生です。
そして、デジ侍仲間であり仲の良い高橋カメラマンもいらっしゃいます。

暫くすると、土屋先生の人物撮影講座仲間のiwahさんが来ました。
そうこうするうちに、土屋先生が、4階の席が空いているから、皆さん移動して、落ち着いて下さいというコトで、4階のご親類・縁者の方々がいらっしゃる会場にお邪魔しました。
私は、何故か、齋藤先生、福田先生、オリンパスさん方々の一角に座らせて頂きました。

土屋先生のお兄さまにご挨拶頂き、また、お母様に、ご挨拶頂き、恐縮至極でした。
帰りは、車でこられている齋藤先生に、近所と言うことで、福田先生、オリンパスのYさん共々、N駅まで乗せてきて頂けました。
齋藤先生ありがとうございました。

あらためまして、土屋先生のお父さまのご冥福をお祈りいたします。


タグ:tiltshift
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PHaT PHOTO写真教室のミディアムクラスの2回目の宿題。 [写真]

いよいよ、今日が、PHaT PHOTO写真教室のMediumクラスの2回目の授業のある日です。

今回のテーマは、「時代が求める"色"の違い」ということです。
そして、前回の宿題が、前回のテーマ「モノからコトへ」にそった写真3点ということでしたので、今回は、3枚の写真を選びました。

◎1点目は、先日の日光旅行の2日目の昼食で訪れた日光金谷ホテルのランチから、「コーヒーカップの中に浮かぶライト」です。
隣町のパン屋さんのDENMARKで撮影した同種の写真の続きのようなモノです。
今回、アップにした一枚と、この少し引いて撮った一枚の2枚を撮影したのですが、アップの一枚は、カップがボケっているので、状況が判りにくいので、善し悪しでしたが、こちら(引いた方)を選びました。
XB027594_Dfine_Viveza_Sarpner_1000x750.jpg
こちらが、もう一枚のアップのショットです。
XB027597_1000x750.jpg

◎2点目は文化の日に訪れたhirrosさんの実家の近所の夕景からです。
 青い空と、暮れゆく夕日のグラデーションがキレイですが、横向きにハート形状の形をしたツタに焦点を合わせて、背景はボカして、街灯が玉ボケになる一枚を選びました。
 もちろん、何枚か撮っている中で、もう一枚、少し後にある「鐘」をキレイに捉えた写真も良いのですが、背景がクッキリし過ぎていて、現実感がありすぎるので、少し幻想的な一枚を選びました。

こちらが、選んだ幻想的な一枚。
XB037848_Dfine_Sharpner_1000x750.jpg
こちらが、「鐘」をキレイに捉えた写真です。
XB037845_Dfine_Viveza_Sharpner_750x1000.jpg
◎3点目は、そのhirrosさんの実家から帰宅すると、真ん丸の満月の日でした。
 50-200mmSWD+1.4倍テレコンの35mm換算で、560mm相当の望遠で、満月を何枚ものショットを撮影して、オリンパスE-30の多重露光(撮影済みのRAW画像に重ねて撮影する機能)を利用して、同じく望遠で池袋のサンシャイン方面のビルと重ねる写真も撮ったのですが、部屋に戻って、手の上に、「満月」を乗せたらどうかなと、手の上のショットを何枚か撮ってみました。
 その中から、少し上にして、紙風船のように見立てた月の一枚を選びました。

満月の紙風船で遊ぶ。
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手乗り「満月」
XB037936_Dfine_Viveza_Sharpner_1000x750.jpg




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夜明け前~日の出。 [写真]

今日は、午前1時から、so-net blogのメンテナンスとなってしまいました。
その為、投稿ができなくて、お昼休みに投稿という変則となりました。

そのために、今日の写真は、blog用の写真スペースへのアップロードからではなくて、so-net photoからの表示となります。
実は、so-net photo場合、写真の容量が別枠となるので、手狭になってきたので、暇を見て、あるいは、あまりに残容量が少なくなって、逼迫した時点で、古いブログの写真をせっせと、so-net photoへ移動して、so-net blogの空き容量を確保していっています。


さて、今朝のことですが、超超久しぶりに、朝早起きというか、変な時間に起きてしまい、眠れなくなったので、ちょうど、未明の赤味を帯びた空がキレイだったので、恒例の階段の踊り場からの早朝撮影をしてみました。

今日の空は、少し濁っているようで、そのために、赤味が強いようです。
ただ、赤いと言うよりも、薄紅色の空の色です。
雲は限りなく少なくて、天には、三日月が出ています。

撮影後の時間を見ると5時24分でした。
日の出直前だったようです。

徐々に明るくなっていきましたが、日の出の朝日が差してきたのが、5時48分58秒過ぎでした。
ここから、朝日が登り始めますが、直ぐに、雲に隠れます。
また、日が出て来て、サンシャインのビルの上に登りました。

さらに、雲に隠れますが、隠れきらずに、上下分かれて見えます。

完全に日の出となったのが、午前6時08分過ぎでしょうか?

ということで、今日の写真は、夜明け前~日の出です。

機材は、例によって、E-30+14-35mm F2.0SWDです。

夜明け前の東の空。池袋サンシャイン方面が見えます。
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ポップアートな夜明け前です。実際には、彩度を上げて、露出を-0.7程度に落としているだけです。
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トイフォトな夜明け前です。露出を上げています。
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ラフモノクロームな夜明け前です。
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日の出直前のサンシャイン付近。
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いよいよ日の出です。
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赤みを帯びた日が昇ってきました。ちょうど、サンシャインにかぶさる位置です。
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広角14mm側での日の出です。
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サンシャイン上の雲に、お日様の一部が隠れました。
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写真展の搬入。その2 [写真]

今日は、写真展の搬入の続きです。

写真日記風です。
実は、渋谷ギャラリールデコさんの2階というのは、室内の展示面積が一番大きいフロアです。

これは、小部屋を作って壁を増やしているために、面積が増えていることが大きいです。

比較的梁はすくないフロアですが、全体的にやや台形なフロアに、壁がいくつか中空に設置されています。
そして、梁や、柱の出っ張りを避けながら、女性の目線の位置である150cmの基準線をたこ糸で張っていきます。
この基準線と、壁の橋や、隣のヒトのスペースとの境を境界線として、位置決めの紙テープを貼っていきます。
さらに、個々人の掲示する写真の一つ一つの大きさに合わせて、計算した位置に紙テープを貼っていきます。
完成すると、ほぼ写真の展示の数に応じた紙テープの四角い枠が出来ていきます。
この枠にそって、ピンや、釘を打ち、あるいは貼り付けの土台となる貼りパネルを壁に打ち付けていきます。
そして、その土台に、実際の写真のパネルや額装を打ち付けたり、貼り付けたり、引っかけていきます。
貼り付けで不安なのは、土台と、写真パネルの貼り合わせが、一週間持つのかです。
紐つりがいない=少ないのは、紐が見える事が嫌われるからです。

私の場合には、額装の紐は、非常用として使用していて、釘に額装の梁に内側から引っかけることにしています。
パネル化してアルミフレームを付けたパネルは、凝ったことをしています。
上部の吊しようの金具から、後を回して、反対側下側にあるネジに回して紐を固定しています。
これを左右で行う事で、後側に、Xのようにクロスした紐の上部を釘に引っかけています。

さて、13時過ぎから始めた作業も、17時過ぎには目処が立って、ともさん、ディランさんと、来客用のお茶と、御菓子の買い出しに出ました。
まあ、お茶の2Lペットボトルを何本かが大変ですが、これは、そうそうに、力仕事でディランさんが運んでくれました。
ありがとうです。

19時には、部屋を出ないとペなるディがある(かもしれない?)と、急いで、慌ただしく作業しました。
飾り付け、各自の小テーブルに、持参した小物(写真集、カード、ポストカードなど)を置いて、完了です。
最後に、集合して、写真展での段取りや、部屋の開け閉めなど、細かい注意を伝達されて終わりました。

くたびれました。

さて、雨の中、初日の入りも上々だったそうです。
写真展の間は、当番の方が、携帯から毎日様子を投稿してる写真展blogもよろしくお願いいたします。

座り込んだm∞tさん、
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場内案内図+来場アンケート用紙。
皆さん、来場したら、書いて下さいね。
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150cmの高さに貼られた基準線のたこ糸。
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まだ、真っ白な、何もない壁。ここが私のコーナーです。
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私のコーナーです。
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パネルの位置決めをするともさんを撮る駒沢公園さん
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aiさんの位置決めと作業を進めるWaveさん、ぴんきーさん、aiさん本人。
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リレーポートレイトを貼る前の写真の束です。
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来客用のお茶や、御菓子の買い出しに出ました。
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Kiyo'sコーナーの置物たち。
右側手前の一番大きいのが、A5ノートの雑記帳です。
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写真展の搬入。 [写真]

10月5日は、午後から、写真展の為の搬入日でした。
渋谷ギャラリールデコのルールで、搬入は月曜日の午後〜19時までと言明されています。

13時半ころに到着してみると、もう、皆さん準備を始めています。

それぞれのスペースで、まず、ほぼ女性の目の高さに基準線となる糸を張っています。
この糸の高さを基準にして、見やすい位置に、水平を撮りながら、等間隔で、それぞれの写真を貼っていきます。
まずは、壁や、柱や、隣のスペースから計算して、それぞれの写真を置く位置に、紙テープ(後で剥がすモノ)を仮決めして貼っていきます。

写真を貼る方法も決まっていて、画鋲、虫ピン、ピン、釘は小型の20mm〜30mm以内の指定のモノです。
両面テープや、セロテープ、テープなどの粘着質のモノは厳禁です。
唯一OKなのは、錬りゴムです。

ということで、殆どのメンバーは、貼りパネルをピンか釘で、貼り付けて、そこにパネル化した写真を貼り付けるか、数本の釘やピンに、写真の額装内側の梁を引っかかるなどの手法をとっています。

まったく、まっさらの会場が、徐々に、位置決めの紙テープ(後で剥がします)で埋まっていき、それが剥がされて、写真(パネルや、額装)が置かれていき、徐々に、写真展の雰囲気が出来ていきます。

こうして、搬入の姿を見ながら、自分で実行しながらというのは、初めての経験ですが、独特のモノがあります。
徐々に写真展が出来上がっていく姿には、感動します。

早くできるヒトもいますし、スロースターターのかたもいます。
それでも、終了の時間までには、みんなが、全てを終えて、準備は完了しました。

また、余っているテーブルを利用して、それぞれの小物も置かれました。

私のところには、小さな丸テーブル上に、ミニカード(名刺)、ポストカード、フォトブック、そして、来場記念の雑記帳を起きました。

雑記帳には、〜さん、来場記念に落書きを書いて頂けると幸いです。
◎◎まる参上、でもいいですよ。
お願いします。

では、たった6日間の写真展ですが、よろしくお願いいたします。
 
ご来場いただける皆様に、ご都合もおありかと思いますので、どの日にいらして頂いても、構わないのですが、私自身は、以下の日時にいる予定です。
8Jクラス写真展「JOY」の方は、
10月9日(金曜日は、11時〜19時)
10月10日(土曜日は、午後から〜19時)
10月11日(最終日は、11時〜17時まで)

PhotoArtist~FeelHeart~第一回写真展の方は、
10月12日搬入日17時~19時オープニングパーティ
10月13日(火曜日は、11時〜19時)
10月17日(土曜日は、午後から〜19時)
10月18日(最終日は、11時〜17時まで)
 


ルデコの最寄となる渋谷駅新南口(埼京線のホームを通り抜けます。)
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渋谷ギャラリールデコ前
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ルデコ入り口
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写真展の間は、この入り口と、2Fのプレート部分にに案内が出ていると思います。
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作業中の2Fフロアです。
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入り口直ぐの壁に、リレーポートレイトを貼っているところです。これが終わると完成?
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フォトパスの投稿写真が、Super Higrade Lensキャンペーンに採用されました。 [写真]

突然、オリンパスフォトパス事務局から、メールが舞い込んできました。
「【オリンパス】投稿写真掲載の案内」というタイトルのメールです。

何事かと、見てみると、なにやら、レンズのキャンペーンを行うこと。
そのレンズのキャンペーンのサンプルに、フォトパスに投稿した写真を使ったよという話でした。


とはいえ、それは、オリンパスオンラインショップの「スーパーハイグレードレンズキャンペーン」です。
http://fotopus.com/campaign/c090804a/

早速、覗いてみると、7-14mmのくらけむしさん、35-100mmのオールドモバートさんといった早々たる方々に並んで、
私のフォトパスネームの「KIYOさん」が並んでいるではないですか。
おやおやという感想が先にたちます。

「フォトパスにご投稿いただきましたお客様の作品は、レンズの特長を活かした
大変素晴らしい作品でしたので、作例としてキャンペーンページにて
掲載をさせていただきましたのでご報告いたします。」
というメールの記載にも、えー、もっと、14-35mm F2.0SWDでらしい作品を投稿している方も、大勢いらっしゃる中で、私の作品などを出さなくてもという気持ちが強いです。

特に、選んでいただいた一枚は、E3+14-35mm F2.0SWDで撮影した昨年のカレッタ汐留のイルミネーション「BLUE OCEAN」からのヒトコマです。

掲載作品
・URL:http://fotopus.com/index.html/module/Library/action/ContributeImageDetail/cont_cd/279591/
・作品名:白雪舞うカレッタ汐留

ですが、これは、自身でのE-3+Summilux 25mm F1.4での作例をモデルにしての14-35mm F2.0SWDらしいというよりも、Summiluxっぽくして、幻想的に撮れるかを探った作品だからです。

フォトパスには、真摯に、14-35mm F2.0SWDらしい超絶な風景描写や、遠近感のある光景などの投稿が、多々あります。
それらを差し置いてということに、引け目を感じます。


それは兎も角として、このスーパーレンズの販促の一助になれるのであれば、コツコツと、14-35mm F2.0SWDを宣伝してきた甲斐もあるというものです。

是非、これをきっかけに、新しいこのレンズのユーザが増え、また、E-3やE-30といったこのレンズが想定するカメラユーザが増えることを願ってやみません。


突然のメールに誘われて、突然の記事の更新となりました。

Kiyo

記念なので、こちらにも、昨年のカレッタ汐留での青いイルミネーション「BLUE OCEAN」での写真を載せておきます。
手放したE-3+14-35mm F2.0SWDでの撮影です。

これが、フォトパスに投稿した「白雪舞うカレッタ汐留」のオリジナルです。
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北斎の絵に似せた構図ですね。
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ろうそく型ライトは点光源なので、絶好の玉ボケ作品になります。
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思いっきりランプのアップで。
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背景のランプを北天のシャクに見立てて。
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今日の予定は、写真展ミーティングと、東京支部勉強会。 [写真]

今朝、久しぶりに、朝のゴミ捨てのついでに、近所の散歩をしました。
もうすっかり、秋の様相です。
ただ、生憎と曇り空。

この夏場もそうでしたが、夏はずーっと晴天がなくて、9月は、偶に平日に見事に晴れていると、週末の天気はよろしくないです。
先週は、土曜日が撮影実習だったにも関わらず、雨〜曇り〜劇雨と、天気に恵まれなかったです。
その翌日は、良い天気でしたが、今週も、土曜日は、朝から曇りで、肌寒いです。

久しぶりに、長袖のシャツを出してきました。

今日の予定ですが、
11時〜13時に、渋谷のカフェミヤマで、写真展ミーティングです。
多分、写真展前の最後の定例ミーティングですが、もう1度、直前にあるかと思います。
13時〜14時食事と移動。
今日は、東京支部の集まりに、入会してから初参加します。
14時から、オリンパスズイコークラブ東京支部のミニ講習会(PhotoShopの画像調整)
16時から、定例の斎藤先生の勉強会
18時半ころから、懇親会だそうです。


今日の写真は、今朝のスナップから。
機材は、いつものE-30+14-35mm F2.0SWDです。

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9月のオリンパスデジタルカレッジ人物撮影講座、晴海ふ頭での撮影実習 [写真]

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ご確認をお願いします。
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9月12日の土曜日、13時〜16時に、晴海のふ頭公園〜客船ターミナルにおいて、
人物撮影講座の撮影実習に参加してきました。

モデルさんは、2人です。
初回の講座に来てくれた19才になったばかりの中根加奈子(かなこ)ちゃんと、
前日にバスで金沢から駆け付けた17才の西川奈七(なな)ちゃんです。
2人とも、十代の長身(171cm程)のモデルさん(の卵?)です。

この日の撮影実習ですが、例によって、2グループに分かれました。
主に、標準〜広角と引きを中心とした広角組。←私は、こちらです。
そして、望遠による寄りを中心とした望遠組。

まず、本日の機材です。
E-30に、レンタルした7-14mm F4.0超広角レンズです。
そして、レンタルしたE-P1+フォーサーズマウントアダプタに、
持参した14-35mm F2.0レンズです。
途中で、レンズは、交代しました。

まずは、ウォーミングアップと言う事で、我々広角組は、奈七ちゃんからスタートです。

客船ターミナルの2階の一角で、奈七ちゃんには駆けた貰ったり、飛び跳ねて貰ったり、さらには、前日、美容室でまとめて貰った髪を下ろして貰って頑張って貰いました。

ただ、中々、広角組は打ち解けないうちに、ウォーミングアップ終了です。
続いて、階段〜踊り場を利用して、奈七ちゃんの撮影開始です。
階段に足を伸ばして貰って頑張って貰いました。
まだ、今ひとつ表情が硬い感じです。

ここで、モデル交代です。
レンズも交換しました。
ここからは、E-30+14-35mm F2.0 SWDと、
E-P1+フォーサーズマウントアダプタ+7-14mm F4.0です。

今度は、広角組は、加奈子ちゃんです。
前回の初回の講座に来て貰っていたので、比較的に打ち解けています。
まあ、望遠チームとウォーミングアップしていると言う点もあるとは思います。

おーさんが持参したメガネを駆けて貰ったり、
帽子を被って貰ったりの小道具を使っての撮影や、
回って貰って動きを撮ったり、
ステップの下にいて貰って、上から覗き込むような撮影をしたりと、
広角チームは、アイデアいろいろです。

最後のフィニッシュは、地上に降りて、広角チームは、そのまま、加奈子ちゃん、望遠チームも、そのまま奈七ちゃんです。
広角チームでは、でじロボさんの持参した花束を使って、いかにふんわり撮るか、路面の模様のパターンを活かせるか、背景をキレイに出せるかといったテーマで頑張ります。

そして、iwahさんの持参したリボン(長い布)を使って、風がないので、苦しいのですが、加奈子ちゃんに頑張って貰って、動きのあるシーンの撮影に挑戦です。

あっというまに撮影実習は終了です。
少し、モデルさんの撮影時間が偏ってしまったことが心配です。
広角チームは、加奈子ちゃんの撮影時間が長くなりました。
結果として、奈七ちゃんの写真が少ないです。

望遠チームは、その逆だと思います。

実習後は、月島に移動して、iwahさんの手配したもんじゃ焼き屋さんで、打ち上げです。
ところが、もんじゃが終了して外に出ると、劇雨です。
今年、一番の凄い雨に出会いました。
傘は差せども、足下が濡れました。

勝ち鬨橋のデニーズまで移動して、最後はお茶会でした。

土屋先生
参加のみなさん、
お疲れ様でした。

いよいよ、24日に、今回の撮影から、セレクトした2枚(各モデルさん毎に1枚)を持ち寄っての、地獄の講習会があります。
はてさて、どうなるか?

E-30+7-14mmの超広角で撮った奈七ちゃんです。
RAWから、Dfine+Viveza試用(空の色を加工)+Topaz Adjust 3(Smooth and Flat)で肌をキレイにしています。
X9129367_smart_Viveza_1000x750.jpg
E-30+7-14mmの超広角を活かして、背景とのバランスで撮った奈七ちゃん
X9129241_1000x750.jpg
E-P1+7-14mmの超広角で撮ったファンタジックフォーカスでの花束を持つ加奈子ちゃん
P9122051_1000x750.jpg
小道具の帽子とメガネを掛ける加奈子ちゃん
P9121984_1000x750.jpg
土屋先生が撮る奈七ちゃん
P9121907_1000x750.jpg



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オリンパスの9月の人物撮影講座の初回に参加しました。 [写真]

9月10日、オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座の初回に参加してきました。

初めての参加が、mixiの日記で確認すると、2007年11月7日でした。
その直後の初の撮影実習が、11月11日の雨のお台場でした。

少し前に書きましたがオリンパスデジタルカレッジは、秋の模様替えで、10月で講座を一新するので、従来スタイルでの人物撮影講座は、今回が最後です。

なんだかんだと、3回の講座と5回の講座を、まる2年間通ったことになります。
今回が、8回目(くらい?)になります。
なかなか、上達していない、どうかすると、モデルさんに撮らされてしまうのですが、
これからは、意図した通りに撮る事を優先したいと思います。

さて、講座ですが、なんと18人ほどの参加者が、1人を除いて、すべてリピーターさんです。
自分もその筆頭なので何とも言い難いですが、
オリンパスさんが、秋以降の講座で、エピソードIは、初回参加の方を優先したい理由も分かります。
これでは、新規の希望者は、かなり参加しにくい状況です。
それでも、参加された方が、お一人いたことに救いがありますが。

こうなると、初回のクラスと、リピーターのクラスは分けざるを得ないですね。

撮影場所は、いつもの晴海ふ頭公園に加えて、始めて、客船ターミナルの2階もOKのようです。

そして、モデルさんは2人だそうです。
そして、今回初めて、撮影実習前ですが、モデルさんがお一人来られました。
可菜子さんです。
頑張ってください。
松本社長、ありがとうございます。

今日のお天気が予報通りで、生憎の曇り〜雨のようです。

私のテーマは、「背景と光のバランス」ですから、
この状況だと、光は難しいです。
フラットな光の中で、レフ版、ストロボの人工光での挑戦となります。

はたして、雨を避けて、客船ターミナルの2階が中心となるのか、いつも通りの晴海ふ頭公園が中心となるのかは、わかりません。

写真は、講座の様子から。

土屋先生の伊達姿
iwahさんのメガネは合わないなぁ。の図。
X9108784_748x1000.jpg
オリンパスの講座室の案内
X9108698_1000x750.jpg
可菜子さんです。長身ですらっとしていて、モデルさんみたいです。←当たり前。
X9108708_1000x750.jpg
手の参加は、yamaさん。
yamaさんが撮っているE-P1の画像ごと、土屋先生を撮る。
X9108811_1000x750.jpg
下から。
X9108831_1000x750.jpg
早速、顔のないポートレイトモドキ。
X9108837_1000x750.jpg
奧に松本社長。可菜子さんと、でじロボさんの意気のあったポーズ。
X9108917_1000x750.jpg
集合写真の舞台裏。
X9108922_1000x750.jpg
プロントでお茶会にて。
Summiluxの玉ボケだと、こんな感じですね。F1.4、1/25、ISO800です。
X9108940_1000x750.jpg



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