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    20109月にオリンパス講座第二回写真展が97日から開催されました。

    PhotoArtist 2010写真展  ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)

   「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」

   大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。

 

journey_dm_F_240x165.jpg 第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。

 場所は、九段下にあるGallery CORSOです。

 

 大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。 

 

 

 

よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。

http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp

2011年を機会にblogを新装しました。「Kiyo's blog 2011をよろしくお願いいたします。

オランダのPixelmaniaによるOlympus E-5のレビュー。8Jクラス写真展紹介。9月24日の西新宿周辺の夕景〜夜景。 [徒然な話]

デジタルカメラ情報に、PixelmaniaによるOlympus E-5のレビューの紹介が載っています。
ここでも、ノイズ耐性の改善や、各種テストによって、解像度の良さなどが紹介されています。
また、オートホワイトバランスの良さも特筆されています。
デジタルカメラ情報
Olympus E-5 -ISO Noise Test Samples
Pixelmania
オランダ語の原文
例によって、Google翻訳での日本語
ここでは、ISO高感度でのノイズについての科学的分析が興味深いトコロです。

さて、いよいよ、今日の午後に、8Jクラス写真展「Journey」の搬入です。

8Jクラス写真展「Journey」を開催します。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
2010年10月11日が搬入日、
10月12日(火)~10月17日(日)11時~19時(搬出の関係で、最終日のみ17時)
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アクセス
Art Gallery CORSO_map.gif
Creative / Art Gallery CORSO
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-1 日建ビル3F

みなさまのご来場をお待ちしております。

私の予定ですが、
10月11日(月)祝日の午後の搬入日。
10月15日(金)は、当番ですので、終日いる予定です。
10月16日(土)は、終日いる予定です。
10月17日(日)は、終日いる予定です。


今日の写真は、写真展の準備に伴って、何かと、各種用品(用紙や、インク、その他)をいろいろと購入しに行くヨドバシカメラ周辺ですが、西新宿周辺の9月24日の夕景〜夜景です。

1)夜空に燦然と輝くコクーンタワー。
X9243224_1000x750_hdrtist.jpg
2)西新宿の夜を軽快に歩くヒト達
X9243227_1000x750_hdrtist.jpg
3)
X9243231_1000x750_hdrtist.jpg
4)言わずとしれたヨドバシの前。
X9243237_1000x750_hdrtist.jpg
5)遠距離バスの横にて。
X9243243_1000x750_hdrtist.jpg
6)靴下を上げる仕草が可愛い学生さん。
X9243249_1000x750_hdrtist.jpg
7)ちょっと気になる人待ちの女の娘です。
X9243256_1000x750_hdrtist.jpg




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ロシアのE-5レビュー情報は興味深い内容です。猫ちゃん写真もね。 [徒然な話]

価格からのE-5情報ですが、先日のマレーシアのE-5+50mmマクロレンズでの超絶サンプル写真につづいて、ロシアからのレビュー情報が興味深い内容です。
原文は、ロシア語なので、Google翻訳を通していますが、日本語への翻訳は誤訳が多そうなので、
比較的、逐次翻訳でミスが少なそうなロシア語→英語での表示にしています。

なお、英語では?という方は、一番上に表示された「翻訳する言語」を日本語に変更してから、
「翻訳」ボタンを押し直し下さい。

例えば、BLM-5とBLM-1が、端子の数が異なることも興味深いです。
BLM-1は、3端子でしたが、BLM-5には、細い1端子追加されて4端子になっています。
対応する充電器のBCM-5も同じく、4 端子仕様のようです。
従来のE-3、E-30、E-5xxなどでも利用できるという場合、
4端子目が使用されないということで、なにか有るのかもしれません。
また、変更されないバッテリーグリップも、3端子での利用となるので、
実質的には、有ってもなくても良いコトから、バッテリー情報の専用端子かもしれないですね。
リチューム充電池の規格の対策らしいので、充電情報を正確にしらせるようなインテリジェントバッテリーなのかもしれないですね。

科学的な、RAW撮影での連写速度の低下のチェックしています。
ここでは、C-AFを、E-5にCFカード使用時、E-5にSDカード使用時、E-30の場合を比較しています。
テスト機の問題なのか、E-5においてRAW撮の連写速度の明確な低下が発生しています。
E-5において、CFでは、12枚のバッファファーになるまで5.1枚/毎秒、それ以後は、3.4枚/毎秒となります。
同様に、SDでは、30MB/Secという転送速度の差があるため、
9枚のバッファファーになるまで5.1枚/毎秒、それ以後は、1.5枚/毎秒となります。
E-30では、17枚のバッファファーになるまで5枚/毎秒、それ以後は、2.2枚/毎秒となります。

ここで使用されているCFが、一世代前のExtreme Ducati Edition 45MB/Sec程度のモノですので、最新のExtreme Proといった90MB/Sec以上の最新CFでは、さらに良いテスト結果に改善されるかもしれません。
E-5では、連写を使用する場合、SDカードは性能不足のようです。

バッテリグリップHLD-4の機能していなかった「Fn」ボタンが機能するようになっていそうです。
また、E-3/E-30と、不完全だったバッテリ機能も、正常に動作しているようです。
(噂では、確か、本体側を改善して、HLD-4の機能不全を防いだという話がでていました。)

コントラストAFのE-5、E-30、E-P1でのレンズ別スピードテストも興味深いです。
全てのレンズにおいて、E-30よりもコントラストAFが早いばかりか、
全てのレンズにおいて、E-P1よりもコントラストAFが早い結果となっています。

特に、ZD14-54 IIや、ZD25mm F2.8といったハイスピードイメージャーAF対応レンズにおいて、
僅差ですが、E-5が上回っているコトから、これ以上の高速化は、マイクロフォーサーズにおいても、
M.ZD9-18mmや、M.ZD14-150mmといったコントラストAF用にモーターが強化されているレンズを、
使用しているため、フォーサーズでも、高速なコントラストAF対応のレンズが必要かもしれません。
Panasonicに追いつくには、さらに高速な専用レンズとのペアで煮詰める必要が、あるでしょう。

この結果で、E-5のLiveViewでのコントラストAFは、マイクロフォーサーズ並み、あるいは、
マイクロフォーサーズの現行機種を超える高速化を果たしていると言えるかもしれません。

その次の、ノイズ・高感度テストでは、ISO高感度を上げての画質のチェックですが、
想像以上に良いですね。
本当に、ISO1600が、従来のISO800程度の画質です。
ISO3200も、E-620以前の機種のISO1600程度の画質を超えているかもしれません。
ISO6400は、E-620以前の機種のISO3200程度なのですが、ノイズはあっても、解像感が凄いです。
従来のE-P1での画質も非常に良いのですが、ISO6400の比較で大差があります。
特に、ノイズフィルターを標準(Standard)に設定すると、
拡大した画面比較で見ても、E-5のISO6400では、細部が残っていますし、明暗がクッキリしています。

早く、DPreviewなどにも計測結果がでると面白いのですが、どうでしょうね。

『50mmマクロサンプル』で紹介されているE-5でのマクロ写真

現在のトコロ、Olympus E-5の発売前の特売は、やはり、フジカメラさんでしょうか?
今のところ、クーポン利用時のOlympus Onlineshopを除くと最安のようです。


今日の写真は、9月23日の未明・夜明け前の夜景写真と、hirrosさんの実家の猫ちゃんです。
1)E-30だと、これが限度です。ISO200ですが、これを明るく補正すると、盛大に隠れているノイズが
  出て来てしまいます。E-5ならばと期待するところです。
X9233125_1000x750_hdrtist.jpg
2)明け方の道路の長時間露出です。ISO200ですが、やはり、E-30では細部のディテイルが少ないです。
X9233145_1000x750_hdrtist.jpg
3)光が丘にて。何となく気になった枝葉です。
X9233155_1000x750.jpg
4)テーブルの下から。なに〜?って感じですね。
X9233158_1000x750.jpg
5)同じく、テーブルの下で。
X9233162_1000x750.jpg
6)向こうを向いてしまいました。この後、寝床へいってしまったので、寝ようかなと考えているトコロかも。
X9233164_1000x750_hdrtist.jpg
7)寝ているところを一枚。
X9233206_1000x750.jpg




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フォトパス感謝祭でのE-5の300mm F2.8の極々簡単なご参考用サンプル。 [徒然な話]

今日の一つ目のエントリーもよろしくです。
汐留の夜、大通路を行き来するヒト達と、オープンスペースに佇むヒト達。

さて、土屋先生の人物撮影講座仲間で、友人のネギくん(@chin_negi)が、フォトパス感謝祭の時に、たまたま空いているCompact Flashの手持ちが無かったという頃で、貸してあげた8GB CFが返ってきました。
『Negi's Website』
http://bit.ly/amfH3r

撮影データがそのまま入っていますよと言う事で、私のとは異なる視点からのE-5での撮影データがありますので、参考のためにアップしてみます。

ネギ君の撮影データですが、彼は、流石ポートレート専科に参加されただけあって、帰り際に撮影した美女2人の演奏会の撮影には、見事がモノがありましたが、オリンパスさんから、フォトパス感謝祭のおりに、HomePageや、ブログへのアップ不可というコトでしたので、残念ながら、見送ります。

レンズコーナー横の窓際に置かれていた300mm F2.8の巨大レンズに装着されたE-5でのサンプル撮影です。
秋葉原UDXギャラリーから、山手線の線路ぎわを撮影下モノです。

オリジナルのままではアップしきれなかったので、少々ファイルサイズダウンしたモノと、リサイズしただけのモノを数種類置いておきます。

E-5+ZD300mm F2.8
IS200
F2.8
1/800秒
焦点距離300mm

ダイナミックトーンでの撮影ですので、本当の精細な解像感ではないかもしれないですので、
あくまでも、参考程度です。
1)1230x1230に等倍切り出したモノ。1.3MBあります。
 できれば、各サイズの該当部分と見比べてみて下さい。
P9256206_1230x1230.jpg
2)1000x750のリサイズしたものです。これも、1.2MBあります。
P9256206_1000x750.jpg
3)2000x1000のリサイズしたものです。それでも、1.6MBあります。
P9256206_2000x1000.jpg
4)4000x3000のオリジナルサイズです。5MB程有るので、クリックは注意して下さい。
 本当のオリジナルは、6.3MBありましたので、若干の劣化となっていると思います。
P9256206_4000x3000.jpg




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汐留の夜、大通路を行き来するヒト達と、オープンスペースに佇むヒト達。 [徒然な話]

今日も、写真展の告知からです。
連休明けの10月12日(火)〜10月17日(日)まで、
9月に続いて、今年2回目の写真展、そして、グループ展としても第2回目となるPHaT PHOTO 8Jクラス写真展『Journey』が始まります。

8Jクラス写真展「Journey」を開催します。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
2010年10月11日が搬入日、
10月12日(火)~10月17日(日)11時~19時(搬出の関係で、最終日のみ17時)
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アクセス
Art Gallery CORSO_map.gif
Creative / Art Gallery CORSO
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-1 日建ビル3F

みなさまのご来場をお待ちしております。

私の予定ですが、
10月11日(月)祝日の午後の搬入日。
10月15日(金)は、当番ですので、終日いる予定です。
10月16日(土)は、終日いる予定です。
10月17日(日)は、終日いる予定です。

今日の写真も、汐留地区での夜景スナップの続きです。
汐留シオサイト地区は、JR新橋駅と直結している地下大通路、新橋と汐留の2つのゆりかもめの駅とを直結している大型歩道橋の大通路の2つの通路で、新橋と汐留の間を徒歩で行き来できるようになっています。

当然ですが、この大通路には、大勢の人が行き来しています。
中でも地下大通路は、汐留地区の各ビルの地下2階と直結しています。
開放的なスペースとして設計されていて、各ビル前にある地下のフリースペースなどは、
地上から吹き抜けになっている開放的なオープンスペースとなっているため、
地下にいるような気がしてきません。

逆に、地上の日差しがきつくても、和らいだ光となっていますし、
明るい光は、そのまま地下2階のスペースを照らしていますので過ごしやすい状況です。

今日は、行き来しているヒト達と、オープンスペースに佇むヒト達にスポットを当てています。
1)歩くヒト達。
X9223074_1000x750_hdrtist.jpg
2)真四角に切り取っています。足下の影が踊っているようにも見えます。
X9223075_1000x1000_hdrtist.jpg
3)
X9223076_1000x750_hdrtist.jpg
4)行き交うヒト達。HDRtistでHDR風にしています。
X9223083_1000x750_hdrtist.jpg
5)汐留シティセンター前のオープンスペース。
X9223085_1000x750_hdrtist.jpg
6)同じく、汐留シティセンター前のオープンスペース。別の角度から。
X9223087_1000x750_hdrtist.jpg
7)汐留シティセンターを見上げて。
X9223089_1000x750_hdrtist.jpg
8)WAVEの前を横切る女性。鏡を見てチェックしているようです。
X9223101_1000x750_hdrtist.jpg
9)大通路に佇む女性。これも、真四角に切り取っています。
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汐留の夜景。写真展『Journey』の案内など。 [徒然な話]

いよいよ、連休明けの10月12日(火)〜10月17日(日)まで、
9月に続いて、今年2回目の写真展、そして、グループ展としても第2回目となるPHaT PHOTO 8Jクラス写真展『Journey』が始まります。

8Jクラス写真展「Journey」を開催します。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
2010年10月11日が搬入日、
10月12日(火)~10月17日(日)11時~19時(搬出の関係で、最終日のみ17時)
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アクセス
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Creative / Art Gallery CORSO
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-1 日建ビル3F

みなさまのご来場をお待ちしております。

私の予定ですが、
10月11日(月)祝日の午後の搬入日。
10月15日(金)は、当番ですので、終日いる予定です。
10月16日(土)は、終日いる予定です。
10月17日(日)は、終日いる予定です。

今日の写真は、このところ、仕事で遅くなって、なかなか思うような時間に写真が撮れないのですが、それならば、と、会社をでた時間の夜景や、汐留の光景を撮ってみました。
汐留イタリア地区に、最後かもしれませんが、最新のビルの建築中で、日々、ガラスの向こうに見える姿が、日増しに大きくなって行くのが見えています。
夜見ると、ライトに照らされて、一種、まるで工場夜景のようです。
かなり暗くなっていますのでISO800で増感されたライトの色が独特になっています。

1)夜のビル建築現場。
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2)夜景のライトが色が濃くなっています。
X9223042_1000x750.jpg
3)
X9223043_1000x750.jpg
4)置かれていた自転車
X9223044_1000x750.jpg
5)
X9223045_1000x750.jpg
6)歩道を渡るヒト。
X9223046_1000x750.jpg
7)歩道の路面
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8)道行く自転車をラフモノクロで。
X9223051_1000x750.jpg
9)ライト
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10)地下通路にて。
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ハウススタジオ ミモザハウス カントリーにて。その2 [徒然な話]

フォトンさんにコメントを頂きました。
ありがとうございます。
価格.comでは、連日、E-5が酷い言われようでした。

しかし、とある海外のE-5と50mm F2.0マクロレンズでのサンプル写真を紹介したエントリーをきっかけに、かなり、高評価に変わってきたようです。
特に、トンボの100%切り出しや、蝶々の100%切り出しの迫力が凄いです。
E-5ですが、少しずつ、実際の写真サンプルが出てくると評価が高まってくるのかもしれません。
『50mmマクロサンプル』
その紹介されているE-5でのマクロ写真

もし、オリンパスのこのE-5での実験的なローパスフィルターの薄型化が高評価を得ると、他社の追随も気になりますが、オリンパスは、E-30で厚かったローパスフィルターを、E-30→E-620→→E-P1/E-P2→E-PL1と徐々に改良してきました。それが、さらに、E-5で極限まで薄くしてきています。

他社も、1世代では難しいのではないかと思います。
しかし、2世代先には、追いついてくるのかもしれません。

その時点で、また、高精細なイメージセンサーや、Foveon X3のような多層受光センサーが必要になってくるのかもしれません。
それは、次世代のE-7の仕事かもしれません。
夢が広がると良いですね。


さて、昨日の続きです。
ハウススタジオ ミモザハウス カントリーでの人物撮影講座の合間に撮ったスナップです。

一つには、場所の確認として、早めに到着して、室内・室外を一通り見学して回り、
光の回り加減、どういったシチュエーションが考えられるかを試し撮りも兼ねて、
撮ってみてます。

こういった新規の場所を使用するときにも、才能や経験が発揮されます。
手はずとか、手順が判っている方々は行動も早いです。
まず、良い場所がないか探して回ります。

また、窓の開け閉めや、開けた窓の感じ、ガラスなどの反射面の確認、
モデルの代わりに、他の参加者に協力して貰って、良い立ち位置を探します。
外光の明るさ、顔や表情が見えるかの確認、足りないならば、何を持って補うのかなど、
検討しながら、移動します。
もちろん、背景となる、室内の小物、壁、電灯、室外からの光景、
また、室外に出た場合、ハウスの見栄えや、外からの景色の確認をしていきます。



1)
X9182265_1000x750_hdrtist.jpg
2)壁の飾りをラフモノクロで。
X9182254_1000x750.jpg
3)影をラフモノクロで。
X9182255_1000x750.jpg
4)今から玄関と外。
X9182257_1000x750_hdrtist.jpg
5)2階のベッドルーム
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6)今の外のデッキ。
X9182268_1000x750_hdrtist.jpg
7)テーブルの上のカメラ。M.ZD9-18mmが付いています。
X9182271_1000x750_hdrtist.jpg
8)
X9182275_1000x750_hdrtist.jpg
9)大型レフ版でモデルさんを囲みます。
X9182376_1000x750_hdrtist.jpg
10)土屋先生の試し撮りを後から。絵画のようです。
X9182378_1000x750_hdrtist.jpg


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撮影実習で使用したハウススタジオ ミモザハウス カントリー。その1 [徒然な話]

少し前にも書きましたが、オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座のエピソードIIの撮影実習で、渋谷の奧の方と言いますか、高級住宅地の松濤にあるハウススタジオ ミモザハウス カントリーで撮影してきました。
そのハウススタジオの様子が、今日のテーマです。

ハウススタジオは、場所や、建物、内装、家具、庭などを含めて普通の家をスタジオとして開放しているモノです。
ですから、良さも悪さも、家自体に起因します。
立地の良さ、日当たりの良さ、窓からの景色、光の差し込み具合、家具の具合、内装の電灯や家電製品。
などなど。
今回のミモザハウス カントリーさんは、その点で、非常にいいトコロだと思います。
多少、庭が狭い点と、別のハウススタジオと並びになっていて、他の敷地と近すぎる点、窓からの景色といったトコロが、多少、惜しい点ですが、決してマイナスではありません。
置いてある家具なども、名前の通りに、米国風のハウスに、カントリー調の家具類を並べてあって、いかにもといった光景が描けます。

もちろん、家具類の影響を出来る限り排して、好きなように描くのも好き好きです。

ハウススタジオの難点は、室内であれば、ライティングが家庭の電灯くらいしかないので、暗い事です。
しかし、自然光には溢れています。
出来る限り、レフ版や、大型レフ版を沢山使用して、その自然光を活かす手もありますし、多少のライトや、ストロボで、補っていく手段もあると思います。

まずは、室内外の様子からです。

全体に、暗めですから、簡易HDR化ソフトのHDRtistで処理しています。
1)
X9182237_1000x750_hdrtist.jpg
2)
X9182238_1000x750_hdrtist.jpg
3)
X9182239_1000x750_hdrtist.jpg
4)
X9182243_1000x750_hdrtist.jpg
5)
X9182244_1000x750_hdrtist.jpg
6)
X9182245_1000x750_hdrtist.jpg
7)
X9182247_1000x750_hdrtist.jpg
8)
X9182250_1000x750_hdrtist.jpg
9)
X9182252_1000x750_hdrtist.jpg
10)
X9182256_1000x750_hdrtist.jpg


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雨の夜。そこには、撮りたいモノは一杯あるけれど。 [徒然な話]

少し遡りますが、9月16日の夜です。
この日は、オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座エピソード2の2回目の講評会でしたので、新宿のオリンパスイメージング本社の入っている新宿モノリスビルに集まりました。

そうそう、先日の写真が、このオリンパスデジタルカレッジの受講風景に載りました。
タイトルは、『ナイトブルー』にしました。

ついでなので再掲しておきます。
X9182374_Dfine2_Viveza2_Sharper3_1000x750.jpg
優秀賞 『ナイトブルー』
Kiyo 様

今回は良くも悪しくも、人物撮影講座では初となるハウススタジオの利用が良い経験となりました。
ハウススタジオへの感想ですが、
○暗い。
 当たり前ですが、普通の家の中です。レフ版で囲んだり、フラッシュを焚かないと暗いです。
 また、その関係で、外の景色との間に輝度差が大きいです。
○背景としてのハウス内部の景観。
 せっかく、真っ白なホリゾントなスタジオではなくて、ハウススタジオを利用しています。
 これを利用しない訳がありません。
 ただ、難しいです。近距離で、背景も近いので、ボケません。
 あるいは、ボカしてごまかしが利きません。
○背景の中に、モデルさんを活かす。あるいは、背景に、モデルさんを浮かび上がらせる。
 普段、背景をボカすコトで行っているコントロールが効きません。
 それでも、背景を活かし、背景に負けないようにモデルさんを活かさなければなりません。
○アイデア
 やはり、いつも思うことが、慎重カツ大胆なアイデアです。
 そして、とっさの機転ですね。
○イメージ
 最終的なイメージを持って、偶然ではなく、必然で撮る事です。
 こういうイメージがあるから、こう撮るべきと逆算できないと、いたずらに時間が過ぎるだけです。
 偶然を待つだけの時間はありません。

さて、雨の夜ということで、新宿の光景や、自宅付近の光景を撮ってみました。
既に雨上がりの夜景ですが、水滴の質感や、光の反射、影などを活かして撮りたい物です。

1)講座が終わって、モノリスのビルを出たところです。
X9162206_1000x750.jpg
2)歩道に佇む女性をみて。
X9162210_1000x750.jpg
3)渡るヒトたち。
X9162214_1000x750.jpg
4)移動して、自宅のある駅前にて。アートフィルターのラフモノクロです。
X9162226_1000x750.jpg
5)自転車の荷台の水滴をみて。
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6)駅前の花壇から、町明かりをみて。
X9162230_1000x750.jpg
7)近所のシネマの前にて。
X9162234_1000x750.jpg




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10月2日の原宿ストリート。Cafe「ネスカフェ原宿」がオープンしていました。 [徒然な話]

PHaT PHOTO写真教室は、原宿の竹下通り口から、徒歩数分のトコロに場所があります。
そこで、月に一度、土曜日の午後に通っているのですが、そこは原宿竹下通りですから、
被写体だらけな訳です。

通う日の道すがら、時間があれば、じっくりと、無くても、通りがかりに、ついついと、原宿近辺を撮影しています。
たまたま、欠席せざる終えない月以外は、毎月の原宿を撮っている事になります。

目には、観光客や、修学旅行、学生さん達、カップルや、家族、若者達の姿が飛び込んできます。
多くは、若い少女〜女性であって、最新の流行のファッション、あるいは、流行る直前のファッションに身を包んでいたりする訳です。

似たような傾向は渋谷の公園通りにも言えますが、原宿の特徴は、オトナやカップルが少なくて、若い女性グループが多くなります。まあ、お店が明らかに、そちら方面ですから、ティーン向けを目指した娘達が必然的に多くなります。
もう一つの特徴は、明らかに観光地であることで、外国人観光客や、家族連れ、修学旅行の団体などが多いコトは、渋谷に比べて、圧倒的に原宿の特徴でしょう。

この日は、授業開始まで時間があったので、原宿駅竹下口を降りて、左回りに、東郷神社を回ってみることとしました。

すると、丁度、10月1日からオープンしたCafe「ネスカフェ原宿」が案内のビラ配りをしていて目につきます。
ネスカフェ新CMの関係で、オープニングでは、一部のプロデュースしている瀬戸朝香さん、そして、来客一号として三船美佳さんが来ていたようです。
瀬戸朝香さんのオフィシャルブログから。

店内の様子は、後日です。

写真は、原宿でのスナップからです。
1)言わずとしれた竹下通り前です。
XA023781_1000x750.jpg
2)この日の空は、太陽が雲に隠れたり、出て来たりでした。
XA023783_1000x750.jpg
3)竹下通り入り口に立つ二人。
XA023797_1000x750.jpg
4)竹下通り入り口付近を見回すと、人待ちの光景が目に入ります。
XA023804_1000x750.jpg
5)影をもう少し入れたかったのですが。
XA023819_1000x750.jpg
6)階段のピンクの絵が気になります。
XA023831_1000x750.jpg
7)こちらがオープンしたばかりのCafe「ネスカフェ原宿」です。お店は2階にあります。
XA023835_1000x750.jpg
8)東郷神社境内にて。
XA023863_1000x750.jpg
9)竹下通り横のクレープ屋さんには、なぜか、ヒトが並んでいませんでした。
XA023882_1000x750.jpg
10)



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真っ赤な太陽の日の出。真っ赤な太陽に補正する実験。 [徒然な話]

朝早めに起きたとき、未明の空を確認します。
雲が有るかどうか、雲が空一面でないかどうか、雲が厚いかどうか、雲の切れ目がないかどうか。
10月2日の朝は、明るくなるに従って、どんよりした雲が、空一面に広がっていることが見えてきました。
生憎と、これでは、キレイな朝焼けは望めません。

ただ、ひょっとしてと、一縷の望みは、水平線から、赤い太陽が昇ってくるかを期待してみました。

すると、期待していなかったかもしれないトコロに、キレイな真っ赤な真円の太陽が昇ってきます。
レッドサンです。
大気中がキレイな状態では望めないのですが、空一面の雲と、水平線の隙間を埋めるかのように、その真っ赤な太陽に上ってきて、雲間に隠れていきました。

太陽の力は強くて、空一面の雲も、徐々に晴れてきて、晴天の一日が始まりました。
午後には、まばらな雲が残る程度でしたが、雲に隠れたり、覗いたり、忙しそうでした。

朝日を撮る事は難しいです。
それは、太陽が明るすぎて、回りの光景と輝度差がありすぎるからです。
また、さらに難しいのが、真っ赤な太陽と、回りの景色を同時に撮ることです。
真っ赤な太陽自体が、相当暗めにして撮らないと、白飛びした太陽しか撮れません。

何枚かを選んで、真っ白な太陽だけを、記憶色のレッドオレンジに近い状態に補正してみました。
ただ、真っ白に見えている太陽も、その中に明るい部分と、暗い部分があるようで、白い部分を補正すると、リング状に黄色い環状が残ってしまっています。

ここも塗りつぶしてしまえば良いのでしょうが、ここでは、イメージ画像というコトだけなので、あえて残しておきました。
あるいは、太陽全体を色の変換で変えるのもあるかと思います。

まあ、太陽の補正は難しいというのが結論です。
厚い雲に隠れてしまうまでは、真っ赤な太陽だけ適正になるように撮影した4)くらいの赤いお日様でした。


1)全体を明るく補正、雲と水平線の間の赤い部分を暗く補正、太陽をレッドオレンジに補正。
XA023709_Dfine2_Viveza2_Sharpner3_1000x750.jpg
2)全体を明るく補正、雲と水平線の間の赤い部分を暗く補正、太陽をレッドオレンジに補正。
XA023723_Dfine2_Viveza2_Sharpner3_1000x750.jpg
3)全体を明るく補正、雲と水平線の間の赤い部分を暗く補正、太陽をレッドオレンジに補正。
XA023730_Dfine2_Viveza2_Sharpner3_1000x750.jpg
4)太陽の色味を多少赤味がキレイになるように補正程度。
  真っ赤な太陽に合わせて、露出補正-5の画像なので、回りの景色は沈んでいます。
XA023733_Dfine2_Viveza2_Sharpner3_1000x750.jpg

5)E30+ZD14-35mm F2.0SWDでの14mm側撮影のJPEGからリサイズのみ。
  焦点距離14mm、F5.6、1/40秒、ISO100、露出補正-1.7
XA023709_1000x750.jpg
6)E30+ZD50-200mm F2.8-3.5SWDでの200mm側撮影のJPEGからリサイズのみ。
  焦点距離200mm、F4.5、1/100秒、ISO100、露出補正-1.7
XA023723_1000x750.jpg
7)E30+ZD50-200mm F2.8-3.5SWDでの200mm側撮影のJPEGからリサイズのみ。
  焦点距離200mm、F22、1/20秒、ISO200、露出補正-1.7
XA023730_1000x750.jpg
8)E30+ZD50-200mm F2.8-3.5SWDでの200mm側撮影のJPEGからリサイズのみ。
  焦点距離200mm、F22、1/200秒、ISO200、露出補正-5
XA023733_1000x750.jpg


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