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    20109月にオリンパス講座第二回写真展が97日から開催されました。

    PhotoArtist 2010写真展  ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)

   「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」

   大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。

 

journey_dm_F_240x165.jpg 第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。

 場所は、九段下にあるGallery CORSOです。

 

 大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。 

 

 

 

よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。

http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp

2011年を機会にblogを新装しました。「Kiyo's blog 2011をよろしくお願いいたします。

秋葉原から移動して、阿佐ヶ谷にて。 [徒然な話]

9月25日の続きです。
正確には、秋葉原UDXのフォトパス感謝祭をお昼で切り上げて、デイズフォト通信さんのシリーズ撮影会へ向かうトコロまでです。

生憎と、秋葉原駅についてみると、人身事故の影響でJR中央線・総武線がストップしています。
ただ、暫く待っていると動き出しました。
その上、千駄ヶ谷あたりで、調子が悪くなったお客さんの対応というアナウンスがあって、しばらく待たされます。
これで、時間に間に合わなくなること確定です。
まあ、間が悪いこともあるでしょう。

そして、ほぼ13時直前くらいに、阿佐ヶ谷駅に到着です。
杉並区のコミュニティバスに乗れれば、早いのですが、いつ来るともしれないので、急いで歩きます。
大体、15分くらいで、目的地hanaさんのアトリエに到着です。
すでに、みなさん出発済みで、デイズフォト通信のスタッフの浦井さんが外で待っていて頂けました。
一旦、不要の荷物を置かせて貰って、GXR+50mm F2.5マクロユニット+EVFをお借りして、
撮影会のスタートとなりました。

今日の写真は、阿佐ヶ谷駅〜杉並警察署当たりまでの道すがらのスナップと、夕景がキレイだったので、帰りの夕焼けのシーンです。



1)JR阿佐ヶ谷駅前にて。
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2)
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3)
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4)
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5)
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6)
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7)
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8)テラウチマサトさんと歓談する女性参加者の方達。
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9)JR阿佐ヶ谷駅から見た夕焼け。
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10)帰宅して、西の空の夕景を。
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9月25日午後はデイズフォト通信シリーズ撮影会 hana×テラウチマサトに参加してきました。 [徒然な話]

9月25日は、2件の用事があったのですが、
1件目は、朝から、秋葉原UDXギャラリーでのオリンパスのフォトパス感謝祭。
もう一件が、阿佐ヶ谷での恒例となりつつあるデイズフォト通信さんのシリーズ撮影会に参加すること。

7月と、8月の夏休みスペシャルは写真家の小澤太一さんがゲスト講師でした。
阿佐ヶ谷のhanaさんのアトリエに、デイズフォト通信さんのシリーズ撮影会の参加しています。 

しかも、今回は、PHaT PHOTO代表にして、現代を代表する写真家であり、多くのポートレートを撮られている事でも有名なテラウチマサトさんがゲスト講師です。

シリーズ撮影会Vol.8 hana×テラウチマサト 案内

撮影会Vol.8 hana×テラウチマサト 報告レポート
http://bit.ly/c53xNu

次回は、写真家の渡辺さとる さんがゲスト講師ということで、楽しみです。
|シリーズ撮影会Vol.9 hana×渡部さとる
http://bit.ly/d8QRlK

今通っているのがPHaT PHOTO写真教室なので、テラウチマサトさんは御大な訳ですが、PHat PHOTOや各種のイベントで遠くから拝見しても、中々身近に感じるほど近寄ったコトが無かったですし、挨拶したこともなかったのですが、撮影会と、その後の上映会でご一緒させて頂きました。 

テラウチマサトさんは、不思議な魅力を持っているヒトです。 
風貌は、最近かなり痩せておられて心配ですが、俳優のようです。 

写真家として重要な、喋り・語りは非常に上手くて、多分、現代の語り部にも慣れるのではと思います。 

柔らかい語り口に、壮大な話の中から、聞き手の聞きたいハズのことを的確に話していく話術、その中でも、コト細々した細部まで表現する語り口、あっと思った時には、テラウチワールドに引き込まれています。 

撮影ロケの話では、今そこに、いっている・いって来たかの如くの錯覚に陥ります。 
新しく始めたコトの話とか、これからされるコトの話にも、聞き耳を傾けずには居られません。 

また、hanaさんの撮られたばかりの撮影会での写真や、テラウチさんの撮られてきた写真や、その撮った時の思いや、心情、何を期待して撮っているかの話は、写真そのものだけでは分からない部分まで、勉強になります。 

さて、あちこちに出没するPHaT PHOTOの仲間ですが、このデイズフォト通信さんのシリーズ撮影会では、私だけのようでしたので、テラウチさんにご挨拶差し上げてきました。 

そうそう、PHaT PHOTOのニューヨーク撮影旅行でご一緒していたうちのクラスの委員長の駒沢公園さんのコトは、フルネームで覚えていらっしゃいます。 

デイズフォト通信さんのシリーズ撮影会は、毎月、hanaさんのアトリエの近くの杉並の森のような緑地をお散歩しながら、撮影する楽しい撮影会です。 
リコーのGXRや、オリンパスのPENデジタルなどを借りて撮影も出来ます。 

今回は、リコーさんのGXRに50mm F2.5のマクロユニットと、EVFを付けた状態でお借りしています。


1)虫食いの落ち葉を光にかざして、影を作る参加者の方。
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2)樹を見上げて。
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3)光にかざしてみて。
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4)飛ぶ。
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5)落ち葉達。その1は、E-30にて。
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6)青空に立ち尽くす夏の思い出。枯れた向日葵をみて。
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7)水鏡。
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ここから、お借りしたリコーさんのGXR+50mm F2.5マクロユニットでの撮影です。
8)落ち葉達。その2は、GXRです。
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9)元気に撮影し合っている2人の若い女性参加者をみて。
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10)横顔をポートレートさせて頂きました。
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11)テラウチ先生の足下。
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12)テラウチ先生の後ろ姿。
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13)X1で撮っているhanaさん。
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14)車輪の影。
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再び、E-30にて。
15)テラウチマサトさん
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E-5の『ドラマチックトーン』で撮ってみました。 [徒然な話]

今日は、フォトパス感謝祭でのE-5の体験からです。
新しいE-5には、10種類のアートフィルターが搭載されました。

その中に、新しい『ドラマチックトーン』というアートフィルターが搭載されています。
オリンパスのE-5のサイトでは、以下のように説明されています。
『局所的なコントラスト変化からつくり出される現実ではありえないような明暗によって、
 実際の空間をフィクションのような作風に仕上げます。』

一つには、HDRとは全く別の処理ながら、輝度差のある写真において、暗い部分を持ち上げること。
一つには、ライトトーンなどと全く逆に、輝度差のある写真のメリハリを、より強調すること。
また、暗部には、ラフモノクロに似た粒子状・煙上の処理を施して、破綻を防ぎながら、メリハリを実現しています。

そこで、フォトパス感謝祭でお借りしたE-5では、多くの写真をJPEG+RAWで撮りながら、その『ドラマチックトーン』で撮影してみました。
果たして、普段使いに使用できるのか?
はたまた、風景に使えるのか?
そして、身近なスナップや、究極的にはポートレートに使用できるのか?
などを探るためです。

結論としては、見て頂ければわかりますが、ちょっとアクが強くて、メリハリがありすぎますが、結構、いろいろなモノが撮っても、可笑しくないようです。
ただ、ポップアートに似て、無意味に撮ると、アクの強さが出すぎるので、意識しながら撮る事が重要です。

また、画像処理をする関係で、結果的に、ISO感度を上げての撮影に適しているかもしれません。
下の2)や、7)の画像を見ても、ISO1000とか、ISO1600とは分かり難いです。
それは、暗部が、丁度良いあんばいに、『ドラマチックトーン』で処理されるからかもしれません。

ただ、何でも、『ドラマチックトーン』が良いという訳ではない例として、10)、11)、12)を用意しました。
窓の外の青空、雲の撮り比べですが、ピクチャーモードの「NORMAL」で撮影した一枚が、青空の色がキレイです。
『ドラマチックトーン』は、メリハリを付けすぎるので、色が濃く・黒みがかったしまいます。
キレイな色、ポップな色、原色を活かしたい場合には、他の方法での撮影をされることをお奨めします。

1)150mm F2.0松レンズで、『ドラマチックトーン』で撮る斎藤功一郎先生。
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2)150mm F2.0松レンズで、ISO1000で『ドラマチックトーン』で撮った会場のライト。
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3)35-100mm F2.0松レンズで、『ドラマチックトーン』で撮るアキバの景色。
P1010161_1000x750.jpg
4)35-100mm F2.0松レンズで、『ドラマチックトーン』で撮ったレンズコーナー。
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5)35-100mm F2.0松レンズで、『ドラマチックトーン』で撮るアキバの景色。その2
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6)35-100mm F2.0松レンズで、『ドラマチックトーン』で撮る会場内のポール。
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7)35-100mm F2.0松レンズで、ISO1600の『ドラマチックトーン』で撮るMCの女性。
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8)35-100mm F2.0松レンズで、『ドラマチックトーン』で撮るアキバの景色。その3
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9)35-100mm F2.0松レンズで、『ドラマチックトーン』で撮るアキバの景色。その4
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10)14-35mm F2.0松レンズで、『ドラマチックトーン』で撮るアキバの景色。その1
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11)14-35mm F2.0松レンズで、比較用にピクチャーモード「Normal」で撮るアキバの景色。
 やはり、空の青さは、普通に撮った方がキレイです。
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12)14-35mm F2.0松レンズで、『ドラマチックトーン』で撮るアキバの景色。その2
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フォトパス感謝祭の翌日のPhotoFesta 2010の模様など。 [徒然な話]

この日は、休日出勤でしたが、その途中、ちょっと、秋葉原によって、PhotoFesta 2010を覗いてみました。

日曜日ですが、来るべき人達は、前日のフォトパス感謝祭に来ているせいか、比較的空いています。
ちょうど、お昼時というコトもあってか、前日の盛況が嘘のように、まばらにヒトがいる程度でした。
この日も、紹介イベントは目白押しですが、時間もないので、前日、撮り損なっていたE-5自体の撮影や、
E-5での撮影の追加、とくに、アートフィルターの撮影比べなどをして、早々に引き上げました。

今日撮影に使用したE-5は、日付は設定されていましたが一月後の10月26日になっていました。
帰宅してから気がつきました。
撮影データですが、特に、RAW現像のソフトも揃っていないので、この日は、JPEGオンリーで撮影しました。
RAWオンリーでも同じかもしれませんが、E-5が一段と、レスポンス良く、小気味よいくらいに気持ちよい動きをしてくれます。

アートフィルターでの連写なども試してみましたが、トイフォトは確かに時間がちょっと余分に掛かっているようで、連写は効くのですが、書き込みが終了するまでが、他のフィルターよりも時間が掛かっていました。

どうも、アートフィルターの処理が高速化されただけでなく、それでも時間が掛かるフィルターは、デュアルCPUを活かしてか、フィルター処理を預けて、メインCPUの処理が即時に解放されて、作業の続行が出来る、但し、書き込み時には、作業続行したとしても、結果として、次の撮影の書き込みが待たされるという感じのようです。

それにしても、90万ドットの液晶画面は、見るのが楽しくなるほど、キレイです。
それは、そのまま、ライブビューでの撮影が楽しく、そして、正確になる気がしました。
今日も、ライブビューでの撮影をいろいろ試してみましたが、装着されていたZD12-60mm SWDレンズという、非ハイスピードイメージャーAF対応レンズなのにも関わらず、あまりに気にならずに撮影出来ました。
特に、コントラストが発揮している場合には、スパッとAFが決まって、そのままパシャッとシャッターが切れました。
この感覚は、新しいです。
ある意味、E-Pシリーズよりも、快感かもしれません。
絶対時間では、ミラーレスのE-Pシリーズの方が、早いハズですが、
体感では、条件が良い場合、E-5のライブビューの方が早く撮影出来る瞬間がありました。
レフのアップという無駄な動作以外の、各種のタイムラグが少ないからと思われます。

実は、E-Pシリーズに感じる違和感は、このE-5の真逆な体感から、実感します。
レフが無いのに、レフアップという無駄な時間がないのに、シャッターが切れるまでに、
結構のタイムラグがあります。
これが、E-5ですと、レフアップという無駄な時間や、E-Pシリーズほど、ハイスピードイメージャーAFが早くないというハンディがありながら、それでも、その他の性能差のお陰かと思いますが、
シャッターが切れるタイミングが、E-Pシリーズを上回る場合がありました。

まだまだ、E-Pシリーズには、改善すべき点があるような気がします。
究極的には、ミラーレス機種は、シャッターを押したらば、コントラストAFの動作時間しか、待たされないのが理想です。スパッとAFがあったら、パシャッとシャッターが切れるのが理想です。

今日は、会場内の様子と、E-5のテービルフォトの撮影サンプルです。
後半は、アートフィルターを、数種類、同一条件で撮り比べてみました。

今日の高宮葵さんは、ヘアスタイルが前日のストレートと変わっていました。

今回のFotoPusプレミアム会員の記念品の和菓子ですが、『木挽町よしや』の『どらやき』でした。

1)PhotoFesta 2010のお昼時の会場内。
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2)入り口直ぐに飾られていた(カタログを飾っている)岩合さん、山岸さんのE-5での撮影作品。
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3)同じく、薬師さん、海野さんのE-5での撮影作品。
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4)EPSONの大型インクジェットプリンタでみるE-5の撮影サンプルの大判印刷。
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5)背面から見るバッテリグリップが装着されたE-5
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6)ガラスケースに飾られていたE-5の構成パーツたち。
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7)本日の高宮葵さん。今日のヘアースタイルも似合っています。
 2日間、お疲れさまでした。
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8)今日は休日なのに、会場に足を向けられたtombo田中さん。
 いつも、お疲れさまです。
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9)FotoPusプレミアム会員の記念品の和菓子ですが、『木挽町よしや』の『どらやき』でした。
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ここから、E-5での撮影になります。
JPEG撮影データのリサイズ(1000x750)のみです。
E-5+ZD 12-60mm F2.8-4.0 SWDレンズです。
10)
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11)
P9269571_1000x750.jpg
12)
P9269579_1000x750.jpg
13)
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ここから、アートフィルターのテストです。
14)ポップアート
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15)ファンタジックフォーカス。露出補正+1.0
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16)ラフモノクローム
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17)トイフォト
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18)ジェントルセピア
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19)最新のドラマチックトーン
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オリンパスのフォトパス感謝祭2010に行ってきました。 [徒然な話]

9月25日の午前中、オリンパスのフォトパス感謝祭に行ってきました。
つい先日、フォトパス夏祭りをしたばかりですが、その時には、マイクロフォーサーズのPENデジタルばかりでした。
今回は、的が、新製品となるOLYMPUS E-5と言う事で、フォーサーズ一色。
…のはずが、PENコーナーもありました。(笑。

予定では、10時前に到着の予定でしたが、少し遅くなって、秋葉原UDXギャラリーについてみると、
会場内は、ヒトヒトヒトです。

それでも、午後には、かなりの人混みで、ろくにE-5にも触れなくなっていたようですから、
午前中だけで見られてラッキーだったかもしれません。

いきなり人物撮影講座等で、ご一緒するコトの多いお仲間のyamaさんを発見。
そして、でじロボさん、iwahさん、ネギくん達にであって、
PENデジタルコーナーでは、高宮葵さんがコンパニオンをされているのが見えました。

出会う方々にご挨拶しながら、出口のプレミア会員向け記念品のコーナーで、ミスゴエモンさんにご挨拶。
今回のプレミアムの記念品は、高級和菓子として、木挽町よしやの小豆の和菓子を渡しておられました。

そんなヒトの多い中、注目のE-5をどこなら手に出来るかというと、
ふと窓側のレンズコーナーをみると、見知ったオリンパスの方が招いているように見えました。
近寄るまでもなく、大越さんの姿を発見。
大越さんの前がスパッと開いていて、そこのE-5を手にとって使ってみることが出来ました。
会場内をいくつか撮ってみます。
なんていうか、新しい機種なのに、手に馴染むのです。
これは、なんといか、忘れていたE-3の感覚です。
しかも、記憶の彼方のE-3よりも、あれもこれも、操作感が向上しています。

なによりも、レスポンスが良いです。
それだけで、買いでしょう。
そして、注目のライブビューが素晴らしい出来です。
お借りした時点でのE-5には、ライブビュー用なのか、14-54mm IIが装着されていましたが、
E-Pシリーズほどではないのですが、そのハイスピードイメージャーAFは俊足で、
スパッとコントラスAFが合焦して、そのあと、パッコンといって撮影完了っていうペースです。
なによりも、合焦までが早いです。
これは、ハイスピードイメージャーAF非対応のレンズでのイメージャーAFの挙動では、
より顕著でした。
絶対時間は、遅いのですが、いままでが遅すぎたので、改善比率は、ハイスピードイメージャーAF非対応のレンズの方が、体感します。
とにかく、お試しあれです。
そして、背面の90万ドットの液晶画面が、超キレイです。

撮影後の確認も別次元ですが、ライブビュー撮影時の様相は、まさしく大型EVFです。
細かいところまで写ります。

ちょっとした小技もお伺いしました。
『拡大表示時に、そのまま、前後の写真へ移動できます。』
今までは、これができないが故に、一旦拡大表示を中止して、通常画面に戻ってから、前後へ移動していました。

「i-FINISH」も含めて、注目の新しいピクチャーモードに統合された「アートフィルター」10種類ですが、想像以上に爆速です。デュアルCPUの威力なのか、「アートフィルター」なのに、パシャパシャ撮れます。
「アートフィルター」なのに連写出来ます。
「アートフィルター」での連写速度も速いです。
一部(「トイフォト」など)を除いて、毎秒5枚の最速のまま連写出来ます。
その一部も、毎秒4枚程度と、気になる程、遅くなっていません。
これで、撮るタイミングが遅くなるからと遠慮していたシーンでも、遺憾なく「アートフィルター」で撮影出来ます。注目のHD動画撮影でも、この早くなったアートフィルターが利用できるようですが、やはり、動画使用時は、そこまで早くないようです。

そして、最大の注目の新しい『アートフィルター』の『ドラマチックトーン』ですが、どこでも使えます。
ちょこっと、遠慮した方がいいシーン(そのままで十分キレイなシーンなど)を除くと、殆ど万能に使えます。
普通の光景が絵画のようになります。
普通のポートレートが、まるで絵のようになります。

サンプルの『ドラマチックトーン』では、おどろおどろしい感じばかりが協調されていましたが、実際に使用すると、普通に使えます。
なお、液晶画面上は、ART1〜ART10と表示されます。(余裕がある画面では、上部に、「アートフィルター」の名称も併記されます。)

そして、C-AFの挙動ですが、S-AFに並んできました。
完全に一致する程ではないですが、殆どの場合に、毎秒5枚の連写スピードで食らいついてきました。
ただ、C-AFの特性自体は、変わっていないので、手前にあるモノに引きずられやすい点は一緒です。

そして、高感度の改善。これは特筆モノです。
ISO1600が、従来のISO800〜ISO640程度の感覚で使えます。
ISO3200が、従来のISO1000〜ISO1250程度の感覚で使えます。
ISO6400が、従来のISO1600〜ISO2000程度の感覚で使えます。

逆に、RAWからの現像時が心配されます。
JPEG撮って出しが、これだけいいと、RAW現像ソフトの力が重要なようです。
なお、ファインディテール処理が、JPEGだけなのか、RAW処理でも掛かっているかは、
不明なままです。

せっかくレンズコーナーにいるので、150mm F2.0や、35-100mm F2.0主に、窓越しの光景を撮ってみます。
また、レンズコーナーの14-35mm F2.0も借りて撮影してみました。

また、帰り際に、blogアップ不可ですが、バイオリンとチェロ?(コントラバス?)による美女2人の演奏会の撮影があって、置かれているE-5で撮影出来ていました。

今日は、いよいよ、一般参加の『Photo Festa2010』が開始です。
皆さん、揃って、E-5を体感しに向かって下さい。

追記
フォトパス感謝祭の翌日、9月26日のPhotoFesta 2010に立ち寄りました。
そこでの会場内の模様や、E-5の追加確認関係、アートフィルターの撮り比べなどをエントリーしています。
よろしければ、ご覧下さい。
『フォトパス感謝祭の翌日のPhotoFesta 2010の模様など。』
http://bit.ly/c0qMvD

さらに追記2
フォトパス感謝祭では、E-5の新アートフィルター『ドラマチックトーン』で結構撮影しました。
そこで、いろいろな被写体を撮影した『ドラマチックトーン』についてと、高感度との相性を書いています。
『E-5の『ドラマチックトーン』で撮ってみました』
http://bit.ly/cZnuCv

1)UDXギャラリーへ向かいます。
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2)オリンパスのコンパニオンをされていた高宮葵さんです。
 blog「高宮葵の夕霧亭」のマスコットの相棒「ゴードン」君がカワイイです。
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ここから、お借りしたE-5での撮影です。
注意点として、会場内のE-5は、日付時間が設定されていませんでした。
これから、試し撮りされる方は、是非、大まかで良いので、日時設定されることをお奨めします。
3)E-5の説明イベントで話されている斎藤功一郎先生。
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4)注目のファインディテール処理の確認用ですが、小さなヒト達や、歩道の再現性、ボケのキレイさなどを
 見てみて下さい。
 レンズは、150m F2.0ですから、解像度の最も高いレンズの一つです。
P1010153_1000x750_2.jpg
5)ドラマティックトーンで撮る自転車。
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6)ドラマチックトーンで撮る窓越しのアキバの光景。
 ちょうど、窓際に置いてある300mm F2.8を装着したE-5もモデルにして。
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7)会場内の光景。
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8)ドラマチックトーンで撮る清水哲朗先生。レンズは、14-35mm F2.0です。
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9)斎藤功一郎先生。後には、プロサポートのtomboさん。
P1010221_1000x750_2.jpg
10)ラフモノクロームで撮るアキバの光景。
P1010168_1000x750.jpg


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9月6日は、写真展の搬入日でした。その裏側から見る。 [徒然な話]

写真展は、最低でも、数週間前から準備する必要があります。
まあ、数ヶ月以上前になるのは、一つには、希望するギャラリーのスケジュールを確認して、希望する日程で抑える必要があるからです。

オリンパスデジタルカレッジのスタッフの方の話では、今回のPhotoArtist 2010写真展も、当初は、9月の連休のある週、つまり、今週辺りの9月21日〜9月26日あたりが希望だったそうです。
しかし、どうにも、ルデコ側の日程が一杯だったそうで、早まって9月7日〜9月12日になったそうです。

写真展への道。
○個展なのか、グループ展なのかを決める。
○グループ展の場合、一緒におこなう仲間を探す。
 あるいは、賛同する・主旨が合うグループ展に参加する。
○大まかな予算を考える。
○写真展を行うギャラリーを探す。
○希望するギャラリーのスケジュール・予約状況を確認する。
○希望するギャラリーに、希望する日程の予約をする。
○写真展の方向性、タイトルなどを検討する。
○写真展の為の撮影をする。
○展示する作品を選択する。
 場合によっては、再撮影する。
○作品を額装する。
○ギャラリーでの展示場所、展示スペースを決定する。
 場合によっては、作品のサイズ、展示枚数が変更される。
○搬入日に、ギャラリーに作品を展示する作業を行う。
 ギャラリー内の飾り付けなども執り行いますが、
 かならず、撤収日に簡単に取り外せる状態であることです。
 展示方法は、ギャラリーによってマチマチです。
 壁に貼り付けることがOKの場合もあれば、
 釘、ピンなどの打ち込みしかOKでない場合もあります。
 ちなみに、ルデコは、貼り付け厳禁で、釘・ピンの打ち込みのみです。
○参加者で、期間中の出勤体制を確認する。
 誰か1人〜2人くらいは、展示期間中は会場にいるようにする。
○最終的な予算を確認する。
○写真展の展示期間中は、誰か1人〜2人は会場にいるようにする。
○最終日の夕方、撤収して、ギャラリーの確認を受ける。
 自作品は持ち帰るか、宅送する。
○打ち上げる。

だいたい、こんな感じです。
いずれのトコロには、細部はあります。
また、今回のオリンパスの講座のように、スタッフの方が、協力して頂けるケースもあります。
個展などは、自分や、家族、友人くらいしか頼めません。

この9月6日は、搬入日言うコトで、自分たちの作品の展示が一番ですが、
会場内の飾り付け、ハガキサイズのスナップ写真の掲示など、
いろいろ行うコトがあります。
写真作品の展示にしても、高さを揃えて、作品間の間隔を等間隔にするといった、
地道な作業も大変なモノです。

適当に行うと、適当な写真展になってしまいます。

せっかく、暑い最中に何回も、遠方まで撮影に行った事も、
苦労して、絞り込んで決めた作品のセレクトも、
出来映えを気にして印刷した作品の結果も、
キレイに額装された状態も、
何もかもが、無に帰してしまいます。

ですから、皆さん、協力し合って、真剣に、全員の作品がキレイに並ぶようにしていきます。
そして、いよいよ写真展の展示期間に突入するわけです。

さて、今日は、フォトパス感謝祭の東京での開催日です。
「フォトパス感謝祭(東京)」が9/25(土)10:00-15:00に秋葉原UDXギャラリー4Fで開催。
お時間がある方は、是非、E-5をみにって、触って、弄ってください。
なお、本日は、午前中だけ、会場内に居る予定です。


1)9月6日の朝。秋の空ほどクッキリはしていませんが、そろそろかと思う空でした。
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2)
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3)
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4)この数日間、よく行き来している明治通りをルデコ方面へ。
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5)恒例、ルデコの入り口にて。
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6)模型列車のアップです。
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7)展示終わって、準備万端。写真展を迎える状態です。
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8)渋谷方面をみて。手前の青空と、雲と、渋谷駅以降の赤みがかった夕景の対比が面白いです。
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9)写真展開始記念写真です。
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11)電飾看板を見て。
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渋谷の雑踏の夕景・夜景。 [徒然な話]

オリンパス関連ですが、またまた、オリンパスの某氏の情報が流れてきました。
不思議と、レンズ中止の情報に比べれば、それ程のショックを持たれていないのも、おかしなモノです。
ただ、そこへ、やっぱり、応援しようよというムードも流れてきました。
やっとかなと思います。

今回、思い入れの強い方の反発がキツイムードを作ってしまわれたかと思います。
それは、逆に、気持ちを入れ替えれば、良い流れにも一気に変わるというコトでもあります。
自分の使用している機種の後継機が欲しい。
自分の使用している機種で使える新しいレンズが欲しい。
これらは、自然な声です。

声を大にして、ご自分の気持ちを、オリンパスにこそ、伝えていきましょう。
何かが変わるわけではないと思います。
それでも、その声が大きくまとまっていけば、
また、違う展開もあり得るのかもしれません。

今は、座して待ちましょう。(但し、オリンパスには言いたいことを言いましょう)


またまた、9月5日の続きで申し訳ないです。
写真教室の中まと、写真展の打ち合わせ後、渋谷の街に、打ち上げに繰り出しました。
桜丘町〜南平台だと思いますが、ここら辺も、大分再開発されて、キレイなお店が増えてきました。
象徴的には、246沿いに、東急セルリアンタワーが出来ています。
ここら辺までは、渋谷駅からの通路もキレイに整備されています。

その裏側となる桜丘町〜南平台も、小さな雑居ビルが建ち並ぶこと自体は変わり有りませんが、
小ぎれいなビルや、変わったアートなビルもあって、一種独特な雰囲気があります。
また、この辺りには、学校や専門学校などが多くありますので、学生が多いのも特徴ですね。
この日の打ち上げは、沖縄料理のお店でした。
日曜日に夕方から営業しているお店が少なかったからと言うことでしたが、
コース料理の内容もそこそこ良くて、中々楽しめました。
外に出ると、既に夜です。

と言う事で、写真は、渋谷の街並みの夕景・夜景のスナップからです。
1)地下道の壁画?
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2)道すがらに、気になったお店もパシャッと。
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3)ハンバーガーショップ「タートルズ」さん。
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4)東急セルリアンタワーと青空と夕焼けと。
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5)打ち上げは、沖縄料理屋さんでした。
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6)中での光景。
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7)WB電球モードの青さを使って。
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8)何となく、電柱の落書きをみて
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9)我々のグループの右側を、通りすがりのお姉さんが急ぎ足で追い越していきましました。
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渋谷の雑踏のスナップと、昨今のオリンパス騒動について。 [徒然な話]

ここ数日のオリンパス回りの空騒ぎには辟易しています。
やれ、E-5は、〜が気に入らない。
あるいは、フォーサーズの未来が感じられないコトが気に入らない。とか
新機種よりも、新レンズが出てくれていた方が良かった。とか
いや、E-5は、おいておいて、オリンパスの態度が気に入らない。とか
また、噂では、ヨーロッパの幹部が某の大問題の発言をしている。とか
さらには、フォトキナでは、なにやらモックアップの展示をしているが、気に入らない。
とか、最後には、いろいろオリンパスの態度が気に入らないから、キャンセルが立て続く。

ひょっとして、なにかのデモや暴動のように扇動しているヒト・グループがいるのではないかと疑いたくなります。
あるいは、「かわいさ余って憎さ百倍」のヒトが続出しているのでしょうか?

新機能、新機軸がある時もあれば、無いときもある。
それなりの進歩の時もあれば、革新的な飛躍の時もある。

気に入ったモノをを使う。
気に入ったモノを使い続ける。
あるいは、別のモノを使う。
別のモノを使い倒す。

流行や、状況に左右されるわけでなく、例えば、今までも、機材には粛々とされていた方々は、
今回も、黙って新機種を注文されて、来るのが楽しみと言っておられるだけです。

素晴らしい機材は、その人の限界を、一段、高みに押し上げてくれると思います。
しかし、まったくの機材だよりでは、どんなに良い機材でも、宝の持ち腐れです。
その機材を、どこまで、使いこなせているのかでしょう。

こういう私も、新しモノ好きですが、
あれこれと、直ぐに買い換えるのではなく、気に入ったモノがあれば、
短期間でも買い増し・買い換えますし、長く使い続ける事もあります。

基本は、気に入って、使いたい気持ちが奮い立てば、買えば良いし、
そこまでないならば、あるいは、何か不安があれば、留めておけばいいと思っています。

買って後悔するか、買わないで後悔するかであれば、買って後悔したい口です。
特に、買わないで、ヒトに講釈をたれる気は、毛頭ありません。
精々、買えなかった、愚痴をたらたら書くのも嫌なので、
残念だったと書いてスッキリするのが良い気もします。

なお、ヒト、それぞれです。
いつも、非常に良く調べられていて、営業さんや開発側とのルートもあって、逆にそれが足かせになって、
本丸の情報は書けないが故に、歯がゆいままに、噂の情報で包んで書かれている方もおられます。
そして、人一倍、思いをはせて、何とかしてよ、話を聞いてよ、あの話はどうなったのよと、
心の内で言われていることと思います。

その方のエントリーを、単純に見て、追随する方達や、(気持ちは一緒なのに)反論するヒト達に、
その真意を分かって貰えなくて、苦しんでいる様が見えてくるようです。

そんな心情を察すると、その方の、昨今の書き込みには、涙ばかりで、(私は)なにも書き込めません。
誰とは言いません。

ともあれ、今週末には、秋葉原UDXで1日早くフォトパス感謝祭があり、
翌日からは、東京を皮切りに全国で、PhotoFesta 2010が始まります。
ここで、新機種E-5を手にとって、弄り回して、
また、フォーサーズについて、いろいろ語り合ってみれば、よろしいのかと思っています。
生憎と、台風の影響もあって、9月25日の土曜日は、午前中までは、雨模様の予報ですが、
フォーサーズユーザー、オリンパスユーザーの涙雨でないことを祈っています。

さて、昨日の9月5日の続きです。
渋谷駅の南口を出ると、ギャラリールデコまでは、歩道橋を一回渡るだけでの明治通りとなります。

同じ渋谷でも、人気の高い、ハチ公前〜109〜道玄坂・センター街〜公園通りの人並みの雑踏と違って、
西口〜駅前バスターミナル・東急文化会館・井の頭線〜桜丘町・南平台方面や、
東口〜宮下公園・宮益坂方面や、
そして、この南口〜駅前バスターミナル〜渋谷警察署・青山通り=六本木通り・明治通り方面は、
同じ渋谷でも、渋谷の別の顔を見せてくれます。
それは、バスが発着し、ヒトが乗り降り・乗り換えていく大ターミナル駅としての渋谷の顔や、
商業施設やビジネス街、そして、昔ながらの小さなビルが建ち並んでいる姿です。

そういった渋谷の大きな顔・表玄関といった感じのあるハチ公前〜109〜道玄坂・センター街〜公園通り
ではない渋谷にこそ、今の時点での渋谷の息吹も感じられます。

最後の一枚は、日中の露出差で、暗いなるか、背景がつぶれしまう渋谷川の為に、明い露出の一枚と、暗い露出の一枚を使用して、HDRtistというHDR化ソフトを使用して、露出合成しています。
このソフトの真髄は、1枚のRAW画像からの簡易HDR化ですが、2枚以上〜3枚〜5枚などの複数枚のJPEGの重ね合わせでのHDR化にも対応しているコトです。

複数枚の写真使用時の最大の難点である、位置ズレにも対応していて、複数枚の位置補正ができます。
また、トーン圧縮の強度は、スライダーの強弱の量で決定できますので、
画面を見ながら、簡単に、これっと思ったHDR画像を作れます。
弱く掛けると柔らかい露出合成の感じになり、強く掛けるとHDRッぽい色味を見せてくれます。
こんな素晴らしいソフトが、Mac専用ですが、無料です。

1)渋谷駅構内から、南口方面を見て。
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2)南口を出て、バスターミナル当たりにて。
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3)青空と、雲と、クレーンと。
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4)青空と、246のバイパスを見上げて。
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5)歩道橋から渋谷川を覗いて。
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6)歩道沿いに見かけた看板。
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7)この日のルデコの入り口にて。
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8)ルデコのガラス戸の光をみて。
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9)明治通りを渋谷駅方面に戻って。
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10)渋谷川を、明暗2枚の合成でHDR化してみました。HDRtistを使用しています。
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SWレンズのファームアアップで、イメージャーAFが利用できる??? [徒然な話]

価格.comからの情報で、試してみました。

E-30と、ZD14-35mm F2.0SWDでの話です。
E-30のカメラ経由で、レンズのファームウエアアップデートを掛けたら、
カメラ側の「LV中のAF」の設定が、「イメージャAF」に設定されて、
ハイスピードイメージャーじゃないかもしれませんが、普通にイメージャAFが動作するようになりました。
「LV中のAF」の設定が、どうなっているかを、確認してみて下さい。

ファームウエアアップデートで、SWDレンズでイメージャーAFが利用できるようになりました。

それとも、これって、前から、SWDレンズでできましたっけ?
私の認識では、SWDレンズは、イメージャーAFも、まして、ハイスピードイメージャーAFも非対応なので、
LV中の拡大時(マル秘機能なのかな?)以外は、イメージャAFの機能は働きませんでした。

なお、「LV中のAF」は、ハイブリッドAFにも設定を戻せたので、
この場合をテストすると、
面白い挙動を示しました。
○LV中のAEL/AFLボタンを親指AFのモード3に設定している場合、
 AEL/AFLボタンを押すと、位相差AF動作、
 シャッター半押しで、イメージャAF
 という、本当に、ハイブリッドな挙動をしました。

いやあ、面白い。

誤解、誤認識があるかもしれませんので、皆さんも、お試し下さい。

結局、変わらない挙動だったようです。

どうも、お騒がせいたしました。すみませんでした。


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SWDレンズのファームウエアアップデート。9月5日の写真展など。 [徒然な話]

ここ数日、オリンパス関係のどちらかというと玉石混淆な情報が飛び交っています。
曰く、オリンパスヨーロッパのマーケッティング部門の方が、フォーサーズレンズの開発中止を宣言したとか、
曰く、オリンパスが、Zuikoレンズ搭載の高級コンパクト機を発表だとか、
曰く、E-5のファインディテール処理は、RAW現像時点ではできなくて、JPEG処理のみだとか、
そして、日本では、あまり情報がありませんでした。

そんな中、昨日、オリンパスのSWDレンズ3種類向けのファームウエアアップデートが公開されました。
ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD 1.2 2010. 09. 21
ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD  1.1 2010. 09. 21
ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD 1.1 2010. 09. 21

ファームウエアアップデートの内容は、来るべきE-5への連写高速化対応のようです。
E-5の連写の高速化に対応しました。
他のフォーサーズカメラでも効果があります。

このアップデートには、オリンパスのRAW現像ソフト(OLYMPUS MASTERなど)か、
下記の「オリンパスデジタルカメラ アップデーター」が必要です。
注意点として、最新のOLYMPUS Viewer2には、ファームウエアアップデート機能は搭載されていません。
その為もあってか、この「オリンパスデジタルカメラ アップデーター」が公開されています。

さて、9月5日の日曜日は、次の写真展の打ち合わせが16時から渋谷であったのでその打ち合わせに行ってきました。
すこし早く渋谷について、最近お世話になっている小澤太一プロの指導するEOS学園の生徒さん達の写真展、EOS学園小澤太一教室グループ展、『撮りまくり!!』へ行ってきました。

この日は、オリンパスの人物撮影講座でお世話になっており、EOS学園のポートレイト講座の講師も務めている土屋勝義先生がスペシャルゲストでトークをするということで、オリンパス仲間も大勢来ていました。
土屋先生の鋭い切り口には、小澤太一プロもたじたじのようでした。

また、その合間に、鹿野貴司プロにご挨拶することが出来ました。
ちょうど、twitterのリフォローも頂いていましたので、次回、お会いした折に、ご挨拶差し上げると申し上げていたので、約束が果たせて良かったです。

その後、写真展の仲間で、渋谷東口のカフェミヤマに集合して、神島先生のアドバイスを受けて、写真のセレクトと、方向性を考えるという、大変ありがたい集まりでした。
結局、参考に持っていた、小湊鐵道の写真の未使用の中から、6枚を選んで頂いたので、これになる予定です。

9月5日の渋谷のスナップから。
1)
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2)
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3)
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4)ルデコのエレベータ内。
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5)土屋先生の勇姿。
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6)鹿野貴司大先生。
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7)
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8)
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9)こんなセレクトです。
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いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
MYBOOKで、オリジナルフォトブックを作ってみませんか?
簡単MYBOOKならば、写真をアップロードするだけで、フォトブックができます。

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