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    20109月にオリンパス講座第二回写真展が97日から開催されました。

    PhotoArtist 2010写真展  ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)

   「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」

   大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。

 

journey_dm_F_240x165.jpg 第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。

 場所は、九段下にあるGallery CORSOです。

 

 大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。 

 

 

 

よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。

http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp

2011年を機会にblogを新装しました。「Kiyo's blog 2011をよろしくお願いいたします。

Back to the Macイベントで、OSX 10.7 Lionと、13.3"と11.6"の新型MacBook Airが発表されました。 [徒然な話]

Appleの「Back to the Mac」イベントが終了しました。
今回は、最近、iPod効果から、iPhone効果、iPad効果まで加わって、絶好調のMacにスポットライトを当てたは票でした。
期待されていたのは、次期OSとなるMac OSX 10.7 Lionの発表と、暫く更新されていないMacBook Airの改訂、そして、同じく長いこと更新されていないiLife'09と、iWork'09のニューバージョンです。

今回の発表では、iLife'11の発表・即日発売開始と、Facetime for Macの発表とベータ版リリース、
期待通りのMac OSX 10.7 Lionの発表、そして、噂通りに13.3"モデルと11.6"モデルの2つのMacBook Airの新バージョンが発表・即日発売開始とアナウンスされています。

Facetime for Macは、iPhone4のFacetime for iPhoneとのビデオ通話や、Mac同志でのビデオ通話を可能としています。

今回の「Back to the Mac」は、一つのコンセプトです。
Mac OSXから派生して、iPhone OS→iOSが生まれ・育ってきました。
その成果を、Mac OSXに還流したのが、新しいMac OSX 10.7 Lionです。
○マルチタッチジェスチャの実現
○Mac App Store
○App Home画面
○フルスクリーンアプリの強化。
○オートセーブ機能
○アプリのレジューム機能

はたして、通常のMacアプリケーションなのか、Dashboardのようなミニアプリケーションに限定されるのか、互換性は判りませんが、iOSアプリケーションのようなイメージです。
ここで紹介されるアプリケーションは、従来のデスクトップ表示ではなく、iPhone/iPadで有名となったアプリケーションをHome画面上に配置する表示と、切り替えて利用できるようです。
また、アプリケーションは、iPhone/iPad版と比べて、フルスクリーンでの表示を可能となるように拡張されています。

Macにおけるアプリケーションの配布、販売、自動更新を可能とするMac App Storeが、次期OSXが出る遙か前である、年内にも、早々に開店するそうです。

エクスポゼやSpace、フルスクリーンアプリ、ダッシュボードを統合して扱えるようにする「Mission Control」機能が紹介されています。
○ホーム画面はiPad や iPhoneのものとおなじ。フォルダも作れます。
○フルスクリーンアプリが増えたことから、エクスポゼの拡張にSpaces機能も組み込んだ新ナビゲーション「Mission Control」の導入されました。
○Exposeの上にフルスクリーンアプリのサムネールが並び、下にはダッシュボードが表示されます。
○フルスクリーンアプリとホーム、デスクトップとは一瞬で切り替えて行き来できる。

そして、iPhone/iPadの成果をハードに還元するとどうなるか、それが、新しいMacBook Airとなります。

iPadのハードウェア上の利点は
○インスタント起動
○長時間のバッテリーライフ
○驚異的な待機時間
○SSD(半導体ベースの記憶装置。現状は、Flashメモリを使用したドライブ代替装置)
○光学ドライブも、ハードディスクも非搭載
○薄く・軽い=より携帯性がある

これらを、Mac上で実現したのがMacBook Airの新型モデルです。
2つのモデルがあって、13.3"(1440x900)モデルと、11.6"(1366x768)モデルです。
○Core2Duo Processor(13.3"が1.86GH、11.6"が1.4GHz)
○SSD(13.3"が128GB/256GB、11.6"が64GB/128GB)
○NVIDIA GeForce 320m
○フルサイズキーボード
○マルチ−タッチトラックパッド(MacBook Proと同等品)
○FaceTimeカメラ

また、従来のMacBook/MacBook Proシリーズに比較して、液晶画面が高解像度となっています。
13.3"モデルは、MacBook Proの15"モデルと同等の表示能力を持っています。
そして、待望のSDカードスロットは、13.3"モデルにのみ搭載されています。
メモリは、標準で、2GBで、最大増設時が4GBです。ちょっと物足りないかもしれません。

詳しくは、アップルの製品紹介や、AppleStoreの製品案内・注文へ。
アップルのMacBook Airの紹介
AppleStoreのMacBook Airの案内

仕様的には、ちょっとだけ、「帯に短したすきに長し」な感じです。
1回、モデルチェンジすると良いあんばいになるかもしれませんが、
希望は、11.6"モデルをベースに、1.86GHz Core2Duo、4GBメモリ〜最大8GB、SDカードスロット、USB 3.0ポートといったトコロでしょうか?
CPUは、可能であれば、1.6GHzでも構わないのでCore i 3になると良いですね。

なお、お値段は、円高と言うコトもあって、かなりお買い得になっています。
しかも、同時に、MacBook、MacBook Proも、値下げされてお求めやすくなっています。

また、Appleから、アップデートが出ています。

なぜか、これから発売されるアナウンスされたばかりのMacBook Air(Late 2010)向けアップデートも出ています。
MacBook Air (Late 2010) Software Update 1.0

Java for Mac OS X 10.6 Update 3

Aperture 3.1
これは、信頼性とパフォーマンス改善のアップデートで、iLife'11との互換性も改善します。

個人的な見解としては、Mac AppStoreの方向性は、やり過ぎな気がします。
またまた、30%の寺銭がAppleに転がり込みますし、アプリケーションの審査の問題がでると思われます。
PC/Macは、もっと、自由な立場を尊重すべきと思います。

写真は、10月19日に、目黒に向かう途中での汐留の夕景です。
1)
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2)
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3)
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4)カレッタ汐留の夕景。
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5)汐留を走り行く「ゆりかもめ」
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6)夕景のゆりかもめは絵になりますね。
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7)汐留から、芝方面をみて。
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8)
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9)新橋に向かう大通路にて。
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10)JRのホームにて。
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