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    20109月にオリンパス講座第二回写真展が97日から開催されました。

    PhotoArtist 2010写真展  ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)

   「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」

   大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。

 

journey_dm_F_240x165.jpg 第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。

 場所は、九段下にあるGallery CORSOです。

 

 大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。 

 

 

 

よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。

http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp

2011年を機会にblogを新装しました。「Kiyo's blog 2011をよろしくお願いいたします。

6月5日の原宿の続きから、AppleStore渋谷へ。 [徒然な話]

6月5日の原宿の話の続きです。
原宿での写真教室の後ですが、通常、クラス仲間と、渋谷のレンタルスペースに移動して、持ち寄った写真の講評会や、次回の写真展の打ち合わせをしています。

しかし、この日は、朝から使命がありました。
hirrosさんが使用しているMacBook Early2007の調子が最近悪かったので、Applestore渋谷のジーニアスバーに予約して、様子を見てもらう算段でした。

ジーニアスバーの予約は、各AppleStore毎に、オンラインで空いているスケジュールに予約が入れられます。
20分刻みで予約時間があるのですが、16時のからの予約をして、ちょうど辿りついた15時40分過ぎに入って見ました。
1階で場所を聞いて、ジーニアスバーのある2階に上がります。
そして、予約の確認・チェックをしている方に、自分の名前と予約時間をいって、予約の最終受付を済ませます。
ここで、たったまま待っているのがApplestore流ですね。
多くの順番待ちの方が、あちこちで、立ったまま待っています。
ここ1〜2年程度の新しめのMacBook Proなどのノート機種の持ち込みが多いようです。
流石に、デスクトップ機種の方は見かけません。
ピックアップサービスを使用されると思いますね。

さて、持ち込んだMacBookですが、朝、キャリングケースに入れる時点で気がついたのですが、何やら中のバッテリーが目に見えるほど膨らんでいて、ケース筐体を歪ませています。
これが原因ならば、バッテリー交換で済むなと思っていた通りに、予備の電池に交換して動作確認してOKでしたので、バッテリーの交換購入だけで済みました。
最近のバッテリー内蔵機種の場合には、どうなるんでしょうね?
iPodや、iPhoneなどは、全交換と聞いていますが、MacBook Air以来のMacBook Proも、MacBookもバッテリー内蔵になっていますから、修理は、全交換ですかね?

1)
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2)
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3)
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ここから渋谷です。
4)渋谷駅前の雑踏。
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5)
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6)109の交差点の歩道にて。
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7)
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8)AppleStore渋谷横の建物前に立って呼びかけしていた謎の女性。
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9)ニューヨーク帰りの8Jクラス委員長から頂いたお土産。
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10)夜のAppleStore渋谷前
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11)ちょうど、良い塩梅のマジックタイムの空でした。丸井の塔がロボットの顔のようです。
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6月5日の原宿の徒然。 [徒然な話]

6月5日は、PHaT PHOTO写真教室の日でした。
ということで、前日やっつけでプリントした宿題を持って、原宿に向かいます。
愛用のLowePro Slingshot 200AWに入れるのはいつもの機材、Olympus E-30+ZD14-35mm F2.0です。
もう一つ最近愛用しているのが、何かのイベントで頂いたエコバッグ。
これに、危ない気もしますが、iPadや、宿題を入れた紙ケース(ピクトリコの空き箱を利用しています)、iPad Camera Connection kitやケーブルを入れたポーチ、資料などを入れています。
ほぼ、iPadの為のエコバッグと化しています。
ちなみに、うちのiPadは、Apple純正ケースに装着しています。

原宿に着くと、早速、駅前〜竹下通り当たりの撮影を開始します。
2008年10月に通い出してから、ほぼ、月に一度の写真教室の日+α(何らかのイベントのある時など)の回数だけ、季節毎の原宿駅前〜竹下通りを撮ってきています。
なかなか、気に入った一枚とは行かないのですが、ヒトの動きも激しくて、
さらには、都内有数の観光地ということで、行き交うヒト達が、カメラに無関心というか、
大げさに構えもしなければ、よけもしないので、楽に、人のいる光景を撮れます。
中には、変わった衣装というよりも、コスチュームチックな方もいます。

まあ、そんな雑踏の中から、なにか良い一枚が撮れると良いのですがね。

1)佇むヒト。
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2)駅前から臨む竹下通り。
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3)横切るbicycle。
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4)竹下通りを横切るヒト。
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5)待つヒトと、撮るヒト。
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6)行くぞ。って感じかな?
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7)渡ヒト達。こういう場所だと、ベビーカーが目をひきます。
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6月4日の続きの徒然です。 [徒然な話]

6月4日の平日のお休みの続きです。

駅前で撮影した何枚かは、朝の動きを感じさせてくれます。
通勤しよう、通学しなくちゃという、皆さんの気持ちが、体の動きから伝わってくるようです。
駅前の待ち人は、友達を待っているようでした。
見ていると、ノンビリ歩いてくるヒトもいれば、改札に駆け込んでくるヒトも多いです。
hirrosさんのお姉さんが持ってきた水のペットボトルが、楽しくもタワー型でした。
ちょっと見には、東京タワー型というよりも、ライバルのエッフェル塔型のように見えます。
遊びなんですが、下から、リモートフラッシュを当てながら、いろいろと撮ってみました。

残りは、光が丘での光景からです。
ここのところ、担当がいるのか、IMAの地下広場からの吹き抜けは、大きなバルーン人形を飾っています。
一面がバルーン広場と化しています。
なかなか楽しくて、気分も良くなります。

この日、天候が怪しくなってきて、雲が多くなる中、夕景となってきました。
最後の2枚は、立体駐車場の北西の空です。


1)駅前の喧噪。その1
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2)駅前の喧噪。その2
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3)駅前広場にて。
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4)駅前の喧噪。その3
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5)水の塔。hirrosさんのお姉さんの東京タワー土産だそうです。
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6)光が丘IMAの吹き上げは、最近、いつもこんな感じの楽しげなバルーン広場となっています。
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7)これは、ダチョウを模したバルーン。
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8)外の景色を見て。
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9)光が丘の夕方の空。
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10)光が丘の夕方の空。その2
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iPhone 4登場。iPhone OS 4から、iOS 4への改称。登場は、6月24日? [iPhoneな徒然]

噂通りにiPhone 4が発表されました。
前面ガラス、背面ガラスをサイドのステンレスで包み込んだ超薄型9.3mmのスマートフォンです。
噂通りに、カメラは、HDビデオ撮影にも対応した500万画素のLEDフラッシュライト付きに機能アップしています。
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そして、前面にもVGAサイズ撮影可能なフロントカメラが装備されています。
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この2つのカメラを利用できるFaceTimeと呼ばれる手軽なビデオ通話機能が搭載されています。
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FaceTime
◎Wi-Fiネットワークを経由したiPhone 4同士でのビデオ通話は、特別な設定もソフトウェアも一切不要。箱から出したら、すぐに使えます。
◎FaceTimeでは、ビデオ通話中いつでも、ボタンをタップするだけで前後のカメラを自由に切り替えることができます。
iphone4_overview-facetime-callout-iphone-20100607.png

ディスプレイサイズは3.5インチ(対角)変わりませんが、960×640ピクセル 解像度326ppiというかつてない超高解像度で、Retina(網膜)ディスプレイと呼んでいます。
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バッテリーの容量も増加して、利用可能時間も増加しています。
3G通話で最大7時間、連続待受時間も最大300時間です。
データ通信も、3Gで最大6時間、Wi-Fiで最大9時間。
ビデオ再生が最大10時間。
オーディオ再生が最大40時間と伸びています。

iPhone OS 4は、iOS 4と改称されて搭載しています。
◎マルチタスキングに対応しています。
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◎アプリケーション用フォルダ機能によって、アプリケーションをフォルダに整理できます。

◎ビデオ編集のために、iMovieが移植されて、iMovie for iPhoneが用意されています。
◎読書のために、iPad用からiBooksが移植されて、iBooks for iPhoneが用意されています。

新たに、センサーとして3軸ジャイロスコープが内蔵されています。
加速度センサーと合わせて、6軸位置変移・筐体の変化を計測できるようになっています。

注目の発売日は、日本でも、6月24日の予定です。

◎iOS 4への無料ソフトウエアアップデートが6月21日と案内されています。
互換性
iOS 4はiPhone 4、iPhone 3GS、iPhone 3Gに対応しています。ただし、利用できる機能はデバイスによって異なります。例えばマルチタスキングは、iPhone 4およびiPhone 3GSでのみ利用可能です。

iPhone 4の、技術仕様です。

iPhone 4のサイズは、115.2mm x 58.6mm x 9.3mm、重量は、137g
iPhone 3GSのサイズは、115.5mm x 62.1mm x 12.3mm、重量は、135g
高さが-0.3mm、幅が-3.5mm、厚みが-3mm小型化され、重量が、2g減っています。
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容量
◎16GBまたは32GBフラッシュドライブ

カラー
◎ホワイトまたはブラック
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ディスプレイ
◎Retina(網膜)ディスプレイ
◎3.5インチ(対角)ワイドスクリーンマルチタッチディスプレイ
◎960×640ピクセル 解像度326ppi
◎800:1コントラスト比(標準)
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カメラ、写真、ビデオ
◎ビデオ撮影、720p HD(最大30 fps、オーディオ入り)
◎5メガピクセルカメラ
◎VGA画質の写真とビデオ(最大30fps、フロントカメラ)
◎タップしてフォーカス(ビデオおよび写真)
◎写真とビデオへのジオタグ添付
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センサー
◎3軸ジャイロスコープ
◎加速度センサー
◎近接センサー
◎環境光センサー

外観とボタン配置
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Bumpers for iPhone 4
バンパーでiPhone 4をカラフルに!
ホワイト、ブラック、ブルー、グリーン、オレンジ、ピンクの6色
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6月4日の徒然。 [徒然な話]

6月4日は、お休みを頂いたので、比較的ノンビリした一日を過ごしました。
PHaT PHOTO写真教室の宿題「水」は、頭の片隅にはあるのですが、良い題材が浮かばないのと、実現可能なアイデアがちょっと怪しいので、とりあえず、放っておきました。

早朝、先日も載せましたが、雲が出ていて朝焼けはダメかなと思っていたら、窓からキレイな真っ赤な太陽が顔を覗かせてきたので、取る物も取り敢えず、踊り場に出てみました。
そこで、途中の何ショットかは、3段階の露出を変えたAEブラケット(-1.0/-2.0/0.0)で撮影して見ました。
この場合の設定は、AEブラケットの選択を、3段階、1.0ずつを選び、シャッターモードを高速連写に切り替えました。
これで、シャッターを一押しし続ける毎に、3枚ずつ露出が変えられた写真が撮られます。
今回は、その3段階露出した3枚をHDRtistで合成してみました。
その中から、2枚程を上げてみます。
また、同露出ですが、鳥の移動を撮った2枚を重ねたモノもアップしてみます。

朝、またまた、ゴミ出しのついでに、朝のお散歩カメラです。
平日の朝ですので、街を行き交うのは、急いで駅に向かう通勤、通学のヒト達です。
ヒトビトの喧噪の中にも、草木・花たちは、キレイに咲いています。

お昼は、hirrosさんと光が丘に出てみました。
この春でお店の出入りが多かったようで、ハーゲンダッツ光が丘店は、閉店していました。
狭かったのですが、サーティワンとの競争に負けたようです。

また、あまり聞いたことのないレストランがあったのですが、ここがなくなって、
大戸屋さんが入っていました。
それも、最近、汐留などのビル街に出店しているおしゃれなスタイルのお店です。
内装もなかなかオシャレなのですが、メニューは普通に大戸屋さんです。
うーん、ちょっと違うのは、ドリンクバーがあることでした。

良く晴れていたのですが、日が暮れるに従って、雲が多くなってきました。


1)AEブラケット(-1.0/-2.0/0.0)3段階の露出を変えた3枚をHDTtistで合成。その1
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2)AEブラケット(-1.0/-2.0/0.0)3段階の露出を変えた3枚をHDTtistで合成。その2
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3)これは、2枚をHDTtistで合成してみました。
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4)朝のレッドロビンの葉は輝いて。
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5)早朝の影差す標識。
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6)朝7時半過ぎ、出勤に、通学に急ぐヒトビト。
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7)早朝、開いていない花屋さんの軒先に、この朝顔の鉢植えが。
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8)お昼は、光が丘に新しくできたモダーンな大戸屋のレストラン風にて。
 汐留にある大戸屋と似たモダーンな雰囲気のお店です。
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9)その中のとある白煉瓦造り風の柱に、天窓からの差し込んだ光が。
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10)夕方の光が丘は、雲行きが怪しくなりつつありました。
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IPadのフォトストレージ利用の可能性。 [iPadな徒然]

今日は、iPad Camera Connection kitを使用しての続きです。
それから、今日の小ネタとしては、OSXの標準装備された「イメージキャプチャ」アプリケーションを使用してのiPad/iPhone内の画像の読み込みと、画像の削除についてです。

早速、フォトストレージとしての利用を検証している有用なサイトを見つけました。
いろいろな角度から、フォトストレージとしての利用の限界、実用性を確認しています。
随所では、EPSONのフォトビューワーのP-7000との比較もされています。
Canon PowerShot S90と、Canon EOS 7D、Panasonic DMC-G1でのSDカード、CFカードで、カードの種類を替えた場合を含めての読み込み速度の検証もされています。

(1)PowerShot S90 + Sandisk Extremem III 4GB SDHC
(2)EOS 7D + Sandisk Extreme III 8GB CF
(3)EOS 7D + Sandisk Extreme IV 8GB CF
(4)DMC-G1 + Sandisk Extreme III 30MB/sec Edition SDHC

カメラとの接続に関しては、以下のサポートページも参照して下さい。
「iPad:iPad Camera Connection Kit の使い方」

さて、再び、iPadに、iPad Camera Connection kitのUSBアダプタ経由で、Olympus E-30からのRAW+JPEG画像の読み込みを手順を追って説明します。
◎iPadに、iPad Camera Connection kitを装着し、USBケーブルでカメラと繋ぎます。
◎カメラ側のUSBモードを、PTPまは、MTPに設定します。
◎iPad内に、カメラ内の画像のサムネール画像が表示されていきます。
◎必要な画像を選択すると、青いチェックが表示されます。
◎「読み込み」ボタンを押すと、全てを読み込むか、選択した画像だけを読み込むかを決定します。
 決定すると、順番に、読み込まれていきます。
◎読み込みが終了すると、読み込んだ画像ファイルをカメラ側から削除するか聞いてきます。
 必要であれば、削除をします。

1)iPadにカメラを接続すると、まず、この画面が現れます。
 カメラ側の画像ファイル数が少なかったり、ファイル容量が少ないと、
 一瞬の表示となるかもしれません。
IMG_0006.PNG
2)そして、iPad内部で、接続先のカメラの画像からサムネール画像を作成して、
 表示していきます。
IMG_0007.PNG
3)徐々にサムネール画像が現れます。
IMG_0008.PNG
4)1ページ以上の画像ファイルがある場合には、めくったページのサムネール画像が、
 優先して、作成されて表示される仕様のようです。
IMG_0009.PNG
5)サムネール画像をタッチすると、その1枚が選択されます。
 選択されたサムネール画像には、青いチェックマークが表示されます。
IMG_0010.PNG
6)「読み込む」ボタンをを押すと、選択に関係なく、
 「全部を読み込む」か、「選択項目を読み込む」が表示されので、どちらかを選んで実行します。

 ここでは、何枚かにチェックをして、一部のファイルの読み込みをします。
 すると、読み込まれたサムネール画像のチェックマークが、緑のチェックマークに変わります。
 これが、読み込み完了の印のようです。
IMG_0013.PNG
7)読み込まれたサムネール画像のチェックマークが、緑のチェックマークに変わります。
IMG_0015.PNG
8)読み込みが完了すると、読み込んだ画像ファイルを削除するか、残すかを聞いてきます。
 削除すると、カメラ側に入っている画像(RAW+JPEGの場合にも)が削除されます。
IMG_0016.PNG
9)選択したファイルが全て、読み込まれて、緑のチェックマークが付きました。
IMG_0017.PNG

さて、こうやって、SDカードや、USBケーブルを通してカメラから、
iPad上に読み込まれた画像ファイルは、どうすれば、PCや、Mac側に取り込めるかですが、
iPadや、iPhoneは、PTP(Picture Transfer Protocol)接続のデジタルカメラとして見えますので、
PTP接続に対応した画像取り込み対応のアプリケーションがあれば、可能です。

Macの場合ですと、iPhotoや、Apertureで可能ですが、デバイスに対する操作性が今一歩足りません。
その点で、Macの場合には、「イメージキャプチャ」アプリケーションをお奨めします。
「イメージキャプチャ」の特長を記しておきます。
◎直接、USB接続したカメラからの画像を読み込みできます。
◎iPhoto、Apertureと同様に、指定の場所に、写真の読み込みができます。
◎iPhoto、Apertureと同様に、一部の画像のみ、あるいは、全部の画像を読み込みできます。
◎iPhoto、Apertureと同様に、画像の読み込み後に、読み込んだ画像をカメラ上から削除ができます。

◎カメラ上の画像を、サムネール画像のみのアイコン表示と、一覧表表示が選択できます。
◎カメラ上の画像を、一覧表表示時に、撮影情報(Exifの一部)が表示されます。
◎選択した画像、あるいは、全ての画像を、カメラ上から削除できます。

ここで重要なのが、iPad上に残ったままの画像ファイルの管理として、「選択した画像や、全ての画像を、カメラ上から削除する」機能です。
これは、詰まるところ、iPadや、iPhone上に、独自にローカルに保管されている画像を整理することができる訳です。

例えば、フォトストレージとして、直接、SDカードや、USBケーブル接続のカメラからのRAWファイルや、JPEGファイルを、iPad内に読み込みます。
このデータを、一旦、PCやMacに取り込むと思いますが、その時点では、何らかの理由で、
読み込み後の削除をしないとします。
まだまだ、画像の確認もしたいと思いますし、
PCやMacから、再び、無加工の画像を転送し直すのも馬鹿らしいです。

そこで、表示の必要が無くなるまで、あるいは、PCやMacで画像が加工済みとなるまでは、
iPad上に保管しておくとします。
その後が、問題です。
どうやって、iPad上から削除しますか?
さらに、往々にしてあり得ますが、何百枚もあると大変です。

もちろん、iPhotoや、Apertureでも良いのですが、これらは、画像を読み込んだ後が便利になるような
アプリケーションです。「イメージキャプチャ」は、読み込みだけに絞ったアプリケーションですから、
読み込み回りの操作がシンプルで判りやすいのです。

そこで、今回の説明では、Macの「イメージキャプチャ」アプリケーションでの説明ですが、
PCの場合には、直接、Explorerで操作したり、AdobeのPhotoshop Elements(8が最新版?)とか、
GoogleのPicasa3などが、iPhotoと同等の機能があるかと思います。

Mac OSXの標準装備の画像読み込み専用アプリケーション「イメージキャプチャ」での操作。
◎iPadに接続した状態で、「イメージキャプチャ」を起動します。
◎予め、「読み込み」先を選択します。
 「ピクチャ」、「デスクトップ」、「書類」などの規定の場所や、
 「iPhoto」、「Aperture」、「プレビュー」、「Mail」といったアプリケーションの保存場所
 などを選べます。
 また、規定の場所だけでなく、「その他…」から、任意のドライブの任意のフォルダも選べます。
10)読み込み場所を「iPad読み込み用」にして、削除したいJPEG+RAWファイルを選択した状態。
スクリーンショット(2010-06-06 08.02.44).png
11)赤い禁止マークの「削除」のボタンを押します。
 すると、この注意を促すメッセージが表示されます。
スクリーンショット(2010-06-06 08.03.05).png
12)ウィンドウ最下部の「〜〜〜 / 〜〜〜目を選択」の部分のトコロが、削除の進行に合わせて
 変わって行きます。
 この例ですと、「787/804項目を選択」の数字部分が急速に変わって表示されていきます。
スクリーンショット(2010-06-06 08.03.14).png
13)選択した全て削除されると、選択しなかったファイルだけが残された状態で表されます。
 あるいは、全てのファイルを選択して削除されると、空の表示となります。
スクリーンショット(2010-06-06 08.04.32).png
これで、iPad上からは、SDカードや、カメラから直接読み込んだ画像ファイルがなくなっていると思います。
ということで、削除に関して心配して、フォトストレージとしての利用を躊躇されている方も、是非、ご活用頂ければと思います。



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水を求めて。 [Adobe Photoshop CS5]

以前から、PHaT PHOTO写真教室に通っているわけですが、
今年は、メディアムクラスと言う事で、
宿題にも真剣になる訳です。

といいますか、クラスメートの皆さんが大変真剣に撮ってきている中で、
下手なモノは出せないという雰囲気になる訳ですね。

毎月、第一土曜日の午後に原宿に通うわけですが、前回は、法事のために帰郷した為に、
生憎と欠席となってしまいました。
また、次回は、オリンパスの「Photo Artist 2010 ~小湊鉄道を表現する~」の最初の撮影実習とも、
ぶつかるようですので、次回は、別の日のクラスの講義に振り替えて貰うかなぁと
思っているトコロです。

さて、今回のお題は、「水」だそうです。
一口に、前回のテーマの「陽光」だの、今回のテーマの「水」といっても、
大変、幅が広いテーマです。

週末の天候不順もありましたが、左肩痛の為もあって、5月はあまり撮影に出ていませんでした。
どちらかというと、撮影に関しては一休みの一月だったと思います。
と言う事で、撮るには、撮ってみたのですが、あまり芳しい題材の写真が撮れていません。
ベースが気に入らないところで、加工で処理するのも嫌なので、
前回のテーマの「陽光」向けも含めて撮ってあった石神井公園の写真を3枚セレクトして、
Adobe Photoshop CS5で仕上げて、印刷して見ました。
考えてみると、CS5を本格的に利用するのは、今回が初めてかも知れません。

機材は、いつも通り、Olympus E-30+ZD14-35mm F2.0です。
この日は、ZD50-200mm F2.8-3.5SWDも持っていっていますが、
この当たりの水辺の光景は、14-35mmに頼り切っています。

また、そろそろ、アジサイの季節ですが、やはり、4月以降の花は2週間程度は遅れているようです。
今週あたりから、近所の紫陽花がキレイに咲き始めています。

1)石神井池の光の反射と、湖面のボートと、水面の草と。
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2)少し引いて、空と、石神井池と、陽光と。
X4259814_Dfine2Sharpner3Viveza2_750x1000.jpg
3)亀の甲羅干し。
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久しぶりな日の出。 [徒然な話]

天気の良い一週間だったとも思います。
ただ、なんら撮影に行ったわけではないので、帰り際のキレイすぎる夕景や、赤い月も、ただただ見送るばかりでした。

さて、今朝は、たまたま、早く起きてしまったので、今日はどうかな?っと、雲が多いようだったので、期待うすながら朝の様子を見ていると、地平線から顔を出す真っ赤なお日様が見えてきました。

これはっと、パパッと、カメラと、ミニ三脚と、リモートケーブルを持って、踊り場に飛び出しました。
いつもの朝の定位置、5階と6階の間の踊り場に陣取って、早速撮ってみます。

ただ、真っ赤な太陽が、赤く撮れません。
人間の目は優れているのか、騙されやすいのか、不思議なのですが、朝日の真っ赤な太陽も、夕日の真っ赤な太陽も、目で見るほどには綺麗に撮れません。

それでも、露出をマイナス1.0〜マイナス2.0くらいに補正して、ホワイトバランスを曇りにセットして、RGBの彩度補正を+1か、時々は+2に補正しながら撮影してみました。

機材は、例によって、Olympus E-30+ZD14-35mm F2.0です。

1)
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2)
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3)
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4)
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5)
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6)
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7)
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8)
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9)
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10)
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11)
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12)
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iPadでも、iPhoneと同様にローカル画像ファイルのアップロードができない。 [iPadな徒然]

iPhoneの難点として、Safariブラウザというか、Web Kitによる内蔵ブラウザでもでしょうが、Internet上でも、ローカルネットワーク上でも、同じですが、Web画面上からのファイルのアップロードができません。

具体的には、例えば、iPhone内蔵カメラで撮影した写真を、このSo-net blogの「記事を書く画面」の「ファイル」タブから、画像ファイルをアップロードしようとしても、「ファイルを選択」ボタンがグレーアウトした使用不可状態になっていてて、ファイル自体が選択できません。

さて、噂では、iPadに搭載されているiPhone OS 3.2では、このローカルファイルのダウンロード・アップロード機能がサポートされたという話がありました。
ただし、Safariや、その下回りのWeb kitがサポートしているか、どうかは、また別の話です。

結論から言うと、iPadでも、ファイルのアップロードはサポートされていませんでした。
iPhoneの場合と同様に、iPadでも、「ファイルを選択」のボタンはグレーアウトした使用不可状態です。

これは、Appleのポリシーに触れる問題なのかも知れないので、iPhone OS 4で改善されるか、どうかが見物だと思っています。

◎いま現在の回避方法は、blog向けの専用のアプリを利用する。
mixi専用アプリケーションには、写真画像のアップロード専用iPhoneアプリケーションがあります。
blog専用アプリケーションが、いくつかのblogからは無料で出ています。
Amebaは、Ameba専用iPhoneアプリを出しています。
Seesaaブログでも、ベータ版ですが、iPhone向けアプリを出しています。
これらの専用アプリからであれば、「カメラ」や「写真」に保管している写真や画像をアップロードできます。

◎ Flickr(フリッカー)のような写真を共有するコミュニティサイトにアップロードした写真のタグを貼る。
著名な写真共有サイトには、iPhone専用アプリがあったりします。
そちらからアップロードした写真のタグを、blogの適当な位置に貼り付けます。
なんか、暫定的な対処に思えますが、HTML管理が楽なblogの場合には、比較的簡単に実行できます。

◎もう一つ、画像添付のメール投稿を行うことです。
 一部のblogサービスや、SNS(mixi、Facebookなどのソーシャルネットワークサービス)などでは、登録したメールアドレスからのメール投稿機能を持っています。
この多くには、添付した写真や画像ファイル(大抵は、JPEG限定です)の画像つき投稿に対応しています。

これらの場合に、iPadやiPhoneからの写真・画像添付のblog記事のメール投稿が可能です。

これは、曲がりなりにも、スマートフォンであるカメラ付き携帯の一種であるiPhoneの場合には、良いのですが、iPadの場合には、似合わないといえば、似合いません。

現状では、iPadでは、専用アプリケーションがないと、写真・画像のアップロードはシンドイといえます。

◎Appleからのオフィシャルな改善を待つ。
写真のアップロードは、残念ながら、PCやMacに任せて、記事本文を、iPhoneや、iPadで記述して、下書きに保存して、PCやMacで写真をアップロード後に記事内に配置して、公開に変更します。

気長な話ですが、多くのiPhoneユーザーなblogオーナーは、これなのかもしれません。

ファイルのアップロード、ダウンロードは、セキュリティ的に危険ですので、限定的でも良いと思います。
カメラロールや、写真ロール限定で、JPEGや、PNG限定でも良いと思いますので、サポートして欲しいと思います。
 
1)Mac OS XでのSo-net blogの「記事を書く」画面の一部です。
so-net blog記事を書く.png
2)Mac OS Xの場合には、このように、ちゃんと「ファイルを選択」ボタンが機能しています。
so-net blogファイルアップロード.png
 
 


今日の小ネタは、公衆無線LAN接続です。
iPadには、ソフトバンクと契約する3G+Wifi版はもちろんのコトとしてWifi版にも、Softbankの「ソフトバンクWi-Fi(ワイファ イ)スポット」の2年間無料使用サービスが付いてきます。

○この「ソフトバンクWi-Fi(ワイファイ)スポットト(2years)」の利用開始が、Wifi版の場合には、iPad単体ではできません。
 しかも、iPad+PCまたはMacでもできません。

このサービスを利用開始するには、3G+Wifi版の場合には、IDとパスワードを入力すれば利用可能状態で渡されるので、直ぐに利用開始できます。

ところが、Wifiモデルでは、封筒に入っているIDとパスワードが記載された紙が渡されます。
それと、有効化するときに利用するシリアルナンバー(6桁の数字)と、確認コード(4桁の数字)が記載されています。

ところが、このIDとパスワードは、この時点では、有効ではありません。
詳しくは、下記URLに詳しいのですが、別途、iPhone、または、普通の携帯を使用して、このIDとパスワードを有効化しないと利用できません。

要するに渡されたIDとパスワードを、BB mobilepointのサーバで認証して利用可能状態にしないといけないというコトのようです。
その手順の中に、有効化をおこなうURLのメール受信をする手順がありますが、そこで、iPhone用のi.softbank.jpアドレスか、携帯メー ルアドレスが必要になります。

このあたりは、tobuさんのところの説明手順が詳しいです。
http://applembp.blogspot.com/2010/05/ipad1-softbank-wi-fi.html

面倒ですが、有効化されたこのIDとパスワードさえあれば、後は、普通にBB mobilepointの無線LANアクセスポイントで、ログインできるようになります。

ここでの手順は、簡単で、マクドナルドの店頭などに行って、iPadのトップ画面で、「設定」アイコンから、「Wi-Fi」をオンにします。
検索されたWifiアクセスポイントの表示の中から「mobilepoint」を選びます。
パスワード入力の画面が表示されますので、渡された「WEPキー」を入力します。
ついで、Safariを起動して、BB mobileのログイン画面を表示します。
ここで、有効化したIDとパスワードを入力します。

面倒なのは、最初の1回だけで、無事に成功すると、以後は、無線LANとして、自動的にmobilepointに接続されるか、手動の場合にも、 mobilepointを選択すると、自動的にログインされます。


なぜ?っていう気もするほど面倒なのですが、皆さん頑張って、折角の無料の「ソフトバンクWi-Fiスポット」サービスを利用しましょう。


この「ソフトバンクWi-Fi(ワイファイ)スポット」ですが、2月のWifi携帯の提供や、iPhone向けの「Wi-Fiバリュープラン」の導入時か ら始まった従来のBB mobilepointとは区分けしたサービスになる予定の公衆無線LANサービスですが、現時点では、マクドナルドなどで利用できるBB mobilepoint+無料公衆無線LANサービスのFonのみです。

コレに加えて、6月から一部のスターバックスカフェでサービス開始されています。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20100517_367608.html

さらに、新たに提携する約60社の企業・店舗でのサービス開始予定があるようです。
参加予定は、ANA、JAL、サブウェイ、シダックス、ミニストップ、コロワイドなどです。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100518_367851.html

すでに、渋谷のシダックスビレッジでもサービスが開始されているようです。
http://www.pronweb.tv/release.php?code=2681

いかんせん、今現在は、BB mobilepointと限りなく同一な状況ではありますが、徐々に改善されると思います。

なお、1月以前からのiPhoneユーザを対象にして、案内が出ています。
「iPhoneをご利用中でソフトバンクWi-Fiスポット(i)にお申し込みいただけないお客さまも2011年3月末までソフトバンクWi-Fi スポットをご利用いただけます。」
 

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Apple iPadは、1984年の初代Macintoshの再来でしょうか? [iPadな徒然]

Apple iPadを使用し始めて、一番感じるのは、わくわく感と、微妙な閉塞感を持った、この感覚に覚えがあること。
そう、1984年に誕生した初代Apple Macintoshによく似ているのです。

当時のAppleの屋台骨を支えていたApple ][や、失敗に終わりましたがApple ///、同様に不遇な状況でしたがApple Lisaといった歴代のAppleのマシン達は、オープンの権化のようなApple ][から、徐々にクローズド(閉鎖的)になってきましたが、それは、ビジネスマシン・プロフェッショナルマシンを目指したことからも致し方ないコトだったと思います。

しかし、Apple ][以来の個人向け、パーソナルなコンピュータを目指したApple Macintoshが、標準装備のキーボード、標準装備のマウスと、2つの高速シリアルポート(後に、AppleTalkというネットワーク端子に化けました)しか持たない非常にクローズドなマシンであったのは、ひとえに、当時のスティーブ・ジョブズ氏の思想・好みであったからに違い有りません。

時代を超えて、Appleに復帰したJobs氏が、iMacに始まったMacのラインナップの整理と収束を超えて、偶然に近いヒットを呼んだiPodを産みだし、iPodのサポートとしての誕生から、今やデジタル音楽界の覇者となったiTunesを産み、iPod型携帯という必然のデバイスとしてiPhoneに続き、iPhone型コンピュータともいえる「iPad」を生み出したのは、必然の流れであって、しかも、1984年のMac再来とも言えるのだと思います。

iPadに感じること、それは、真新しいこと、何かできそうなこと、何もできなさそうなこと、まだ荒削りなこと、新時代の息吹を感じること、世界中のコンピュータ利用の全てを変える第一歩なような気がすること。

Macに端を発したグラフィカルユーザインタフェースの普及は、1995年のWindows95発売まで、殆どMacの独壇場でした。ということは、(当時のMacの市場シェアが非常に高かったコトはありますが)殆ど普及していなかったコトになります。そして、Windows95が、Windwos98になる頃には、爆発的に普及していました。

現在のニューカマーであるiPadの場合にはどうでしょうか?
ライバルは居ませんが、iPhoneと同様に、アンドロイドOS搭載のタブレット端末が各社から出てくるのも時間の問題と思われます。
ただ、第一世代のライバル達では、iPadには太刀打ちできないと思います。
数年後の第2世代、第3世代には、ライバル達が普及を始めそうです。

その頃、iPadは、どうなっているでしょうか?
より小型な5インチ〜7インチモデルも出ているでしょうか?
さらに、PCマーケットに食い込んで、12インチ〜15インチモデルも出ているでしょうか?
ハイビジョンフォーマット1920x1080の動画にも対応しているでしょうか?
全世界の教科書は、iPadになっているでしょうか?
世界の多くのマガジン、週刊誌、月刊誌は、iPadへの配信が主流となっているでしょうか?
まだまだ、数年先程度では、書籍の主流は、紙ベースだと思われますし、電子書籍は、書籍の一部であって、全てを置き換えるモノとは思えないので、併存していくと思います。
iPadは、ゲーム機器の主流となっているのでしょうか?
iPadで、リアルタイムに、TV番組が見られるようになっているでしょうか?

きっと、何年かすれば、町中の誰もが、iPad、あるいは、ライバル達のタブレット端末を持ち歩いて、デジタルな秘書、あるいは、デジタルな執事として、利用しているのではないでしょうか。

今日のiPad小ネタ
1)多くの方が、iPadの画面保護シートや、ケースに悩んでいると思います。
私の選択は、
◎定評のあるMicro Solution製の「PRO GUARD AF for iPad AF Anti-Fingerprint Protection」タイプです。
 「光沢フィルムなのでどうしても「反射」はしてしまいますが、
  「画像など全般」の高解像度・鮮明さはそのまま、本体画面の対指紋性コートより
 さらに強い防指紋性ハードコートになっています。」という製品です。
pgipadw600h150.jpg
◎本体ケースは、Apple純正のiPad Caseです。
 「柔らかなマイクロファイバー製の内側と強固な強化パネル構造を持つ」ケースです。
 ただし、問題点が一つあります。
 このケースを装着したままでは、iPod Dockに接続できません。
 多分、ケースそこの厚みの関係だと思います。
iPad_case_1_20100127.png

ipad_dock_20100127.jpg
ということで、iPad Dockに付けたまま利用できるケースを探すかもしれません。
しかし、そんな製品はあるのでしょうか?


3)連絡帳の重複問題=同期の問題。
iPadやiPhoneに合わせてMobileMeを導入された場合、あるいは、Mac所有の方々などで、以前から、MobileMeを利用されている方々の場合、連絡帳のデータの重複の問題が発生するコトがあります。

これは、USB~Dock Connectorを通しての直接接続からの連絡帳同期と、MobileMeからの無線Lanまたは、3G電波からのAir同期を通しての連絡帳同期が、両方から掛かると、重複データが発生する為です。

もう一つには、同期された連絡帳のデータは、iPadやiPhone上からは削除できないコトが問題に拍車を掛けます。

解決方法は、簡単です。どちらかの連絡帳との同期をオフにするコトです。

デバイス接続中のiTunesのデバイス(~のiPhoneとか、~のiPad)の「情報」タブを表示すると、USB~Dockからのの直接接続での連絡帳などの同期が、オン・オフに設定できます。

また、Mac OSXの場合には、「システム環境設定」から「MobileMe」)の「同期」タブを表示させると、沢山の項目がありますが、「ブックマーク」、「カレンダーデータ」、「連絡先」、「メールアカウント」、「メモ」などの同期が、それぞれ、オン・オフに設定できます。

Windowsの場合には、MobileMeコントロールパネル)の「同期」タブを表示すると、「MobileMeと同期」の場合に、「アドレスデータ」、「カレンダー」、「ブックマーク」などの同期が、それぞれ、オン・オフに設定できます。

特に、今回の連絡先の同期の重複問題の場合には、MobileMeの同期対象から、「連絡先」や「カレンダーデータ」などの重複している項目をオフにすることで、iPadやiPhoneの重複の問題が解決すると思います。

なお、iTunesでのデバイスの同期時に、「情報」タブの一番下にある、同期したデータでデバイス内の情報を書き換える設定がありますが、これは、トラブル回避時以外には、オフにしておかないと、毎回、同期先のデータで置き換わってしまします。

例えば、iPadや、iPhoneでは、最初に同期した以降は、同期先のMacやPCとは、独自の道を歩めるのですが、ここの設定がオンになっていると、毎回、その時点のMacや、PCや、MobileMe内の連絡先(アドレス帳)データと置き換わってしまいますので、ご注意下さい。





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