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    20109月にオリンパス講座第二回写真展が97日から開催されました。

    PhotoArtist 2010写真展  ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)

   「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」

   大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。

 

journey_dm_F_240x165.jpg 第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。

 場所は、九段下にあるGallery CORSOです。

 

 大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。 

 

 

 

よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。

http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp

2011年を機会にblogを新装しました。「Kiyo's blog 2011をよろしくお願いいたします。

g.u.に行ってきました。 [徒然な話]

まあ、とても、徒然な日記のようになってしまいますが、前々から、hirrosさんに行きたいと言われていたユニクロの低価格ショップのg.u.に行ってきました。

先日の足利フラワーパークへ行った折に、佐野市街のショッピングセンターに入っている看板は見かけました。
g.u.の店舗情報をみると、ジーユー ロックタウン佐野店だったようです。

自宅のある都内N区からですと、ジーユー ダイエー赤羽北本通り店か、ジーユー 東久留米店だと思いますが、hirrosさんのお姉さん情報で、朝霞があるとわかりました。ジーユー 朝霞三原店ですね。
この3店が最寄りのお店になりますね。

さて、その中から、ついでに、イトウヨーカドー東久留米店が近いという理由だけでもないですが、ジーユー 東久留米店に行ってみました。
場所は、東久留米の住宅街といっていい感じのところで、以前は、ユニクロだった店舗です。

ユニクロとしても、ちょっと小さな店舗です。
とはいえ、始めて見るg.u.の店内です。
なかなかキレイですし、品物そのものが、ユニクロとは違います。
ユニクロほどの品揃えはないですし、サイズ違い、色違いも、ユニクロほど豊富ではないです。
しかし、話題となっている低価格ジーンズや、低価格のTシャツなどを中心にして中々の品揃えです。
中々、気に入ってしまい、結構買い込んでしまいました。

まあ、例年、この衣替えの時期になると、ユニクロで買い物してしまう習慣がある気もするのですが。
ついでに、予定通りですが、イトーヨーカドーによって、食事と、買い物をしてきました。
イトーヨーカドー東久留米店の向かいには、ヤマダ電機のテックランドがオープンしていました。
中々楽しい、一日でした。

昨日の続きですが、
iPadがフォトストレージになるかという点を確認しました。
なります。
イメージキャプチャという、OSX標準搭載のアプリケーションで、iPhoneや、iPadの内部にある画像・写真データを吸い上げられるのですが、こちらで、iPadを接続すると、iPad内に保存されていたJPEG+RAW画像のRAWファイルも吸い上げられました。


1)イメージキャプチャの取り込み画面。
 接続したデバイス毎に管理できます。
 iPhone/iPad上の(同期して写したモノではない)独自の画像・写真は、このように列挙されます。
 すべての画像データ、または、選択した画像データだけを、Macの指定したフォルダに取り込みできます。
イメージキャプチャ_iPadから_20100530.jpg

以下は、iPhoneでの撮影です。
2)
IMG_1130_1000x750.jpg
3)g.u.店舗前にて。
IMG_1131_750x1000.jpg
4)
IMG_1133_1000x750.jpg
5)
IMG_1135_1000x750.jpg
6)イトーヨーカドーのファミリーレストランにて。
IMG_1138_750x1000.jpg
7)イトーヨーカドーの向かいには、ヤマダのテックランドがオープンしていました。
IMG_1143_750x1000.jpg
8)駐車場で見かけたグリコな車。こちらは、ポッキー面。
IMG_1145_1000x750.jpg
9)こちらは、グリコ熟カレー面。
IMG_1146_1000x750.jpg



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iPadと、Olympus E-30あれこれ。 [iPadな徒然]

まずは、昨日のtomoyuriさんの気になっていたiPhoneアプリの説明です。
無料のiPhone/iPod touch向けアプリの「AEDマップ」です。

「BuzzAppの紹介から、
 使い方
 本アプリを起動すると、半径10キロ以内の登録施設情報の一覧と現在地からの距離[km]が表示されます。
 上部にあるAR viewボタンを押しますと、カメラが起動し、
 カメラviewにエアタグとしてカメラの向きに応じて施設名と距離を表示します。」
BuzzAppでの紹介

さて、iPadと、オリンパスのデジタル一眼レフカメラOlympus E-30です。
気になるのは、オリンパスの画像の取り込みに使用できるかですね。
結論からすると、可能です。
ただし、直接に利用できるのは、JPEG画像だけです。
RAWファイルは、取り込まれますので、データファイルとして保存するコトは同時にできます。
JPEG+RAWファイルの取り込み、保存ができます。
簡単なフォトストレージとして利用できるわけです。

用意するモノは、iPad本体と、iPad Camera Connection Kit、それに、Olympusの場合には、カメラ側のUSB端子が特殊ですので、カメラに付属のOlympusのUSBケーブルを用意します。
OlympusのE-Pシリーズは、SDカードですので、Camera Connection KitのSDカードアダプタで直接利用できます。
大抵のデジタル一眼レフの場合には、Compact Flashカードですから、CFカードリーダを接続する方法もありますが、これもまた、大抵のカメラの場合には、USB接続での画像データの取り出しに対応しています。
オリンパスの場合にも、USBケーブルで接続すると、2つ方法でPC/Macと接続できます。
USB大容量ストレージと、MTP機能です。

今回テストしたところでは、後者のMTP機能をオンにすると、iPad側に正常に取り込まれました。
以下に手順を記しましたが、正常に接続されると、iPadの画像読み込み画面に、全ての読み込み可能な画像のサムネイル画像が表示されます。

そこから、
 すべての画像を読み込みするか、
 チェックした画像だけを読み込みするか、
 チェックした画像だけをさくじょするか、
 すべての画像を削除するコトができます。
読み込まれた画像は、アルバム内の「最後の読み込み」と、「すべての読み込み」に含まれています。

この当たりの手順がややこしいので、明日以降に整理して書いてみます。

SDカードを読み込みする場合には、下記7)のカメラ側の設定が内だけで、SDカードをSDカードアダプタに挿入するだけで、画像ファイルのサムネイル画像が表示されていきますので、そこから先は同じです。

皆様も、お試し頂ければと思います。


1)iPad Dockの上に載せたiPad Camera Connection kit。
  左が、USB接続用。そして、右が、SDカード用ですが、SDカード用が少し大きいです。
  直接、iPad下部のDockコネクタに接続できます。
X5302071_1000x750.jpg
2)iPad上では、読み込みした画像ファイルは、同期した写真と区分けなく取り扱われています。
 iPhotoへの画像の読み込みに似ています。
 取り込みされた最後の画像ファイル群は、「最後の読み込み」と、「すべての読み込み」に含まれます。
X5302073_1000x750.jpg
アップです。
X5302074_1000x750.jpg
3)このように「最後の読み込み」に入ります。
X5302075_1000x750.jpg
4)iPad Dock前に用意したCamera Connection kitのUSBアダプタと接続したUSBケーブル
X5302077_1000x750.jpg
5)この状態で、iPad下部のDockコネクタに接続します。
X5302078_1000x750.jpg
6)よく分かるように、斜めから。
X5302079_1000x750.jpg
別カットも。
X5302081_1000x750.jpg
ここまでは、Olympus E-30+ZD14-35mm F2.0で撮影しています。

ここから、iPhone 3GSで撮影しています。
7)カメラ側の設定です。
 USBケーブルをOlumpusのカメラに接続すると、このUSB機能の選択画面が表示されます。
IMG_1114_1000x750.jpg
8)そこで、「MTP」を選択します。
 ついつい笑い話ですが、iPhone、iPadを使用していると、ここで、カメラの画面をタッチして、
 あっと、動かないとなりますので、ご注意下さい。カメラは、ボタンで操作します!
IMG_1121_1000x750.jpg
9)読み込みが始まると、iPad上には、読み込み中…の表示が始まります。
 中身のない破線で囲まれたサムネイル画像表示用の枠だけが表示されて、
 カメラから画像が転送完了となる毎に、
 正常に、サムネイル画像が表示されてゆきます。
IMG_1123_750x1000.jpg
10)このように、徐々にサムネイル画像が表示されていきます。
IMG_1124_750x1000.jpg
11)すべての画像ファイルのサムネイル画像がひょうじされました 。
IMG_1126_750x1000.jpg
12)ここでの選択肢として、表示された画像をチェックして、
 チェックした画像だけ「部分読み込み」をするか、
 「すべて読み込み」をするか、
 チェックした画像だけを「部分削除」するか、
 非常に危険ですが、「すべて削除」するかという4つの機能が実行できます
 また、チェックした画像だけ、「部分読み込み」をした場合には、
 残りの画像から、再度、別のチェックした画像を「部分読み込み」できます。
IMG_1128_750x1000.jpg
13)サムネイル画像をクリックすると、サムネイル画像にチェックマークが付きます。
IMG_1129_1000x750.jpg




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代休の日。iPad来る。そしてお散歩カメラ。 [iPadな徒然]

5月28日は、AppleのiPadの発売日です。
ということで、偶々、先日の土曜日の休日出勤の代休となっていたのですが、
iPadが到着しました。

注文したのは、
iPad 32GB Wifiモデル
iPad Case
iPad Dock
iPad Camera Connection Kit
の4点でしたが、分割発送可にしておいたら、4つとも別々の配送で一度にやってきました。

出荷した商品
商品名 製品番号 単価 数量 商品合計
SOFTBANK WIFI ACCESS CARD-JPN H1765J/A 0円 1 0円
IPAD WI-FI 32GB-JPN     MB293J/A 56,000円 1 56,000円

出荷した商品
商品名 製品番号 単価 数量 商品合計
IPAD DOCK-ZML           MC360ZM/A 2,838円 1 2,838円

出荷した商品
商品名 製品番号 単価 数量 商品合計
IPAD CAMERA CONNECTION KIT MC531ZM/A 2,838円 1 2,838円

出荷した商品
商品名 製品番号 単価 数量 商品合計
IPAD CASE-ZML           MC361ZM/A 3,790円 1 3,790円

ヤマトの配送の方が、4つ束ねて持ってきたのですが、どう考えても、1箱か、2箱で良かった気がします。

iPadのお姿です。
X5292067_1000x750.jpg
今現在のトップ画面はこんな感じです。
X5292070_1000x750.jpg

この日は、朝から、キレイな青空が広がっていましたが、夕方から雲がドンドンと出て来て、
最終的には、夕焼けは、よく見えませんでした。

そんな中ですが、午後になって、近所のパン屋さんまで、お散歩がてら出歩いてきました。
先日も紹介したカフェもあるステキなオーガニックばパン屋さん「Bakery Old Kitchen Organic (ベーカリー・オールド・キッチン・オーガニック)」です。
ここのフランスパンと、キャラメルクリームを目指して買いに行ってきました。

自宅(集合住宅)から、その途中の光景です。
1)踊り場の影。
X5281950_1000x750.jpg
2)午前中ですので、順光となる西の方が濃い青空となっています。
X5281951_1000x750.jpg
3)午前中の逆光となる東の空は、こんな感じです。
X5281957_1000x750.jpg
4)朝、スタバのカップを持って踊り場に出たので。
X5281975_1000x750.jpg
5)ここから、夕方の多くなってきた雲の空です。
X5281991_1000x750.jpg
6)そろそろ、アジサイが咲いています。
X5282025_1000x750.jpg
7)パン屋さんの看板を横から。
X5282035_1000x750.jpg
8)夕日を浴びて金色に輝く窓ガラス。
X5282054_1000x750.jpg



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Adobe Photoshop CS5での薔薇のHDRトーン加工。 [Adobe Photoshop CS5]

昨日の続きで、同じ光が丘のバラ園での黄色いバラを、RAWファイルからAdobe Photoshop CS5体験版で、CS5の新機能のHDRトーンのプリセットで、加工してみました。

比較のために、
Olympus E-30のオリジナルのJPEG(ラージファイン)をリサイズだけしたモノ、
Adobe Photoshop CS5で、Camera RAW6で、RAWファイルから現像したモノ、
Adobe Photoshop CS5の新機能HDRトーンで加工した以下の種類を並べて見ます。
◎「フラット」
◎「グレースケールノイズ(アーティスティック)」
◎「グレースケールノイズ(高コントラスト)」
◎「グレースケールノイズ(低コントラスト)」
◎「グレースケールノイズ」
◎「彩度をさらにあげる」
◎「フォトリアリスティック(高コントラスト)」
◎「フォトリアリスティック(低コントラスト)」
◎「フォトリアリスティック」
◎「彩度を上げる」
◎「シュールレアリスム(高コントラスト)」
◎「シュールレアリスム(低コントラスト)」
◎「シュールレアリスム」
を並べています。

これらに対して、詳細パラメータの修正がかのうです。

こうして並べて見ると、低コントラスト系と、標準のモノが良いような感じです。
やはり、過ぎたるは及ばざるがごとしということで、コトCS5のHDRトーン機能においては、
あまり加工の過ぎた絵のようなHDR化よりは、ファンタスティックな領域にもって行く方が吉のようです。

撮影機材は、いつものOlympus E-30+ZD14-35mm F2.0 SWDです。

◎Olympus E-30のオリジナルのJPEG(ラージファイン)をリサイズだけしています。
X5151646_1000x750.jpg
◎Adobe Photoshop CS5で、Camera RAW6で、RAWファイルから現像してリサイズしています。
X5151646_Dfine2_Sharpner3_750x1000.jpg

1)「フラット」
X5151646_Dfine2_Sharpner3_flat_750x1000.jpg
2)「グレースケールノイズ(アーティスティック)」
X5151646_Dfine2_Sharpner3_grayscale_artistic_750x1000.jpg
3)「グレースケールノイズ(高コントラスト)」
X5151646_Dfine2_Sharpner3_grayscale_high_contrast_750x1000.jpg
4)「グレースケールノイズ(低コントラスト)」
X5151646_Dfine2_Sharpner3_grayscale_low_contrast_750x1000.jpg
5)「グレースケールノイズ」
X5151646_Dfine2_Sharpner3_grayscale_750x1000.jpg
6)「彩度をさらにあげる」
X5151646_Dfine2_Sharpner3_彩度をさらに上げる_750x1000.jpg
7)「フォトリアリスティック(高コントラスト)」
X5151646_Dfine2_Sharpner3_photorealistic_high_contrast_750x1000.jpg
8)「フォトリアリスティック(低コントラスト)」
X5151646_Dfine2_Sharpner3_photorealistic_low_contrast_750x1000.jpg
9)「フォトリアリスティック」
X5151646_Dfine2_Sharpner3_photorealistic_750x1000.jpg
10)「彩度を上げる」
X5151646_Dfine2_Sharpner3_彩度を上げる_750x1000.jpg
11)「シュールレアリスム(高コントラスト)」
X5151646_Dfine2_Sharpner3_ Surréalisme_high_contrast_750x1000.jpg
12)「シュールレアリスム(低コントラスト)」
X5151646_Dfine2_Sharpner3_ Surréalisme_low_contrast_750x1000.jpg
13)「シュールレアリスム」
X5151646_Dfine2_Sharpner3_ Surréalisme_750x1000.jpg


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Adobe Photoshop CS5での薔薇の加工。 [Adobe Photoshop CS5]

同じ光が丘のバラ園での黄色いバラを、RAWファイルからAdobe Photoshop CS5体験版で加工してみました。

比較のために、
Olympus E-30のオリジナルのJPEG(ラージファイン)をリサイズだけしたモノ、
Adobe Photoshop CS5で、Camera RAW6で、RAWファイルから現像したモノ、
Adobe Photoshop CS5の新機能HDRトーンで加工した2種類「フォトリアリスティック」、「シュールレアリスム」のモノ
を並べています。

せっかくなので、HDRtistで簡易HDR化したモノも並べて見ます。
ここでは、花が生きるように強度を軽くしたので、オリジナルのJPEGに補助光を足しだけのような味わいとなっています。


撮影機材は、いつものOlympus E-30+ZD14-35mm F2.0 SWDです。

◎E-30のJPEGからリサイズしたのみのモノです。
X5151646_1000x750.jpg
◎通常のCamera RAWから現像して、NIK Dfeine 2.0、NIK Shparner Pro 3.0を掛けただけの場合。
X5151646_Dfine2_Sharpner3_750x1000.jpg
◎HDRトーンで、「フォトリアリスティック」の低コントラストを掛けた場合。
X5151646_HDRTone_PhotoRealisticLowContrast_750x1000.jpg
◎HDRトーンで、「シュールレアリスム」の低コントラストを掛けた場合。
X5151646_HDRTone_Surréalisme_750x1000.jpg

◎オマケですが、HDRtistで簡易HDR化したものです。
X5151646_1000x750_hdrtist.jpg


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HDRtistで描くバラの園。HDRtistシリーズその2 [徒然な話]

昨日のHDRtistでの簡易HDR化の紹介の続きです。

今回は、これも以前の写真ですが、5月15日に訪れた光が丘のバラ園の薔薇たちのHDR化です。
生きた花と言うコトで、強調の強さは弱めです。
とくに、後半の6)や7)では、花の生き生きとしたところを殺さないようにしています。


1)バラ園から見る林立する木々と、焼却場の煙突と、青空と。
X5151633_1000x750_hdrtist.jpg
2)赤いバラの園(その)
X5151635_1000x750_hdrtist.jpg
3)黄色に満ちるバラと。
X5151638_1000x750_hdrtist.jpg
4)赤きモノ来る。
X5151643_1000x750_hdrtist.jpg
5)黄色の貴婦人
X5151647_1000x750_hdrtist.jpg
6)赤紫に染まる
X5151651_1000x750_hdrtist.jpg
7)バラ二厘
X5151662_1000x750_hdrtist.jpg



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HDRtistで描いた最近の写真。 [徒然な話]

ここ最近の写真(ラクダ牧場〜近所のスナップ)
HDRtistは、Mac専用のHDR化アプリケーションです。
1枚のJPEGからの簡易HDRや、複数枚のRAWからの本格的なHDR化まで対応しています。
操作も簡単で、必要な画像ファイルを、メインウインドウにドロップするだけです。
複数枚を一度にHDR化もできますし、1枚ずつ追加するコトもできます。
これまでの実験では、RAWからのHDR化よりも、JPEGからの簡易HDR化の方が出来が良いようです。


1)ラクダ牧場の中の光景。林の中に、東屋が建つ。
X5161702_1000x750_hdrtist.jpg
2)関越の新座料金所近辺の光景。空の雲が独特の表現となります。
X5161705_1000x750_hdrtist.jpg
3)木材のボックスに付けられたライトの裏側。
X5161739_1000x750_hdrtist.jpg
4)ライトの裏側のアップ。
X5161740_1000x750_hdrtist.jpg
5)青空は、藍色がかってしまいますね。緑は濃くなって動き出しそうです。
X5161756_1000x750_hdrtist.jpg
6)駅前広場の大木と青空と。
X5221918_1000x750_hdrtist.jpg
7)駅前広場〜スタバの前の光景。
X5221919_1000x750_hdrtist.jpg
8)明暗のある木の緑。
X5221930_1000x750_hdrtist.jpg
9)ここのところ何かと題材にしているツタの絡まるバー。
X5221933_1000x750_hdrtist.jpg



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Phtoshop CS5と、bokehプラグイン。 [Adobe Photoshop CS5]

Adobe Photoshop CS5 Extended体験版の続きです。
CS5に対応するプラグイン調査をしていましたが、32bitモードでアプリケーションの起動をしていれば、どのプラグインも問題ないようです。

常用している以下の3つのプラグインを早速確認しました。
特に、問題有りませんでした。
NIK Software Dfine 2.0
NIK Software Viveza2
NIK Software Sharpner Pro 3.0

それと、久しぶりに、Alien Skin SoftwareのBokehプラグインを試してました。
これも、特に問題有りませんでした。

返って、CS5上での操作の方が、各プラグインの動作がスムーズなくらいです。

また、これらのプラグインなどを調査中に気がつきましたが、
Photoshop CS5から、画像を弄らなくても、JPEGで保存できます。

CS4までは、イメージモードを8bit/チャンネルに戻したり、画像を統合していないと、
そもそも、保存ウィンドウにJPEGが選択肢に現れなかったりしていました。
これが、画像を、16bitモードのままで、画像もレイヤー状態のままで、
JPEG保存できるようになっています。
ワークフロー的に、とても、楽です。

Adobe Photoshop CS5_別名で保存.jpg
レイヤーは、保存時に自動で統合されます。
Adobe Photoshop CS5_別名で保存_ファイル形式選択.jpg
このように、ちゃんと、JPEGが選択肢に現れます。


と言う事で、今回の写真は、3枚ほどを、Bokehプラグインのラディアルサークルで適当にボカしてみました。
これは、キッチリと境界を切り取るモノでなくて、楕円形のサークルで囲った範囲以外がボケてくれます。
なお、後日、CS5の新機能の境界線の丁寧な切り取り機能を試して、切り取りした以外をボカしてみようと思います。

1)カラスの目とくちばしを残して、ボカしています。
X5221916_Dfine2_Sharpner3_bokeh_1000x750.jpg
2)枠の中の花だけを残して、ボカしていいます。
X5221917_Dfine2_Viveza2_Sharpner3_bokeh_1000x750.jpg
3)ツタの緑の葉っぱだけを残して、ボカしています。
X5221933_Dfine2_Viveza2_Sharpner3_bokeh_750x1000.jpg


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Photoshop CS5体験版で、普通にRAW現像してみて。 [Adobe Photoshop CS5]

AdobeのPhotoshop Extended CS5体験版は、Mac OSX向けとしては、初の64bit対応です。
性能が期待されるわけですが、生憎と、うちのiMac 24" 2.8GHz Eary2008モデルでは、4GBのメモリ装備ですので、大した性能アップも期待されないので、わざわざ32bit Kernelから変更して64bit Kernelで起動してもいません。

さらには、市販のサードパーティ製のPhotoshopのプラグインが、軒並み32bitオンリーです。
それはそうです、肝心のPhotoshop自体が、今の、今まで32bitアプリケーションでしたから。
独自に64bit化使用としても、方法がなかったハズです。

というコトで、サードパーティ製のPhotoshopのプラグインが、ここ数ヶ月中には、無償・有償はあるでしょうが、64bi化対応になると思いますので、それを待って、64bitモードにするコトとします。

しばらくは、Adobe Photoshop CS5を32bitモードで起動するように設定します。
◎アプリケーションフォルダ内のAdobe Photoshop CS5を開きます。
◎「Adobe Photoshop CS5」ファイルの「情報を見る」を実行します。(Command+Iで開きます)
◎情報ウィンドウの中程にある「32 ビットモードで開く」に、チェックを入れます。
 (64bitモードに戻すときには、このチェックを外します。)
Adobe Photoshop CS5の情報を見る.jpg

今のところの情報では、Nik Softwareの製品は、近々に無料の64bitプラグインが公開される予定です。
Dfine2.0、Viveza2、Sharpener Pro 3.0は多用していますし、白黒化のSilver Efex Proにも頼るコトが多いので、やはり、早い時期での、64bit化が期待されます。

Alien Skin Softwareの製品は、Exposure 3が6月に、それに続いてBokeh 2がその2ヶ月後に64bit化されて公開される予定です。こちらは2010年4月以降の購入されたユーザは無料でアップグレードされ、それ以前のユーザは、有料のアップグレードになるそうです。
Bokehは多用していませんので、取り敢えずは、32bit版のままでも良いのかもしれませんが、bokeh2でどんな機能アップがされるかが期待されます。
写真家の方が作成されたbokehムービーという紹介もされていますので、動画対応もあると良いなぁと思います。

Topaz Labの製品は、同様に、Mac向けプラグインの64bit化に数週間かかる予定というコトです。
Toapaz Adjust 4は、愛用しているので残念な所です。

さて、せっかくのサードパーティ製プラグインもなしで、素のAdobe Photoshop CS5の64bitモードでのCamera RAW 6からのRAW現像、リサイズ、JPEG化をしてみました。

主な操作は、Camera RAW 6内で行っています。

1)窓の影。
X5221914_1000x750.jpg
2)街灯の影。
X5221915_750x1000.jpg
3)たいやき屋さんのシャッターから。
X5221916_1000x750.jpg
4)隙間から。
X5221917_1000x750.jpg
5)空を見て。
X5221918_750x1000.jpg
6)歩く女性。
X5221919_750x1000.jpg
7)咲く前のガクアジサイ。今年もキレイに咲いてくれると思います。
X5221923_750x1000.jpg
8)スタバを見て。
X5221925_1000x750.jpg
9)樹木の緑。
X5221926_750x1000.jpg
10)巻き付くツタ。
X5221933_750x1000.jpg




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AdobeのPhotoshop Extended CS5体験版で遊んでみる。 [Adobe Photoshop CS5]

Adobeから、Photoshop Extended CS5体験版の日本語版が出ています。
通常は、Adobe Photoshop CS4を使用していますので、アップグレードの検討を兼ねて、
1ヶ月間の体験版を試し始めました。

今回、いくつかの特筆するべき機能がありますが、ちょっと気になったのが、HDR機能の拡充です。
HDR Pro機能の本格的なHDR機能の向上と、1枚の画像からHDR化できるHDRトーン機能の追加です。
今回、その後者のHDRトーン機能を試してみることにしました。

◎イメージメニューの「色調補正」のサブメニューから、「HDRトーン」を選択します。
すると、HDRトーンを調整するウィンドウが出て来ます。
そこには、
プリセットの選択(ポップアップメニューから選択します)、
方法の選択(ポップアップメニューから選択します)、
そして、各方法での詳細設定の値とその変更スライダー・数値入力の項目が現れます。

プリセットには、以下のように、「グレースケールノイズ」や「フォトリアリスティック」、「シュールレアリスム」と、それぞれの高コントラスト、低コントラストと標準、それに、「フラット」、「彩度を上げる」、「彩度をさらにあげる」といった項目があります。
◎「フラット」
◎「グレースケールノイズ(アーティスティック)」
◎「グレースケールノイズ(高コントラスト)」
◎「グレースケールノイズ(低コントラスト)」
◎「グレースケールノイズ」
◎「彩度をさらにあげる」
◎「フォトリアリスティック(高コントラスト)」
◎「フォトリアリスティック(低コントラスト)」
◎「フォトリアリスティック」
◎「彩度を上げる」
◎「シュールレアリスム(高コントラスト)」
◎「シュールレアリスム(低コントラスト)」
◎「シュールレアリスム」
◎「カスタム」

方法には、以下の項目があって、デフォルトは、「ローカル割り付け」です。
◎「露光量とガンマ」
◎「ハイライト圧縮」
◎「ヒストグラムを平均化」
◎「ローカル割り付け」
なお、上記のプリセット項目は、「ローカル割り付け」をベースにして、詳細設定を変更しています。

今回は、結構、結果の見栄えが良かった2つのプリセットを並べてみました。
個人的には、今回の中では、シュールレアリズム(低コントラスト)が良い感じに思えて、これをベースに、露光や、色調を調整すると良い感じになりそうが気がします。


1)OlympusのJPEGを1000x750にリサイズしたモノ。OlympusのJPEG画像の絵造りの基本です。
X5151647_1000x750.jpg
2)RAWファイルをAdobe Camera Raw6から、Adobe Photoshop CS5体験版に取り込んで、
  画像解像度を1000x750にリサイズして、JPEG出力したモノ
X5151647_750x1000.jpg
3)RAWファイルをAdobe Camera Raw6から、Adobe Photoshop CS5体験版に取り込んで、
  HDRトーン処理において、フォトリアリスティック(低コントラスト)プリセットを選択して、
  画像解像度を1000x750にリサイズして、JPEG出力したモノ
X5151647_Photorealistic_Low_Contrast_750x1000.jpg
4)RAWファイルをAdobe Camera Raw6から、Adobe Photoshop CS5体験版に取り込んで、
  HDRトーン処理において、シュールレアリズム(低コントラスト)プリセットを選択して、
  画像解像度を1000x750にリサイズして、JPEG出力したモノ
X5151647_ Surréalisme_Low_Contrast_750x1000.jpg



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