2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
汐留にて、治療を受けて。 [徒然な話]
7月30日は、年休を頂きました。
とはいえ、クリニックに行かなければイケナイので、午前中の診療が、13時まで、午後は15時からを確認して、12時40分過ぎ頃に、2度目の診療のために、クリニックに行きました。
案外、順調なようで、今日は、透明シートを貼り替えるだけでした。
さらに、週末に2日間は、自分で張り替えるように、シートとテープを頂いてきました。
早々に診療・治療が終了したので、汐留の平日日中の光景を撮ってみました。
昼食は、どうしようか悩みましたが、落ち着く雰囲気が気に入っているシティセンターのB1Fのかつ蔵に行ってみました。
その後、土屋先生や、清水先生、先日の日曜日にお世話になりましたhanaさんが出店されているデジカメ散歩の写真展を拝見しに、小川町に寄ってみました。
1)汐留博覧会会場にて。
2)
3)汐留シティセンター前にて。
4)
5)汐留シティセンターにある「かつ蔵」にて。
6)
7)厚切りロースかつ。
8)ノビをする女性。
9)
10)
11)見上げると青空。
朝から痛い話。 [徒然な話]
昨日の朝、tweetした通りですが、怪我をしました。
mixiからの転載ですが、こんな顛末です。
「やはり、朝、あせっているときに、エスカレーターは鬼門だったかもしれません。
大Edo線のホームから改札フロアに上がるエスカレータの最上段あたりで、足が滑って、
頭からというか顔からダイブしてしまいました。
メガネのレンズが食い込んだのか、右目下に傷ができて血が出ました。
その下の顔の一部も、内出血状態でした。
その時点では痛くは無いのですが、血が出ているので、抑えて血止めしながら出社しました。
メガネがプラスチックだったお陰で、目は守られていて、ガラスだったらば割れていたでしょうから、
それ以上酷いことにはならなくて良かったです。
ただし、メガネは、右側のレンズが擦れて傷つき、右側のツルの部分から外れていました。
一旦出社した後、許諾を得て、近所のクリニックにいって診察・治療を受けました。
顔は上記の状態で、腕と手の甲に軽微な傷、右足のひざ小僧に一箇所擦り傷が出来ていました。
しかし、怪我をしてしばらくは、痛くないのですね。
アドレナリンは偉大です。
縛らしてから、痛くなってきました。
お医者さんの話では治癒に2週間くらいは、掛かるというので、しばらくは不便な状況のようです。
」
治療は、最近よく見かける「透明シート」を被せて、回りをテープで保護しています。
どうしても、顔は立体的なので、下側から、浮き上がってきてしまうのと、時間が経つに従って、痒くなってくるのが難点です。
それと、通勤時なので、労災の相談を会社にしているトコロです。
まあ、ゆっくりでも、直ればと思っています。
1)昨日の朝の池袋のサンシャインと、墨田区押上の東京スカイツリーの一枚を判りやすく加工してみました。
2)元の画像
これだけでも、寂しいので、7月28日の新宿の夕景〜夜景でも。
3)ヨドバシ手前にて。
4)ビックの入っている小田急ハルクを正面に見て。
5)京王前の横断歩道にて。
6)
7)マジックタイムの空と西新宿の夜景。
8)信号待ちの自転車をみて。
汐留イタリア地区最後の建設かな? [徒然な話]
汐留地区の開発は、現在のイタリア地区(西地区)の平成14年7月の「汐留ビル(ウインズ汐留)」の竣工を皮切りに始まりました。
そして、新橋の海側に位置する何もなかった地域に、多くの高層ビルが建ち並ぶ、都内有数の場所になりました。
そして、昨年から、気がつくと、そのウインズ汐留のお隣にあった線路際の空き地に巨大クレーンが立ち並びました。
汐留イタリア地区の最後のビル建設のように見受けられます。
イタリア地区の整備が、途中ずーっと止まっていたので、汐留の開発の最後がイタリア地区の整備となっています。
つまるところ、この新しくイタリア地区に建設中のビルが、そのまま、汐留地区最後の建設となるのかもしれません。
昨日の朝、朝焼けは、あまり大したことなかったので気にしていなかったのですが、日の出の太陽が真っ赤に輝いていました。
そこで、E-30に50-200mm SWDを装着して、このまっかな太陽を撮ってみました。
その後、日の明けた空に、サンシャイン方向を撮ってみると、見覚えのある背高のっぽのビルというか塔が写っています。頭には、何台かのクレーンを載せているように見えます。
あれっ、これって、スカイツリーじゃないかな?
そういえば、スカイツリーは、長らく399mでしたが、いよいよ本日中に400mを超えるそうです。
1)真っ赤な太陽(日の出です。)
2)
3)サンシャインの右手にうっすら見えるのが、スカイツリー
ここから、汐留の夕景です。
4)輝く夕景のクレーン。
5)ウィンズ汐留のビルと、クレーンと。
6)夕景の2台のクレーン
7)築地方面を見て。
汐留、夕暮れ、徒然と。 [徒然な話]
昨日、帰宅前に、ちょこっと、汐留の様子をうかがってきました。
やはり、汐博(汐留博覧会)は、しょうもない感じです。
この時期だからでしょうか、梅雨明け移行、日中、少し先が霞んで見えます。
例えば、高層階の窓から、遠方ですが、スカイツリーが見えるのですが、梅雨時までは、晴れていれば、クリアに、スカイツリー上部のクレーン数台が見えていました。
しかし、7月に入って、スカイツリーの上半分が徐々に霞んで見えにくくなってきました。
夏場、空気中の水蒸気の滞留とともに、空気中の塵や埃も増大しているのでしょうか?
ただ、霞んで見えにくくなること自体は、決して、都会だから、田舎だからと言う問題ではありません。
昨年、PHaT PHOTO 8Jクラスの富士山合宿でも、明け方撮影に行ったときには、クリアだった視界が、午後に近づくに従って、見えている富士山が霞んだり・ぼやけて見える事で、徐々に悪くなっていくことが実感できました。
ただ、都会の場合には、朝から、霞んでいる気がするのですが?
今日の写真は、夕方の汐留の様子です。
今日も、機材は、Panasonic DMC-L1+Leica D Summilux 25mm F1.4のPanaコンビです。
手振れ補正がない組合せなので、日中でも気が抜けませんが、夕方以降、室内や大通路なども難しいです。
ただ、言えるのは、手振れ補正なしは、歩留まりは悪くなりますが、カメラの腕前は上がるコトです。
1)夕景の汐留。
2)日テレの不思議な造形物。ちょっと不気味です。
3)少し角度を変えて、夕景に映えるビルの写り込みと新幹線のぞみ。
4)今年の目玉なのか、幸せを呼ぶ鐘???
5)颯爽と歩くステキな女性。オリジナルJPEGを調整。
6)颯爽と歩くステキな女性。その2は、RAWから、Adobe Photoshop CS5で加工。
イメージ的には、明瞭度を下げて、夢の中風。
7)滑り降りるWa・Ta・Shi。
8)ドーナッツプラント is here.
9)She is so cute.
10)急ぐのよ。
「シリーズ撮影会Vol.7 hana×小澤太一」に参加。その2 [徒然な話]
昨日の続きです。
追記です。
小澤太一(@kozawataichi)さんのtweetで知りましたが、早速、デイズフォト通信さんに載っていました。
http://daysphotop.exblog.jp/i6/
ちなみに、今回、EOS学園の講師を勤めている小澤太一さんがゲストという関係なのか、EOS学園の生徒さんが大勢いました。
なんでも、前日のEOS学園の参加者が、そのまま、参加している風という事でした。
ちなみに、リコー組、EOS組を除くと、accin88さんと、私Kiyoだけが異端のようでした。
次回は、8月28日(土)に、再び、太一さんをゲストにして、『夏休みスペシャル「商店街ぷらぷら散歩」を開催』だそうです。
『いつものコースからちょっと足をのばして、路地から阿佐ヶ谷・スズラン通り商店街まで、ぷらりぷらりの撮影散歩』とのコトです。
ただし、満員御礼で、キャンセル待ち状態だそうです。
http://daysphotop.exblog.jp/13632036/
今日は、写真を中心にして、主に、L1+Summiluxの描写と、GXR+50mm F2.5マクロレンズユニットの描写の違いを、ほぼ同等の撮影で見られると思います。
撮影時に、あえて、同じシーンのショットを多く撮っています。
L1に付けているSummilux 25mm F1.4は、35mm換算50mmの標準域の単焦点レンズです。
対して、GXRに合体させた50mm F2.5マクロユニットは、同じく35mm 換算50mmの標準域の単焦点マクロレンズです。
つまり、ほぼ同じ画角となります。
ただ、GXRの方は、時々、ズームユニットも取り替えて装着しています。
また、GXRの方は、50mm F2.5マクロユニットなので、マクロ撮影が楽しめます。
L1の方も、マクロレンズの用意があれば、同等のテストが出来た気もしますが、致し方ないです。
使用感ですが、GXR+50mm F2.5マクロユニットでは、(マクロではない)普通に撮っている場合、コンデジらしく軽快で楽しいです。それでいて、EVFにも、液晶にも表示し切れていない程の良質のAPS大型センサーを活かしたボケが得られています。
このサイズで、これだけのキレイなボケは、シグマのDPシリーズと並んで、他にはないと思います。
もちろん、レンズ交換式であれば、マイクロフォーサーズのオリンパスのE-P1シリーズや、PanasonicのGF-1などがありますし、ソニーの話題のミラーレス機のNEX-3/NEX-5のありますが、いずれも、コンデジサイズよりは大型となっています。
追記です。
小澤太一(@kozawataichi)さんのtweetで知りましたが、早速、デイズフォト通信さんに載っていました。
http://daysphotop.exblog.jp/i6/
ちなみに、今回、EOS学園の講師を勤めている小澤太一さんがゲストという関係なのか、EOS学園の生徒さんが大勢いました。
なんでも、前日のEOS学園の参加者が、そのまま、参加している風という事でした。
ちなみに、リコー組、EOS組を除くと、accin88さんと、私Kiyoだけが異端のようでした。
次回は、8月28日(土)に、再び、太一さんをゲストにして、『夏休みスペシャル「商店街ぷらぷら散歩」を開催』だそうです。
『いつものコースからちょっと足をのばして、路地から阿佐ヶ谷・スズラン通り商店街まで、ぷらりぷらりの撮影散歩』とのコトです。
ただし、満員御礼で、キャンセル待ち状態だそうです。
http://daysphotop.exblog.jp/13632036/
DMC-L1+Summilux 25mm F1.4編
1)
2)
3)
4)雲間の太陽。
5)
6)
7)
8)
9)猫ちゃんは、人なつっこくて、標準レンズで、これだけ寄らせてくれました。
RICHOさんのGXR編
10)
11)
12)
13)
14)
15)太一さんが良いと言って頂いたシーンのGXR版です。
16)
17)マクロのアップで、緑の紅葉を。紅葉に季節の楽しみです。
18)雲間の太陽。
19)水飲み場ならぬ、手動ポンプで遊ぶ子供達。ちょうど体が浮き上がった瞬間でした。
20)マクロで。その1
21)マクロで。その2
22)マクロで。その3
23)向日葵です。
24)
25)逆光に光る雲と、光のスジ。
デイズフォト通信さんの「シリーズ撮影会Vol.7 hana×小澤太一」に参加してきました。 [徒然な話]
7月25日の日曜日の真っ昼間に、デイズフォト通信さんの「シリーズ撮影会Vol.7 hana×小澤太一」に参加してきました。
「案内人hana×ゲスト小澤太一
毎回異なる写真家をゲストに招いて撮影散歩&ミニ上映会をたのしむシリーズ撮影会。
第7回目のゲストは、ポートレートの分野で活躍している小澤太一さんをお迎えします。
いつでも全力投球の「たいちゃん」と、ハッピーな時間をすごしませんか。
」
今回のゲストは、EOS学園講師で、フォトテクニックデジタルの連載も書かれている写真家の小澤太一さんです。
アイドルのポートレートから、グッと来る情景まで、ステキな写真を撮られる写真家さんです。
先日の小山さんのオープニングパーティの司会をされていた太一さんです。
小澤太一さんのHAPPY DAYS
小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
誘って頂いたaccin88さんと南阿佐ヶ谷の駅で待ち合わせて、ちょこっとお昼をしてから、徒歩で集合場所となるhanaさんのアトリエへ向かいました。
集合時間の13時の20分前から解放されているというコトだけあって、我々が到着したときには、既に殆どの参加者の皆さんが集まっていました。
ついて早々に、浦井さんに確認して頂いて、事前にお願いしてありましたリコーのGXRを借り受けます。
今回は、リコーのGXR+50mmと、A12 50mm F2.5マクロレンズユニット、S10 24-72mm F2.5-4.4VCユニット、それに、EVFを借り受けました。
持参したのは、PanasonicのDMC-L1+Leica D Summilux 25mm F1.4というLumixコンビです。
簡単なレクチャーの後、一同で、hanaさんのアトリエを出発して、善福寺川緑地公園を目指します。
13時〜15時くらいで引き返して、再びアトリエで、hanaさんと、太一さんの撮影された写真をプロジェクターで拝見してのレクチャーが始まります。
だいたい、こんな感じです。
ここから、DMC-L1+Leica D Summilux 25mm F1.4編です。
1)
2)空では、雲の合間から、時々、日が差してきます。
3)
4)
5)
6)とてもカワイイ子猫ちゃんがいました。かなり人懐こかったです。
7)
8)蝉の抜け殻を、マクロで迫る太一さん。
ここから、GXR編
9)集合時の太一さん。hanaさんと、太一さんは、おそろいのGRのTシャツ姿です。
10)
11)象に似せた滑り台は、最近の公園の定番ですが、造形が面白いです。
12)hanaさんと、太一さんで、撮り合いをしています。
13)釣り堀と売店。ここで、かき氷が食べられます。
14)
15)
16)
17)GXRでのねこちゃん。
18)
19)あまりの暑さに負けて、氷レモンを買ってしまいました。
汐留の夕景いろいろ。 [徒然な話]
7月23日の金曜日は、職場の送別会&暑気払いがありました。
終業後、開始時間まで時間があったので、汐留近辺を巡ってみました。
ちょうど、この日から、先般も書きましたが、夏のイベントが「汐留博覧会」に変わって、そのスタートの日となります。
今年の「汐留博覧会」の場所は、変わらないのですが、数年前までのTV局に勢いがあった頃に比べて、どうしても、規模が微妙に縮小されていますし、アニメのタイアップで、スカイクロラの大型模型が展示されていた時と比べると、目玉がないですね。
全体に、お子様・ファミリー向けですが、お台場ほどの規模がないので、ちょっと残念です。
この日の空は、不思議な夕焼けの世界を見せてくれました。
夕日を浴びた雲が、微妙な色合いに光って、まるで、オーロラのような一種独特の不思議さを醸し出していました。
今日は、これから、デイズフォト通信さんのシリーズ撮影会「目であるく」Vol.7に参加してきます。
写真家のhanaさんのアトリエに伺って、hanaさんと、今回のスペシャルゲストの小澤太一さんと一緒に、杉並近辺の善福寺川周辺をノンビリ撮り歩くというシリーズ撮影会だそうです。
いつも、土屋先生の人物撮影講座でご一緒させて頂いているacchin88さんからのお誘いで申し込んでみました。
hana×小澤太一
1)徐々に、日の沈む空から、夕焼けになってゆきます。
2)街灯と、夕空と。
3)夕空になってきました。
4)観光客の方々も多いです。
5)日テレのズームインや、夕方の天気予報などの生中継で、よく使われているあそこです。
6)今年の目玉は、この大型滑り台でしょうか?
7)滑り台の下からは、待ち人有りです。
8)
9)バンジー風ですが、危険防止なだけで、実際には、トランポリンで跳ねるだけです。
まあ、そうとう、強力に跳ね上がると危ないのは確かです。
10)満月が近い月と、この日のキレイな夕焼け。
11)夕焼けに光る雲が、まるでオーロラのような不思議な情景でした。
12)ゆりかもめの汐留駅と、夕焼けと。
小山さんの写真展「遊牧家族」のオープニングパーティに潜入してきました。 [徒然な話]
昨日も速報として書きましたが、
我々オリンパスユーザのデジタルカレッジの人物撮影講座で、大変お世話になっています土屋勝義屋先生のアシスタントを勤められている小山浩司写真展「遊牧家族」のオープニングパーティに潜入してきました。
当然、小山さんにも、人物撮影講座の内外で、とてもお世話になっております
仕事帰りに寄ってみようと思い立ったのですが、会社がある汐留からですと、大江戸線に乗って、森下で乗り換えて都営新宿線で小川町というのが最短ルートでした。
一旦、清澄白川を越えて、大江戸線の最東端に行くので、不安が募ります。
しかし、森下から、小川町は、6分程度の乗車時間なので、乗換えタイミングが合えば、かなり、早く到着します。
今回は、到着すると、すでにオープニングパーティは始まって30分少々経っているところでした。
会場となるオリンパスギャラリーでは、飾られた大きな花輪の前に、モンゴル写真の大家でデジ侍の清水哲朗先生がいました。小山さんのもう一人の師匠という事です。
会場内では、入り口に入って直ぐに、Tus-会仲間というか、土屋勝義先生の人物撮影講座の常連仲間で、今年のポートレイト専科に展示が決まっている「ネギ」君が、妙齢のモデルさんらしきキレイなお嬢さん「柏木 ゆり」さんを連れていました。
ご挨拶すると、なんと、彼女も、ポートレイト専科の仲間だそうで、既に、写真集も出しているカメラマンさんでした。案内のポストカードを頂いたので、その上に、サインを書いて頂いちゃいました。
雷鳥社からでている「MEN'S BODY」
Phase I
〜Arm of Platinum〜
と、土屋先生到着。
今回のパーティの司会は、EOS学園でも教えているリコーのGXRの大家小澤太一さんです。
会場には、多くの著名写真家、多くのオリンパス講師陣もいますし、著名カメラ雑誌の編集さんや、編集長さんが、いらしています。
さながら、写真業界の集まり以外の何者でもありません。
こんな場所にいる事に、いいのかなと自問するのでした。
オリンパスの講座でお世話になっているデジタルカレッジスタッフのTK野さん、KN野さんにお会いしたときホッとしたくらいです。
小山さんの写真は、10回以上にも及ぶチベット撮影で得た素晴らしい写真の数々です。
タイトルのとおりで、現地の「遊牧家族」と親類のような関係になって撮った写真たちのようです。
厳しい自然と戦いながらも、どこか牧歌的なトコロを残したチベットの「遊牧家族」の皆さんの生活の隅々。
厳しい自然の美しい凛とした光景なのですが、なぜか、暖かいものを感じるステキな写真達でした。
それは、小山さんが暖かい心の持ち主だからかと思います。
小山さんは、実は、素晴らしい写真を撮られる方だと言うことが理解できたのが収穫だったかもしれません。
パーティ会場の中で、急いで見て回ったので、見たりない部分もあるかと思いますが、お時間があれば、皆さんも、是非、足を運んでいただければと思います。
なお、土屋先生の人物撮影講座の常連で、iwahさんが代表してお花を送らせていただきました。
詳しくは、写真家の先生方のblogをご覧下さい。
土屋先生のblog
小山浩司「遊牧家族」写真展開催!
業界通のTomboさんのトンボ日記です。
不肖私「Kiyo」も、前日の人物撮影講座エピソード Iにでられた落合さん、yamaさんと一緒に載せて頂きました。
小澤太一さんのblog
鹿野貴司さんのblog
「遊牧家族」!
今日の写真は、Olympus E-30+Leica D Summilux 25mm F1.4です。
室内なので、シャッタースピードが足りないのは、ご愛敬ということで。
1)再度ですが、小山浩司さん
2)場所は、勝手知ったるオリンパスプラザ東京のあるオリンパスギャラリー
3)一部で話題の花輪のお名前が、「小川」となっていた事件。誰???
4)夕景の小川町
5)実は、撮影の為に、カレンさんと大接近して、ニコニコしている小山さん。
なんていうか、自然に、嬉しそうにしているトコロがステキです。
6)われわれ土屋講座常連から送った花のプレートです。
お花はこちらです。代表してiwahさんが選んだお花ですが、結構、値の張るものなのです。
7)愛弟子を撮る土屋先生の表情も、厳しさが消えて、にこやかです。
8)twitterでもお相手して頂いている小澤太一(@kozawataichi)さん。
今回は、ご指名で、小山さんのオープニングパーティの司会を縦横無尽にされていました。
その名司会ぶり(無茶ぶり)は、業界の話題だったのかもしれません。
フォトテクニックデジタルの連載も愛読していますので、近著「よくわかる!ポートレートレッスン」も
買わせて頂きました。
9)苦渋の顔をして、清水哲朗先生は、一体に何をしているかというと、モップで床を拭いています。
小山さんのチベット撮影は、清水先生のモンゴル撮影の経験を活かした指導あっての賜物らしいです。
清水先生自体は、土屋先生からの依頼で受けたので、孫請けだとご謙遜されていました。
10)なかなか、嫌がってお顔を出さないのですが、土屋人物撮影講座仲間のネギくん。
今回、オリンパスカメラでただ一人、2010年ののポートレート専科に受かって、
もうじき、若手写真家の仲間入りですね。
同じくポートレート専科に出店される柏木 ゆりさん
夕景の東京タワーを訪ねて。+小山さんの写真展オープニングパーティ速報版。 [徒然な話]
ここ数日、夕焼けがキレイです。
ただ、タイミングの問題なのか、昨日(7月20日)なども一番キレイな19時台には、大江戸線の列車に乗っているコトが多いため、ベストの時間帯に外にいたためしがない残念な気持ちでした。
そこで、7月21日には、空模様は曇り気味では今一歩でしたが、汐留から一番近い景観の良い所ということで、東京タワーを見に行ってきました。
近くにいる割には、直接見に行くのは結構久しぶりです。
ただし、通勤に楽なのと、夜景に強いということで、機材は、Olympus E-30+Leica D Summilux 25mm F1.4のコンビになりました。
これが、ZD14-35mm F2.0SWDであれば、もうちょっと、解像度は高いのですが、その分、Summiluxは、色味が濃いので、良い感じの一枚が狙えるかもしれません。難しいかもしれません。
さて、撮影中から、HDR化を考慮して、+/-1.0の3段階露出のAEブラケットを使用してみました。
そして、Mac専用の簡易HDR化ツールのHDRtistを使用しました。
3枚の連写したAEブラケットのJPEGファイルを、統合して、位置合わせして、強さの調整をしています。
1)
2)
3)
4)
5)
今日7月22日のオマケ
小川町のオリンパスプラザ東京で開かれた小山浩司写真展「遊牧家族」のオープニングパーティに潜入してきました。
多くの著名な写真家の先生方や、写真雑誌の編集の方々、編集長達が、土屋勝義先生や、清水哲朗先生のご尽力、ご縁もあって集まってこられたかと思われます。
小山さん
なお、土屋先生の人物撮影講座の常連の有志で、お花を贈らせて頂きました。
オマケのオマケ
土屋先生のライフワークとなっているモデルのカレンさんがいらっしゃって、
小山さんのアシスタントワークの素晴らしさの一端を話して頂きました。
ところが、本日の主役の小山さんは、妙に照れてしまって、カレンさんとは近くて遠い距離に。
小山さん、写真展は大変な事だと伺っておりますが、とても素晴らしい作品ばかりに驚くと供に、安心しました。
きっと、この写真展は成功すると思いますが、これからも頑張って下さい。
応援しております。
連日お暑うございます。 [徒然な話]
毎日、日本中、茹だるような熱気が続いています。
みなさまも、お身体大丈夫でしょうか?
行き帰りが暑いだけでなく、夜中も暑くて、寝苦しい日々が続いていますので、健康には十分注意して、日中の水分補給を怠らないようにお願いします。
既に、お台場は某TV局の毎年恒例の夏休み企画進行中らしいので、帰りがけに、仕事先のある汐留の日テレの様子をうかがいに行ってみました。
すると、汐留は、鋭意制作中でした。
これから出来上がってくるようです。
お台場ほどではないですが、出来上がれば、多くの来場客でごった返すと思います。
楽しみは楽しみです。
この日は記念日そのものなので、帰りがけに、お隣のN駅でおりて、ケーキを買って歩いて帰るコトとしました。
まあ、歩いても、お隣の駅なので、10分〜15分程度なのですが、空を見ると、キレイな夕焼けが消えかかっています。
もう少し、早く帰るんでした。
さらに、ここ数日、月がキレイです。
半月程度ですが、クッキリと見えますから、もう少しして満月が楽しみです。
今日から、オリンパスプラザで、土屋先生のアシスタントをされていて、講座などでは、我々も大変お世話になっている小山さんが、写真展を開かれます。今日から東京で開かれますが、8月には大阪でも開かれます。
是非、ご覧下さい。
小山浩司写真展「遊牧家族」
名称:小山浩司写真展「遊牧家族」
会場:オリンパスプラザ東京
住所:東京都千代田区神田小川町1-3-1 NBF小川町ビル
会期:2010年7月22日~2010年7月28日
開館時間:10時~18時(最終日は15時まで)
休館日:日曜、祝日
名称:小山浩司写真展「遊牧家族」
会場:オリンパスプラザ大阪
住所:大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル
会期:2010年8月19日~2010年9月1日
開館時間:10時~18時(最終日は15時まで)
休館日:日曜、祝日
1)汐留にて。
2)
3)
4)
5)駅前ロータリーからみた夕景。
6)駅前の空き地越しにみた夕景。
7)
8)うっすらと夕景が残る空に、信号機が目玉のように光ります。
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
簡単MYBOOKならば、写真をアップロードするだけで、フォトブックができます。