2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
新年あけましておめでとうございます。 [正月]
みなさま、あけましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりました。
つたないblogを継続して始めたのが、昨年の1月29日からでした。
と言う事で、Kiyo's blogも、1月末で1周年となります。
早いモノです。
本年も、Kiyo's blogをよろしくお願いいたします。
皆様の2010年が良き年であることを願っております。
今回、pdf版も作成してみました。
2009年を振り返って。 [徒然な話]
まあ、こういう場合、10大ニュースとか、記憶に新しいコトとかを並べて見るのが定番だと思います。
取り敢えずは、1)〜5)を発表します。
1)やはり、Kiyo's blogを始めたコトでしょうか?
blog自体は、随分前に、So-netのblogアカウントを取得していて、最初の記事は、2007年の11月16日の奥日光の竜頭の滝の紅葉の話でした。
思えば、この2007年の夏前に、E-510ダブルレンズキットを予約購入したことが、オリンパスのカメラにのめり込む、あるいは、写真を学ぼうという発端だったかも知れません。
そして、2009年1月の下旬、価格.com(こちらでは、kiyo_kunです。)で知り合った暗夜行路さんや、フォトンさんが、相次いで、blogを始められたコトに刺激を受けて、2009年1月29日に、「2009年のスタート」という記事から文字通り、blogをスタートさせました。
「竜頭の滝の紅葉」
「2009年のスタート」
2)写真展に2週連続、2回参加しました。
blogの冒頭にも残していますが、2008年10月から始めたPHaT PHOTO写真教室のクラス仲間と約10ヶ月がかりで、8Jクラス写真展「JOY」を10月6日〜10月11日に開催できました。
1年弱の準備には、大勢で、写真展の場所探しをしたり、毎月の打ち合わせの中で、作品を選び、展示方法を検討したり、実際に、大型パネルを印刷注文・パネル化依頼をしたりと、準備に大あらわでした。
夏前には、8Jのクラス仲間と、富士山への撮影合宿も行えました。
結果として、大成功になったのも、みんなを引っ張ってくれたH委員長、写真展の準備をまとめてくれたOさん、先行して別の写真展の展示方法をレクチャーしてくれたYさんたちの力もありましたが、参加の全員の強力あっての物種でした。
みんな、頑張ったよ。
参加できて良かった。
ありがとう。
「JOY 〜 PPS 8Jクラスblog」
そして、オリンパスデジタルカレッジの「ズイコーデジタルアカデミーPhotoArtist」の写真展です。
なんと、上記の8Jクラス写真展「JOY」の終了直後の10月13日〜10月18日でした。
2009年6月30日から始まった長期講座の『PhotoArtist〜Feel Heart〜』の終了記念の写真展でした。
この為に、横浜で昼間には横浜・山手異人館を撮影し、夕方から夜には、大桟橋から夕景・夜景を撮影しました。
さらに、8月に入って直ぐには、神戸駅前集合という無茶ながら、神戸北野の異人館を撮影してきました。
その後は、写真展の為に、作品のセレクト、作品の印刷、額装と、準備にまっしぐらでした。
こちらの写真展は、統率される斎藤先生のイメージもあって、大人な写真展でした。
もちろん、参加の皆さんの実力が高いので、それ相応の作品が集まったと言う事もあります。
撮影実習後の講評会では、同じ場所で、同じように撮影実習をしていても、こんなにも違う視点で、こんなにも素晴らしい写真を撮られていることに、感心するばかりでした。
いろいろな意味で、「目から鱗が落ちる」ばかりで、今年一番勉強になったと思います。
「Photo Artist ~Feel Heart~」
3)土屋勝義先生のオリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座に、4回参加できました。
◎2009年2月18日講義、2009年2月21日撮影実習、2009年3月4日講評会
◎2009年5月12日講義、2009年5月17日1回目撮影実習、2009年5月26日1回目講評会
2009年5月30日2回目撮影実習、2009年6月9日2回目講評会
◎2009年9月10日講義、2009年9月12日撮影実習、2009年9月24日講評会
◎2009年11月5日講義、22009年11月8日1回目撮影実習、2009年11月11日1回目講評会
2009年11月14日2回目撮影実習、2009年11月18日2回目講評会
特に、11月の5回講座は、Episode IIという新しい講座になって初めての5回講座であり、2週間の間に、5回の講義・2回の撮影実習・2回の講評会という、とてもタイトなスケジュールに困惑した参加者も多かったと思います。
そして、何よりも、全く何もない中でのスタジオ撮影は、困難を極め、如何に、いままで、お仕着せのお客さん状態で撮影していたかを思い知らされました。
自分のイメージがないと、自分のモデルさんへの指示がないとまったく先に進まない経験をしました。
それは、地獄でもあり、天国でもあり、もの凄い勉強になったと思います。
多分、1回のスタジオ撮影は、長期講座の「PhotoArtist」に匹敵する経験だったと思います。
一応、11月の講座では、優秀賞はなかったのですが、「良くプリントできたで賞」を頂いて、さらに、11月講座の最後の「参加者の作品 」に、私の作品3枚を乗せて頂けました。
4)PHaT PHOTO写真教室のメディアムクラスに進級しました。
2008年10月〜2009年9月に、ビギナークラスの8Jクラスで勉強させて頂きました。
同じテーマを撮影してくる宿題が、他のクラス仲間の作品に、非常に刺激を受けて、勉強になったと思います。
そして、2009年10月から、メディアムクラスに進級しています。
PHaT PHOTOの写真教室では、独学ではなかなか学べない、アートなフィーリングや、目的意識、そして、宿題にも通じますが、同じ仲間が同じテーマで、別々の場所で、いろいろな写真を撮って見せ合うことの意義を学んでいます。その上で、写真展のような共通の目標があると、頑張れるのかなと思います。
5)Adobe Photoshop CS4にアップグレードして、プラグインを多用するようになりました。
今まで、Olympus Studio2や、Silkypix Delux 3、Adobe Photoshop Elementsや、iPhotoなどを使用してきましたが、オリンパスデジタルカレッジの作品印刷や、PHaT PHOTO写真教室への宿題の印刷などで、作品の印刷にも重要性があり、そのためには、写真印刷の中心であるAdobe Photoshopを使用せざる終えません。
せっかく、Photoshop CS4にすると、必然的に、RAW現像も、Camera RAW5.xを使用する事が多くなります。
また、AlienskinのBokehフィルターに始まったAdobe Photoshop用の修正/加工プラグインの利用は、熱帯写真家さんに紹介されたTopaz Adjust3、そして、NIKのDfine 2.0、Vizeza、Sharpner Pro3、Silver Efex Proなどを使用するに至りました。
今のところ、NIK Color Efex Proは、殆ど利用していないのですが、簡易HDRソフトとして、HDRtistは多用するようになりました。
今日の写真は、12月30日の模様です。
朝の光景は、12月29日と似ているようですが、結構違っています。
今回は、HDRtistで、HDR化してました。
これは、大江戸線の駅で見つけたのですが、クマのぬいぐるみが置かれていたのです。
そして、トイフォトで寂しげに。
光が丘でのスナップから。
光が丘の夕景。
この日の夕焼けは、クッキリしない淡い感じでした。
自宅近郊のいつもの夕景から。
年の瀬、やっと休みになりました。 [徒然な話]
12月29日まで仕事でしたので、やっと、お休みです。
といっても、今日や、明日も働いている方々(特に、経理関係や、IT関係)も折られるので、年末の休暇に入るのが遅いような、そうでもないような。
とはいえ、今年は、1月2日、1月3日が、土曜・日曜と被ったお陰で、例年にない休みの少ない正月です。
お陰で、1月の出勤日数不足が露呈しないのでありがたい面もありますが、率直に、休みが少ないです。平日が休みになるのは、30日、31日、明けて4日の3日間だけです。
昨日、年内最後の病院に通ったhirrosさんから、連絡があって、年内で終了となるウェンディーズのハンバーガーを飯田橋でおりて神楽坂店で買ってきてくれました。ありがたいことです。
12月になって急遽復活した「スーパーメガウェンディーズ」を購入してきてくれました。
元々12月初旬予定だった新メニューの「ベーコンデミグラスチーズバーガー」は、食べないられないまま終了となりそうです。
「スーパーメガウェンディーズ」は、550円ならば、十分上等な味とボリュームだと思います。
今回のドタバタ劇は、ダイエーから営業権を引き継いだゼンショーが、外食産業の不景気から、米国ウェンディーズとの契約更新時期を契機に、更新せずに、一気に畳もうとしているわけですが、早々に、別の形で、ウェンディーズジャパンは復活する気がしています。
ハンバーガーチェーンの復活では、ロッテリア系の資本で復活したバーガーキングが有名ですが、ウェンディーズはどうなるでしょうか?
このところ、朝のうちは、雲一面から始まる夜明けとなっています。
夜のうちは、地上数kmの当たりに、厚い雲が居座っていて、水平線方向から、夜明けの紅い光が差してきますが、厚い雲の覆われていて、日の出になりません。
そのうちに、日が照ってきて、雲も移動していき、雲の間から日が差して日の出となります。
今日の写真は、昨日の夜明けの空からの写真と、スーパーメガウェンディーズです。
1)
2)
3)
4)
5)
6)
7)
8)
9)
10)この袋とも、しばらくは、おさらばですね。
11)パッケージの状態でも大きな姿です。
12)ポテトはいたって普通です。
13)ベーコンが滴っているのが美味しそうです。スーパーメガバーガーの勇姿。
14)そのままでは、詰まらないので、上側のバンズをあけてみます。
15)それをアップにしてみます。
クリスマスケーキを作ってみよう。 [徒然な話]
クリスマスケーキを作ろうといっても、スポンジから焼こうという話でありません。
事の発端は、我が家では、いくつかのcoopの注文配達をお願いしているのですが、そのカタログに、キレイに着飾ったイチゴのデコレーションケーキの写真が載っていました。
じゃあ、これ注文しようよと言うと、これは、米粉スポンジだけで、色鮮やかなイチゴや、キレイに盛られた生クリームは全て別注文かつ、自前で組み立てるという話でした。
もっとも、それでめげる訳ではなくて、じゃあ、頼もうとお願いしたわけです。
もちろん、別途のイチゴと、生クリームもお願いしたわけです。
そして、やってきましたクリスマスシーズン。
材料はやってきています。
じゃあ、作るかと、休みの日(天皇誕生日)に作り始めました。
まずは、生クリームです。
今回、イチゴに合わせて、高級生クリームを用意してくれました。
高級というと、植物性の生クリームパックではなくて、バターなどと同様の動物性の生クリームパックです。
要は、生乳のクリーム成分です。
これを、コツコツと、ボールと泡だて器で作るのは、手間の掛かる作業なので、フードプロセッサーという文明の利器を使用します。
とはいえ、以前、泡立てすぎて、甘いバターを作ってしまった苦い(甘い)経験があるので、泡立てし過ぎないコトを心がけます。
素人ですから、やや柔らかめで留めます。ここから、固めの先に、あっという間にバターになってしまいます。
そして、イチゴのデコレーションケーキを作る作業の開始です。
完成した生クリーム、イチゴ、肝心の米粉スポンジを用意して、取り掛かります。
最近のスポンジは用意が良くて、一番大変な水平の3等分が既に切られています。
イチゴは、予め薄く3~4等分にスライスして置きます。
という事で、
◎一番下の段を置きます。
○生クリームをたっぷり乗せます。
○クリームの上に、スライスしたイチゴを敷き詰めます。
○イチゴを生クリームで埋めます。
◎2段目の段を乗せます。
○生クリームをたっぷり乗せます。
○クリームの上に、スライスしたイチゴを敷き詰めます。
○イチゴを生クリームで埋めます。
○生クリームをたっぷり乗せます。
○クリームの上に、スライスしたイチゴを敷き詰めます。
○イチゴを生クリームで埋めます。
ここから、デコレーションです。
◎一番上の段を乗せます。
○上段に生クリームを乗せます。
○ケーキのサイドに生クリームを塗ります。
しかし、1段目、2段目で生クリームを使い過ぎて、適当になってしまいました。
○上段に、適当に切ったイチゴを並べて飾ります。
○イチゴが少ないので、賑やかしにスライスしたバナナをレモン汁に付けて飾ります。これは、バナナが酸化して黒くならないように防止です。
○最後に、適当なクリスマス風の飾り付けを乗せます。今回は、柊などを置きました。
で、完成です。
クリームを塗ってから、ナイフやヘラで、キレイに整えるのが見た目を良くするコツのようです。
写真は、いつもどおり、E-30+14-35mm F2.0SWDです。
1)
2)
3)
4)
5)
6)
7)
8)
9)盛り付けの完成ですね。
10)手前は、切り分けた米久のローストビーフ。米久のは、安くて美味しいです。
11)
12)こんなところでも、多重露光のようですが、露光間ズームです
13)飾り付けまでして、完成ですね。
14)ワインのようですが、ぶどうジュースです。
事の発端は、我が家では、いくつかのcoopの注文配達をお願いしているのですが、そのカタログに、キレイに着飾ったイチゴのデコレーションケーキの写真が載っていました。
じゃあ、これ注文しようよと言うと、これは、米粉スポンジだけで、色鮮やかなイチゴや、キレイに盛られた生クリームは全て別注文かつ、自前で組み立てるという話でした。
もっとも、それでめげる訳ではなくて、じゃあ、頼もうとお願いしたわけです。
もちろん、別途のイチゴと、生クリームもお願いしたわけです。
そして、やってきましたクリスマスシーズン。
材料はやってきています。
じゃあ、作るかと、休みの日(天皇誕生日)に作り始めました。
まずは、生クリームです。
今回、イチゴに合わせて、高級生クリームを用意してくれました。
高級というと、植物性の生クリームパックではなくて、バターなどと同様の動物性の生クリームパックです。
要は、生乳のクリーム成分です。
これを、コツコツと、ボールと泡だて器で作るのは、手間の掛かる作業なので、フードプロセッサーという文明の利器を使用します。
とはいえ、以前、泡立てすぎて、甘いバターを作ってしまった苦い(甘い)経験があるので、泡立てし過ぎないコトを心がけます。
素人ですから、やや柔らかめで留めます。ここから、固めの先に、あっという間にバターになってしまいます。
そして、イチゴのデコレーションケーキを作る作業の開始です。
完成した生クリーム、イチゴ、肝心の米粉スポンジを用意して、取り掛かります。
最近のスポンジは用意が良くて、一番大変な水平の3等分が既に切られています。
イチゴは、予め薄く3~4等分にスライスして置きます。
という事で、
◎一番下の段を置きます。
○生クリームをたっぷり乗せます。
○クリームの上に、スライスしたイチゴを敷き詰めます。
○イチゴを生クリームで埋めます。
◎2段目の段を乗せます。
○生クリームをたっぷり乗せます。
○クリームの上に、スライスしたイチゴを敷き詰めます。
○イチゴを生クリームで埋めます。
○生クリームをたっぷり乗せます。
○クリームの上に、スライスしたイチゴを敷き詰めます。
○イチゴを生クリームで埋めます。
ここから、デコレーションです。
◎一番上の段を乗せます。
○上段に生クリームを乗せます。
○ケーキのサイドに生クリームを塗ります。
しかし、1段目、2段目で生クリームを使い過ぎて、適当になってしまいました。
○上段に、適当に切ったイチゴを並べて飾ります。
○イチゴが少ないので、賑やかしにスライスしたバナナをレモン汁に付けて飾ります。これは、バナナが酸化して黒くならないように防止です。
○最後に、適当なクリスマス風の飾り付けを乗せます。今回は、柊などを置きました。
で、完成です。
クリームを塗ってから、ナイフやヘラで、キレイに整えるのが見た目を良くするコツのようです。
写真は、いつもどおり、E-30+14-35mm F2.0SWDです。
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9)盛り付けの完成ですね。
10)手前は、切り分けた米久のローストビーフ。米久のは、安くて美味しいです。
11)
12)こんなところでも、多重露光のようですが、露光間ズームです
13)飾り付けまでして、完成ですね。
14)ワインのようですが、ぶどうジュースです。
タグ:クリスマスケーキ
夜のスナップには、多重露光がお似合いかも? [イルミネーション]
今回も、汐留のイルミネーションからインスピレーションを試した試し撮りです。
普通に撮るのと、2枚合わせの多重露光を組み合わせるので、どんな違いが出るかを試してみました。
特に、イルミネーションを、露出違いの2枚の合成する場合と、
ピントの合ったモノと、アウトフォーカスして玉ボケを出してモノを合わせた場合と、
まったく異なるシーンを重ねた場合のテストをしてみました。
結果として、同位置での露出違いの合成や、同位置でのピントの違いの合成は、同位置に保のに手持ちでの撮影は大変でした。
また、多重露光での良さを出すには、同位置や、同じ画角での合成は、キレイにするには、技術がいるようですので、今後の研究課題としたいと思います。
これらに比較すると、2つの露光時に撮影場所を変えた2枚の多重露光や、
露光間ズームのように、2つの露光時にズーム位置(画角)を変えての多重露光は、素材となる場面次第ですが、やはり、面白いモノとなるようです。
1)普通に撮ったスナップです。
2)これも、普通の撮ったカレッタ汐留のイルミネーションショーを見るヒトビトのシーンです。
3)
4)
5)
6)
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9)
10)これも、普通に撮った一枚です。看板の電光を逆光としてシルエットがキレイだったので。
トラを加工して [徒然な話]
今年は、お世話になっている皆さんが多いので、干支は寅だぁといっても、簡単には画材になりません。
まずは、先日12月20日に、上野恩賜公園の中の上野動物園にトラを撮りに行ってきました。
薄暗いトラの森の中を、元気よく行ったり来たりするトラ君は、かなり動きが速いので、ISO800でも被写体ブレとなって、なかなか写真になりません。
しょうがないので、まずは、ISO3200で止めて撮れるコトを確認して、ISO1600で撮ってみました。
ノイズは、RAW現像からのノイズ除去任せと考えます。
帰宅して、撮影した写真を見ても、低ISO〜ISO800までは、トラ君の全身〜顔・手足が被写体ブレしているモノばかりでした。
ISO800の何枚か、そして、ISO3200/ISO1600のモノでも、シャッタースピードが足りないケースがあって、ゆっくり歩いているようで、動きが素早いモノだと感心します。
まずは、選択です。
撮影した中から使える数枚を選び、その中から、2枚コレはっていう2枚を選びました。
その2枚のうちの別カットの方を題材の写真として上げてみました。
そして、RAW現像と、修正加工、そして、簡易HDR化処理をして見ました。
この後、上部をカットして、年賀状の上半分に貼り付け、下半分に、メッセージを記入して完成の予定です。
実際の年賀状では、別カットの寅さんとなる予定です。
1)手の仕草が可愛いです。猫系だなと思うトコロですが。その素早さも驚きです。
JPEG撮って出しの1000x750サイズ(ここでは、640x480に更にリサイズされていると思います)へのリサイズだけ下モノです。
2)RAW現像から、NIK Dfine 2.0でノイズ除去、NIK Viveza2で色補正、NIK Sharpner Pro3.0でシャープネスを掛けて、リサイズしたモノです。
3)2)のRAW現像から、上記の補正をした画像に、簡易HDR化ツールのHDRtistで、色味を強くしたモノです。
4)トラ君の背中が躍動感があって美しいなと思った一枚です。
JPEG撮って出しの1000x750サイズ(ここでは、640x480に更にリサイズされていると思います)へのリサイズだけ下モノです。
5)4)のRAW現像から、上記の補正をした画像に、簡易HDR化ツールのHDRtistで、色味を強くしたモノです。
東京ミッドタウンクリスマスイルミネーションツアーに参加して来ました。 [イルミネーション]
12月22日に、18時半の回に予約できた六本木ミッドタウンのクリスマス限定の『クリスマスイルミネーションツアー』に参加してきました。
ミッドタウンツアー自体は、一年中、日中もやっているようですが、この時期ならではのイルミネーションの見所、隠れキャラ、内緒のスポットなどを、案内係のお嬢さんが紹介してくれます。
受付は、地下のインフォメーションデスクの一角で、15分前の18時15分から受け付けていました。
予約の確認と、1人1500円のツアー代金の支払いをして、首からかけるツアー参加証を受け取り、記念品は、ミッドタウン特製メモ帳と、クリスマスツアー限定のピンバッジでした。ピンバッジは2種類あったので、hirrosさんと1種類ずつ頂きました。
今回のツアーの案内をして頂いたのは、笑顔がとても可愛らしいM下さんです。18時半の時間になって、集合してみると、予約上満員だったので不思議はないのですが、大勢の参加者です。
定員は20名だったと思います。
まず、無線の受信機を渡されます。
そして、スイッチを入れて音量を調整して、無線チャンネルを確認して、実際に、M下さんの音声の確認をします。
迷子にならないように、スタッフとして、もう一人女性の方が付いて、案内係〜参加者大勢〜確認係という大きな団体で移動を始めます。
ミッドタウンの今年のクリスマスのテーマは、「誰かが誰かのクリスマス」。
まず、地下から地上に出て、ART「妙夢」の穴から見える、ミッドタウンの全景を説明されます。
ミッドタウンは、防衛庁の跡地に建てられていて、現時点で、東京都内で最高の高さの建物です。
多分、2011年には、地デジのタワーのスカイツリーに抜かれるでしょうが。
そこから、竹のイルミネーションを紹介しながら、キャノピースクエアのイルミネーションを紹介します。
全長500mのフルカラーLEDが流れる光のライン作り出しています。
ここの一角の秘密は、ハート型のLEDが、10分程のストーリーの光のショーの間に1回だけ点灯されることです。
ずーっと、消灯されていると全然わかりません。
多分、ツアーに参加していなければ、知らなかったと思います。
そして、ミッドタウンのガレリア店内に入り、吹き抜け空間に吊された和紙で出来た壮大なシャンデリア(高さ17m)を見ます。
ここにも、隠れキャラとして、3つのサンタさんがいるというコトで、2つくらいは、直ぐ見つかりました。
次に、サンタさんの人形でできた巨大なサンタツリーです。
27種類1500体以上のサンタクロースでてきている4mのクリスマスツリーです。
ここにも、隠れキャラとして、七福神の恵比寿さんがいます。
小さいのですが、背負った黄色い袋が目立ちます。
ここで、一旦、街路側の外に出ます。
ガレリアの街路側の出入り口は、横浜の凱旋門にも似ていますが、鳥居を模したモノだそうです。
ここから、お庭を通って、スターライトガーデンを目指します。
沿道には、パリのシャンゼリゼと同じというシャンゼリゼイルミネーションが輝いています。
何本かの白い筒を上から下へ白い点灯が降りてくる動きがキレイです。
ガーデン内にある白色の光で飾られた小さなモミの木の説明では、昨年11月、エンヤさんが植樹したモミの木だというコトで、そのために、まだ小さいそうです。
そして、目玉となるスターライトガーデンの青いイルミネーションの説明へと続きます。
ここからは、場所によって、東京タワーが見えます。
もちろん、ここでも、あちこちで、見所のポイントを説明してくれます。
そして、ガーデンテラスに移動して、ここの横断歩道側の一角には、女優の長澤まさみさんのサイン入りベンチが置かれていました。
映画「曲がれスプーン」にちなんだその名も「スプーンベンチ」だそうです。
そして、店内に戻って、ツアーデスクに戻ると、1時間ほどのスペシャルツアーは終了となりました。
この後、念願の平田牧場のB1Fのお店(3Fにもあります)で30分程ならんで、三元豚の厚切りロースカツを頂きました。
1)ツアーの案内板です。
2)ミッドタウン内のお店にあった木製のコケコッコーサンタさんです。
これは、一刀彫りでしょうか?
3)インフォメーションデスクの一角にあるツアーデスク。
4)集合時間まで暇でした。
5)ART「妙夢」の前にて。
6)竹のイルミネーション越しにみるキャノピースクエア。
7)そのハートが灯った瞬間です。
8)これが和紙のシャンデリアです。毎時何分には、青や赤・紫などでライトアップされます。
9)巨大なサンタツリー。
10)その一角のアップです。
11)恵比寿様を切り出しましたが、ISO800なのでノイズが多くて申し訳ないです。
12)鳥居を模したという出入り口のアーチです。
13)
14)光る水流
15)シャンゼリゼイルミネーションの説明を受けているトコロ。
16)エンヤさんの植樹されたというモミの木。
17)シャンゼリゼイルミネーションを歩く大勢のヒト達
18)スターライトガーデンの青いイルミネーションと空の月。
19)長澤まさみさんのサイン入りベンチ
20)竹を模した柱だそうです。
21)平田牧場の三元豚の厚切りロースカツです。
流石に、これを一眼レフ(しかも、大口径レンズ)で撮っているヒトはいないですね。
メリークリスマス! [徒然な話]
2009年のクリスマスを祝って、「メリークリスマス!」。
勘違いが多かったので、自己採点も放棄して、果報は寝て待て状態でした。
そして、マイミクの謎だわ@鍛錬中さん、そよなおさんの1級合格の話を聞くにつけ、どうも、すっかり落ちたと思っていたのですが。
今日、帰宅してみると、郵便受けに、結果が入っていました。
なんとか、ギリギリ滑り込めたようです。
と言う事で、
謎だわ@鍛錬中さん、1級合格おめでとうございます。
そよなおさん、1級合格おめでとうございます。
しっかり、勉強されていたお二人には、大変申し訳ありませんでしたが、直前まで、殆ど勉強せずにいたのに、何故か、1級合格してしまいました。
天から降ってきたクリスマスプレゼントだと思います。
さて、来年か、再来年は、EXでしょうか?
EXを受験するとするとは、
1)写真作品の入賞実績や、指導経歴等の写真活動歴証明書の提出、
2)四つ切り作品の提出、
3)小論文の提出
の1)、2)、3)の総合判定だそうです。
今日は、クリスマスに合わせて、横浜のキャンドルカフェのイルミネーションの写真です。
1)
2)
3)
4)
5)
6)
7)
8)
9)
10)
11)
12)
13)
14)
15)
上野恩賜公園・上野動物園へ、トラとカピバラさんを見に行く。 [徒然な話]
日曜日ですが、朝市の後、午後になってから、トラを求めて、上野恩賜公園の中の上野動物園へ行ってきました。
上野公園に行ってみると、紅葉がまだキレイです。
あちこちで、赤や黄色のモミジがキレイな紅葉をしています。
また、所々では、落葉していない銀杏もキレイな黄葉を描いています。
トラさんですが、大変でした。
暗い中で、一定のトコロを行ったり来たりしていて、シャッタースピードが追いつきません。
最後は、ISOを思いっきり上げて、ISO3200/ISO1600でC-AFにしてシャッタースピード優先(の気持ちで)で撮ってみました。
1/100秒程度は確保しないと、顔が、手足が被写体ブレです。
それから、念願の上野のカピバラさんを見てきました。
あー、トラの写真があるということは、年賀状を用意しなくては。
機材は、E-30+14-35mm F2.0SWDと、動物園では、E-30+50-200mmSWDも活用しました。
1)
2)
3)
4)
5)
6)
7)
8)
9)
横浜、夕景・夜景の撮影。その3は、Photoshop編 [夜景]
さて、blogのデザインを変更しました。
今までは、So-net Blogのテンプレートの「夕暮れ時」という秋の夕暮れをイメージしたデザインを使用していましたが、クリスマスを迎える時期に、秋でもないだろうと、「冬の星座」をワイドにカスタム修正して使用する事にしてみました。
「冬の星座」のレイアウトデザインは、2カラム左 /記事:標準 /サイドバー:標準ですが、
これを、カスタムで、ワイドなデフォルトの2カラム左 / 記事:リキッド / サイドバー:ワイドに準拠するように、CSSのHTMLを修正して使用してみることにしました。
同様にして、今後も、デザインを変更してみようと計画しています。
さて、クラブツーリズムの横浜の夜景・イルミネーション撮影の続きの3回目ですが、その前に、続きの続きのお話です。
清水先生や、参加者のみなさんと、赤レンガ倉庫のArtRinkで解散となり、主だった皆さんが、桜木町方面に行かれると言うことで、私は「馬車道」駅というコトで、途中まで一緒に行きました。
すると、凱旋門のある運河パークで、「横濱・開港キャンドルカフェ2009」が始まっていました。
丁度、この日(12月19日)が開始日だったようです。
凱旋門のライトアップも、黄色や、赤や、青と変わっていきます。
そして、かなりの数のキャンドルが、会場内のあちこちに、ハート型や、いろいろな形に置かれています。
とはいえ、それをどう撮るかは、考え物です。
今日は、2点ほど、紹介しておきます。
今回は、撮ってだしのJPEGのリサイズではなくて、Adobe Photoshopでのプラグイン加工編です。
今回のワークフローは、やや面倒なケースです。
それは、アートフィルターを活かしたいからです。
そこで、
◎OLYMPUS STUDIO2.3で、RAW現像時に、アートフィルターを付加して、16bit-TIFFに現像します。
この時、必ずしも、撮影時のアートフィルターではなくて、より良いと思うモノに変更しています。
例として、ペンギンの看板と、ArtRinkiの紅い写真は、JPEGではポップアートでしたが、
今回は、ファンタジックフォーカスにして、TIFF化しています。
◎TIFF化された画像ファイルを、Adobe Photoshop CS4で開きます。
◎「フィルタ」メニューから、「スマートフィルター用に変換」します。
◎「NIK Dfine 2.0」プラグインで、ノイズ除去をします。
◎「NIK Shparner Pro 3.0」プラグインの「RAW Presharpener」で、プレシャープネスを掛けます。
これは、RAW現像後や、ノイズ除去後の眠い画像を引き締める為の軽いシャープネスです。
◎「NIK Vizeza」プラグインで、好みの部分修正(明暗、色味などの調整)を実施します。
複数のUコントロールポイントを追加して、そこで指示した色(と同系色)の明暗や色味を変更します。
◎「NIK Shparner Pro 3.0」プラグインの「Output Sharpener」で、シャープネスを掛けます。
ここでは、印刷の場合には、「INKJET」用を、画面用には、「Display」を選びます。
◎ここで、「.psd」のphotoshop書類として、保存します。
そして、JPEGに変換です。
◎「イメージ」メニューから、「モード」を8bitに変更します。
ここで、リサイズする場合には、「イメージ」メニューから、「画像解像度…」を選び、
希望のサイズに変更します。
◎「ファイル」メニューから、「別名で保存…」を実行します。
「フォーマット」として、「JPEG」を選びます。
「JPEG」の保存品質(最大は、手動で「12」まで設定できます)を設定して保存します。
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