2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
横浜、夕景・夜景の撮影。その3は、Photoshop編 [夜景]
さて、blogのデザインを変更しました。
今までは、So-net Blogのテンプレートの「夕暮れ時」という秋の夕暮れをイメージしたデザインを使用していましたが、クリスマスを迎える時期に、秋でもないだろうと、「冬の星座」をワイドにカスタム修正して使用する事にしてみました。
「冬の星座」のレイアウトデザインは、2カラム左 /記事:標準 /サイドバー:標準ですが、
これを、カスタムで、ワイドなデフォルトの2カラム左 / 記事:リキッド / サイドバー:ワイドに準拠するように、CSSのHTMLを修正して使用してみることにしました。
同様にして、今後も、デザインを変更してみようと計画しています。
さて、クラブツーリズムの横浜の夜景・イルミネーション撮影の続きの3回目ですが、その前に、続きの続きのお話です。
清水先生や、参加者のみなさんと、赤レンガ倉庫のArtRinkで解散となり、主だった皆さんが、桜木町方面に行かれると言うことで、私は「馬車道」駅というコトで、途中まで一緒に行きました。
すると、凱旋門のある運河パークで、「横濱・開港キャンドルカフェ2009」が始まっていました。
丁度、この日(12月19日)が開始日だったようです。
凱旋門のライトアップも、黄色や、赤や、青と変わっていきます。
そして、かなりの数のキャンドルが、会場内のあちこちに、ハート型や、いろいろな形に置かれています。
とはいえ、それをどう撮るかは、考え物です。
今日は、2点ほど、紹介しておきます。
今回は、撮ってだしのJPEGのリサイズではなくて、Adobe Photoshopでのプラグイン加工編です。
今回のワークフローは、やや面倒なケースです。
それは、アートフィルターを活かしたいからです。
そこで、
◎OLYMPUS STUDIO2.3で、RAW現像時に、アートフィルターを付加して、16bit-TIFFに現像します。
この時、必ずしも、撮影時のアートフィルターではなくて、より良いと思うモノに変更しています。
例として、ペンギンの看板と、ArtRinkiの紅い写真は、JPEGではポップアートでしたが、
今回は、ファンタジックフォーカスにして、TIFF化しています。
◎TIFF化された画像ファイルを、Adobe Photoshop CS4で開きます。
◎「フィルタ」メニューから、「スマートフィルター用に変換」します。
◎「NIK Dfine 2.0」プラグインで、ノイズ除去をします。
◎「NIK Shparner Pro 3.0」プラグインの「RAW Presharpener」で、プレシャープネスを掛けます。
これは、RAW現像後や、ノイズ除去後の眠い画像を引き締める為の軽いシャープネスです。
◎「NIK Vizeza」プラグインで、好みの部分修正(明暗、色味などの調整)を実施します。
複数のUコントロールポイントを追加して、そこで指示した色(と同系色)の明暗や色味を変更します。
◎「NIK Shparner Pro 3.0」プラグインの「Output Sharpener」で、シャープネスを掛けます。
ここでは、印刷の場合には、「INKJET」用を、画面用には、「Display」を選びます。
◎ここで、「.psd」のphotoshop書類として、保存します。
そして、JPEGに変換です。
◎「イメージ」メニューから、「モード」を8bitに変更します。
ここで、リサイズする場合には、「イメージ」メニューから、「画像解像度…」を選び、
希望のサイズに変更します。
◎「ファイル」メニューから、「別名で保存…」を実行します。
「フォーマット」として、「JPEG」を選びます。
「JPEG」の保存品質(最大は、手動で「12」まで設定できます)を設定して保存します。
横浜、夕景・夜景・イルミネーション撮影。その2は、夕暮れ編 [夜景]
クラブツーリズムの横浜の夜景・イルミネーション撮影の続きです。
日も暮れてきて、夕景がキレイな時刻です。
午後5時の出港となる飛鳥IIの動きが気になるところです。
この為に、大勢のカメラマンが待ち構えています。
ただ、あの大きな巨体に対して、真横から待ち構えているカメラマンが多いのですが、飛鳥IIは邪魔で、早く出港して欲しいと時間待ちしているだけなのでしょうか?
夕日も落ちでマジックアワーの中を出港する姿を、ただ見送るだけでは、勿体ないことです。
大桟橋から見える横浜みなちみらい地区の光景は、多くの夕景・夜景のモデルともなる超有名の光景ですが、何度見ても見飽きることのない美しい光景です。
今回は、富士山に雲がかかっていて残念でしたが、空気の綺麗な冬であれば、遠くの富士山も映えて見える素晴らしい光景となるトコロです。
そして、「象の鼻パーク」に設置されている「モノリス」のような何枚ものスクリーンパネルが、色々な色に光って、一種独特の雰囲気を出しています。
そして、赤レンガ倉庫には、期間限定の屋外スケートリンク「ArtRink」(アートリンク)が登場しています。
イルミネーションに彩られたリンクでスケートを楽しめるようです。
1)出港する飛鳥II
2)飛鳥IIと上空の三日月と
3)飛鳥IIのデッキ上の4人の影がストーリーを物語ります。
4)飛鳥IIのデッキ上に残る2人の影がストーリーを物語ります。
5)飛鳥IIのデッキ上の2人の影と、みなとみらいの夜景。
6)この時期の観光船は、全て、クリスマスイルミネーション仕様です。
7)大桟橋の入り口川も絵になります。右端上空には、三日月が。
8)象の鼻パークにて
9)ペンギンの看板が目を惹きます。
10)レンガ倉庫の屋外スケートリンク「ArtRink」前にて。
タイトル「私だけのあなた」
横浜、夕景・夜景・イルミネーション撮影。〜日暮れまで。 [夜景]
清水哲朗先生の横浜でのイルミネーション講座に参加してきました。
オリンパスデジタルカレッジや、PHaT PHOTO以外の撮影講座というと、殆ど参加したコトがないので新鮮でした。
さて、集合場所は、クラブツーリズム横浜営業所のある新横浜、それも、横浜ラーメン博物館のある近くのビルの5階でした。
自宅からは、1時間半も掛かってしまい、すでに、清水先生の講義が開始されていました。
それから、1時間ばかりの夕景、夜景、イルミネーションなどの撮り方と、清水先生の夕景・夜景・朝景、イルミネーションの作品を見せて頂きながら、どうやって撮られたかの説明を聞きます。
そして、新横浜から、菊名経由で、横浜大桟橋に移動です。
この日は、土曜日と言えども、凄い人出、というか、カメラマンが沢山。
それは、飛鳥IIがいたからのようです。
ただ、その巨体のために、かなり海側まで行かないと、みなとみらい側がまったく見えません。
そして、いなきちさんが富士山がキレイと撮影していた頃、横浜からは、雲がかかって邪魔だなぁと思っていた観光客、カメラマンが沢山。しかも、クレーンが邪魔です。
あそこに、ビルが建つと、富士山が見えなくなってしまうなという危惧もしています。
時間がないので、取り敢えずは、日暮れまでの写真を何枚かアップします。
この日の機材は、E-30+14-35mm F2.0SWDと、50-200mmSWDのSWDコンビでした。
しかも、三脚持参しましたが、前回六本木で使用後に外したクイックシューを忘れました。
お陰で、全て、手持ち、あるいは、手すりを三脚代わりです。
1)飛鳥IIとみなとみらいと青空と。
2)
3)富士山その1
4)夕日の波間も好きです。
5)超逆光でヒトのシルエット
6)富士山その2
7)ベイブリッジに掛かる茜雲でしょうか。
8)青いライトが空の青さを強調している彼方にみなとみらいと、富士山が見えます。
9)三日月。
10)飛鳥IIの出港と、ヒト影のシルエットと夜景と。
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
簡単MYBOOKならば、写真をアップロードするだけで、フォトブックができます。