2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
E-5で撮る。雪が舞う?カレッタ汐留の2010年のイルミネーション「Caretta OCEAN Xmas 2010」が開始されました。 [イルミネーション]
これまでのフォトパス感謝祭では、新機種の発表後のお披露目イベントを兼ねていることが多かったのですが、
「11月28日のフォトパスコミュ祭りは、果たして?」という話がありました。
すると、11月16日、噂どおりに、『OLYMPUS PEN Lite E-PL1s』が発表されました。
小型軽量の小型は、SonyのNEX-3/NEX-5や、PanasonicのGF2のように、レンズよりも小さなボディにしないと難しいので、 軽量を図ってきたようです。
『OLYMPUS PEN Lite E-PL1s』
PEN Lite E-PL1の改良モデル・PEN Lite E-PL1s
標準ズームレンズがさらに小型軽量化、MSC(Movie&Still Compatible)機構を搭載
世界最軽量の454g
ダブルズームキットでも重さは644g
高感度ISOが6400まで対応。
ボディカラーに、特別色で人気だったレッドが加わって3色となっています。
カメラボディ自体は、まったく重量の変更はありません。
使用する標準ズームレンズが、E-PL1付属のレンズよりも21g軽くなり、
さらに、使用する電池がBLS-5が、BLS-1よりも2g軽いので、
トータルで、23g、E-PL1よりも軽くなったようです。
うーん、本体自体からは、数gも落とす余地はなかったのでしょうか?
なんか、搦め手というか、反則ワザ気味というか、零戦かいというか?
さて、良く晴れた昨日のお昼時、恒例のように浜離宮に行ってきました。
ここ数日で急に寒くなったので、浜離宮内の秋景色の模様、黄葉・紅葉の色づきの度合いを見に行ってきました。
しかし、桜の葉など、キレイに紅葉するよりも、赤くなりながら、落葉して行っている気がします。
そろそろモミジが、色づき始めていますので、今は、緑〜赤、黄色〜赤のグラデーションが楽しめます。
いつも通り、遅くなった夜ですが、この日が、カレッタ汐留のイルミネーション「Caretta OCEAN Xmas 2010」開始の日でした。
『カレッタ汐留では、昔海だった汐留地区にちなみ、
“海”をテーマにしたクリスマスイベント「caretta OCEAN Xmas2010」を開催します。
今年5回目となる「caretta OCEAN Xmas」のメインイベント、
海のクリスマスイルミネーション「BLUE OCEAN」は、
昨年度から総合プロデューサーにヴァイオリニスト、葉加瀬太郎さんを迎えて開催しています。
』
昨日の帰りがけですが、時間は、遅くなりましたが、帰りがけにちょっとよって見てきました。
音楽が入って、緑のレーザー光線が飛び交い、スモークが出てくると、イルミネーションショーですね。
素晴らしいです。
是非、この冬の定番として、見に行かれることをお奨めします。
ここ、ちょっとして、イルミネーション撮影講座です。
なお、夕景・夜景の撮影は、三脚が必至というか、三脚ないと始まらないですが、
イルミネーションの撮影は、明るいレンズと、手振れ補正に頼って、基本手持ちです。
しかも、ISO200程度で、手持ちにしています。
ISO1600ならば、ほぼどんなシーンでも、手持ち出来ますが、
イルミネーションなどは、光源そのものなので、明るいのです。
F2.8以上に明るいレンズであれば、明るくして、ISO感度を下げる方が、
絞って、ISO感度を上げるよりも、良いと思います。
では、どのくらいで撮っているかというと、F2.0〜F4.0を中心にして、
もう少し、絞りたいところで、F5.6〜F8くらいでISO感度はISO400に増感します。
殆どのシーンでは、F2.0〜F4(F4が多いです)を使用して、ISO感度はISO200にしています。
さらに、近寄って、ボケを活かしたい場面では、F1.4まで開けて、ボケを大きくしています。
ただ、あまり、開放F1.4に近づけると、被写界深度が薄くなりすぎて、ボンヤリしたところばかりが多くなってしまいます。イルミネーション撮影的には、F2.8〜F4くらいまでの方が、良く映っていると思います。
次に、露出についてですが、あまり、明るいさの変化のすくないイルミネーションでは、
露出はマニュアルが良いのですが、レーザー光線や、イルミネーションの発光に変化のあるショーの場合、
間に合わないことが多々あります。
あとは、シーンによって、明るさが、突然変わりますので、絞りの変更や、露出補正の変更をシーン毎に、よく考えて、素早く変更しないと、思いがけずに、突然明るいシーンや、暗いシーンばかり撮れてしまいます。
どうしても、マニュアル露出でも、絞り優先のいずれでも、刻々と、シーンの明るさに合わせて、絞り値を変更していく必要があります。
非常に暗い場面になったり、シャッタースピードが足らないほど、動きの変化が早くなった場合には、ISO感度を上げて対応します。可能な限りISO感度は、低くしておいて、状況に応じて、徐々に上げて、まだ、徐々に、戻します。
ISO100→ISO200→ISO400→ISO200→ISO100
E-5情報ですが、「裏側の Syrup 2/3」さんが、ノイズフィルタの実験をされています。
なかなか興味深い結果ですので、ご覧ければと存じます。
今日の写真は、せっかくなので、カレッタ汐留のイルミネーションから紹介します。
機材は、E-5+Leica D Summilux 25mm F1.4です。
1)
2)カレッタ汐留に雪が舞う2010バージョンです。
3)私の得意技「雪が舞う」イルミネーション撮りです。
4)これは、アートフィルターのファンタジックフォーカスをつかって、露出も上げています。
5)少し、見上げるアングルから、雪が感じられるでしょうか?
6)
7)グリーンのレーザー光線が飛び交います。
8)
9)
10)これも私の好きなキャンドル型ライト。背景の玉ボケとセットで考えます。
E-5で撮る。六本木はイルミネーションな夜、西麻布「豚組せいざん」な夜。 [イルミネーション]
たまたま、Mac関係で数少ないblogの知り合いの方が、twitterで上京されていらっしゃっていて、オフ会のお話をお聞きして、参加してきました。
今回の参加者ですが、Mac系blogで著名な方々です。
九州から上京されていたMacBSさん(@macbs)は、「MacBSの日常生活的日記」を書かれています。
オフ会を開催されたクマデジタルさん(@Kumadigital)は、「クマデジタル」を書かれています。
そして、Bさん(@brownsugar_t)です。
本当は、19時集合だったのですが、仕事に都合で、MacBSさんに、20時くらいとお願いして、クマデジタルさんにご了承頂いておりました。
仕事帰りに立ち寄った六本木は、六本木ヒルズのあたり〜けやき坂は、すでにイルミネーションの季節。
眩いばかりの白い光に満ちあふれていました。
六本木通り経由でも、六本木ヒルズを通り抜けても、どちら経由でも、西麻布にゆけるのですが、
せっかくなので、久しぶりの六本木ヒルズを抜けて行くコトにしてみました。
そこは、満面の白世界。
白いLEDライトがそこかしこに敷き並べられています。
ちょっと先には、芝公園の東京タワーもライトアップしています。
夜景を楽しむには、絶好のロケーションです。
そんな喧噪もそそくさと通り過ぎて、暗い小径を駆け抜けていくと、西麻布です。
その先に、今回の集合場所の「豚組せいざん」があります。
豚組といっても、著名なとんかつや、しゃぶしゃぶの店舗ではなく、気軽に毎日立ち寄れるのをコンセプトとしている居酒屋のせいざんさんです。
ちょっと、飲んで、軽く食べてには最適かと思います。
MacBSさんや、Kumadigitalさんや、Bさんには、お初にお目にかかります。
ご挨拶差し上げて、四方山話が咲きますが、カメラ系異種オフ会のようなモノという話の通りで、最近の身辺の話以外では、カメラ話が多かったと思います。
楽しい一時をありがとうございました。
定期的にMacBSさんも上京されると言う事でしたので、また、次回もということで散会しました。
外に出ると、すっかり遅くなっています。
西麻生から、六本木駅に向かうのは、来たときに逆順ですが、
イルミネーション時間も終わっていて、樹木の白いライトはなくなっていました。
今日の写真は、そんな六本木でのスナップからです。
機材は、E-5+Leice D Summilux 25mm F1.4です。
1)
2)六本木ヒルズの白いライトをボカして。
3)こんな感じで、ろうそく替わりの白いライトが立ち並びます。
4)思いっきり、玉ボケだらけにしてみました。
5)通り抜けたのは、ちょうど人通りも多い時間帯です。
6)例の巨大クモオブジェとヒルズを、ドラマチックトーンで。
7)西麻布の豚組せいざんさんの前。
8)
9)腕は、kumadigitalさん
10)再び、けやき坂にて。モノトーンがよく似合う時間帯でした。
E-5で撮る、カレッタ汐留の2010年のイルミネーション「caretta OCEAN Xmas2010」が鋭意制作中でした。 [イルミネーション]
例年、11月末〜1月初旬に掛けて、カレッタ汐留で都内有数のイルミネーションを展示しています。
今年は、昨年に引き続いて、葉加瀬太郎さんの2期目のプロデュースとなるようです。
「光の道が導く幻想的な海の世界…caretta OCEAN Xmas2010」
『カレッタ汐留では、昔海だった汐留地区にちなみ、“海”をテーマにしたクリスマスイベント
「caretta OCEAN Xmas2010」を開催します。
今年5回目となる「caretta OCEAN Xmas」のメインイベント、
海のクリスマスイルミネーション「BLUE OCEAN」は、
昨年度から総合プロデューサーにヴァイオリニスト、葉加瀬太郎さんを迎えて開催しています。』
caretta OCEAN Xmas2010のプレスリリースのPDFです。
『点灯:期間中毎日17時~23時 会場:カレッタプラザ ※入場無料 ※雨天決行
内容:約30万球のLEDで立体的な大海原を表現。
17時から、30分ごとに22時半までの12回、約10分間のショーが行われます。
音楽に合わせてイルミが変化する「葉加瀬太郎スペシャルプログラム」です。
※幕間もLEDは点灯しています。その際のBGMも葉加瀬さんのニューアルバムからの曲になります。
◆約10分間のショーについて:「葉加瀬太郎スペシャルプログラム」
葉加瀬さんが「BLUE OCEAN」のために書き下ろした新曲「Sailing」を含むニューアルバム「EMOTIONISM」からの 4曲で構成。
ヴァイオリンの音色とともに、色とりどりのLEDがふたりの海の物語を表現します。
いままでにない立体的なイ ルミの造形に、初めて登場する「光の道」と「灯台」。
レーザー、シャボンやスモーク、淡雪が華を添えます。
◆オレンジ色のクリスマスツリー「約束のツリー」へと導く新たなスポット「光の道」は必見!
今回の目玉は「光の道」!
イルミの上に浮かび上がる「光の道」は、神話のワンシーンのような幻想的な世界。
オレンジ色 に輝くあたたかな光のツリー「約束のツリー」へと続きます。
ツリーの中には神秘的に光を放つ「トワの実」があり、そこで手を つなぐと・・・
愛の奇跡が?カップルたちの記念に、撮影&占いスポットとして人気を集めるでしょう。
』
さて、昨晩、仕事帰りにカレッタ汐留の地下広場から光が漏れてくるのが見えてきました。
近寄ってみると、11月末のイルミネーション開始にそなえて、ほぼ作成されているイルミネーションの点灯テストが始まっています。
そういえば、例年、11月初頭から、イルミネーションの作成をしています。
組み立て、組み上げしている途中ですが、そろそろ、ほぼ出来上がっているのだと思います。
イルミネーション本体は、ほぼ出来上がったところで、シャボン玉発生機器や、レーザー光や、スポットライトなどのライティングのような演出用の付加装置の設置や、音楽との連動のテストが始まると思います。
ともかく、今年初のイルミネーションに立ち会えましたので、早速、撮影してきました。
通勤帰りなので、軽い???機材で、E-5+Leica D Summilux 25mm F1.4での撮影です。
ISOオートなので、バンバンISO800〜ISO1600になっていると思います。
1)
2)
3)
4)
5)
6)
7)
イルミネーションとPhotoshopプラグイン加工 [イルミネーション]
引き続いて、1月7日のカレッタ汐留でのイルミネーション撮影からですが、今回は恒例のCamera RAWから、Adobe Photoshop CS4において、プラグインでの修正・加工をした画像となります。
例によって、加工手順ですが。
1)Camera RAWで、〜.ORFのRAW画像を開きます。
適宜、露出補正、WB(ホワイトバランス)の補正や、白飛び限界補正、彩度補正など掛けます。
2)そのまま、Adobe Photoshop CS4で開きます。
3)イメージメニューのモードを、「16bit/Channel」に変更します。
4)フィルタメニューで、スマートフィルター用に変換を行います。
5)NIK Dfine 2..0プラグインを実行します。
6)NIK Shaprner Pro 3.0プラグインで、RAW Presharpnerを掛けます。
7)NIK Viveza2で、全体の色合い補正、コントロールポイントで、指定ポイントの色合い補正をします。
8)Topaz Adjust 3.25、または、Topaz Detail 1.1.1などで、ディテールの強調をします。
9)NIK Shaprner Pro 3.0プラグインで、Output Presharpnerを掛けます。
表示用の時には、「Display」、印刷用の時には、「Inkjet」を選択します。
10)一旦、〜.psdファイルとして、フォトショップ用ドキュメントとして保存します。
Blue Ocean 2009の撮影の続き。 [イルミネーション]
1月7日のカレッタ汐留でのイルミネーション撮影の続きです。
イルミネーション撮影も、ヒトが入ると趣が変わって、見ている人の姿が絵になります。
また、どういうモノに目を奪われているかも、気になってきます。
そこで、今日は、色々な角度からのイルミネーションの光景です。
この日も、通勤にあるまじき、E-30+14-35m F2.0SWDのコンビです。
何と言っても、E-30+Leica D Summilux 25mm F1.4の方がかなり軽く感じるのですから、
25mm F2.8なんかだと、何も付けていないカメラボディだけのかのようです。
今日の画像は、オリジナルJPEG画像を、OSX 10.6.2付属の「プレビュー」アプリケーションで、一括で、リサイズしたモノです。
注意点は、横向きだけ、縦向きだけに分けてリサイズしないと、上手く行かない点です。
Olympus Studio2.3のサイズ変換と比較してどうでしょうか?
色の忠実度は、若干落ちるのかも知れませんが、
解像感は、こちらの方が高い気がします。
1)ファンタジックフォーカスで雪景色風に。
2)ファンタジックフォーカスで雪景色風に。その2
3)全然関係ないですが、上から降りてきた女性。
4)拡散させたレーザー光が目を奪います。
5)シンボルのCoral*Treeです。
6)スモークにライティングもキレイです。
7)汐留らしい光景でしょうか?
8)泡だと思いますが「人工雪」が舞い散ります。
9)まだ、「雪」は漂っています。
10)幻想的なクライマックスです。
後からイルミネーションとヒト達。 [イルミネーション]
新年あけて、初のイルミネーション撮影してきました。
カレッタ汐留のイルミネーションも長かったですが、そろそろ終わる頃だと思います。
2009年12月1日~2010年1月11日
1月11日までという事で、週末に見られるのも、今週末までです。
大晦日と、年初めには、点灯式もあったようですが、11月下旬の作業中から見てきた、このカレッタ汐留のイルミネーションも、そろそろ見納めの時期という事になります。
この日、終業後に、書籍を求めて、新橋までの連絡通路をカレッタ側まで行ったので、ついでに、撮影してきました。
そうそう、汐留に2店舗ある大手書店のLIBROさんの1店舗「リブロ汐留パートII店」が、昨年末で閉店してしまいました。
会社から一番近くて、店内も広く良かったのですが、いつの頃からか、品揃えが悪くて、広いのに人手が少なくて、その為か、配本日(発売日)に、書籍が並んでいないコトが多いという新刊書店にはあるまじき状態も続いていたので、むべなるかなとも思いました。
まあ、この地区には、汐留シティセンターにはリブロ汐留シオサイト店、カレッタ汐留には文教堂書店 カレッタ汐留店、他に類を見ないのですが新橋までの連絡通路(大江戸線のホーム上)には汐留ふたば書店があります。
ただ、位置的に、シティセンター~カレッタ汐留、大江戸線の駅と、似たような場所なのです。
1月11日までという事で、週末に見られるのも、今週末までです。
大晦日と、年初めには、点灯式もあったようですが、11月下旬の作業中から見てきた、このカレッタ汐留のイルミネーションも、そろそろ見納めの時期という事になります。
この日、終業後に、書籍を求めて、新橋までの連絡通路をカレッタ側まで行ったので、ついでに、撮影してきました。
そうそう、汐留に2店舗ある大手書店のLIBROさんの1店舗「リブロ汐留パートII店」が、昨年末で閉店してしまいました。
会社から一番近くて、店内も広く良かったのですが、いつの頃からか、品揃えが悪くて、広いのに人手が少なくて、その為か、配本日(発売日)に、書籍が並んでいないコトが多いという新刊書店にはあるまじき状態も続いていたので、むべなるかなとも思いました。
まあ、この地区には、汐留シティセンターにはリブロ汐留シオサイト店、カレッタ汐留には文教堂書店 カレッタ汐留店、他に類を見ないのですが新橋までの連絡通路(大江戸線のホーム上)には汐留ふたば書店があります。
ただ、位置的に、シティセンター~カレッタ汐留、大江戸線の駅と、似たような場所なのです。
イルミネーションを撮っていて面白いのは、やはり、イルミネーションそのものよりも、それを見ているヒト達だったりします。
今日は、イルミネーションを見る人達が題材です。
1)食い入るように見る2人
2)ギリギリステキな横顔。
3)
4)
5)ライトトーンで撮ってみました。
6)これは、デイドリームですね。
7)ラフモノクロームで。
8)下からスポットライトを浴びて。
9)
10)雪にみえて。
夜のスナップには、多重露光がお似合いかも? [イルミネーション]
今回も、汐留のイルミネーションからインスピレーションを試した試し撮りです。
普通に撮るのと、2枚合わせの多重露光を組み合わせるので、どんな違いが出るかを試してみました。
特に、イルミネーションを、露出違いの2枚の合成する場合と、
ピントの合ったモノと、アウトフォーカスして玉ボケを出してモノを合わせた場合と、
まったく異なるシーンを重ねた場合のテストをしてみました。
結果として、同位置での露出違いの合成や、同位置でのピントの違いの合成は、同位置に保のに手持ちでの撮影は大変でした。
また、多重露光での良さを出すには、同位置や、同じ画角での合成は、キレイにするには、技術がいるようですので、今後の研究課題としたいと思います。
これらに比較すると、2つの露光時に撮影場所を変えた2枚の多重露光や、
露光間ズームのように、2つの露光時にズーム位置(画角)を変えての多重露光は、素材となる場面次第ですが、やはり、面白いモノとなるようです。
1)普通に撮ったスナップです。
2)これも、普通の撮ったカレッタ汐留のイルミネーションショーを見るヒトビトのシーンです。
3)
4)
5)
6)
7)
8)
9)
10)これも、普通に撮った一枚です。看板の電光を逆光としてシルエットがキレイだったので。
東京ミッドタウンクリスマスイルミネーションツアーに参加して来ました。 [イルミネーション]
12月22日に、18時半の回に予約できた六本木ミッドタウンのクリスマス限定の『クリスマスイルミネーションツアー』に参加してきました。
ミッドタウンツアー自体は、一年中、日中もやっているようですが、この時期ならではのイルミネーションの見所、隠れキャラ、内緒のスポットなどを、案内係のお嬢さんが紹介してくれます。
受付は、地下のインフォメーションデスクの一角で、15分前の18時15分から受け付けていました。
予約の確認と、1人1500円のツアー代金の支払いをして、首からかけるツアー参加証を受け取り、記念品は、ミッドタウン特製メモ帳と、クリスマスツアー限定のピンバッジでした。ピンバッジは2種類あったので、hirrosさんと1種類ずつ頂きました。
今回のツアーの案内をして頂いたのは、笑顔がとても可愛らしいM下さんです。18時半の時間になって、集合してみると、予約上満員だったので不思議はないのですが、大勢の参加者です。
定員は20名だったと思います。
まず、無線の受信機を渡されます。
そして、スイッチを入れて音量を調整して、無線チャンネルを確認して、実際に、M下さんの音声の確認をします。
迷子にならないように、スタッフとして、もう一人女性の方が付いて、案内係〜参加者大勢〜確認係という大きな団体で移動を始めます。
ミッドタウンの今年のクリスマスのテーマは、「誰かが誰かのクリスマス」。
まず、地下から地上に出て、ART「妙夢」の穴から見える、ミッドタウンの全景を説明されます。
ミッドタウンは、防衛庁の跡地に建てられていて、現時点で、東京都内で最高の高さの建物です。
多分、2011年には、地デジのタワーのスカイツリーに抜かれるでしょうが。
そこから、竹のイルミネーションを紹介しながら、キャノピースクエアのイルミネーションを紹介します。
全長500mのフルカラーLEDが流れる光のライン作り出しています。
ここの一角の秘密は、ハート型のLEDが、10分程のストーリーの光のショーの間に1回だけ点灯されることです。
ずーっと、消灯されていると全然わかりません。
多分、ツアーに参加していなければ、知らなかったと思います。
そして、ミッドタウンのガレリア店内に入り、吹き抜け空間に吊された和紙で出来た壮大なシャンデリア(高さ17m)を見ます。
ここにも、隠れキャラとして、3つのサンタさんがいるというコトで、2つくらいは、直ぐ見つかりました。
次に、サンタさんの人形でできた巨大なサンタツリーです。
27種類1500体以上のサンタクロースでてきている4mのクリスマスツリーです。
ここにも、隠れキャラとして、七福神の恵比寿さんがいます。
小さいのですが、背負った黄色い袋が目立ちます。
ここで、一旦、街路側の外に出ます。
ガレリアの街路側の出入り口は、横浜の凱旋門にも似ていますが、鳥居を模したモノだそうです。
ここから、お庭を通って、スターライトガーデンを目指します。
沿道には、パリのシャンゼリゼと同じというシャンゼリゼイルミネーションが輝いています。
何本かの白い筒を上から下へ白い点灯が降りてくる動きがキレイです。
ガーデン内にある白色の光で飾られた小さなモミの木の説明では、昨年11月、エンヤさんが植樹したモミの木だというコトで、そのために、まだ小さいそうです。
そして、目玉となるスターライトガーデンの青いイルミネーションの説明へと続きます。
ここからは、場所によって、東京タワーが見えます。
もちろん、ここでも、あちこちで、見所のポイントを説明してくれます。
そして、ガーデンテラスに移動して、ここの横断歩道側の一角には、女優の長澤まさみさんのサイン入りベンチが置かれていました。
映画「曲がれスプーン」にちなんだその名も「スプーンベンチ」だそうです。
そして、店内に戻って、ツアーデスクに戻ると、1時間ほどのスペシャルツアーは終了となりました。
この後、念願の平田牧場のB1Fのお店(3Fにもあります)で30分程ならんで、三元豚の厚切りロースカツを頂きました。
1)ツアーの案内板です。
2)ミッドタウン内のお店にあった木製のコケコッコーサンタさんです。
これは、一刀彫りでしょうか?
3)インフォメーションデスクの一角にあるツアーデスク。
4)集合時間まで暇でした。
5)ART「妙夢」の前にて。
6)竹のイルミネーション越しにみるキャノピースクエア。
7)そのハートが灯った瞬間です。
8)これが和紙のシャンデリアです。毎時何分には、青や赤・紫などでライトアップされます。
9)巨大なサンタツリー。
10)その一角のアップです。
11)恵比寿様を切り出しましたが、ISO800なのでノイズが多くて申し訳ないです。
12)鳥居を模したという出入り口のアーチです。
13)
14)光る水流
15)シャンゼリゼイルミネーションの説明を受けているトコロ。
16)エンヤさんの植樹されたというモミの木。
17)シャンゼリゼイルミネーションを歩く大勢のヒト達
18)スターライトガーデンの青いイルミネーションと空の月。
19)長澤まさみさんのサイン入りベンチ
20)竹を模した柱だそうです。
21)平田牧場の三元豚の厚切りロースカツです。
流石に、これを一眼レフ(しかも、大口径レンズ)で撮っているヒトはいないですね。
雨降る夜の六本木。その3 [イルミネーション]
その3は、12月の雨降りしきる寒い最中に、外に出て撮影していたスターライトガーデンを中心にしています。
スターライトガーデンの青いLEDの絨毯は、決して、単純にLED電球を地面に敷き詰めたものではありません。
近寄って、良く見てみると判りますが、複数の要素で構成されています。
○メインとなる青いLED電球
○白い筋を作る白いLED電球
○彩を添えるための赤や、緑のLED電球
○LED電球も高さの違う位置に多数あります。
○時々、発光するストロボボールのような発光球が、適当な間隔で配置されています。
○周辺には、反射板を付けた葦か、ススキのような反射板の群れがあります。
○青いLED電球の点等や、白い筋の点等の制御で、ストーリー的な見た目の美しさを演出しています。
ただ、ちょっと残念な点として、昨年のスターライトガーデンであったような惑星や、銀河、流れ星といった素晴らしい演出が、今年はありませんでした。
1)ガラスに付いた雨粒が玉ボケとなった雨粒越しのスターライトガーデン
2)青色一色と化したイルミネーション
3)ちょっと回してみました。
4)整然とした夜景ですね。
5)これも回してみました。
あまり遅いシャッター速度にしないで、回すのはちょっと骨が折れます。
6)エレベータに乗る瞬間の外の光景です。
閉じきるのが早いか、シャッターが切られるのが早いかの勝負です。
7)少しアウトフォーカスにして、玉ボケにしてみました。
8)これも、白い筋が走る所を、玉ボケにしてみました。
9)ここの見ものは、やはり、東京タワーと、青いLEDのイルミネーションですね。
10)この大き目の筋の流れは、天の川を模しているのでしょうか?
11)この日の雨の東京タワーには、最上部だけに、少し霧が掛かっているようで、ライトアップの光が霧越しに幻想的です。
12)歩道のシャンゼリゼイルミネーションです。
13)アップにすると見えてくる「白い細長い棒状ライト」が、上から下へ光が流れます。
それによって、白い光が落ちるように見える効果を出しています。
14)歩道を渡る人が気になりますが、
ここでは、案内板へのイルミネーションの反射・映り込みがキレイです。
特に、右のガードマンさんの頭上に浮かぶのは、透明なアクリル???の案内板への写り込みです。
15)雨の中でも、傘をさして大勢の方々が、スターライトガーデンの青いイルミネーションを見に来ています。
16)この横断歩道の雨粒が、雨の強さを物語っています。
17)ガーデンテラスのオブジェ越しの光景。
オブジェ自身には、イルミネーションが写り込みしています。
18)ガーデンテラス前のショーウインドウと、その路面への写り込みが綺麗でした。
スターライトガーデンの青いLEDの絨毯は、決して、単純にLED電球を地面に敷き詰めたものではありません。
近寄って、良く見てみると判りますが、複数の要素で構成されています。
○メインとなる青いLED電球
○白い筋を作る白いLED電球
○彩を添えるための赤や、緑のLED電球
○LED電球も高さの違う位置に多数あります。
○時々、発光するストロボボールのような発光球が、適当な間隔で配置されています。
○周辺には、反射板を付けた葦か、ススキのような反射板の群れがあります。
○青いLED電球の点等や、白い筋の点等の制御で、ストーリー的な見た目の美しさを演出しています。
ただ、ちょっと残念な点として、昨年のスターライトガーデンであったような惑星や、銀河、流れ星といった素晴らしい演出が、今年はありませんでした。
1)ガラスに付いた雨粒が玉ボケとなった雨粒越しのスターライトガーデン
2)青色一色と化したイルミネーション
3)ちょっと回してみました。
4)整然とした夜景ですね。
5)これも回してみました。
あまり遅いシャッター速度にしないで、回すのはちょっと骨が折れます。
6)エレベータに乗る瞬間の外の光景です。
閉じきるのが早いか、シャッターが切られるのが早いかの勝負です。
7)少しアウトフォーカスにして、玉ボケにしてみました。
8)これも、白い筋が走る所を、玉ボケにしてみました。
9)ここの見ものは、やはり、東京タワーと、青いLEDのイルミネーションですね。
10)この大き目の筋の流れは、天の川を模しているのでしょうか?
11)この日の雨の東京タワーには、最上部だけに、少し霧が掛かっているようで、ライトアップの光が霧越しに幻想的です。
12)歩道のシャンゼリゼイルミネーションです。
13)アップにすると見えてくる「白い細長い棒状ライト」が、上から下へ光が流れます。
それによって、白い光が落ちるように見える効果を出しています。
14)歩道を渡る人が気になりますが、
ここでは、案内板へのイルミネーションの反射・映り込みがキレイです。
特に、右のガードマンさんの頭上に浮かぶのは、透明なアクリル???の案内板への写り込みです。
15)雨の中でも、傘をさして大勢の方々が、スターライトガーデンの青いイルミネーションを見に来ています。
16)この横断歩道の雨粒が、雨の強さを物語っています。
17)ガーデンテラスのオブジェ越しの光景。
オブジェ自身には、イルミネーションが写り込みしています。
18)ガーデンテラス前のショーウインドウと、その路面への写り込みが綺麗でした。
雨降る夜の六本木。その2 [イルミネーション]
さて、続きです。
さて、外に出て、スターライトガーデンのイルミネーションを撮りに行こうとします。
まず、撮影するならば、2階からの歩道橋の端が良いかなと、2階から歩道橋に行こうとすると、一方通行と言うことで、ビル内2階から、外に出られません。
雨のためかも知れません。
そこで、一階から外に出て、ガーデン側の階段から上がってみました。
機材は、E-30+Leica D Summilux 25mm F1.4という、まったく防滴でもないコンビです。
まずは、歩道橋の上から見下ろす光景です。
スターライトガーデンの歩道側は、いつも人出一杯ですが、雨の日でも、それほど変わりません。
歩道橋の手すりから。
歩道橋のアクリル板越しに見下ろす光景。
歩道橋の端から、見下ろすと、人気はまばらです。
雨がなければ、人だかりが凄い箇所です。
肝心のスターライトガーデンのイルミネーションです。
いつも、あの奧の造形というか立体芸術をみると、あそこから怪獣が出て来そうな気がしています。
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
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