とある日の汐留～新橋の夕景。その１

昨日の続きですが、８月５日の汐留の夕景です。

この日は、印刷する写真用紙がなくなったので、有楽町のビックカメラまでいって、ピクトリコのセミグロスペーパーなどを購入してきました。

その移動時の光景ですが、どうしても、高層ビルを含んだ光景などは、似てしまいますが、空の表情や雲の形が違いますし、全体のバランスから、別の写真、別の印象を持って頂けると幸いです。

特に、こういった都会の風景の場合には、全体のバランスや、積極的な切り取り、ヒトの配置、モノ（テーブル、ベンチ、壁、ガラス窓など）の配置によって、写真の描写や、その一枚の何故撮ったかの印象が違ってくるのですが、それを見て、受け取って頂ければと思ってアップしています。

また、都会の中では、これといった印象のない風景も、絵になるので、積極的に絵造りをしてみるのも良いと思います。さらに、朝日や、夕日と行った斜光が当たって、光と影のバランスがとれたキレイな光景や、光の反射は、それだけで絵になります。後は、どこの部分を切り取ることで、印象深い＝自分なりの作品を撮り出せるかが重要です。

何気ない光景から生まれるあなたなりの描写。

そんな写真は、ステキな写真だと思います。

１）汐留のビルと青空と、夕日に映える雲です。

２）夕景の汐留地区です。

３）汐留ー新橋間の連絡通路から。

４）その先の風景が開ける開ける直前です。

５）ここもお気に入りポイントです。愛宕や、芝の方角が見えるトコロです。

６）夕景。

７）夕日を浴びて。

８）今回は、この一枚がお気に入りです。ビルの谷間から差し込む夕日の光です。

９）夕景のカレッタ汐留

１０）新橋駅にて。