西新宿を散歩する。

8月21日の土曜日の筒木です。

エプサイトさんで、「PhotoArtist 2010〜小湊鐵道を表現する」講座で使用する為にセレクトした作品を印刷終わって、ちょこっと、iPhone/iPadで利用できるというエプソンさんの無線LANプリントの無料のお試しをしてみました。

ところが、iPhone 3GSに、インストールしてあったEpson iPrintは、無線LAN上にプリンタが出て来ません。

そこで、スタッフの方お奨めの第2候補アプリのePrint Freeを急遽AppStoreからダウンロードして試してみました。

すると、問題なくL版が印刷できたので、お手軽プリントには、こういった無線LAN対応プリンタが良いなと思いました。

さて、三井ビルから外に出てみると、暑い真夏の盛りですが、徐々に、夏の終わり、日の傾きの早さを感じます。

すこし、新宿中央公園あたりまで、散歩してみました。

歩き始めた16時半過ぎには、すでに、赤味を帯びた斜光が差しています。

いろいろなモノ、ヒト、事柄が、キレイに見えてくる時間です。

街を歩くと、街並みには、その場所ごとの生き様が見えてきます。

イベントがあり、何かの撮影があったり、ドラマの撮影ロケがあったり、お祭りがあったりします。

そして、歩いて行くヒト達にも、思い思いの行動があります。

急ぐヒト、ノンビリ歩くヒト、見て歩き・撮影して回る観光客、仕事への行き来のヒトなどなど。

偶然、お店から出て来たばかりの店員さんや、店主など。

予め、予想できるコトもあれば、まったく予想外の奇想天外なコトに出会うこともあります。

街には街の光景があり、それは、ビルではなくて、ヒトの生き様なのだと思います。

そして、郊外や、田舎にでれば、自然が圧倒しますが、その中でも、二度と出会うことのない自然の美しさを上回れるのは、自然と協調し、あるいは、自然と闘い続けるヒトビトの暮らし＝生き様なのかもしれません。

１）住友三角ビルの広場を見て。

２）振り返って、西新宿方向をみて。昨日アップした13時頃の写真と比較して、影が違いますね。

３）夕日を浴びる歩行者を見て。逆光が映えますね。

４）夕日を浴びる歩行者を見て。その２は、影を中心にして。

５）夕景の光の中を花壇の横を降りてくるヒトが見えました。

６）花壇横の変わった形状のライトをみて。

７）花びらを光にかざして。逆光で花を撮るのは好きですね。

８）夕景の都庁。でーん、と、聳えかえっています。

９）新宿西口公園は、お盆の夏祭りの準備中でした。HDRtistで、少しHDR化を強くしています。