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    20109月にオリンパス講座第二回写真展が97日から開催されました。

    PhotoArtist 2010写真展  ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)

   「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」

   大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。

 

journey_dm_F_240x165.jpg 第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。

 場所は、九段下にあるGallery CORSOです。

 

 大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。 

 

 

 

よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。

http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp

2011年を機会にblogを新装しました。「Kiyo's blog 2011をよろしくお願いいたします。

E-5で撮る。練馬アニメカーニバルがやってきた。巨大スティッチがデカイ。 [徒然な話]

今日のE-5情報ですが、大した情報ではないですが、2つほどです。
一つは、LiveView時の異音発生の件で点検に出されていたnama3さんのE-5が部品交換で戻ってこられたそうです。

私も、LiveViewで落ち葉を撮るときなどに一度、異音が発生したのですが、LiveViewのオフオンや、電源のオフオンで復旧して、再現はしていません。

やはり、なにかしらの部品の異常が発生していたのだと思われます。

もう一つは、E-5での光学ファインダーを使用される方に朗報として、「 フォーカシングスクリーンFS-3」交換時に発生していたE-5装着時の位置ズレが、対応部品の入荷によって正しい位置決めになったそうです。
正確には、FS-3の部品自体が、E5に装着しても位置ズレしない新型になっているらしいです。
東京のプラザ経由では即日対応もしているそうです。
大阪は、今週末からという話が出ています。

フォーカシングスクリーンは、できれば、マニュアルフォーカスの強化の為に欲しい気がしていましたが、位置ズレしたりするのでは興ざめです。
改善されて良かったです。
何かの点検のおりにでも、頼もうかと思っています。

さて、練馬区は、東映アニメーション(旧 東映動画)や、虫プロダクションなど、アニメ関連企業数が多数存在していて、、日本一のアニメ関連企業の集積地であり、これまでに数多くの作品が制作され、またその舞台となっています。
2002年からは、年一回のペースで『練馬アニメフェスティバル』が(東映などの)縁の地でもある大泉近郊で開かれています。2007年からは、「練馬アニメカーニバル2010」も開かれています。

今年の「練馬アニメカーニバル2010」はとしまえんをメイン会場として西武鉄道・都営地下鉄豊島園駅の周辺開催されました。
「練馬区や区観光協会、西武鉄道、としまえん、東映アニメーション、ジェイコム東京、
 練馬アニメーション協議会、社団法人キンダー・フィルムで組織する「練馬アニメカーニバル推進連絡会」
 が主催するアニメの祭典。07年から毎年開かれており、4度目の開催となる今年は、
 「銀河鉄道999」のグッズを多数展示。20日には同アニメのデザイン電車が豊島園駅に1日停車するほか、
 大泉学園駅に展示中の同マンガの車掌さんも登場。
 メーテルらがデザインされた区の電気自動車も展示される。

 また、としまえんのアーケード内特設シアターでは、練馬区と産業提携を結んだアヌシー市で毎年開催されている国際アニメ映画祭の受賞作品や、文化庁メディア芸術祭の受賞作品などが上映される。東映アニメーションのテレビアニメでおなじみのキャラクターショーも開催。20日にとしまえんエルドラドステージで「ハートキャッチプリキュア」が、21日に「ドラゴンボール改」がそれぞれショーを繰り広げる。

 ライブでは、21日は「リボンの騎士」「キューティーハニー」などのアニソン歌手として知られる前川陽子さんがライブを行う。」
だったようです。

ということで、あまり、時間はなかったのですが、ちょこっと見てきました。
メイン会場は、としまえんの中ですが、駅前広場がちょっとした展示場になっています。
練馬区ご自慢の電気自動車のエコカーや、巨大スティッチが展示されていました。

また、ちょうど、この日のコスプレイヤー達も大挙して入場していましたので、会場内は、コスプレイヤー達によるリアルキャラクターが闊歩していた思います。

ということで、今日の写真は、駅前広場での光景です。
機材は、いつもどおり、E-5+ED14-35m F2.0SWDです。
1)この日の青空と雲と太陽と。
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2)いつもの近所のモミジ寺での一枚。
 手持ちAFで、赤い葉には少しピントが合いきっていないですが、
 下の一枚よりも、印象に残る感じがします。
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3)いつもの近所のモミジ寺での一枚。こちらは、LiveViewで赤い葉にピントを合わせた一枚です。
EB219344_1280x960.jpg
4)巨大スティッチ。その1
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5)巨大スティッチ。その2は、キバのある口のアップです。
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6)
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7)巨大スティッチ。その3ですが、歩くヒトと比べると大きさがわかりますか?
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8)黄葉した葉と青空と。
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9)門柱にのった落ち葉。
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10)メーテルの描かれた練馬区自慢のエコカーですね。
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E-5で撮る。徐々に紅葉する浜離宮に行ってきました。 [徒然な話]

今日のE-5情報ですが、「デジタル一眼を比較してみるブログ」さんが新しい記事を書かれています。
曇天と言う事で、カメラ撮って出しのJPEGでの絵の傾向に関して比較されています。
結果としては、AE(自動露出)と、AWB(オートホワイトバランス)の差異というコトです。
○E-Pシリーズが白っぽくて色が薄く、E-5とE-620が色が濃く見える
 これは、一眼レフの2機種の方が露出がアンダー気味だから。
○シャッター速度は、綺麗に1/3EV毎の差があり、最大で1EV露出が異なる。
 E-Pシリーズがシャッター速度が遅く、E-620がシャッター速度が1EV速く、E-5はその中間です。
○E-Pシリーズはかなり明るめの露出傾向
 比較すると、E-620が露出アンダー傾向
○E-5はこれらの中間で、E-3等の従来オリンパスDSLR機と比べ、1/3か1/2段ほどプラス方向の露出傾向。

傾向として、E-5は、従来のオリンパスデジタル一眼レフ機と比較して、明るい目の露光による色乗りの良い発色と、一段と正確になったオートホワイトバランスとによって、非常にバランスの良い撮影しやすい機種となっているコトのようです。まさに、E-5は適正露出といった趣ですね。

もし、E-5の露出が明るすぎるとお感じの場合、露出基準値の調整ができますので1/3段〜半段程度、マイナスに基準値を合わせても良いですが、もともと、E-3やE-620などの方が適正よりも暗い露出のようです。


さて、好評のお昼休みシリーズですが、歩いて行ける範囲と言うコトで、どうしても、汐留近辺になってしまいます。
イベント期間中であれば、日テレの広場とかも面白いのですが、今のところは、イルミネーションも少し先です。

そろそろ、徐々に紅葉してきた浜離宮に再度行ってきました。
このところ、数日おきに訪れていますが、桜の紅葉は見頃を超えてしまったようです。
落葉がかなり増えていますし、枝に残る桜の葉も、目に見えて衰えて、枯れ始めている感じがします。
ただ、紅葉している面積は明らかに増えていますので、遠目に池に映る姿を見るには最適の時期かもしれません。

また、寒くなってきたからか、野鳥がふえてきました。
この日、潮入の池の近くでは、クロサギと、白鷺を見かけるのですが、
一羽の白鷺が、池を離れて、公園内の水路や小池を点々と渡り歩いているようでした。
こちらの水路脇で見かけて、しばらくすると、飛び立ち、別の小池の降り立ち、
また、暫くすると、飛び立って、広場の先の水路に降り立つようでした。

東京も大分紅葉してきましたが、
今年の紅葉ですが、色合いは綺麗でも、近寄ってみると「葉の痛み」が激しいコトが多いです。
やはり、9月末まで続いた夏場の暑さと水分不足の影響でしょうか?

紅葉の場合、一部が先に紅くなるコトがありますが、
そういった先走りの紅葉の葉は、キレイでした。
今、そして、これからの紅葉は、少し離れて見た方が良いかもしれません。


今日の写真は、その浜離宮からです。
この日は、夜イルミネーションを撮ろうと14-35mmを持って行ったので、
機材は、E-5+ED14-35mm F2.0SWDでの撮影です。
1)偶々上空を飛行船が飛んでいて、鳩の大群とマッチした絵になりました。
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2)いつもの水路ですが、E-5+14-35mm SWDですと、描写が一段違うようです。
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3)小池の側の陸地に立つ白鷺。
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4)光差す。
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5)橋と紅葉。
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6)池に映り込む紅葉。
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7)少し惹いて、汐留の空と池と紅葉と。
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8)紅葉の木の下で、池の畔のベンチで休むご家族。
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9)奧の池に映り込む紅葉。
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10)空を飛ぶ2羽のカモメ。
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E-5で撮る。光と影と紅葉と。近所のモミジ寺で撮る紅葉を光を感じる味わいで。 [徒然な話]

今日のE-5情報ですが、度々、紹介させて頂いているSyrup 2/3さんが、追加テストをされています。
E-5 が生成するJPEGと、OLYMPUS Viewer 2(以下 OV2)で現像した結果を比較テストされています。
正確には、E-5のカメラ内RAW現像からのJPEGと、OV2でのRAW現像との比較です。
結果は、「違いがわかりません!」ということで、差がないようです。

OLYMPUS Viewer 2 (以下 OV2) と SILKYPIX Developer Studio Pro (以下 SDS) の比較テストです。
結果は、「SDS はノイズ処理においてあまり好ましくない結果」ということです。
「OV2 のノイズフィルタ オフが、SDS のデフォルトと同等のノイズの量、
 カラーノイズの除去が、OV2 のほうが一枚以上 上手 と感じる」
ということです。
いずれも、拡張ISO感度のISO100が、他と異なる点を書かれています。
私の認識ですが、E-30から、基準感度がISO200になっています。
そして、ISO100は、拡張感度となっています。
E-30でのISO100は、白飛びに弱くて、ほぼE-3と同等の感度曲線だったと思います。
そして、E-5でのISO100ですが、同様に、ISO200〜の常用ISO感度領域ほどのダイナミックレンジがないと思いますが、逆に、階調の良さや、画質の良さを感じていて、微妙ですが、E-30の時のISO100よりも進化していると思います。

オートISO範囲にないと言う点でも、撮影者が、ISO100に適した露出範囲であることを確認した上で、白飛び・黒つぶれには気を付ける代わりに、画質の良さを得られる特殊なISO感度と言えるのではないでしょうか?


さて、なんども、ご紹介している近所のモミジ寺ですが、
徐々に緑の葉っぱも、紅葉・黄葉してきました。

11月20日の朝方、恒例ですが、ゴミ捨てのついでに、朝の光の中での撮影をしてきました。
せっかく、ED14-35mm F2.0SWDという逆光に強く、描写力に優れたレンズを使用していますので、朝日の光を表現する方向で撮ってみました。
モミジが題材ですが、実際には、光と影が主役の一枚・一枚です。
特に、光というモノは、直接撮れません。
何らかの物体への反射や、その反射の強さ、そして、光が当たっていないところの影や闇との対比=コントラストの強さにおいて、光が文字通り光ってきます。

光そのものは、明るい、あるいは、眩しいだけで、表現しきれません。
そこで、僅かでも、雲や霞や、霧などにあたって、薄い影が出来たり、散乱して明るさに強弱が付くと、その差が、明るいところ、僅かに明るくないところ、暗い所といった違いを目にも現してくれます。
生憎に、カメラは、明暗差の激しいところ(輝度差が激しいとも言います)での明るい部分と暗い部分の両方を撮影出来るほど、ラチュチュードや、ダイナミックレンジが広くないです。

そして、デジタイル時代になって、HDR手法など、明るい撮影と、暗い撮影を重ね合わせる=露出合成することで、広いダイナミックレンジを擬似的に表現する手法が出来てきました。
ところが、この露出合成を行ったHDR化(というよりも、露出合成です)されただけの写真には、階調は非常に広がっているのですが、コントラストの低い、見た目にも、クッキリ感のない「ゆるい」印象となってしまいます。

目と脳が演出しているような、暗い部分も、明るい部分も両方、クッキリしたコントラストが効いた状態での露出合成にはならないのです。

人間は、印象の生き物です。
印象さえ良ければ、実際のダイナミックレンジが広かろうと、狭かろうと関係が無いわけです。
そこで、HDR化では、正確な露出合成よりも、少し合成を破綻させることで、メリハリを付けた独特の表現が流行りました。まったく破綻のない正確な露出合成と、破綻しきった合成の間に、この程度の破綻であれば、印象深くなった利点と引き替えにして良いというポイントがあります。
今時のHDR化は、そこを目指す存在となっています。

そして、普通に撮る場合にも、光と影、両方を狙いすぎると、どちらも得られません。
メインと思う被写体をキレイに撮ろうするコトと、明暗のバランスを保とうとすることは、通常の露出においては解消できません。もちろん、レフ版を当てたり、スピードライトで日中シンクロをすれば、変わってきますが、その場合、影がキレイに出るかは難しいです。

そこで、通常、光と影にスポットライトをあてて撮影する場合には、
影に注目します。
どの程度の影で良いのか?
メインの被写体の光らせ方は明るすぎないか?
その中で、メインの被写体と影とのバランスを取ります。
結果として、背景の明るい部分は、従属的な扱いになります。
詰まるところ、文字通り、スポットライトを当てたように撮られるのがベストです。

E-5では、E-3の持っていた黒飛びに強い・暗所に強い点と、E-30/E-620が持っていた白飛びに強い・明るいトコロ強い点を合わせ持って、ダイナミックレンジの測定値以上の使い勝手があります。

Live-MOSのイメージセンサー自体は変わらないので、ダイナミックレンジ自体は、大きく変わっていないのですが、ローキーで暗い目の写真を撮ったときの暗部の階調の残り方の広さ・強さと、同様に、ハイキーで明るい目の写真を撮ったときの明部の階調の残り方の広さ・強さがの両方に強くなったお陰で、ローキーな写真も、ハイキーな写真も、安心して撮影出来ます。

E-5は、特にE-3譲りのローキーでの撮影には、暗所AFの強さと、暗所での露出の正確さとともに、ギリギリの暗さの写真や、光と影を強調した写真を撮るのに、最も適したカメラの一台と言えると思います。

機材は、E-5+ED14-35mm F2.0SWDです。
1)Naturalな朝の青空。
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2)いつものモミジ寺の入り口からです。明るくても白飛びし切っていない門から、境内の暗がりまで、
 良く表現できています。
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3)
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4)朝の光がスポットライトのように当たった葉っぱです。よく見ると回りの光景も見えてきます。
 個人的には、この一枚が気に入っています。
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5)
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6)
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7)逆光の光の中、一枚の葉っぱと、そこに繋がった「蜘蛛の糸」が光っていました。
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8)
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9)境内を照らす朝の光が、苔むす地面に光を当てて、置いてあるかの落葉とともに、目に飛び込んできました。
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10)光と影。
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E-5で撮る。再び、2010年の汐留のイルミネーション。カレッタ汐留以外のイルミネーションも始まりました。 [徒然な話]

予告通り、汐留のイルミネーションからです。
なんどか、お伝えしているカレッタ汐留の「caretta OCEAN Xmas2010」だけでなく、
汐留地区には、いくつかのクリスマスイルミネーションが登場します。
あるいは、登場予定です。

カレッタ汐留のイルミネーション開始と同日の11月16日から、
旧新橋停車場で、「走れ!ファンタジア号」のライトアップが始まっています。
「日本初の鉄道が新橋~横浜間で開通した1872年(明治5年)当時の新橋駅と同じ場所に
 当時の駅舎の外観を再現した「旧新橋停車場」。
 そのプラットフォームに開業当時の汽車を模したイルミネーション「ファンタジア号」が登場します。
 「ファンタジア号」が汐留の街をドラマティックに快走する様子を演出します。

 LED約8万球で彩られた旧新橋停車場横には新たに周囲の木々もライトアップ、
 「白銀の森」をファンタジア号が快走する様子を表現した。
 ホーム横のトンネル「イリュージョンチューブ」の両脇には、
 手をかざすとライトがドーム半分を覆う仕掛けも。
 両側から2人で手をかざせばドーム全体が光に包まれる。」
というコトです。
また、30分ごとのショーも刷新されているそうです。
「30分ごとに行われる「音と光のショー」も刷新。
 3分間の曲は、昨年旅立ったファンタジア号が停車場に戻り、
 プラットホームで待っていた女性と再会するという喜びをイメージして作られた。
 音楽に合わせて点滅するイルミネーションも、新曲に合わせたものにプログラムを変更した。
だそうです。

「走れ!ファンタジア号」のライトアップは、多色のカラーLEDを使用して目にも鮮やかなカラフルなイルミネーションなんですが、点灯されていることの周知が行き渡っていないせいか、カレッタ汐留に比べて、まだ、人気がないです。これが、12月になると人で溢れかえりますので、イルミネーションをそっと2人で見たいカップル、イルミネーションの撮影をじっくりされたい方々は、今がベストですよ。

また、毎年恒例の日テレのイルミネーションは、未だ始まっていませんが、例年ですと12月初旬から、雪に囲まれた樹木をテーマにしたホワイトイルミネーションを展示していますので、期待大です。

ということで、今日の写真は、11月18日の夜の汐留地区のイルミネーションからです。
機材は、いつもどおり、E-5+Leica D Summilux 25mm F1.4です。
1)イルミネーションを眺めるご家族連れ。海外からの方のようでした。
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2)青い色に包まれるカレッタ汐留のビル。
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3)青い色に包まれるカレッタ汐留そばの立体歩道の橋脚。
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4)「約束のツリー」から出てきたカップルは撮影し合いますね。
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5)波みの向こうの富士山ならぬ、波間の向こうのOcean Treeです。
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6)中から色が変わるカラーボール。じゃなくて、珊瑚を模しているらしいです。
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7)
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8)「走れ!ファンタジア号」のライトアップ
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9)光のトンネルをくぐり抜けて旅立つ「ファンタジア号」
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10)「ファンタジア号」の正面から。
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E-5で撮る。三度(みたび)、お昼休みに浜離宮に行ってきました。 [徒然な話]

タイトルですが、三度だと、この日だけで、お昼休みに3回、通ったように受け取られかねないですね。
 そこで、三度(みたび)と変更しました。
まあ、このところ、週に1回程度は通っているので、3回以上になるのですが、
まあ、そこは、語呂ということで。
 
今日のE-5情報ですが、
某所で出ていたE-5のモアレの件の考察です。
「裏側の Syrup 2/3」さんに、モアレの実証のエントリーがあります。
「E-5 の弱点?・モアレ」という記事です。
結果を見ると、Olympus Viewer2、SILKYPIXの区別無く、デルモノは出るという感じでしょうか?

それを踏まえて、個人的なE-5の実験と、多くのE-5での実験された方々(「裏側の Syrup 2/3」さんや、「デジタル一眼を比較してみるブログ」達など)の結果を踏まえての考察です。

まず、公式には、E-5対応と言うだけで、「OLYMPUS Viewer 2でRAW現像」はファインディテール処理やモアレ除去は保障されていなかったと思います。

さらに、ある程度の処理は、RAW時点でされていると推測されています。←前処理とか、JPEG処理のためのマーキング処理など。
○E-5のRAWは、ノイズ処理されていないので、高感度ではかなりノイズが入った状態です。←RAWの本質上、殆どの他社カメラも同様です。
○モアレに関しては、JPEGでも、RAWでも同程度の出現率で、出るものは出て、出ないものはでない感じです。
○Olympus Viewer2も、SILKYPIXも、RAW現像すると、モアレの強い被写体では、モアレが出る。
○Olympus Viewer2でのRAW現像は、ノイズフィルターオフでもノイズが少ない。
○SILKYPIXでのRAW現像は、ノイズ除去の調整をしないとノイズが多い。←但し、解像感は一段と高い。

個人的な勝手な予測ですが、
E-5では、RAW時点で、除去可能なモアレは除去されている。→JPEGでも、RAWでも結果はほぼ一緒。
 非常に強くモアレが発生する繰り返しパターンがある画像では、解像感を維持してのモアレ除去は難しいかもしれません。
E-5では、RAW時点では、ノイズ除去~解像感を制御するファインディテール処理は完了していない。→前処理くらいか?
 ただし、RAW時点で、解像感を保つ為の処理は施されている。→JPEG作成時に、ファインディテール処理のノイズ除去・後処理が完了する。
 Olympuas Viewer2でのE-5からのRAW現像時も、同様なファインディテール処理のノイズ除去・後処理を行っている。
他社RAW現像ソフトでは、ファインディテール処理のノイズ除去・後処理がないので、ノイズ処理と解像感の維持は、手動で行う必要がある?
 他社RAW現像ソフトで、ノイズ除去を殆ど行わないならば、E-5の解像感がほぼそのまま再現される。ただし、ノイズは残る。
まだ、まだ、謎の多いE-5、そして、Olympus Viewer2です。

できれば、E-5の画像処理エンジンの開発された方、そして、Olympus Viewer2の画像処理の開発をされた方、あるいは、これらの仕様を策定されてた方と、お話ししたいです

 
 
11月16日、、良く晴れた昨日のお昼時、恒例のように浜離宮に行ってきました。

ここ数日で急に寒くなったので、浜離宮内の秋景色の模様、黄葉・紅葉の色づきの度合いを見に行ってきました。

なお、カレッタ汐留のイルミネーションですが、昨日も仕事帰りに立ち寄って、ちょこっと撮影してきました。
予告みたいですが、その写真を明日のエントリーに使用するつもりです。

また、動画撮りに挑戦しましたが、帰宅してから見てみると、画質はいいのですが、
カメラをぶらぶらしていて、視点が定まらないので、酔ってしまいそうでした。
そこで、近日中には、動画にも再チャレンジしたいと思います。
一脚があると安定して良いのでしょうね。


しかし、桜の葉など、キレイに紅葉するよりも、赤くなりながら、落葉して行っている気がします。
そろそろモミジが、色づき始めていますので、今は、緑〜赤、黄色〜赤のグラデーションが楽しめます。

ということで、今日の写真は、浜離宮からです。
機材は、E-5+Leica D Summilux 25mm F1.4です。
1)
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2)いつもの中の門から直ぐ側の桜の木です。もう、大分、桜の葉も散っています。
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3)
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4)久しぶりに、浜離宮内で、クロネコさんと、この猫さんの2匹に出会いました。
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5)これもいつもの水路の水鏡です。
EB168278_1280x960.jpg
6)
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7)桜の木のふもとには、多くの落葉があります。
EB168366_1280x960.jpg
8)上の7)の落葉の上は、こんな見事な桜の木です。
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9)別の桜の木の紅葉し初めの葉をみて。
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10)潮入の池を入れて、勝どき方面の光景。
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E-5で撮る。近所のお寺のモミジが紅く色づいてきました。 [徒然な話]

E-5情報ですが、「デジタル一眼を比較してみるブログ」で、2つの実験が追加されています。
それと
○「E-5 と E-PL1 でのLPFキャンセルテスト

また、昨日紹介しました「裏側の Syrup 2/3」さんの「E-5:ノイズフィルタ」実験を踏まえての考察です。
Syrup 2/3さんの実験結果からですと、
ノイズフィルターは、ISO400までは「なし」か「弱」で、
ISO1600までは、「弱」か「標準」で、
ISO3200以降は、「強」か、非常用として、普段は使わないかでしょうか?
まあ、大雑把には、ISO800までは、「なし」で、それ以降〜ISO1600までは、「弱」でも良いですね。

個人的には、面倒なので、ノイズフィルターは「弱」に設定しています。
PentaxのK5のように、各ISO感度ごとに、使用するノイズフィルターのレベルを個別設定できると良いです。
あるいは、ISOオートのように、ノイズフィルターにもオートを設けて、
~ISO800は、「なし」、
~ISO1600までは、「弱」か「標準」、
ISO1600以降~は、「標準」か「強」に自動で設定されるといいのですがね。

オリンパスさんには、ISO高感度別のノイズフィルター個別設定を要望したいと思います。

さて、なんども、ご紹介している近所のお寺ですが、
紅葉・黄葉してきました。
ただ、この11月14日は、朝から曇天で、その雲の隙間からの日差しの光を期待しての撮影です。
逆光、半逆光のシーンがあまり撮れていないので、大した撮影ではないです。
ただ、今回、ZD50-200mm F2.8-3.5 SWDレンズを出してきました。
望遠テレマクロ的に使用してみました。
このお陰もあって、モミジの葉っぱを拡大しての撮影が出来ています。
その拡大画像をみると、E-5の解像感がびしばしと伝わってきます。

昨日の『雪が舞う?カレッタ汐留の2010年のイルミネーション「Caretta OCEAN Xmas 2010」が開始されました。』のエントリーは非常に人気で、好評だったようです。
この時期ですから、イルミネーションに関心が高いのだと思います。
イルミネーション情報は、また、撮影してきた都度、追加していきたいと思います。

機材は、E-5+ZD14-35mm F2.0SWDレンズと、ZD50-200mm F2.8-3.5 SWDレンズです。
1)近所のモミジ寺さんの正門から。こうしてみると、まだまだ、紅葉・黄葉しているのは一部ですね。
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2)前日の雨の残ったしっとり感が空気に漂います。
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3)このモミジの紅葉した落葉と石の質感が、E-5の持ち味かと思います。
EB148048_1280x960.jpg
ここから、E-5+ZD50-200mm F2.8-3.5SWDレンズです。
4)ボケの部分の溶け方がキレイですね。
EB148055_1280x960.jpg
5)
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6)徐々に緑から、紅葉していっているモミジの葉っぱ。
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7)ほぼ紅葉した紅葉の葉。
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8)緑のモミジの葉。
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E-5で撮る。善福寺側緑地。デイズフォト通信さんのシリーズ撮影会Vol.10 hana×横木安良夫に行ってきました。 [徒然な話]

もう、何回も通っていますが、先週末、デイズフォト通信さんのシリーズ撮影会に行ってきました。
今回で、4回目の参加となりますが、ゲストは、有名な写真家の横木安良夫さんでした。

実は、到着して早々に、本日は押してしまう予定なので、撮影は早々に切り上げて、早めに帰って下さいということでした。 

この撮影会では、講評会のようなことはしません。 
撮り方を学び、季節を学び、そして、hanaさんと、ゲスト写真家の先生の撮られてきた写真を、直ぐに、上映して見せながら、解説してくれるという、別の意味で、新鮮で、かつ、役に立つ撮影会です。 

同じ時、同じ場所に立ったプロの写真家が、何に目を付けて、何を、どのように撮るか、そして、撮ったかを、直ぐ、教えて貰える。 
これ以上の勉強はないかもしれません。 

さて、今回は、スナップの名手としても名高い横木安良夫さんです。 
横木先生は、もちろん、フイルム全盛期から著名な写真家であって、かつ、デジタルの先駆者でもあります。 
フィルムスキャナーしか無かった頃、数万画素~10万画素程度しか撮れなかったデジカメ黎明期から、現在まで、前人未踏の頃から、デジタルフォト、デジタル画像処理を、開発されてこられています。 
なんといっても、まだ、Photoshopでたての頃であれば、誰も、写真の為の画像処理なんて、やったこともなければ、見たことも無いわけです。 

そのころから、編み出されたレタッチ手法を、hanaさん命名で、CReCo(くりこ)と呼ばれて、その触りまでを、説明して頂けました。 

横木先生の話では、時代が進み、最近のデジタル一眼レフ機の2千数百万画素超とか、
デジタル中判機やDigitalback(デジタルバック)などの4000万画素超や、
キヤノンの試作された1億2千万画素の画像では、
画素数も色範囲も、人間の目を超えていて、
まして、そういった、ノイズのない、超精密度な画像を見ると、
超キレイな画像=絵画のように感じしまい、
かえって嘘くさく感じてしまうのが人間だそうです。 

スーパーリアリズムといった写真を超えた精密が絵画手法を例に挙げて、
どこまでも、キレイなまま、どこまでも、緻密に描いても、
ある一線を越えると、描きすぎて、非現実を見えているように感じてしまう。
だから、そんなに、画素も、色も、階調も、再現しすぎては、
「写真」が「写真」でならなくなってしまうという話です。

だから、8bit JPEGの素材をベースに、現実的に見える範囲で、
撮ったモノだけが判る感性で、仕上げていこうというのが、
横木流のCReCoというレタッチ手法というコトで、かなり、目から鱗が落ちることばかりです。

明室 CReCo(めいしつ くりこ) 
2008年最新版です。 


せっかくスナップの名手の横木先生なので、スナップのやり方を聞いてみました。 

横木先生も、そうだそうですが、フィルムからやられているスナップ撮りの方々の多くは、自分の距離(距離感)を持っていて、その身についた距離感で撮られていると言う事。 
例えば、1mとか、2mとか、3mといった距離に置きピンしておいて、被写体が飛び込んできたタイミングで撮られるというコトでした。 

置きピンですから、少し前のタイミングから撮られていて、フォーカスエリアに入ったら、後は、運を天に任せて撮られる事。 

そして、タイミングまでは、コントロールできても、表情であるとか、突然のハプニングとか、リアクションなどは、全て、運任せというコトで、これは当たり前ですね。 

置きピンで待ち構えるというのは、まるで、罠を張る感覚ですね。 
もちろん、自分自身も移動しながら、罠も移動しながらですね。 

さて、写真は、シリーズ撮影会での善福寺側緑地での撮影からです。
機材は、hanaさんのアトリエを出て、折り返し点の池があるところまでを、14-35mmの標準ズームで、
帰りを9-18mmの超広角で撮っています。

今日は、まだまだ、折り返し点までは届いていないトコロまでなので、
E-5+ZD14-35mm F2.0 SWDレンズでの撮影からです。
1)地面からみる景色。
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2)今日は、落ち葉の写真がが多いです。
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3)
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4)どんぐりが落ちていました。
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5)
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6)+2.0ほど露出補正して、ハイキーにしてしまっています。
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7)撮っているとき、モノクロの背景に、赤い桜の葉だけ見えていました。
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8)自転車の親子が木漏れ日に当たって。
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9)
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10)釣り堀にて。
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E-5で撮る。お昼休みに、竹芝桟橋、竹芝ふ頭公園に行ってきました。 [徒然な話]

お昼休みに、ちょっと、その辺を散歩シリーズ(いつから、シリーズ?)の第3弾(浜離宮恩賜公園、汐留イタリア街)ですが、ちょっとどころか、すこし離れているのですが、地図上では浜離宮の直ぐお隣となる竹芝桟橋にいってきました。

この竹芝桟橋には、竹芝客船ターミナルを中心として、竹芝ふ頭公園、広場、そして、これらの施設やホテル、ゆりかもめの駅と一体化しているニューピア竹芝(多目的施設)があります。

まずは、目指すのは、竹芝ふ頭公園です。
ここは、客船ターミナルがあるとおりに、隅田川や、東京湾を見渡せる、とても見晴らしの良い公園です。
客船ターミナルの2階を利用しているので、非常に横に長い構造です。
左側には、隅田川の河口付近にかけられた勝鬨橋、
右側には、レインボーブリッジ、
正面には、豊海の倉庫街、
その右奥の方には、お台場の街並みが見えます。

さらに、隅田川の上流に、新しい名物が見えてきました。
そう、空気の澄んだ日には、クッキリと、スカイツリーが見えます。

客船ターミナルには、伊豆諸島行きの大型船や大型遊覧船が停泊し、
その前を小型の遊覧船・水上バス、大小様々な貨物船などが進んでいきます。
空には、ゆりかもめが飛び回っています。

温かい日差しの日、この竹芝ふ頭公園を訪れると、日々の疲れを忘れさせてくれる景色が広がっています。
竹芝ふ頭公園を歩いていると、ゆりかもめが一羽、頭上を過ぎていきました。

そこで、撮った一枚。12-60mm SWDや、14-35mm SWDであれば、もっとピントがあった一枚になっていたであろうかと思いますが、えてして、そういうモノですね。
比較的、他のレンズよりも、このSummilux 25mmの標準レンズの時の方が、
いろいろなモノに出会えていた気がします。

帰り道で、劇団四季の四季劇場の前で、先生方に統率された中学生くらいの団体さんにであいました。
見学会のようでした。

写真は、竹芝桟橋までの行き来と、竹芝ふ頭公園でのスナップです。
機材は、E-5+Leica D Summilux 25mm F1.4です。
1)目に眩しい銀杏並木。
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2)青空と黄色の銀杏と。
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3)
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4)竹芝の広場のシンボル。
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5)隅田川をみて。とおくスカイツリーや、勝ち鬨橋が見えています。
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6)
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7)レインボーブリッジを見て。小型の貨物船が走行中でした。
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8)浜離宮の門に向かって、水上バスが入っていくシーン。
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9)四季劇場前には、中学生くらいの団体さんがうようよといて、若々しい雰囲気でした。
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10)四季のもう一つの劇場まえにて。
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E-5で撮る。引き続き、夜の六本木ヒルズは、魅惑のイルミネーションによる幻想の世界。 [徒然な話]

昨日の六本木のイルミネーションの続きです。

仕事帰りに立ち寄った六本木は、六本木ヒルズのあたり〜けやき坂は、すでにイルミネーションの季節。
眩いばかりの白い光に満ちあふれていました。
西麻布に行くために、久しぶりの六本木ヒルズを抜けて行くコトにしてみました。

夜景を楽しむには、絶好のロケーションです。
今年の六本木ヒルズのクリスマスイルミネーションは、「Artelligent Christmas 2010 in Roppongi Hills」

そこは、満面の白世界。
「66プラザイルミネーション」では、雪原をイメージした光と凛とした力強さを感じる「光の穂」が並べられています。
白いLEDライト入った「光の穂」がそこかしこに敷き並べられています。

ちょっと先には、芝公園の東京タワーもライトアップしています。
その光景は、息をのむほど美しく。
思わず魅入るヒト達や、一所懸命、携帯でシャメを撮るヒト達で一杯です。

この日、地上フロアでは、メルセデスベンツが、試乗会を開いていました。
その光景を、階上から見下ろすと、かなり俯瞰して見えます。
つまるところ、アートフィルターの「ジオラマ」にピッタリのシチュエーションです。
お陰で、いままでで、初めて、「ジオラマ」で満足のいくミニチュア風の一枚が撮れました。

地上フロアに降りてみると、少し、上の方からも見えていた「毛利庭園イルミネーション」がありました。
庭園の池の上に、「シャンデリア」オブジェが置かれていて、池への映り込みも見所のようです。

けやき坂にでてみると、『けやき坂イルミネーション「SNOW&BLUE」』が、文字通り、樹木のあちこちから、無数の白とブルーの光が見ているモノ達を幻想の世界に誘います。

どこが気に入ったかと言えば、毛利庭園の「シャンデリア」オブジェの池への映り込みです。
カップルで見ていれば、心魅入られるかもしれませんよ。


今日の写真も、昨日に引き続いて、六本木でのスナップからです。
機材は、E-5+Leice D Summilux 25mm F1.4です。
1)
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2)東京タワーを夢中で、シャメするお嬢さん達。
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3)今回俯瞰して、初めて「ジオラマ」で満足いく一枚が撮れました。
 ミニチュアしていますよね?
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4)ジェントルセピアな一枚。喧噪の雰囲気が落ち着きますね。
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5)ドラマチックトーンで撮った毛利庭園の「シャンデリア」オブジェのと池への映り込み。
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6)毛利庭園の「シャンデリア」オブジェを玉ボケで表現。
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7)ドラマチックトーンで撮る、けやき通りの樹木のイルミネーション。
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8)ヒルズのけやき通り側入り口にある青いMerry X'NASの飾り物。
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9)けやき通りは、緩いカーブですが、この辺で、イルミネーションと東京タワーがキレイに見えます。
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10)帰り道で撮った一枚。ドラマチックトーンで撮るシンガポールレストラン。
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E-5で撮る、11月9日、お昼時の汐留イタリア街(ヴィータ・イタリア街)〜浜松町の一部。 [徒然な話]

いつもの「デジタル一眼を比較してみるブログ」さんが、E-5の望遠テストをされています。
「E-5 + フォーサーズ望遠レンズテスト」

「撮影条件は全て絞り開放(ほとんどF5.6)で、ZD 70-300では150mmと300mmで撮影してみました。
」ということです。
・ E-5 + ZD 40-150 ( 150mm, F5.6開放 )
・ E-5 + ZD 70-300 ( 150mm, F4.5開放 )
・ E-5 + ZD 70-300 ( 300mm, F5.6開放 )
・ E-5 + PanaLeica 14-150 ( 150mm, F5.6開放 )
・ E-PL1 + M.ZD 14-150 ( 150mm, F5.6開放 )
 PanaLeica 14-150を除いては、スタンダードレンズ(梅レンズ)ばかりなので、写りはまあまあ、使い勝手は、そこそこといった感じです。
やはり、望遠には、HG(ハイグレード)レンズの50-200mm F2.8-3.5 SWDなどが最適なのかもしれません。


ここ数日、良い天気が続いています。 
その中でも、数日前の11月9日は、お昼時に凄い風が吹いていたせいだと思いますが、 
夕景が凄かったです。 

まず、遠方の富士山がクッキリときれいに見えていました。 
さらに、その富士上空に浮かぶ雲が、夕日に照らされて、輝いていました。 
富士山頂が燃えるようでした。 
それが、肉眼で見えるのです。 

そして、日没直後、夕闇に包まれた街並みが、青と赤のグラデーションに描かれていました。 
素晴らしい夕景です。 
このときほど、仕事を早退して、夕景・夜景を見たいと思ったこともありません。 

やはり、空気が澄んできたことが原因の一つかと思います。 

さて、そのお昼時、どこにいたかと言えば、イタリア街にいました。
といっても、汐留イタリア街(ヴィータ・イタリア街)です。

昨年末、浜離宮側と、イタリア街までの連絡通路が完成しました。
そのお陰で、徒歩5分ほどで、イタリア街に行けるようになりました。

ただ、景観の良さを除くと、あまり見るモノはありませんし、
食べるところも数少ないので、利点はあまりありません。
メジャーな建物も、JRA本のウインズ汐留、三井ガーデンホテル汐留イタリア街くらいでしょうか?
なんどか、写真で紹介した新築中のビルが新しい高層ビルとなるようです。
住友不動産が建築中の「(仮称)汐留プロジェクト」という仮称ですが、地上23階、塔屋1階、地下1階、高さ99.9mのオフィス、共同住宅、店舗で構成される超高層複合ビルとなるようです。

お昼時にも関わらず、このところの寒さから、人出が少ないのですが、それでも、
晴れていると、外に行き交うヒトも多少はいます。
そして、TVかと思いますが、Cafe&Bar 汐留イタリア街の店先で、ロケをしていました。

そして、三井ガーデンホテル汐留イタリア街の道一本隔てた先は、浜松町の街並みです。
そこは、再開発も遅々としているので、イタリアの隣に、日本の昭和が来たような感じです。

この先にも、南側に通じる昔からある狭い連絡通路があって、その先には、港区立イタリア公園があります。
2003年秋、日本とイタリアの友好の記念としてイタリアから送られた「イタリア庭園」です。
シンメトリーな古典的トスカーナ庭園をモデルにしているようで、大理石の彫像や、レンガで造られた円形広場がありますが、やや殺風景です。

この日の機材も、通勤用のE-5+Leica D Summilux 25mm F1.4です。
1)汐留の南側の高層ビル群と、汐留イタリア街(ヴィータ・イタリア街)を結ぶ連絡通路。
 ドラマチックトーンで撮ってみました。
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2)「(仮称)汐留プロジェクト」の建設予定地には、イタリアの街並みの絵が描かれています。
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3)11月でも暖かい日には、お外で食べるヒト(偶々、外人さんばかりでしたが)が多々居ます。
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4)
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5)観光地らしく、海外からの観光客も闊歩しています。
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6)Cafe&Bar 汐留イタリア街の店先で、ロケ中でした。
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7)お昼休みの移動中のお嬢さん。
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8)イタリア街の道一本となりは、浜松町の街並みです。イタリアの隣に、いきなり昭和がいます。
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9)何故か飾られていたレゴのフォーミュラ−カー。
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10)なぜか、この当たりに、ふぐの料理とおろしのお店が昔からあるのです。
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いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
MYBOOKで、オリジナルフォトブックを作ってみませんか?
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