2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
原宿の続きと、渋谷のスナップから。 [徒然な話]
2月6日の原宿の続きです。
この日は、非常に寒かったです。
良く晴れていましたが、冷蔵庫の中のような気温でした。
風が吹くと、氷になったような気分です。
晴れ渡った青空は、冬の象徴のようで、2月らしい寒さを表していました。
それにしても、寒い一日でした。
1)原宿駅の中で。
2)竹下通り正面から。
3)竹下通り横の写り込み。
4)その看板には、某キャラクタ風が。
5)
6)
7)原宿駅前にて。
8)駅の中で。
9)スクランブル交差点を通過中。
10)AppleStore渋谷前にて。
久しぶりの原宿。 [徒然な話]
昨日は、PHaT PHOTO写真教室があったので、久しぶり(といっても、月に一度の)原宿でした。
この日は、良く晴れ渡った空に、雲が壮大に構えているようで、素晴らしい青空でした。
しかし、この冬一番の冷え込んだ一日で、外にいるのは、冷蔵庫の中のような状態でした。
それでも、若者は、原宿に、渋谷に、溢れていました。
元気があることは良いことです。
今日の写真は、自宅近辺の青空と、原宿のスナップです。
時間帯にも夜のですが、この日は、13時くらいに到着したのですが、それは、もう、ヒトで溢れかえっています。
若者も、若い親子連れも、カップルも、観光客も、色々です。
比較的、カップル比率が少ないのが、原宿の特徴かもしれません。
修学旅行っぽいグループがいなかったですね。
春から、夏、秋と、団体さんも多いですが、冬は、海外旅行者くらいでしょうか?
さて、今日は、晴海の客船ターミナルで、オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座の撮影実習です。
海風が厳しいので、寒そうです。
珍しく、良く晴れているので、どうなりますかね。
1)良く晴れて、雲もキレイな空でした。
2)青空。縦位置で。
3)靴の底がピンク。
4)高下通りを、低い位置から。
5)後ろ姿。
6)影。
7)影。その2
8)写真教室近く。なぜか、いつの間にか置かれていたイヌの置物。
9)PHaT PHOTOの8Uクラスでクラスを超えたグループ写真展を企画しています。
なんと、11月22日〜11月28日にルデコを丸ごと貸し切ります。
今日は、PHaT PHOTO写真教室ミディアムクラスの5回目の日です。 [写真教室]
今日は、2月の写真教室の日です。
2年目のPHaT PHOTO写真教室も、進級した10月から、5回目となります。
前々々回(時代が求める"色"の話)、前々回(ヒーローから学ぶ"色"の違い)と、色に何しての講義でした。
そして、前回が、「21世紀型構図」とい題して、新しい構図についての話でした。
今日の予定は、「プロに学ぶ適正露出」です。
一説には、アマチュアの殆どが、露出に悩むと言います。
いろいろなところで、写真家の先生が、言われることには、皆さん露出に悩んでいらっしゃる。
露出の質問ばかりでるという話を聞きます。
露出には、不正解はあっても、正解がないと思います。
多くのヒトたちに、不正解と思われても、写真家の方が意図した通りであれば、それは正解です。
例え、真っ白に近い超ハイキーでも、真っ暗というよりも、真っ黒に近い超ローキーでも、それが、作品として成り立つと思えば、立派な作品ですし、写真家がこれはと思い撮った範囲が、作品としての露出だと思います。
それに対して、適正露出は、何が適正かって言われても、多分、カメラ任せ、多くの人が適正と思う範囲、10人中6人以上は適正と思う範囲を呼ぶのだと思います。
その代わり、平凡な気もします。
ということは、逆に言えば、10人中、1人とか、2人とかしか、適正と思わない露出であって、しかも意図して撮っているのであれば、作品として、目立つのかなと思います。
何が適正かは、何を主題としてみているのかを表現するモノかもしれません。
全体を、明るく表現したいのか?
全体を、適度にバランス良く表現したいのか?
全体を、暗く表現したいのか?
そして、
主題だけを、明るく表現したいのか?
主題だけでなく、バランス良く表現したいのか?
主題だけを、暗く表現したいのか?
全ては、表現の問題かも知れません。
どういった、光と影を欲しいのかです。
さらに、露出は、絞りとシャッタースピードの組合せによって決まりますが、同じ露出を表す絞りとシャッタースピードの組合せは、1つとは限りません。
限りませんどころか、通常は、複数の組合せがあります。
絞りを開けて、シャッタースピードを早くして切る。
絞りを閉じて、シャッタースピードを遅くして切る。
逆に、
シャッタースピードを早く切る為に、絞りを開ける。
シャッタースピードを遅く切る為に、絞りを閉じる。
ここから、外れる場合には、なんらかの補助手段(NDフィルターとか、ストロボとか)が必要となります。
明るいところでも、絞りを開けて、シャッタースピードも遅く切りたい。→NDフィルターで、光を調節する。
暗いところでも、絞りを閉じて、手振れしないで、シャッタースピードを遅く切りたい。→三脚や、ストロボを利用する。
暗いところでも、絞りを閉じて、シャッタースピードを速く切りたい。→FP発光のストロボを利用する。
明るいところの逆光で、人物と背景をキレイに撮りたい。→日中シンクロや、FP発光のストロボで、人物は明るくも、背景も写し込んで撮る。→日中シンクロで、近接をストロボ発光で明るく、背景は、ゆっくりと撮る。
暗い所で、夜景と人物を明るく撮りたい。→スローシンクロで、近接をストロボ発光で明るく、背景は、ゆっくりと撮る。→三脚の併用。
段々と、露出だけの話ではなくなります。
露出は、カメラをコントロールする1手段に過ぎないのであって、露出のために写真を撮っている訳ではありません。
もちろん、現代風に、RAWで撮って、ホワイトバランスと、明暗の露出は、後処理で全て加工するという考え方もあります。
しかし、JPEGで適正となる範囲で撮れるに越したことはないのです。
適正範囲で撮れているからこそ、RAWのデータには、加工耐性があるわけです。
適当にとって、暗く撮れてしまったり、明るく撮れてしまうと、RAWでの補正が仕切れないことがあります。
露出補正をするとしても、やや暗い目、やや明るい目で留めていないと、RAWでの加工に適さない写真ばかり、あるいは、大きな補正ばかりしているコトになりかねません。
撮影の腕を磨く為にこそ、露出は、よく考えて撮る事と、また、便利だからと、AEブランケット(さらには、高速連写)を使いすぎるのも考え物です。
さて、今回の宿題です。
決めきれなかったので、4枚選びました。
1)人のいないコースター
2)夜明けの赤富士
3)雪の日の自転車
4)雪が降る。
会社で使用しているPC [iPhone3GS撮影]
大分前から、作業用のPCとして、Dynabook SS LXを使っています。
これが、前から、調子が悪くて、だましだまし使用していましたが、ついに、昨日のお昼時に壊れました。
このところ、マウスの受付の反応が鈍くて、また、画面が乱れたり、
CPUのファンが異音をしたりとあまりよい状態ではなかったです。
時間の問題だったかも知れませんが、ちょうど、昨日でした。
現在の症状は、電源オンでも、ライト類は光っていますが、画面が真っ暗で、起動しません。
BIOS画面さえ出て来ません。
取り敢えずは、会社にある使用されていないデスクトップPCを借りて、セットアップしていました。
しかし、環境が変わると、使い勝手は悪いです。
修理代金によっては、買い換えかも知れません。
iPhone 3GSでの撮影した写真を並べてみます。
標準アプリのカメラが大変ですが、truHDRや、JoyCameraなどでも撮影して言います。
1)標準カメラで撮った雪景色。
2)標準カメラで撮った雪景色。その2
3)標準のカメラで撮影したオリジナル。
4)Mobile Photoshopで加工しなおしたモノ。
5)truHDRで、2枚撮影した合成画像
6)truHDRで、2枚撮影した合成画像。その2
7)truHDRで、2枚撮影した合成画像。その3
8)標準カメラで撮った目新しいドリンク。チョコレートスパークリング。
9)標準カメラで撮った夕食
10)truHDRで、2枚撮影した合成画像。その4
今朝の夜明けです。
2月3日は、節分、そして、恵方巻き。 [徒然な話]
2月3日は、節分です。
今年最初の節目でしょうか。
そして、西からやってきた恵方巻きとして、太巻きを食べる風習。
うちも、hirrosさんの手作りの太巻きを頂きました。
かなり、酢飯が残った分は、そのまま、手巻き寿司として頂いています。
今日も、夜半から、雨が降る天気予報でした。
早々に帰宅するのですが、雨がぽつぽつと降ってきます。
じゃっかん、みぞれ混じりのようでした。
そして、夕食後、外を見ると、またまた、雪です。
そこで、前回、できなかったフラッシュを焚いての雪撮りを敢行してみました。
すると、1/60以内で動いていない雪はいいのですが、風に吹かれて、飛び回る雪は、オーブのようになってしまいました。それを避けると、成功例が少なくなってしまいます。
1)ベランダから。前の路を。
2)シネマの前にて。
3)シネマの入り口。
4)シネマの横にて。
5)マックの前にて。
6)駅前広場も降っています。ただ、地面は暖かいのか、降り積もりません。
7)マックの前にて。その2
8)駅前広場。その2
9)「雪降る夜」は、絵になります。
新しい風となるか、更なる新機種PEN Lite E-PL1登場。
オリンパスさんから、噂どおりのPenの第3弾であるPEN Lite E-PL1が発表されています。
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/epl1/index.html
内容も、噂どおりでした。
この小型、軽量サイズに、ポップアップストロボと、ボディ内手振れ補正を入れたのは流石はオリンパスと唸るばかりですが、いろいろ削られています。
主に、基本的なカメラ性能のスペックダウンしています。E-P1/E-P2比較で、追加された新機能もあります。
○最高ISO感度は、ISO3200までに下がりました。
○最高シャッタースピードは、1/2000秒までに下がりました。
○バルブ撮影最大時間が8分まで下げられました。
○アートフィルターは、6種類。
(ジェントルセピア追加、デイドリームさ・ライトトーン・クロスプロセス削除)
○ダイヤルボタン削除。(2つとも)
○リモートケーブル不可。
○バッテリ寿命が、約290枚に。
○ライブビューの拡大表示が最大14倍までになりました。
○外部EVFのVF2が付けられるアクセサリーポート。E-P2譲りです。
○外部フラッシュのコマンダー機能。
E-Pシリーズ初の機能です。
FL50R、FL36Rをリモート発光できます。
ボディの小型軽量と安価を最優先した廉価版仕様ですが、入門用には、十分なところでしょうか?
これは、PanaのGF1キラーのような気がします。
これで心配されるのは、E-P1と、E-P2の立場です。
わざわざスペックを落としているので、
E-P2は、価格がコナレて値段が自然に下がれば、影響は少ないと思います。
E-P1は、もう生産していないでしょうから、在庫調整に進むのではないでしょうか?
ところで、E-PL1の発売日は、3月5日。
奇しくも、オリンパスプラザの土曜営業開始となる3月6日の前日です。
昨年の3月にもありましたし、E-P2に合わせて11月にもフォトパス感謝祭がありましので、今年も、E-PL1に合わせて、3月には、フォトパス感謝祭の開催が期待されるところです。
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/epl1/index.html
内容も、噂どおりでした。
この小型、軽量サイズに、ポップアップストロボと、ボディ内手振れ補正を入れたのは流石はオリンパスと唸るばかりですが、いろいろ削られています。
主に、基本的なカメラ性能のスペックダウンしています。E-P1/E-P2比較で、追加された新機能もあります。
○最高ISO感度は、ISO3200までに下がりました。
○最高シャッタースピードは、1/2000秒までに下がりました。
○バルブ撮影最大時間が8分まで下げられました。
○アートフィルターは、6種類。
(ジェントルセピア追加、デイドリームさ・ライトトーン・クロスプロセス削除)
○ダイヤルボタン削除。(2つとも)
○リモートケーブル不可。
○バッテリ寿命が、約290枚に。
○ライブビューの拡大表示が最大14倍までになりました。
○外部EVFのVF2が付けられるアクセサリーポート。E-P2譲りです。
○外部フラッシュのコマンダー機能。
E-Pシリーズ初の機能です。
FL50R、FL36Rをリモート発光できます。
ボディの小型軽量と安価を最優先した廉価版仕様ですが、入門用には、十分なところでしょうか?
これは、PanaのGF1キラーのような気がします。
これで心配されるのは、E-P1と、E-P2の立場です。
わざわざスペックを落としているので、
E-P2は、価格がコナレて値段が自然に下がれば、影響は少ないと思います。
E-P1は、もう生産していないでしょうから、在庫調整に進むのではないでしょうか?
ところで、E-PL1の発売日は、3月5日。
奇しくも、オリンパスプラザの土曜営業開始となる3月6日の前日です。
昨年の3月にもありましたし、E-P2に合わせて11月にもフォトパス感謝祭がありましので、今年も、E-PL1に合わせて、3月には、フォトパス感謝祭の開催が期待されるところです。
フォトパス感謝祭の案内がでてました。
今回は、2月28日です。
下記のリンクは、フォトパスユーザでないと開けないと思いますが。
例によって、来場記念は、3000点のポイントです。
フルって参加しましょう。
オリンパスプラザ東京(神田小川町)
2010年2月28日
10時~17時
それから、フォトパスリニューアル記念のキャンペーンで、投稿ポイントが2倍になっています。
通常タイプ10ポイント→20ポイン
アルバムタイプ100ポイント→200ポイント
音付きタイプ200ポイント→400ポイント
雪景色の翌朝。 [徒然な話]
東京の雪は、降り積もりましたが、予報と違って、早めに降り始めたためなのか、早めに降り終わっていました。
せっかく降った雪も、道路、歩道を中心にして、朝日を浴びると供に、早々に溶け始めていました。
ただ、日の当たりにくいところには、降り積もった雪が固まった白い固まりになっています。
さて、東京に雪が降った翌日にも、喜び勇んで、あちこちを撮って回りました。
残念ながら、盛大に降ったという感じは、朝の時点では残っていませんでした。
ただ、前日も撮影した駅前広場は、ビルの谷間になる関係で、朝日は差してくるのが遅いです。
そのために、殆どの雪が残っていて、多くは、ヒトの足あとで荒らされている景色でした。
1)夜明け。
2)日の光は、雲に遮られていました。
3)雪を被った街並み。
4)踊り場の階段にて。
5)歩道を行くヒトも、雪に足を取られないように慎重です。
6)
7)
8)雪景色の駅前広場も、朝になって。
9)
10)倒れた雪だるま。せっかく、薄い雪で作ったであろう雪だるま君が倒れていました。
東京は、雪景色。 [徒然な話]
見事に、夜、雪が降りました。
オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座の後は、雪でした。
西新宿界隈も雪が降りしきります。
帰宅すると、周辺は、さらに、雪景色でした。
取り敢えずは、雪景色のアップです。
後ほど、説明文等は、追記すると思います。
1)オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座の光景。
2)オリンパスの講座が終わって外に出てみると、西新宿は、雪の中でした。
3)暗い最中の撮影ですと、スローシャッターなので、ブレを活かす方向になりますね。
4)
5)置かれていた2台の自転車が、雪の中で絵になっていました。
6)土屋先生と講座参加者によるプロントでのお茶会終了後に、外に出ると雪が強烈に吹き付けていました。
7)雪の中駅に向かう歩行者。これも、ブレが臨場感になっているでしょうか?
8)街頭に降る雪を写して。大きな赤い○は、玉ボケではなくて、レンズフィルター前面についた水滴です。
ここまでが、西新宿での撮影です。
ここまでが、西新宿での撮影です。
9)地元の駅を出て目の前のコンパーキングは、降り積もり始めていました。
10)駅前の某コンビニ前にて。
11)地元のもう1つの駅に行く小道です。
12)東京じゃないといわれても不思議じゃない光景になってきました。
13)隣の某駅が見えてきました。雪が降りしきる状況です。
14)いつもの、地元のマックの前です。
15)駅前広場は、降り始めの雪国かのようです。
16)なんていうか、ポツネンと立つヒトがいるだけで、絵になります。
17)駅前広場は、雪降り広場と化しています。撮るのも大変になってきました。
18)雪の中を駅を目指す2人連れが、絵になります。しかし、それを撮るほうも大変でした。
19)吹雪く雪
20)雪に埋もれた自転車
追憶の8月の大阪。新世界編〜通天閣編。その9 [大阪撮影]
もう、9回目になりますので、大分飽きられてしまったかも知れませんね。(苦笑。
新世界、通天閣の近辺の街並みも、大きく変わりゆくのかも知れませんが、まだまだ、往年の街並みが残っているようです。
そんな大阪の新しいモノとレトロなモノが交差する一角でもあったようです。
いよいよ2月です。
今日から、オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座のエピソードII(5回講座)の初回となります
怒濤のスケジュールが押し寄せてくる気がしています。
今月もよろしくお願いいたします。
1)なんとなくレトロな雰囲気。
2)ここの画材屋さんは、顔のようなお店でした。
3)9mmだとこんなアングルからでも写ります。
4)近づいても見えます。
5)ローアングルから。というか、地面から。
6)黄色。
7)通天閣下の露天前にて。
8)商店。
9)新世界市場も気になります。
10)路面電車。せっかくなので、隣駅まで、往復してみました。
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
簡単MYBOOKならば、写真をアップロードするだけで、フォトブックができます。