2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
ガーデンスクエアのスナップ。 [ガーデンスクエア]
昨日の続きですが、ガーデンスクエアのイタリアンで食事をした時に、目についた小物などのスナップを撮っています。
イタリアンレストランらしく、置物なども、西欧風の洒落たモノが多いです。
もちろん、デーンと、置かれているシャンパンの大瓶なども、良い感じを醸し出しています。
コーヒータイムに置かれる砂糖入れも、ちょっと不安定ですが、タマゴ型で、人形の頭が付いています。
棚の上には、緑と白という風変わりな色の取り合わせの豚の置物が置かれていますが、ちょっと怖い目つきが日本産ではないなと思います。
1)駐車場横の桜の木。
2)窓越しの空と桜。丁度天上の雲間から日差しが差していました。
3)テーブル横の棚の上。
4)おしゃれなタマゴ人形型の砂糖入れ。ハンプティダンプティなんですかね?
5)イタリア製の豚の置物のようです。目つきが西欧っぽいですね。
6)1階は、左が美味しいパンを食べさせてくれるカフェ。右がお花屋さんです。
2010年のガーデンスクエアのLa Venturaでのお花見ランチ [ガーデンスクエア]
今年も、桜の季節と言うコトで、大分前に有休としてとってあった3月29日に、昨年も桜を見ながらのランチが素晴らしかったガーデンスクエアのイタリアンレストラン「La Ventura」(ラ・ベントゥーラ)さんにランチの予約をしてみました。
ちなみに、昨年は、こちらの「ガーデンスクエアのイタリアンで、花見ランチ。」の記事です。
昨年よりも、1週間以上早いのもありますが、ここ数日桜の開花状況を書いているとおりで、都内では、開花は早かったのですが、その後の天気が悪くて、寒い日が続いているために、いっこうに、開花が進みません。
ガーデンスクエアさんの桜の開花も、3分咲きといったトコロです。
満開は、来週以降といった感じです。
このままの天気ですと、桜の満開は4月の1週目どころか、4月の2週目くらいになりそうです。
さて、今日は、せっかくなので、お花見ランチを頂いてみました。
お花見ランチ
Amusse 最初のひとくち
Antipasto(本日の前菜) いろんな魚貝のサラダ(シチリア産レモンオイルがけ)
Primo Piatto(本日のパスタ) 春キャベツと桜海老のスパゲッティ
Secondo Piatto(本日のメインデッシュ) 黒毛和牛と筍のグリル(黒オリーブのソース)
Dolce(本日のデザート) ココナッツ風味のパンナコッタ(パッションフルーツソース)
Caffe e Piccola Pasticeria コーヒー、紅茶、ハーブティ
Pane 自家製フォカッチャ
これで、3500円となります。
実際に頂いてみると、夜のコース並みにボリュームがかなりあるので、結構お得なコースかもしれません。
お味の方も、非常に美味しかったです。
特に、本日の前菜の「いろんな魚貝のサラダ(シチリア産レモンオイルがけ)」は、新鮮な野菜もふんだんに入っていて、とても美味しかったです。
メインの黒毛和牛のグリルも、油が落ちて食べやすくてボリュームもあり、とても美味しかったです。
1)最初のひとくち クラッカーの豚肉のペーストのせだったと思います。
2)本日の前菜 いろんな魚貝のサラダ(シチリア産レモンオイルがけ)
3)本日のパスタ 春キャベツと桜海老のスパゲッティ
4)本日のメインデッシュ 黒毛和牛と筍のグリル(黒オリーブのソース)
5)本日のデザート ココナッツ風味のパンナコッタ(パッションフルーツソース)
6)カフェ コーヒー(紅茶、ハーブティも可)と小菓子
7)自家製パン 自家製フォカッチャ
その他)飲み物
8)駐車場に着いたときには、青空も出ていました。
9)ガーデンスクエアの案内です。
10)ラ・ベントゥーラさんのある2階への階段。
11)2階の外のテラス席。この寒さでは、使われていません。
12)窓辺からの眺めは最高です。これで、寒くなければ、窓がオープンになります。
13)桜越しに見る愛車。
某T園にて。その2 [2010年の桜]
予報通りなのか、桜の様子を撮影した翌日の3月28日は、どんよりとした曇り空のまま、一日中、真冬の天気でした。
朝から、日が照ることもなく、天気予報では、真冬の寒気団が居座っているという話の通りに、春の装いどころか、真冬のコートにマフラーでも寒いような天気でした。
とても、桜の続きを撮る処ではないです。
一応見に行ってみると、桜も、昨日と殆ど変わりません。
蕾だった花が、やや開き掛けた状態でした。
それでも、前進はしているようです。
そこで、昨日の続きで、3月27日の某T園の桜の続きです。
日差しの割には、決して暖かくはなかったですが、翌日になって曇りの日から顧みてみると、前日は暖かった訳です。ともあれ、当日は、薄手のコートでは寒い状況でした。
薄手のコートにマフラーの出で立ちの方も多かったです。
そんな中でも、コスプレイヤーさん達は、元気です。
基本的に、コスプレの衣装は、薄いです。
回りのT園のお客さんは関係なく、自分たちの世界を作っています。
また、せっかくの晴れた遊園地ということで、ご家族連れが多いです。
友人家族を伴って複数のご家族や、少し大きいお子さん達は、グループできているようです。
1)某T園の光景。桜祭りと言う事で、屋台も出ています。
2)まだまだ、先行して咲いた花ばかりです。
3)川の左側の桜は、結構咲いています。川面に向かって垂れ下がっています。
4)幹から生えた新芽の花。
5)夕日を浴びたコースター。
6)ラストは、遊園地らしい光景です。
某T園の桜の状況を見てきました。 [2010年の桜]
例年3月の最終週から、4月の第一週か第二週の間、近所の某T園では、桜祭りを開催していて、夕方から入場無料となります。
昨年までは、16時以降〜20時までが入場無料でしたが、今年は、15時以降〜20時が入場無料となっています。
その分、桜ウィークとなのっている関係か、3月25日〜4月4日までと、開催期間が短いです。
ともあれ、せっかくの桜祭りが開始されたのですが、都内は、3月25日、3月26日と、夕方から雨だったので、有効活用できなかったのではないかと思います。
そして、3月27日は、猛烈の寒い=冬のお天気ということですが、日中は綺麗に晴れていましたので、某T園の桜の状況をみにいってきました。
この日は、昨日の記事に繋がるのですが、開園前の朝から、何やら転がすバッグを抱えた若い娘さん達が、大集合しています。
多分、きっと、コスプレイヤー達のイベントなんだろうと推測しましたが、園内に入ってみると、そこかしこで、いろいろな出で立ちのコスプレイヤーさん達が、思い思いのポーズで、撮影し合っています。
当たりだったようです。
都内のコスプレイヤーさん達のメッカは、一つがオリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座の撮影実習でよく使っている晴海ふ頭の客船ターミナル、そして、もう一つが、ここ某T園での撮影のようです。
それは、兎も角、某T園の桜の開花状況ですが、2分咲き〜3分咲きです。
昨日の記事にアップした園外の駅前広場の桜とほぼ変わりがないです。
ちなみに機材は、某T園では、E-30+50-200mmSWDでの望遠マクロにしてみました。
1)思いっきりハイキーで、光の中の桜の花を。
2)まだまだ、咲いていない蕾の数の方が多いです。
3)川辺に咲くサクラの枝振り。まだまだ、咲きが少ないです。
4)夕日を浴びる桜の花びら。
5)夕景。
今年の桜。 [2010年の桜]
朝、例によって、ゴミ捨ての後、近所の散歩に出かけました。
そろそろ、桜かなと気分は上々です。
しかし、ここ数日、雨も降って、冷え込んでいる朝は、寒いです。
花冷えというのも、何なんですが、寒いです。
そして、朝から、どよーんと、雲が立ちこめていて、良い天気になる気がしません。
それでも、桜の木に寄ってみると、蕾が咲こうとしているけなげが姿に心が打たれます。
また、既に、咲き始めている花びらも、そこかしこにあります。
撮影していると、雲間の切れ目から日差しが差し込み始めました。
徐々に晴れてきました。
そして、川縁に移動してみると、こちらは、2分咲き〜3分咲きになっています。
近所の某T園では、3月25日〜4月4日まで、桜ウィークと名うって、毎日15時から入園無料となっています。
夜はライトアップされた夜桜も楽しめるように、15時〜20時まで入園できます。
しかし、これでは、いまのところ、2分先の花見になってしまいます。
今日の日差しで、開花が進んでくれると良いのですが、明日は、曇りで、夕立があるかもしれないそうです。
先週、去年並みに早い開花宣言でしたが、一進一退どころか、遅々として進まない、桜となってしまいました。
1)朝の壮大な雲がある空。青空の部分もあります。
2)差し込んだ光が当たった桜の花と蕾たち。
3)青空と桜と。
4)川縁の桜は、手に取るように間近に見られましたが、まだまだ、咲くのが遅いです。
5)手前の桜の赤い蕾を前ボケに使っていますが、咲こうとしている息吹を感じる一瞬です。
3月25日は、雨の日。 [徒然な話]
3月25日は、一日中雨の日でした。
雨の日は、街に艶があります。
とくに、雨の夜は、水溜まりに、路面に光が反射して、独特の雰囲気を醸し出しています。
そんなことから、光のある晴れ間も好きですが、雨の日の夜は、とても好きです。
雨の日、夜、それは、撮影条件が非常に悪いコトになります。
そこで、Summilux 25mm F1.4の活躍です。
ただし、ISOオートにして、絞りは、開放ではなくて、F2.0にしています。
このレンズは、このF1.8〜F2.0あたりが、一番良い特性が出ている気がして、最近はF2.0での常用が多いです。
1)夜の駅前にて。
2)夜のマックの前にて。
3)濡れた路面の水溜まりが、薄い川のようです。
4)水滴の滴る姿に。
5)濡れるのは、踊り場の壁も一緒です。赤い玉ボケの丸は、バイクのバックライトです。
日常の何気ない一コマ。 [徒然な話]
3月21日の日曜日の日常の一コマからです。
ここ1年は、何枚の写真をblogにアップするかで悩んでいます。
当初は、20枚ほどをアップしていました。
昨年半ばくらいから、10枚程度にしています。
ここしばらくは、厳選して、4枚〜5枚程度にしてみようと思います。
数が多い場合には、日常の記録になると思います。
数を厳選することは、セレクトが入りますから、段々と見せたいモノを見せる範疇になってきます。
1)この一枚は、平凡ですが、例のbokehフィルターの題材になりそうです。
2)スローシャッターでの流れです。流し撮りとは逆ですね。
3)電柱下の気になったモノ。それは、コレです。
4)夕日を浴びる街という感じですね。
思っていた以上に銀塩の終焉は近いのか? [徒然な話]
いつも、デジタルで撮影している私に、あれこれいう資格もないですし、まして、一番深刻なのは、全国の写真館、プロラボ、プロの写真家、そして自家現像されているハイアマチュア写真家の皆さんだと思います。
少し遅い情報で申し訳ないのですが、3月に入って、写真界を激震が走っています。
発端は、敬愛する渡部さとるさんの「新・写真生活」の「2010/03/11 (木) 大きなニュースがふたつ。」の記事からです。
フィルムの方では、あの懐かしいコダクロームが無くなって久しいのですが、コダックから、突然、今年の夏で、カラー印画紙の生産終了のアナウンスがありました。
工場閉鎖のようです。
そして、そのアナウンスの翌日、日本中のカメラ店、写真画材店(もちろん、ヨドバシの棚も)などから、一斉に、在庫されていたコダックのカラー印画紙がなくなったようです。
一部では、買占めとも言われていますが、銀塩フォトグラファーの方々だけでなく、デジタルに行かれていた写真家の方も、最後のアナログ紙への印画の為に、買われたのではという気もします。
そして、カラー印画紙無くなるの報に、写真業界が大揺れのようです。
さらには、次はフィルムかという声も上がっています。
もちろん、しばらくは、残されたフジフィルムが印画紙の提供をしますが、印画紙による紙質の相違もありますし、発色の違いもあります。
なによりも、メーカーが違うということは、印画のプロセスも異なります。
すでに、フィルムの生き残る道は、スキャンして、デジタル加工から、インクジェット印刷という流れにならざる終えないのでしょう。
そのフィルム自体も、需要の激減に、いつまでというのも不透明な時代です。
ただ、例えば、ポラロイドの復活のように、ひょっとしての、大逆転も、将来あるのかもしれません。
われわれは、ただ、推移を見守るしかないのかも知れません。
ご参考。
Heliograph(太陽の描く絵)さんの「2010-03-12 コダックの印画紙が無くなった」
Heliograph(太陽の描く絵)さんの「2010-03-13 コダック社 カラー印画紙製造中止の反響の続き」
今日の写真は、3月22日に、またまた、光が丘に買い物に行ったときのスナップと、帰宅して夕日を浴びた自宅のブラインドからです。
1)地下鉄入り口の上空に、ちょうど雲間の日差しが。
2)地下鉄の手すりを、メインにして。
3)かなりハイキーで撮った一枚。
4)自宅の暖簾風ブラインドが夕日を浴びて輝きました。
3月21日の夕景。 [徒然な話]
3月21日の日曜日。
前日、体調が悪い最中に出歩いたせいか、hirrosさんも、私も、ぐったりでした。
それでも、夕方になるとキレイな夕日の光景が見えてきて、気を振り絞って、近所の夕景を撮ってみました。
キレイな夕日が差してきて、マンションのあちこちが輝いて、いい被写体となってくれました。
機材は、E-30+14-35mm F2.0SWDです。
設定は、マニュアル露出か、絞り優先AEで、仕上がり設定は、夕日向けに、Vivid、彩度(RGB)を+2にしています。適正露出ー0.7くらいに調整しています。
1)夕日を浴びる駅前の建物
2)逆光をハイキーで。
3)逆光に絞って、14-35mm特有のリング状のゴーストをだしてみました。
4)夕日を浴びる街並み
5)夕日の中の手すり。
6)夕日を逆光にして、光り輝く外廊下の手すり。
7)夕日と、駅前のビルと、飛ぶ鳥と。
8)空と雲と、夕日と。
9)傾く太陽を正面にして。
写真展の後は、汐留に移動しました。 [徒然な話]
結果的に、錯覚だったのですが、この連休中に、浜離宮で菜の花のライトアップがあるという話をネットで見かけたので、汐留に移動しました。
一旦、カレッタ汐留によってから、18時頃に、徒歩で浜離宮の正門に行ってみたのですが、まったく、そんな兆しもなくて、閉まっています。
これならば、弊園前に、夕景の菜の花畑を見ておくのだったと、後悔も先に立たずデス。
まずは、気を取り直して、せっかく汐留に来たのだから、食事でもと、カレッタ汐留でご飯を食べて帰る事にしました。
hirrosさんも歩き回るのに疲れたので、B2Fから入って直ぐにあった沖縄料理 清次郎に入りました。
ちょこっと注文と言うコトで、『ゴーヤチャンプル』、『ラフティ』を注文します。
それと『ミヌダル』という「豚ロースの黒ごま蒸し」というのを追加しています。
hirrosさnはシークワーサーサワー、私はシークワーサージュースを注文して、
早速、「お疲れさま~。」と乾杯です。
料理は、とても美味しいのですが、写真の通りで、とても大きくて、2人では食べきれません。
食べられるだけ食べて、残りは、パックして頂いて持って帰りました。
沖縄料理 清次郎
1)夕景の汐留。
2)資生堂のガラスのアート。
ここは、日の当たり方や影と、付近を歩くヒトの加減によって、もっと撮り甲斐がありそうです。
3)汐留の夕日。
4)汐留の遊歩道を見上げて。
5)汐留の夜景。下弦の月が見えていました。
6)汐留のビルと、下弦の月と
7)シークァーサージュース。
8)超肉厚のラフティ
9)ラフティを摘むの図。後の黒いのが、ミヌダルという豚ロースの黒ごま蒸しです。
10)ゴーヤチェンプルー
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
簡単MYBOOKならば、写真をアップロードするだけで、フォトブックができます。