Youtubeと、村下孝蔵さんと。

なんていうのでしょうか、思い出に生きる。

切ない、甘酸っぱい、大切な思い出。

青春の心。

天才村下さんの奏でる曲には、みんなが持っている甘酸っぱさのカケラが、そのまま結晶になっているかの如く、疼く思いが湧いてしまいます。

あまりにも、有名で説明の不要な永遠の名曲

「初恋」　松下孝蔵

いろいろなバージョンがアップされています。

最近アップされている若い堀北真希のMovie Photo版が良い感じです。

こちらのバージョンの堀北の生き生きとした顔が歌と合っている気もします。

この曲もそうです。

亡くなった病気の従姉への思いがこもっているそうです。

おおた慶文さんの絵の少女達も素晴らしいです。

「少女」　松下孝蔵

村下さんというと伝説のギターテクニックですが、ギターでドラムを叩いた伝説も残っているようです。

「村下孝蔵　　ひとりベンチャーズ」

GOING UNDER GROUNDのカバー版も、オリジナルのテイストを残しながらのアレンジに、歌のうまさと、思いの強さを感じます。

ふとしたきっかけで、食い入るように見たこの村下孝蔵さんの追悼番組を忘れられません。

「そして音楽が始まる」村下孝蔵・初恋（１／３）

「そして音楽が始まる」村下孝蔵・初恋（２／３）

「そして音楽が始まる」村下孝蔵・初恋（３／３）

「初恋」を、なんども聞いてみて、改めて、良い曲だなぁと思います。

そして、今は亡き村下さんの偉大さを思い知ります。

1999年6月20日に倒れ、24日に亡くなったときに、享年46才は、あまりにも若すぎました。

10年が過ぎて、今言えることは、月並みですが、ステキな曲をありがとうだけでしょうか。

お正月のスナップと、tiltshiftmaker

少し前にも書きましたが、tiltshiftmakerのサンプルを作成してみました。

http://tiltshiftmaker.com/

これで、写真・画像の加工を行うのは簡単です。

まず、加工を行いたい写真・画像を選んで、アップロードします。

次に、「Focus size」の左右のスライドバーで、帯状のフォーカスエリアの幅（太さ）を選びます。

そして、上下のスライドバーで、フォーカスエリアの位置を決定します。

　ミニチュア化の場合には、帯状のフォーカスエリアの幅（太さ）は、極端に狭くても構わないと思います。

「Preview」ボタンを押すと、右側に、小さなサイズのプレビュー画面に表示されます。

または、「Get Full Size」ボタンを押して、「here」の部分をクリックして、ダウンロードします。

これだけですから、至って簡単です。

また、標準では、チェックされている「Enhance Colors」による色表現を濃くする機能をオフにしたり、「Advanced Controls」で、ピントが合わない領域のボケ具合などの調整ができます。

まあ、お試し頂ければと思います。

このお正月のスナップから、ミニチュア風に挑んでみました。

１）光が丘IMAの広場の正月の記念撮影コーナー。

２）hirrosさんの実家の飼い猫。オジカさんの素早い行動を。

３）hirrosさん実家近くの遊歩道のミニチュアハウスを、ミニチュア風に。

４）hirrosさん実家近くの地主さんの農園の塀の置物から。

５）では、夜景ではどうでしょうか？

６）某蕎麦屋さんの前の日本庭園風では？

７）木の実はどうでしょう？

８）ガラス越しのミニチュア船ではどうでしょう？

９）光が丘IMAの広場の正月の記念撮影コーナー。人のいる場合ではどうでしょう。

１０）目の前に置かれたスティックタイプケーキ（手前がイチゴタルト、奧がイチゴショートケーキ）では？