E-30と5万枚。

E-30は、限りなくE-3に近い中級機です。

E-30では、E-3と同様の操作でシャッター回数がわかります。

E-3/E-3では

１）電源をON にする

２）スロットカバーを開ける。

３）MENUボタンとOKボタンを同時に押す。

４）十字キーを上、下、左、右の順で押す。

５）シャッターボタンを押す。

６）十字キーの右ボタンを押す（PAGE２）

この時の一番上のR, XXXXXXの数字が切ったシャッター回数となります。

今日現在の私の愛機のE-30の場合、53135となっています。

2008年12月の撮影ファイル数が1781ファイルです。

2009年1月から12月の撮影ファイル数が49424です。

2010年1月3日現在の撮影ファイル数が839です。

多分、差分は、撮影後削除した画像数と、初期シャッター回数と、オリンパスでの検査時の撮影回数だと思われます。

少なくても、購入してからの1年ちょっとで、5万枚のシャッターを切っている計算になるようです。

実際のファイル数は、殆どがJPEG+RAWで撮影しているので、この2倍のファイル数10万枚の画像ファイル、そして、その加工ファイル、加工の中間ファイルがHDD上にあることになります。

HDDの残容量が、みるみる減っているのも当たり前ですね。

既に、1年ほど使用したE-3の時の撮影枚数を上回っているようです。

E-30にも愛着が湧くというモノです。

1月2日は、hirrosさんの実家に行ってきました。

光が丘によって、福袋を購入したり、ミスタードーナツで手土産を買ってから伺ったので14時過ぎになってしまいました。

hirrosさんが、Passportの福箱、私が、去年に引き続いて、Kiddylandのカピバラさんの福箱を購入しました。

少し遅めの昼食を頂いてから、hirrosさんの実家の回りの散歩に回りました。

そろそろ夕日が差す時間でしたので、どういった夕景が撮れるかが気になっていましたが、この辺りからも、富士山が見えるという話を地元の方から聞いていたのですが、実際に見えました。

富士山に差し掛かる雲が夕日にあったって輝いて、富士山の登頂が燃えるように見えていました。

およそ120〜140Km位はあると思われますので、冬の澄んだ空気のなせるワザと思います。

ただ、江戸（東京）はもとより、首都圏のあちこちに富士見坂とか、富士見町とか、富士見とつく地名が多々あることからも、高い建物のなかった時代には、どこからでも富士山が見えていたのだと実感しました。

帰宅すると、丁度、東の空から、赤い月が昇ってきていました。

流石に月は、50-200mmSWD+EC-14での560mm相当でも、まだ焦点距離がたりません。

800mm〜1000mmくらいが欲しいですね。

◎1月4日晩に追記：

オリンパス好きさん（時計好きさん）が、不規則なシャッター回数になっていると言うことで、

私も、DMC-L1を持ち出して、撮影してみました。

今日の撮影枚数の55枚と削除枚数6枚の差分、61回の差が出ています。

Photo by DMC-L1+14-35mm F2.0SWD

更に追記です。

ゲストの方のコメント欄の画像認証の文字を変更してみました。

英字4文字（大文字と小文字）と、数字2文字の組合せです。

よろしくお願いいたします。

今日の写真は、光が丘、hirrosさんの実家でのスナップです。

１）光が丘にて。落葉した銀杏の木と煙突と、青空と。

２）光が丘にて。自転車と影と落ち葉と。

３）光が丘にて。自転車の影。

４）半逆光の透過光が輝く紅い葉。

ここから、hirrosさんの実家の近所です。

５）トイフォトで撮った写り込み。

６）光の加減なのか、絵に描いたような一枚になっていました。

７）

８）

９）遠方ですが、かなりハッキリした富士山のシルエットが見えます。

どちらかというと、空気のレンズ効果なのか、140Kmも先の富士山が、

14-35mm F2.0SWDレンズで、たかだか70mm相当の焦点距離でこれだけ大きく写っている事に驚きます。

１０）電柱越しですが、富士山の山頂が輝いていました。

１１）赤い月。この一枚は、E-30+50-200mmSWD+EC-14です。

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