2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
戻って来たE-30+14-35mm F2.0SWDレンズでみる世界。 [徒然な話]
せっかく戻ってきたE-30+14-35mm F2.0SWDレンズですが、
戻って来たのが平日の火曜日ですので、出勤前か、帰りがけにしか撮れません。
ただ、今週は、梅雨入りした割には、梅雨の晴れ間なのか、
木曜・金曜と、帰りがけには、晴れている日が多くて良かったです。
持ち運んでみて、感じるのは、撮りやすい事です
しばらくサブ機のDMC-L1でしたから、けっして悪いカメラではなく、
Panasonic独特の絞り環も効いて、とても取り扱いしやすいですし、
L1ならではの写真も撮れるのですが、
いかんせん、手振れ補正もないですし、シャッタースピードの限界も1/4000と低く、
暗所でのAFの効きや、AFのスピード、連写はしないですが連写速度、
また、ISO感度の実用限界もISO400程度といって、
少しずつの限界が低くて、トータルの使いやすさは、E-3や、E-30といった
最新の機器に一歩譲ってしまいます。
最近、思うのですが、E-3は、同等スペックながら、AF精度、AF速度、暗所でのAF性能が、
E-30に比べて、高かった気がしています。
また、ライカ大好きさんもおっしゃられていますが、E-30は、E-3に比べて、
シャッターの音量が大きいのと、音質が高めで共振したような響く音がしています。
シャッターも、シャッターユニットは同じと良いながら、
耐久性が違うので、パーツが異なっている気がします。
また、シャッター音が、格段に静穏でした。
この点も、多くは、マグネシウムボディと、防塵防滴による密閉構造と、
プラボディとの違いの影響が大きいですが、
それは、直接にはシャッター音量に対してであって、
単発のシャッター音質については、フォーカルプレーンシャッターの材質や構造、
ミラーアップの防振材の材質によると思います。
ちょっとしたことですが、共振などは、基音や倍音などが、
共鳴する周波数になってしまっているとすると、少しずらせば、
共振しにくくなると思います。
もともとが、E-3でチューニングしてあった内部材料も、
プラボディーのE-30にしたばあい、改めて見直さないと、同等にならずに、
自然に劣化する事があるものです。
シャッター音などは、その例ではないかと思います。
E-30、あるいは、今後のE-30後継機では、
E-3以上に注意を払って、場合によっては、E-3以上の材質や、材料を使用して、
同等以上のシャッターにして欲しいと思います。
今日の写真は、一昨日と、昨日の帰りがけから。
機材は、いつもどおり、戻って来たE-30+14-35mm F2.0SWDです。
汐留のビルの光景が、一昨日からです。
ラフモノクロームで見る。
夕日に染まる。
汐留のビルの輝くとき。
見上げると。ポップアートで。
自然の葉っぱの輪に、玉ボケが飾られているかのよう。
信号待ちのおねぇさん。
少しトリムしてみました。
明暗の通路。
誰と話しているのかな?
夕暮れ時。
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
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