2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
忙しい一日。PhotoArtist PIE2009特別講座に参加して。 [写真]
3月21日
写真を整理して、blogの記事を作成してアップする。
PhotoArtist PIE2009特別講座の日です。
急いで、ゆりかもめのテレコムセンターを目指します。
事前に、オリンパスさんからのメールで、
この日は、移動に何度か、ゆりかもめを使用するので、
予め、ゆりかもめの1日乗車券を購入して置いた方が良いという連絡が
ありましたので、800円の1日乗車券を初めて購入してみました。
O線に揺られて40分程、汐留駅で、ゆりかもめに乗り換えて15分程で、
目的地のテレコムセンター駅です。
ここのTimes24ビルの研修室で受付とオリエンテーリングです。
4人の講師の先生(清水先生、松本先生、土屋先生、斎藤先生)の
4グループに、約15人ずつに分かれて、総勢60人ほどになります。
今回は、Feel Artをテーマに、E-30または、E-620で撮影します。
もちろん、それ以外の機種でも良いですが、3/20に出たてのE-620のレンタルをされている方が、
大勢いました。
私は、持参のE-30ですが、中には、比較のために、E-30をお持ちの方も、E-620を借りる方も、いらっしゃいました。実は、細かいところでの使い勝手に、改善点が多くありました。
今回は、Aグルーとなりましたので、清水哲朗先生となりました。
他には、Tsu会!の*aica*さん、とんちゃんさん、PHaT PHOTO8Jクラスからは、駒沢公園さん、aiさんがご一緒でした。
このAグループでは、お台場海浜公園の砂浜、そして、メインが船の科学館で、その後のパレットタウンはパスとなりました。
砂浜をお昼ぐらいにそうそうに移動して、船の科学館の昼食バイキングでしっかり食事をしていました。
他のグループでは、昼食抜きという熾烈な猛特訓もあったようです。
清水先生は、あちこちで、アドバイスされていてと、また、尋ねるといろいろと教えて頂けるのですが、アートなスナップと言うことで、皆さんの自主性に任せる形でしたので、悩みながら、あちこちで、目に付くモノを探し、あるいは、良いタイミングになるのを待ちながら、おもいおもいに撮影しています。
結局、外のデッキ沿いに、階段を最上階まで昇って、風景を楽しむまもなく、15時の終了となりました。
パレットタウンも撮りたかったですが、それで、結果として良い作品が撮れたかはわかりません。観光ではないので、不要な紛れは逆に困る事ともなります。
3百何十枚かを撮影して、候補となるのは、数枚です。
その中で、鳩に餌をあげるヒトと、木の大きな影という作品を選びました。
面白さや、アートらしさ、工夫という点では、劣るかもしれませんし、
高い順位を頂けるとも思いませんが、PIE2009の期間中オリンパスブースに、展示されていても、恥ずかしくない作品を選んだつもりです。
Tsu先生には、ラフモノクロームというよりも、バリバリモノクロっていう感じと評されました。良い感じという事だと都合良く理解しました。(笑。
PIE2009の開催日か、3/29の表彰式後に、この作品を表示したいと思います。
選んだ1点を印刷して、グループ全員の作品を展示して、清水先生の講評が始まりました。
今回、*aica*さんのお誘いで、駒沢公園さんと共に、ズイコークラブ東京支部の月一の勉強会のお誘いを受けました。
そこで、まだ、グループ内の講評が終了していない17時前の時間に、ももじ先生に連れられて、*aica*さん、駒沢公園さんと共に、新宿モノリスを目指します。
17時半くらいに到着して、東京支部の入会案内の説明を受けながら、皆さんの作品を拝見し、ももじ先生の講評を聞いて行きます。
勉強会ということで、習作が多いのですが、皆さん、ベテラン揃いで、素晴らしい作品ばかりです。
月一の交互で行われる定例会は、さらに素晴らしい、これぞという作品揃いだそうです。
東京支部のみなさん、ありがとうございました。
その後、内輪の打ち上げにお招き頂き、ももじ先生と帰宅の方向が近い、yamaさんと私は、先生に送って頂き、忙しくも楽しい一日は過ぎました。
今日の写真は、当然、今回の撮影からです。
セレクトした作品以外をアップしておきます。
皆さんが着席前の集合の研修室。
テレコムセンターのビルに光条が出ていました。
もう少し望遠があるの良かったのですが、14-35mmではこれが限界。
お台場海浜公園は、鳥たちの楽園でしょうか?
これも候補でしたが、砂浜の落書き。
砂遊びにふけるこどもたちも大勢見かけます。
砂浜に立つ人たちはそれだけで絵になります。
ポップアートで、何回の楽園風のお台場。
これも候補でした、駒沢公園さんのステキな影。
これといった候補がなければ、これにしようかと思っていた
ポップアートを白く飛ばしたパステル調の作品。
実際には、船の科学館らしくお子様向けのラジコンボートのプールを上から撮った一枚です。
これも、いいかなと思いました。
地上の置物です。ヒトに見えるのも作り物です。
ポップアートで色づきを良くしています。
金色に輝く巨大なスクリューです。これも影を中心に見ています。
ポップアートで色づきを良くしています。
ラフモノクロームでは、影を中心に考えてしまいます。
船も普通には撮れませんので、斜め撮りです。
これも、良い雰囲気の逆光で撮った椰子。
逆光になるポイントを探し回ってしまいました。
ベンチに腰掛けていたら、雀が、直ぐ隣にいました。
この日は、鳥付いていたかもしれません。
狙った割に大したことなかった、椰子の葉の陰から、船の科学館のシンボルタワーを写した一枚。
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
簡単MYBOOKならば、写真をアップロードするだけで、フォトブックができます。
kiyoさん、写真を拝見する度に、kiyoさんが自身の写真の可能性を拡げているのが良くわかります。私は(歳を取ってしまったので)自分のスタイルに固執してしまいますが、一方で、どこに行っても居るキャノンやニコンのカメラをぶら下げた自称カメラマンの一人にはなりたくない !という気持ちがあります。
人とは違ったもの・違ったスタイル・違った構図を求めています。でも、自らその可能性を狭めている様な気がしてなりません。
by フォトン (2009-03-22 15:13)
こんばんは。
こういうイベントがあったんですね~。楽しそうです。
清水哲郎さんには昨年秋の大阪でのPhotoFestaでお世話になりました。その時も参加者に声をかけておられました。
こうして見ると、普段撮らないこともあるのかもしれませんが、モノクロの写真は印象的です。
う~ん、E-30もE-620も持ってませんが、モノクロにもチャレンジしてみたいですね。
by ohkujiraT (2009-03-22 21:57)
フォトンさん
コメントありがとうございます。
フォトンさんは、しっかりした撮影方法を確立されているので、それを崩す必要はないと思います。
私は、幸か不幸か、フィルムの頃が、遊びだけでしたので、今になって、自分らしいスタイルと求めて、右往左往しているだけです。
いつから、どう、何を撮っても、私らしい写真として見られるようになりたいと思っています。
ohkujiraTさん、
いつも、コメントありがとうございます。
これは、フォトラリーとして、1昨年、昨年、今年と、続いているイベントです。
たぶん、オリンパスの新製品(カメラ)の紹介を兼ねたイベントと化していると思います。
昨年は、関西でも行われたと思います。
モノクロは、blogにも書きましたが、撮ると言う覚悟がいるので、結果としての作品にも、その意気込みの一旦が現れるのだと思います。
突き詰めるとモノクロは面白いと思います。
by kiyo (2009-03-23 21:51)