2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
オリンパスE-P1の感想と、少し早い義父の父の日を祝ってきました。 [徒然な話]
まあ、期待通りではなかったかもしれませんが、E-P1がでましたので、その感想を少し。
E-P1の少し感想を書いてみます。
中々コンパクトに収めたと思います。
公開されている断面図を見ると、ファインダーもなければ、Quickリターンミラーもないお陰で、
中々コンパクトに収めたと思います。
公開されている断面図を見ると、ファインダーもなければ、Quickリターンミラーもないお陰で、
(E-410/E-420/E=620と同一の)BLS-1充電池と、E-620にも搭載されているステッピングモータ式手振れ補正ユニットが
大部分を占めるようです。
価格.comで見かける不思議な要望が、このE-P1にもあって、このボディに、EVFまたは、光学ファインダーと、
価格.comで見かける不思議な要望が、このE-P1にもあって、このボディに、EVFまたは、光学ファインダーと、
(多分ポップアップ式の)ストロボを内蔵させて欲しいという、物理的に無理難題な要望というよりも、妄想・妄望です。
もちろん、乗らないわけではないですが、乗せるとなると、場所を確保しないといけないので、
もちろん、乗らないわけではないですが、乗せるとなると、場所を確保しないといけないので、
場所の確保のために大きくするか、電池を小型化したり、手振れ補正ユニットを乗せない方法しかないです。
ストロボのポップアップといっても、場所は限られているので、コンデジのように、固定式して場所を確保するか、
ストロボのポップアップといっても、場所は限られているので、コンデジのように、固定式して場所を確保するか、
ポップアップいうことは、足場が必要なので、その収納先も必要です。
ハッキリ言って、無理難題を言っているだけで、魔法のようにない場所から現れる機構を
ハッキリ言って、無理難題を言っているだけで、魔法のようにない場所から現れる機構を
メーカーは考え付くべきだと思っているとしたら、何をかいわんやです。
コンデジ似ですがオールメタルのボディーの中身には、ほぼE-620や、E-30の機能を惜しげもなく注ぎ込んでいます。
ただのコンデジとは、中身が違います。
多分、それなりのEVFファインダーや、内蔵ストロボを中央部分につけると、PanasonicのDMC-G1や、
コンデジ似ですがオールメタルのボディーの中身には、ほぼE-620や、E-30の機能を惜しげもなく注ぎ込んでいます。
ただのコンデジとは、中身が違います。
多分、それなりのEVFファインダーや、内蔵ストロボを中央部分につけると、PanasonicのDMC-G1や、
DMC-GH-1にそっくりの一眼レフ型になってしまうと思います。
出たての値段が高いという厳しい意見もありますが、世知辛い世情を反映してでしょうが、感情的過ぎます。
売れるかどうかは、別にして、PanasonicのDMC-G1のレンズキット、Wレンズキットや、
出たての値段が高いという厳しい意見もありますが、世知辛い世情を反映してでしょうが、感情的過ぎます。
売れるかどうかは、別にして、PanasonicのDMC-G1のレンズキット、Wレンズキットや、
コンデジのDMC-LX3の光学ファインダーキットなども、出たての値段は、相当高額でした。
今回のE-P1が位置するのは、マイクロ一眼という名称ですが、フルメタルボディのプレミアムコンパクトです。
プラボディで、いきなり5万円で発売されるコンデジキラーな訳ではないです。
どうも、勝手な思い入れで、コンデジキラー、エントリーデジタル一眼レフキラーを想定して、
今回のE-P1が位置するのは、マイクロ一眼という名称ですが、フルメタルボディのプレミアムコンパクトです。
プラボディで、いきなり5万円で発売されるコンデジキラーな訳ではないです。
どうも、勝手な思い入れで、コンデジキラー、エントリーデジタル一眼レフキラーを想定して、
そことのズレから、可愛さ余って憎さ100万倍になっている気がします。
既に、DMC-G1や、GH-1を持っていて、置き換えを考えている方や、元々、オリンパスとしてのEVF内蔵型を求めている方、
既に、DMC-G1や、GH-1を持っていて、置き換えを考えている方や、元々、オリンパスとしてのEVF内蔵型を求めている方、
格好から、コンデジ価格でなければいけないと思い込んでいる方と、
さまざまですが、皆さん、誤解しているということは、あまり、良い立ち位置ではなかったのか?
ライバルの一つSigmaのDP-1は、値崩れして4~5万円程度、その後継のDP-2は、スタートが8万円程度からでした。
DMC-G1は、GH-1も出たので、値崩れしていて、当初E-P1と同等の10万円弱だったレンズキットが
ライバルの一つSigmaのDP-1は、値崩れして4~5万円程度、その後継のDP-2は、スタートが8万円程度からでした。
DMC-G1は、GH-1も出たので、値崩れしていて、当初E-P1と同等の10万円弱だったレンズキットが
5~7万円程度に来ています。
オリンパスも、E-P1のコンデジスタイル以外に、既に、内蔵か・外付けかは未定らしいですが、EVF付きモデルを開発中らしいです。ファインダーがどうしても必要な方は、PanasonicのG-1や、GH-1や、オリンパスのEVF付きモデルを待ちましょう。
内蔵ストロボは、思っている以上に使用しない方が多いですし、今回、ISO感度が最大ISO6400まで拡大されたので、
オリンパスも、E-P1のコンデジスタイル以外に、既に、内蔵か・外付けかは未定らしいですが、EVF付きモデルを開発中らしいです。ファインダーがどうしても必要な方は、PanasonicのG-1や、GH-1や、オリンパスのEVF付きモデルを待ちましょう。
内蔵ストロボは、思っている以上に使用しない方が多いですし、今回、ISO感度が最大ISO6400まで拡大されたので、
内蔵できるガイドナンバー程度は、ISO感度を上げて使ってくださいという意味だと思います。
ただ、FL-14は、あまり機能もないですし、上を向けられないのでバウンスもできないし、
ただ、FL-14は、あまり機能もないですし、上を向けられないのでバウンスもできないし、
Rがついていないので、多分、リモートフラッシュにも対応していないようです。
どちらかというと、FL-20を刷新して、FP発光対応と、リモートフラッシュシステム対応して、首をふれるようにして、
どちらかというと、FL-20を刷新して、FP発光対応と、リモートフラッシュシステム対応して、首をふれるようにして、
FL-20Rとか、すこし大きめで、FL-25Rとかにして欲しかったです。
果たして、売れるのでしょうか?
ブームが起きるかどうかの最初が肝心な気がします。
あと、要らないようでも、矢継ぎ早に、いろいろなアクセサリーを展開することが重要な気がします。
新しいTruPic Vエンジン(予想当たりましたね)によって、高感度がISO6400までに対応して、
果たして、売れるのでしょうか?
ブームが起きるかどうかの最初が肝心な気がします。
あと、要らないようでも、矢継ぎ早に、いろいろなアクセサリーを展開することが重要な気がします。
新しいTruPic Vエンジン(予想当たりましたね)によって、高感度がISO6400までに対応して、
さらに、動画撮影時にも、アートフィルターが利用できることが驚きでした。
ただ、追加機能であるRAWファイルからのRAW現像時に、アートフィルターが後から適用できるようになったのが、
ただ、追加機能であるRAWファイルからのRAW現像時に、アートフィルターが後から適用できるようになったのが、
改善なのか、どうか、皆さんは、どうおもわれるでしょうか。
個人的には、改悪な気もします。
徒然に書いてみましたが、思っていた以上に良くできているE-P1だと思います。
個人的には、改悪な気もします。
徒然に書いてみましたが、思っていた以上に良くできているE-P1だと思います。
さて、13日の土曜日に少し早いのですが、父の日の祝いにhirrosさんの実家にお昼頃に行ってきました。
その前日の12日の夜、帰りがけに、手土産を買っていたのですが、
その時に撮れた写真が、先日の夕景で薄。
お祝いの昼食が終わると、私は、ご近所の散策、散歩に出ました。
すると、しばらく前から、改装・改築していた近所の遊歩道一帯が、
ミニ公園風になっていました。
また、その向かいにある地主さんが、敷地の道路側の一部を物納したようで、
こちらも、納屋の一部を古民具の展示にしたり、水琴窟のように、水を見て癒される場所にしていました。
といったように、いろいろと変化があって、楽しみながら、撮ってみました。
写真は、そのhirrosさんの実家のご近所からです。
昇る猫。…の飾り物です。
見上げると、角にも、もう一匹。
やはり、このあたりのヌシ的なスケルトンな恐竜くん。
なにやら、飾りがぶら下がっています。
FotoPusにも出している例のワニ君は、こんな感じになっていました。
後ろ側から、一角を見渡すと。
ご近所の地主さんの敷地の一部が物納でもされたのか、
ミニ公園化していた一角の水の流れから。
納屋か物置小屋が、古民具の展示と化していました。
人間というよりも、小鳥の水のみ場でしょうか?
すこし、ボカして、玉ボケを出しながらの雰囲気を出してみました。
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
簡単MYBOOKならば、写真をアップロードするだけで、フォトブックができます。
>フルメタルボディのプレミアムコンパクト
まさにおっしゃる通りだと思います!!
『PENのフィロソフィーを受け継ぎ、50年のときを超えてデジタルカメラになった』と菊川さんはおっしゃってましたが、所有欲もある程度満たしてくれるモノだと感じています。
街撮りスナップ派としての私には、買いモードですね!^_^
オリオンラインで15ポイント使えるし、
花ロゴ入りのキャップとSDHCカード付きで4/3アダプタもらえるし、
・・・なら、お得かと。
by came_life (2009-06-17 13:07)
面白そうな立ち位置のカメラですね。
プレミアム感をもう少し出せればいいですよね。
今年はE-620買ってしまったので、EP-1まで予算が回りません。
GRDが調子悪いので、壊れたら考えようかと思います。
自分の中ではGRDⅢとの比較検討になりそうですが、
プレミアムなレンズ12mmf2とかでるなら、買っちゃいそうです。
で、Kiyoさん もうポチっちゃいました?
by yoyosan (2009-06-17 13:18)
写真の方、なんとも不思議でにぎやかなスポットですね(^_^)
E-30、ファインダーの件で、今日、小川町のショールームに行きました。
そして、しばし入院となりました。
ついでにE-P1も、と思いましたが、タッチ&トライコーナーは長蛇の列。
ショーケースに飾られてるのを見ただけでしたが、とても好印象!
iPhone3G S と Pen E-P1、どちらにしようかなーと悩み中です。。
by soltylife(エルスケンローチ) (2009-06-17 16:52)
came_lifeさん
E-P1ですが、大人気名ようですね。
1日で、ズイコークラブ限定版は売り切れたようですね。
この売れ行きの早さにビックリです。
そして、その後の通常版の販売も、すでに7月中旬以降の表示となっています。
これは、パンケーキレンズの品薄の発売時を思い出します。
一般の販売店でも、大人気となることを祈りますね。
yoyosanさん、
書込みありがとうございます。
私も、全うなサブ機としては、E-620の価格動向に注目しています。
ただ、それを超える魅力がE-P1から漂ってきそうで、今のところ、踏みとどまっていますが、月末のフォトフェスタで手にすると、危ないです。
GRD IIIは、もうじき発表されると言われていますね。
スペックは気になりますが、単焦点な高級コンパクトは、かなり、E-P1に食われてしまう気がします。
14mmや、12mmレンズは後々出ると思いますが、F2.0になるかは判りませんね。
25mm F1.4が欲しいですね。
soltylifeさん、
書込みありがとうございます。
soltylifeさんは、魚眼全開ですね。
素晴らしいです。
iPhone3G S と Pen E-P1ですか、それは、贅沢な悩みですね。
多分、どちらを先かという順番の問題になるだけだと思います。
by kiyo (2009-06-22 12:04)