7月10日の夜明けは、daybreakな朝となり。

7月10日は忙しい一日となりました。

それは、明け方、夜明け前の暗い空が、急に輝きだしました。

薄く広がった雲の合間から、夜明けの太陽の日が昇り、周囲に光を与え始めました。

壮大な眺めです。

取る物も取り敢えず、常用のカメラ（E-30+ZD14-35mm F2.0SWD）と、ミニ三脚と、リモートレリーズを持って、踊り場にでて、眺めてみると、既に日が差し始めています。

急いで、セッティングして、撮り始めて見ました。

そして、途中から、まったく設定を変えないでムービーかスライドショー向けのカットを撮ってみました。

以前から、なんどか、スライドショー向けにかもと、ほぼ似たようなカットの連続を撮ったことがありますが、それでもダメでした。

スライドショーから、ムービーフォトになる時点で、スティル撮影のお約束から、ムービー撮影のお約束に変わってきます。

つまり、ムービーにおける撮影においては、無闇に、アングルの変更や、ズームの変更、構図の変更はしないコト、さらには、カメラを動かさないこと、露出の変更や、AFの動作を抑えることが必要です。

ムービーの場合、画面内の視点が定まらないで、被写体が動き回ると、錯覚で見ている人が酔ってしまうからです。

今回の撮影を活かして、iMovie'09を使用して、写真からフォトムービーを作成してみました。

但し、So-net blogの制限で、動画は、10MB以下なので、640x480の画像を添付してみます。

7月8日が、挙式から10周年の記念日でしたので、その日は、自宅でささやかなお祝いをしましたが、改めて、練馬区にあるLa毛利という南欧料理の農園レストランに行ってきました。

そして、多分、スタジオ撮影後のごたごたで、外していたシンクロターミナルカバーが紛失していたので、小川町のオリンパスプラザまで行ってきました。

ついでに、ちょっとゴミが気になったファインダーの清掃と、レフミラーの清掃をお願いしました。

これらの清掃は無料なのでお得です。

どうしても、平日に働いているモノからすると土曜営業は嬉しいモノです。

来週の17日の夕方から、初の夜イベントとして、夏のフォトパス感謝祭が開かれますので、お忘れなきように。

１）ZD14-35mm F2.0SWDレンズの14mmワイド側で。

２）ZD14-35mm F2.0SWDレンズの35mm望遠側で。

３）ZD14-35mm F2.0SWDレンズの35mm望遠側で。

４）日が昇った時点です。ZD14-35mm F2.0SWDレンズの35mm望遠側で。

５）iMovie'09で編集して、640x480のフォトムービーにしてみました。

http://www.youtube.com/watch?v=RLCS1i7l2I4

1280x720 HDバージョン

http://www.youtube.com/v/hrBLN6GJaoE&hl=ja_JP&fs=1?hd=1

コメント 4

こんばんは。
朝焼け、きれいですね～。＾＾
関西では、この頃曇りや雨の日がほとんどなので、朝日を見れることさえ減ってる気がしますけど、ここまで綺麗には見えないですね。o(^▽^)o
by かぷち (2010-07-11 20:12) 

かぷちさん、
書込みありがとうございます。
東京でも、このところ、天候不順続きです。
ただ、まったくの快晴な日よりも、地平線近くに雲がある方が、夕焼けや、朝焼けがキレイな気がします。
もちろん、状況次第なのですが、赤い色自体が、冬空のきれいな大気よりも、空気中の微粒子が多いほうが赤くなるようですから、
この時期のじゃっかん雲のある空が一番、朝焼け、夕焼けによいのかもしれません。

by kiyo (2010-07-12 10:11) 

朝焼けはなかなか見られる時間に起きていないので、
みられないですが、夕焼けより静寂な感じがして、癒されます。
by Live (2010-07-12 16:04) 

Liveさん、
niceとコメントをありがとうございます。
朝焼けは、日が昇って、明るくなっていきます。
夕焼けは、日が暮れて、マジックタイムに突入します。

写真を撮るには、夕焼け～夕景～マジックタイムの流れの方が、撮り易いと思います。
夜明け前（日の出直前がマジックタイム）～朝焼け～日の出の流れは、明るくなってしまうので露出が難しい面があります。
壮大では、沈む夕日も、昇る朝日も、変わらないと思いますので、どちらも好きです。

ただ、撮るときには、夕方の喧騒の中で慌しいのが、夕景撮りのなんてんかもしれません。
by kiyo (2010-07-13 13:10)