hirrosさんの誕生日のお祝いに、「オテル・ド・ミクニ」の食事会に行ってきました。

8月29日に、8月31日のhirrosさんの誕生日のお祝いを兼ねて、趣味人倶楽部の主催する美食探訪に行ってきました。 

お料理の前後には、三國清三シェフのお話も頂けて、楽しいヒトトキを過ごせました。 

これは、趣味人倶楽部向けに、クラブツーリズムが主催するグルメツアーに参加してみました。

【趣味人限定】美食探訪　フランス料理「オテル・ドゥ・ミクニ」 

〜三國清三シェフに会える〜 

フランス料理「オテル・ドゥ・ミクニ」 

◆オーナーシェフの三國清三氏にお越しいただき、お話をうかがいます。素材そのものが持っているチカラを生かしきる「キュイジーヌ・ナチュレル」。世界に認められた味を堪能しましょう。

食べに行きたくても、予約の困難さもあって、中々行けないのが、有名料理店の食事です。 

とくに、天下の「オテル・ドゥ・ミクニ」ですから、バブルの頃など、予約など叶うこともない超有名なフランス料理店でした。 

面倒なことなく、参加が出来るので、始めて、グルメツアーに参加してみました。

ただ、料理を食べに行くのと違って、見知らぬ人同士ではありますが、

同じ料理ツアーに申し込んだ同志が、貸し切りで、

さらに、三國シェフのトークができる、質問が出来るなどが、売りでしょうか？ 

場所は、四谷の奧にあって、某初等科があるところです。 

私にとっては、たい焼きの若葉が近いことくらいの記憶ですが。 

その日のメニューは、三國シェフが食材を判断して毎日決めているそうです。

メニューは、こんな感じでした。 

●オニオンキッシュ 

●京都・田鶴さんが創った賀茂ナスと夏野菜（コーン・ゴーヤ・枝豆）のジュレ寄せ、芝海老と帆立貝和え、ヤングコーンのグリエとコーンのヴルーテ添え 

●八丈島沖・姫鯛のクルスティヤン焼き、北海道産丸トマトのコンフィ、

スペイン産豆類（アリコブラン・ガルバンゾ・ランティーユ・大麦）と 紅鱈のからすみ添え。トマトのヴィネグレット和え、スモークパプリカ風味 

●北海道産牛フィレ肉のポワレ、東京江戸川産小松菜と夏きのこ（椎茸・舞茸・しめじ・ブナピー・エリンギ・マッシュルーム）のフリカッセ添え。 

ペリグーソース和え 

●北海道小樽・乳酸菌たっぷりのフロマージュブラン、土佐・樹齢百余年枯木柚子風味、青柚子のセシュ添え 

●山梨産葡萄（巨峰・デラウェア・白ぶどう）のデリス、ヨーグルト風味、そのぶどうのジュレと白ぶどうのシャーベット添え、季節のパティスリーの盛り合わせ 

●コーヒーと三種の小菓子 

三國シェフの話の上手で、もともと、北海道出身で、札幌グランドホテルを出発点にして、18才で帝国ホテルに入り、20才で駐スイス日本大使館の料理長をされて、以後、フランスの三つ星レストランで修行を重ねられた話をされていました。 

洋食・フランス料理と、和食は、惹かれ合う話や、北海道の地元では、生のうには食べ飽きていて、焼いたうに料理しか食べない話とか、いろいろと楽しいトークを堪能しました。 

写真は、この日の撮影からです。

機材は、いつもどおりに、E-30+14-35mm F2.0SWD

四谷の青空

「オテル・ドゥ・ミクニ」の入り口

食前には、オレンジジュースの炭酸割りがでていました。

別途、hirrosさんは、シャンパンを、私は、ペリエを注文しました。

お食事から、

●オニオンキッシュ 

バターもお洒落な器にのっています。

もちろん、パンもステキな形をしていました。

特製の桜のお皿に写り込んだグラス

●京都・田鶴さんが創った賀茂ナスと夏野菜（コーン・ゴーヤ・枝豆）のジュレ寄せ、芝海老と帆立貝和え、ヤングコーンのグリエとコーンのヴルーテ添え 

●八丈島沖・姫鯛のクルスティヤン焼き、北海道産丸トマトのコンフィ、

スペイン産豆類（アリコブラン・ガルバンゾ・ランティーユ・大麦）と 紅鱈のからすみ添え。トマトのヴィネグレット和え、スモークパプリカ風味 

吹き上げからの光が差す位置のお料理は見事な光景となります。

●北海道産牛フィレ肉のポワレ、東京江戸川産小松菜と夏きのこ（椎茸・舞茸・しめじ・ブナピー・エリンギ・マッシュルーム）のフリカッセ添え。 

ペリグーソース和え 

●北海道小樽・乳酸菌たっぷりのフロマージュブラン、土佐・樹齢百余年枯木柚子風味、青柚子のセシュ添え 

●山梨産葡萄（巨峰・デラウェア・白ぶどう）のデリス、ヨーグルト風味、そのぶどうのジュレと白ぶどうのシャーベット添え、季節のパティスリーの盛り合わせ 

●コーヒーと三種の小菓子 

そして、三國シェフ。

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