新宿御苑の寒桜オフその２

寒桜オフの続きです。

梅は、咲くか、咲かないかといった塩梅です。 

開花率でいえば、10％〜20％程度でしょうか？ 

寒桜も似たようなモノだったそうです。 

水飲みの（手動）噴水のその２

やはり、水遊びは楽しいモノです。

これは、1/8000でないと撮れない一瞬です。

この梅も咲きぶりは少ないです。

こちらは、温室の少し咲きに咲いていた寒桜の木です。

その先の大木戸休憩所で、休憩していると、なにやら、池に、大白鷺が来ていると言うことで、

この日は望遠レンズを持ってきていないのに、撮りに行ってみました。 

やはり、ここは、50-200mm SWDがあれば、役立っていたシーンでした。 

ちなみに、この日の装備は、移動が多かったので、軽量を心がけて、

メインとして、E-30+14-35mmを首からかけて、

スナップ用にSummilux 25mmを装着したDMC-L1を片手に、2台体制でした。

バッグには、これに加えて、フィルター類と、1.4倍テレコンEC-14を入れておきましたが使いませんでした。

その後、新宿門への帰り方向で、見事な咲きっぷりの寒桜を見つけたコミュメンバーは、

早速、寒桜を取り囲み、ちょっとした撮影会となります。

この辺で16時過ぎとなっていたので、コミュの皆さんとはお別れして、

17時に銀座で、PHaT PHOTOの8Jクラスの仲間と、

秋に予定するグループ展の打ち合わせという名目の飲み会に出かけました。

明日は、この銀座でのスナップを中心に書く予定です。

お気づきかもしれませんが、一旦、外に出ると、重いにも関わらず、

首から、E-30+14-35mmを下げて、どこでも、スナップしまくっています。

そして、その大口径をファインダーを覗きながら、相手に向けると、背けられるか、

避けられてしまうので、スナップの場合、首から提げたまま、あるいは、

手に持ったまま、ノーファインダーで、撮影後、一瞬の液晶で確認するという事が多いです。

マクロでもないので、梅の花が浮かんでいるイメージですね。

これだと、横から、ニョキっと、差し出されたようにも見えますね。（苦笑。

蒼い空に、赤い梅がマッチします。

これも、オリンパスブルーならでは、ですね。

これは、E-30のトイフォトですね。

これは、E-30の派手目なポップアートです。

これは、E-30のファンタジックフォーカスですね。

場所が移って、寒桜の木です。

桜系には、このファンタジックフォーカスがピッタリのようです。

これも、ファンタジックフォーカスです。

こちらも、ファンタジックフォーカスです。

芸がないようなもんですが、普通に撮るよりも、綺麗に撮れてしまうと、しょうがないところです。

タグ：新宿御苑 梅 寒桜 mixi オリンパス E-30 14-35mm F2.0 SWD

コメント 4

新宿御苑、桜の季節に行きましたが、ものすごい人で
した。
今の時期は空いていてよさそうですね。

あと、青空バックの場合、色の薄い桜より、
濃い赤の梅の方が映えるかもしれませんね。

もうレンズはしばらく買わないつもりなんですが、
14-35mm、目に痛いです。。(^_^;
by soltylife(エルスケンローチ) (2009-02-03 02:25) 

アートフィルターって松レンズのポテンシャルを殺さないところがすごいです！

あー、14-35欲しい…
by 熱帯写真家 (2009-02-03 03:50) 

おはようございます。
アートフィルターの中ではやっぱり桜・梅にはファンタジックフォーカスが一番似合うようですね。
とりあえず、今度梅を撮るときはソフトフィルターをつけてとってみることにします。

by 暗夜行路 (2009-02-03 08:22) 

Kiyoさん、こんにちは。

先日の夕焼けファンタジックフォーカスもイイ感じでしたが、花ファンタジックフォーカスも花が柔らかくやさしい感じに映っててイイですね :-)
by mikion (2009-02-03 15:23)