2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ ３Ｆ（渋谷）
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第２回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
「オリンパス E-5 解像テスト」の記事。「デジ侍ニューヨーク凱旋写真展」の最終日。撤収のお手伝いなどしてきました。 [DSLR/E-5]
昨日も紹介しました「デジタル一眼を比較してみるブログ」さんですが、早速、次の記事「オリンパス E-5 解像テスト」をアップしておられました。やはり、かなりの高解像度のようです。
「まず注目のE-5とE-PL1との比較ですが、この２機種の解像感の違いは僅差です。
特にF4以上にレンズ側の絞りを絞ってしまうと子絞りボケの影響で差が分かりにくくなります。
今回、解像力が非常に高い ZD 12-60 でF3.2まで絞りを開けて、
中央部のみ比較でどうにか分かる差ですが、RAWの時点でE-PL1よりE-5の方が解像が良いようです。
ただどちらも非常にシャープな代わりにRAW現像結果ではモアレが派手に生じています。
JPEG側で見ますと、解像感だけで言うと実はE-PL1の方がシャープなようにも思えますが、
良く見るときつめにシャープネス処理がかかっているため若干線が太いですし、
何よりもRAWの段階で十分シャープですので、エッジを強調しすぎた感のある
ジャギジャギした絵となっています。
E-5の方は、RAWの時点でE-PL1と同等かさらにシャープな像を得られており、
しかし今までのオリンパス一眼と異なり、ほどほどのシャープネス処理になっているために、
解像感が非常に高いにも関わらず、比較的線の細い繊細な感じの描写となっています。
」
オリンパス E-5 解像テスト
オリンパス E-5 購入と室内暗所高感度テスト
土屋先生も参加されているデジ侍のニューヨーク凱旋写真展の最終日なので、オープニングに続いて、この日も訪ねてみました。
目黒駅から、ギャラリーコスモスのある建物の前についてみると、建物の外、歩道上ですが、丁度、土屋先生が、来客の方と歓談中でした。
土屋先生と一緒に3Fのギャラリーに辿り着いてみると、Kazuさんなど、居続けられている方がおられました。
中には、広島から、クレアの社長さんが、可愛らしいモデルさん（沖重小夜子さん）を連れていらしてました。
モデル事務所【クレア】女社長ブログ
沖重小夜子オフィシャルブログ
人気が少なくなった時点で、撤収前に、土屋先生のお手伝いで、作品の紹介動画撮り（Olympus E-5+7-14mm）をさせて頂きました。
暫くすると、豊田さん、吉田さん、川合麻紀さんが来られて、歓談に加わります。
とちゅう、直後の翌週に使用される五味さんがいらっしゃいました。
17時で終了して、撤収作業に入る手はずでしたので、少し、お手伝いさせて頂いて、
その後のUStreamでのクロージングの様子や、打ち上げにも参加させて頂きました。
ただ、帰宅の都合もあって、20時過ぎには、上がらさせて頂きました。
今日の写真は、自宅付近でのドラマチックトーンと、目黒駅〜ギャラリーコスモスの間での撮影からです。
１）東の空は、雲もまばらです。。ドラマチックトーンを使用して。
２）時々、雲の隙間から日が差し込む西の空。ドラマチックトーンを使用して。
３）目黒川の近くにて。ドラマチックトーンを使用して。
４）土屋先生近影。ドラマチックトーンを使用して。
５）撤去後のギャラリーを舞台にして、UStreamの設営中。
６）UStreamの番組開始前。実際の番組は、別途、動画撮りをしてあります。
７）打ち上げにて。ハロウィーンのお菓子。
８）今日で最後のデジ侍写真展の様子。ドラマチックトーンで撮っています。
９）夜の目黒川。ドラマチックトーンを使用して。
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか？
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか？
MYBOOKで、オリジナルフォトブックを作ってみませんか？
簡単MYBOOKならば、写真をアップロードするだけで、フォトブックができます。
こんばんわ。
Kiyoさんのブログに、しばしば登場される土屋先生。
BSジャパンで放送されている、「キヤノン プレミアム アーカイブス 写真家たちの日本紀行」にご出演されていましたね。
直近の２回の放送分が土屋先生の特集でした。
素敵な先生の講義を受けることができて羨ましいです～。
by ぺすん (2010-11-01 21:05)
Kiyoさん、こんばんは。
昨日は、楽しい時間をありがとうございました。
E-5はゴッツイですが、いいカメラのようですね。動画奇麗に撮れるしマイクの性能もイイ感じ。
ドラマチックトーンは、使い方次第ではかなり面白そうですね。
PENでもRAWソフトで使えるようになると良いです。
で、長文になりましたが、これからもよろしくお願いします。
by Kazu3498 (2010-11-01 22:04)
ぺすんさん、
書き込みありがとうございます。
CAPAの表紙を撮られている大人気写真家の土屋先生です。
名古屋とか、大阪でのイベントでも大人気だったと思います。
撮影の頃に、なんか撮るよという話があって、
先週、先々週などは、見るようにお達しがきていました。
http://tsuchiya.blog.so-net.ne.jp/
Kazuさん、
書き込みありがとうございます。
デジ侍の写真展会場では、ありがとうございました。
動画が意外によく撮れるのに感心しました。
撮影の様子をご覧頂いたように、私と、クレアの社長さんとで撮影してそこそこの写りでしたので、重いことを除くと、デジタルムービーよりも簡単だったかもしれません。
ドラマチックトーンは面白いし、効果も凄いのですが、使いこなしが難しそうです。下手に使うと、おどろおどろしい怖いモノや、大した効果のでていない普通のモノになってしまいます。
確かに、先々のPENでは、追加されると思いますね。
現行機にも、追加されると良いですね。
よろしくお願いいたします。
by kiyo (2010-11-03 11:06)