2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
オリンパスのフォトパスにあるDigital College 受講風景に紹介されました。 [オリンパス人物撮影講座]
オリンパスのFotoPusにあるDigital College 受講風景に、今回の人物撮影講座エピソードIIの紹介がされました。
■1回目の撮影実習の風景
■2回目の講評会(講義)の風景
■3回目の撮影実習の風景
■4回目=最終の講評会(講義)の風景
そして、
■優秀作品のご紹介
ここに、私の作品「魅惑の瞳」が飾られています。
ひとえに、Tsu-先生のご指導の賜物ですし、モデルのエリザベスさんの素晴らしい容姿端麗と表現力のお陰です。
もちろん、オリンパススタッフのkudouさん、takanoさんの協力と、
何よりも、参加の皆さんのお互いへの助け合いのお陰と思っています。
ありがとうございました。
より詳しいコトは、ここ数日間のこのblogに書いてありますが、
実際の撮影実習の風景や、講評会の光景は、この受講風景に詳しく出ています。
もちろん、土屋先生のblogにも書いてあります。
よろしければ、ご覧頂ければと思います。
7月1日から、オリンパスのズイコークラブの名称が、フォトパス(FotoPus)に変更されています。
これからは、このフォトパスが、オリンパスユーザーの活動の総称になるようです。
7月17日の土曜日には、フォトパス夏の感謝祭も初めての夜イベントで行われるそうです。
ミスゴエモンさんのtwitter情報です。
「7月に2つイベントが決定しました!!
7月17日はプラザ東京ではじめての夜イベント「FotoPus夏祭り」を。
7月31日はFotoPus感謝祭をはじめてプラザ大阪で開催します」
みなさん、ふるって参加しましょう。
それから、7月3日は、「Photo Artist 2010 ~小湊鉄道を表現する~」の2回目となる撮影実習です。
早朝から、JR五井駅、そして、小湊鐵道に向かいます。
最後に、記念となりました作品を再掲させて頂きます。
タイトル:『魅惑の瞳』
撮影機材:E-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED14-35mm F2.0 SWD
絞り値:F2.0 および、ND8減光フィルター使用
シャッター速度:1/125秒
ISO感度:100
オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座episode IIの最終講評会でした。 [オリンパス人物撮影講座]
まずは、日本代表のPK線での惜敗に、結果は残念でしたが、審判も疑念がありますが、日本チームは本当に良くやりました。ありがとうございました。
さて、昨日は、少し間が開きましたが、6月20日に撮影実習をした土屋先生のオリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座のエピソードIIのスタジオ撮影の講評会=最終日でした。
生憎と、日曜日が斎藤巧一郎先生が講師となるオリンパスの新講座「Photo Artist 2010 ~小湊鉄道を表現する~」のオリエンテーション日ということで、朝10時〜16時+軽い打ち上げで一日中つぶれてしまいましたので、今回の人物撮影講座のセレクトと、印刷の追い込みをするタイミングを失してしまいました。
たまたま、有休(年休)の消化もあってとってあった火曜日の休みが功を奏しました。
まあ、撮影中に、これはというショットが決まっていましたので、比較的セレクト自体は楽でした。
ところが、印刷の為のPhotoshopでの加工は難儀を極めました。
今回、全員がアップで撮った作品となる撮影前のお約束でしたので、主にアップばかりが揃っています。
アップの場合、顔がアップされるというコトは、目や、鼻や、唇、眉毛や睫毛、髪の毛の1本1本、そして、肌の状態・見え具合までの事細かい部分が、評価されてしまいます。
キレイなモデルさんも、超アップにすると、お肌の性質や、体調の善し悪しなどが目についてしまうわけです。
それを、加工しすぎになりすぎない程度に抑えながら、美肌化していくわけです。
この日は、hirrosさんの実家に伺う用事もありましたので、作業時間も限られますが、一旦戻って、作業を継続してから、西新宿のオリンパスへ向かう直前まで掛かりました。
結果は、エリザベスさんの一枚が、今日の最大の評価(飴玉を沢山)頂きました。
土屋先生、松本社長、参加の皆さん、オリンパススタッフの皆さん、
ありがとうございました。
たまたま、今回は、オリンパス幡ヶ谷スタジオの最後を利用できる最後になりましたが、良い経験をさせて頂きました。
私は参加しませんが、7月のオリンパスの土屋先生の人物撮影講座はエピソードIが既に一杯に埋まっているそうです。
また、次回のエピソードIIは、9月だそうです。
今回提出の作品は、すべて、A3で印刷しています。用紙は、ピクトリコのデザインペーパーです。
機材は、Olympus E-30、ZD14-35mmの35mmテレ端、
絞りは、F2.0固定+ND8減光フィルター使用
シャッタースピードは、1/125固定です。
ISO100
1)これが、この日の最多飴玉を頂いた「魅惑の瞳」です。
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ここから、あいちゃんです。
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5)ガッキー風の一枚。
6)とにかく、可愛い一枚。瞳に映り混んでいるのは、この日の私の撮影している姿です。
オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座episode IIの撮影実習の日。 [オリンパス人物撮影講座]
6月20日の午後から、土屋先生のオリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座episode IIの撮影実習の日でした。
今回は、リピーター向けの初回の座学を端折った4回講座なのですが、事情があって、初回は欠席となりました。
そこで、6月15日の2回目の講評会から見学として参加したのですが、3回目の撮影実習から完全復帰です。
今回のモデルさんは、いつものグルーヴィー・エアー所属のモデルさん2人です。
松本社長、いつもありがとうございます。
初見のエリザベスさんと、何回か人物撮影講座でモデルをして頂いているとても若い羽鳥あいちゃんです。
このリピーター向けのエピソードIIの4回講座は、前回までの5回講座から初回を省いて、その代わりに、2回の撮影実習の2回供をオリンパスの幡ヶ谷スタジオでのホリゾンでのブロックストロボ撮影とする豪華内容です。
1)オリンパスの幡ヶ谷スタジオ。
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3)
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ここから、Olympus E-30+ZD14-35mm F2.0SWD+ND8減光フィルターです。
6)
7)出番待ちのあいちゃん。
8)エリザベスさんのアップ。
9)風に吹かれて、あいちゃん。
10)最後に、ガッキー風のあいちゃん。
オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座の撮影実習 [オリンパス人物撮影講座]
4月11日は、オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座のeposode Iの撮影実習でした。
土屋先生のホームグランドの築地の公園での撮影ですが、前回の記事に書いたとおりですが、最後はこの時期ならではと言うコトで、隅田川沿いの桜並木をバックにしての撮影です。
逆光での桜をバックにしてのポートレイトということで、なかなか難しいのですが。
それが、終わって、一息ついたあたりが、今日の写真です。
1)土屋先生から最杖医実習終了後、最後のご挨拶の時。
2)半逆光の桜。
3)階段からの集合写真後の一間。
4)イヌと散歩をするヒトトキ。
5)桜並木に、桜の花が舞い落ちるの図。
オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座の講評会の日でした。 [オリンパス人物撮影講座]
昨日は、5回目の、ということは最後の講評会でした。
19時の開始に合わせて、徐々に参加者の皆さんが集まって来ます。
スタジオ参加ができなかったネギ君も、講評会にはといって来てくれていました。
ただ、参加ができなかった残念な方も、何人かいたようです。
今回、皆さんのレベルが相当上がって来ていたと思います。
目指す目標をもって、撮影する事。それに尽きていると思います
例によって、飴玉を持って、2人のモデルさんの写真に投票していきます。
最終的なイメージ、セレクトに値するレベルの写真を撮影時から作り込んでいけるヒトが、上位に来ていました。
今回は、小春さんのイメージが素晴らしくて、2人のモデルさんのぱっと見には現れていない姿・表情・仕草を惹きだして、それが、参加の皆さんの心に響いていたと思います。
もちろん私も、です。
小春さんに投票しています。
髪をかき上げるあみちゃん、そのポーズの付け方、指示の付け方、誘導の仕方一つ、一つによって、モデルさんの顔が生き生きとしてきて、瞳が輝き、印象ががらっと変わって、素晴らしい姿が現れます。
カラフルな装いの服を着た千代美さんに、渡した小春さん持参のサングラス、それを付けて貰っても、ポーズの決め方、体のしならせ方、それらが相まって、ファッション雑誌から抜け出てきたような写真が出来上がっていました。
今回、撮る事だけで終わってしまったような私とは、一段も、2段もレベルが違っていると思いました。
そう、撮った結果に責任を持つこと、撮った結果を意識して撮る事の重要性を、再認識しました。
RAWがあるから、そこそこに撮って、後から、加工・印刷で、それなりに持って行くのは、つじつま合わせに過ぎません。→(「つじつま合わせ」は、iwahさんの言葉から。)
撮るときに、撮った結果をイメージして、こんな写真が撮りたい、こんなポーズが撮りたい、モデルさんで雑誌表紙や、グラビアをイメージして撮りたいと、考えて、考えて、さらには、無意識に、自然に撮れるようになりたいと思う訳です。
写真は、今回の拙い(モデルさんは素晴らしいです)作品達と、参考に、土屋先生が撮られた一枚です。
今回は、くしくも、14-35mm一本勝負でした。
露出の関係ですが、全体的に、背景の処理が良くない(白く飛ばすべき)かと思いました。
モデルさんが、沈んだ感じになってしまいました。
1)髪をかき上げるあみちゃん
2)髪をかき上げるあみちゃん。その2
3)
4)
5)元気いっぱいの千代美さん。
6)
これが、土屋先生が、私のカメラE-30と、ライオンさんの持参していた35-100mmで撮られた一枚です。
2月21日(日)は、人物撮影講座の2回目の撮影実習でした。 [オリンパス人物撮影講座]
オリンパスの講座でいつもお世話になっています斎藤功一郎先生が、ホームページを開設されました。
斎藤先生らしい美味しさ一杯の情報満載だと思います。
是非、ご覧頂ければと思います。
HP 「さつえいのカロリー」
こちらは、人物撮影講座等で、いつも大変、お世話になっている土屋先生のHPと、blogです。
日々限定blog
今日のblogは、いきなり神妙な顔つきのtomboさんのお顔に、思わず、おぉっと思いました。
なにやら、いろいろ頼まれ仕事で大変に忙しいTsu-先生です。
その当たりのことは、tombo日記にも出ているようです。
Tsu-先生のblogには、早速、先日のオリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座の2回目の撮影実習の紹介がされています。
ちなみに、(5枚目のカラフルな管千代美嬢の一枚手前の)4枚目のクロスプロセスの一枚で、ハレ切り(ハレーション切り)為にボードを持っている2人の一人、左側が、Kiyoです。右側はyamaさんです。
まだまだ、前日の奈良井宿へのツアーの疲れが取れないのですが、オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座の2回目の撮影実習でした。
2回目は、オリンパスさんの幡ヶ谷にあるスタジオでの撮影です。
11月の時には、さんざんでしたが、今回も、JPEG撮影、一発撮りを義務づけられているので、モデルさんの表情・仕草に集中しての撮影となります。
ただ、無闇に、モデルさんを動かすのではなく、如何に、良い表情を・良い仕草を引き出せるかを考えるのですが、僅か、3分~5分の撮影では、あっという間に終わってしまいます。
今回は、18人の参加者を、4グループに分けて、さらに、2人のモデルさんに、2グループずつがあたり、1グループが撮影している間は、他のグループが撮影の補助に当たるという段取りでした。
それでも、各自の持ち時間は、5分程度です。
これが、長く感じるか、短く感じるかは、撮影のテンポの良さしだいです。
今回も、持ち時間はあっという間に過ぎていきました。
多少は、段取りが良くなってきたと思いますが、なかなか、思うとおりに指示ができない、歯がゆさが残りました。
それでも、スタジオならでは、撮り方の筋道は、朧気ながら見えてきたのかもしれません。
今日は、スタジオ撮りの初っぱなで、テスト撮影をさせて頂いた時の土屋先生のポートレイトです。
Tsu-先生ファンの方必見です。
そして、撮影光景です。
1)
2)
4)
4)全身撮影のテスト撮りです。こうして発光させると背景のホリゾントの白さが判ります。
5)yamaさんの撮影光景です。
6)集合写真の直前です。千代美さん、あみちゃんが座ったところです。
7)そして、集合写真の裏側です。
人物撮影講座エピソードII、地獄の講評会は、その通りでした。 [オリンパス人物撮影講座]
人物撮影講座は、惨敗でした。
通常のパターンに飽き足らなくなって、あらぬ方向へ意識が行きすぎているようです。
Tsu-先生からは、ポートレイトの王道から外れていってしまっているという指摘を頂きました。
今回は、それほど、加工しているわけではないですが、撮影時から、色温度のケルビン値を弄り、逆光に色めくパターンばかり撮っていました。
加工に関しても、自然さ、よりも、奇抜さに走っていたかも知れません。
飴を頂いた写真は、あまり手を加えていない、撮った時の状況を伝える作品だったコトも、素直に、撮った時の状況を活かすコトを最大限に考えるべき課題と思いました。
その中でも、結果として、加工映えするような写真ばかり選んで、作品としていました。
その結果として、今ひとつ、参加の皆さんにも、ご評価頂けない、独りよがりの作品になっていたかなと思いました。
スナップではないので、モデルさんが活きる瞬間を捉えること、モデルさんが活きてくる表情・仕草を捉えること、が全てかも知れません。
次回、幡ヶ谷のオリンパススタジオでの、ホリゾントのスタジオ撮影は、背景が全くない中での撮影ですので、今回以上に、モデルさんが全てとなります。
Tsu-先生からも、モデルさんの「いい」表情としぐさを追うように言われています。
今日の写真は、その作品達です。
1)かなり、絵画調になっているのと、シャープネスが効き過ぎかもしれません。
2)この作品は、それ程手を加えていないですが、ちょっとシャープネスが効き過ぎかもしれません。
3)平凡すぎたかも知れないので、表情と仕草に「らしさ」があればと思います。
4)太陽とフレアーに気を取られ過ぎているかもしれませんね。
5)これは、彩度を上げすぎたかと思います。
6)1)のオリジナル
7)2)のオリジナル
8)3)のオリジナル
9)4)のオリジナル
10)5)のオリジナル
オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座の講評会の日です。 [オリンパス人物撮影講座]
2月7日、晴海ふ頭の客船ターミナルに勢揃いした20人参加者は、オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座としては、雲一つなく、久方ぶりの晴れ渡った空と、吹き荒れる海風に戸惑っていました。
なによりも、風が吹いて、「寒い」のです。
モデルとなって頂くのは昨年の5月の人物撮影講座でモデルだった蜂谷 あみちゃんと、
11月の人物撮影講座でモデルだった管 千代美さんです。
蜂谷 あみちゃん登場の過去blog
管 千代美さん登場の過去blog
二人とも、リベンジというコトになります。
そして、この風の強い真冬の寒い日に、凄い頑張ってくれました。
風の為に、中々目が開けていられないので、目の開いたショットを撮るのに苦労しました。
つぶっていたり、半分閉じて至りが多いのです。
そして、雲のない空は、日差しが猛烈に強くて、コントラストが強いのです。
本来は、ポートレイト撮影には、あまり、向いていないかもしれません。
機材は、E-30+講座中レンタルした35-100mm F2.0レンズ、持参の14-35mm F2.0SWDレンズです。
35-100mmは、やはり、逆光にはあまり強くないです。
ただ、その被写体の浮き上がり方が素晴らしいです。
1)風の中を頑張るあみちゃん。
2)逆光の中の千代美さん。
3)太陽を背にして。
4)逆光にたなびくロングヘアーと。
5)書き上げた髪と、風にたなびく髪と。
6)最後に撮った、この一枚が、一番自然かも知れません。
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
簡単MYBOOKならば、写真をアップロードするだけで、フォトブックができます。