2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
Leica D Summilux 25mm F1.4と夜景スナップ。その1 [DSLR/Summilux 25mm]
今日のお題は、夜景スナップに最適なフォーサーズ向けレンズで最大の明るさF1.4を誇るPanasonic製のLeica D Summilux 25mm F1.4レンズです。
といっても、そのSummiluxを使用しての夜景街撮りスナップのススメです。
このレンズを使用していると、撮れない場面はない気がしてきます。
25mm(35mm換算50mm相当)という標準画角のレンズですが、単焦点大口径レンズです。
比較対象としては、梅の14-42mm F3.5-5.6標準ズームや、竹の14-54mm F2.8-3.5標準ズームレンズ(IIも含む)、それに、このBlogの主とも言える松レンズの14-35mm F2.0 SWDレンズ、それに、25mm F2.8パンケーキレンズです。さらに、50mm F2.0も、少し画角の違う比較対象かもしれません。
さらに、シグマのフォーサーズ用レンズに、24mm F1.8や、30mm F1.4があって、直接競合しそうですが、ソフトな描写と、値段において、直接の競合とはならないことが多いようです。
特徴は、単焦点レンズなのに、高いこと。とはいえ、本家LeicaのRやMの50mm F1.4とかであれば、平気で、2〜3倍の価格になるので、ある意味バーゲンプライスなのかもしれません。
いえいえ、値段が特徴なのではなくて、お値打ちな性能を持っていることが特徴です。
○F1.4というフォーサーズ最大の明るいレンズである。
○25mm(35mm換算50mm相当)という標準画角のレンズでること。
○虹彩円形絞りを使用していて、絞り開放での丸ボケ・玉ボケがキレイなこと。
○ボケ味がキレイ。絞ってよし、開けてよし。
○解像感が高く描写がキレイ。絞ってよし、開けてよし。
○カリカリではない高解像度でありながら、ソフトな描写力。
○少し暖色系の濃い色味。色乗りが良い。
○フォーサーズとは思えない高い描写性能と、大きなボケが同居した不思議な画像を出す。
といったあたりでしょうか。
F1.4の明るさもあって、夜景にとても強いです。
それだけでなく、Leicaの味わいなのか、暖色系の濃い色味が合わさって、独特の夜の描写をします
この味わいは、別の不思議をもたらしてくれる14-35mm F2.0 SWDでも無理かもしれません。
Summiluxだけの世界です。
といったところで、昨日の夜の新宿の夜景スナップから。
E-30+Summilux 25mm F1.4での撮影です。
新宿ヨドバシの手前ですね。
傘を差して歩く女性は、それだけで絵になります。
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
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