2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
E-5で撮る。12月の清水哲朗先生の横浜夜景撮影講座。大桟橋〜象の鼻パーク編。Adobe Camera RAW 6.3を試す。 [徒然な話]
E-5情報としては、まずは、ここ最近お伝えしていたAdobe Camera RAW 6.3によるOlympus E-5への対応の実践です。
いろいろなパターンは、別にして、土屋先生の人物撮影講座の講評会に持参した3枚のE-5からの撮って出しリサイズのみと、Adobe Camera RAW 6.3現像→Adobe Photoshop CS5 64bit Mac版による加工結果です。
E-5の場合、純正のOlympus Viwer2の持つファインディテール処理があってこそ、高感度ISOでのノイズ抑制とディテール維持のバランスが取れ、また、モアレ抑制も働きます。
他社のRAW現像ソフトの場合、高解像度で、高感度時にはノイズがあり、モアレも出るところでは、盛大に出るというE-5のRAWデータの特性を如何に押さえ込んで、良い按配のバランスでの画像とするかが重要です。
Adobeの場合には、Adobe Photoshop CS5とElements 9に対応するAdobe Camera RAW 6.3と、RAW現像専用ソフトのAdobe Photoshop Lightroom 3.3が、E-5対応版がリリースされました。
Adobe Photoshopの場合には、JPEGから加工したり、Olympus Viwer2からRAW現像して16bit TIFFとして保存した画像ファイルからでも加工が出来ますし、ファインディテール処理や、アートフィルターの効果などを考慮すると、こちらの方が本流のような気もしますが、通常は、Camera RAWからの現像結果を、そのままPhotoshopで開きます。
○Olympue E-5のJPEG出力を、Olympus Viwer2でリサイズ。その1
○Adobe Caemra RAW 6.3でRAW現像後、Adobe Photoshop CS5で加工処理。その1
○Olympue E-5のJPEG出力を、Olympus Viwer2でリサイズ。その2
○Adobe Caemra RAW 6.3でRAW現像後、Adobe Photoshop CS5で加工処理。その2
2つの例ですが、解像感は大差ないようです。
思った以上に異なるのが、素の画像から加工するRAW現像側との色味の違いですね。
i-FINISHの影響だと思いますが、夕景など、赤味の強いシーンでの赤色化が激しいですね。
Adobe Camera RAW→Adobe Photoshop CS5という流れの中で、それに近づけると、
破綻はしませんが、いかにも画像処理っぽくなってしまいますので、
似せるに似せられない気がしました。
やはり、他社RAW現像ソフトでの流れは、色味の違い素の画像の良さを改めて出す方向性が適していると思います。
これらの例ですと、モアレもないですし、ISO100で撮影しているので、暗部のノイズも少ない=殆どない状態のRAWデータですので、結果も、別の表現ですが、良い別の選択肢であると思います。
次回は、イルミネーション撮影や、夜景撮影で高感度ISOでの撮影画像もありますので、そのRAW現像での比較をしてみたいと思います。
そして、タイトル通りですが、横浜で行われたオリンパスデジタルカレッジの横浜夜景撮影会という2回講座を受講してきました。
講師は、夜景と言えば、モンゴルマンこと、清水哲朗先生です。
この火曜日は、代休を取ってありました。
しかし、家庭の用事がありまして、横浜大桟橋で16時開始でしたが、大桟橋に到着したのが17時半でした。
オリンパススタッフのY野さんに電話連絡を取ると大桟橋での撮影を終えて、象の鼻パークということでしたので、大桟橋付近は、通りながらのざっとの撮影だけです。
夜景といえば、いままでは、VIVIDや、アートフィルターのポップアートが適しているケースが多かったですが、E-5ですので、ドラマチックトーンを試したくなります。
特に、この火曜日の天気は、雨も降ろうかという曇り空です。
今回の写真は、その大桟橋から、象の鼻パークでの撮影です。
機材は、いつものE-5+ED14-35mm F2.0 SWDです。
一応、夜景と言うコトで三脚と、ED50-200mm SWDも持参しましたが、
三脚は、赤レンガ倉庫でのイルミネーションの撮影の辺りだけでした。
1)
2)ドラマチックトーンで撮った通路。
3)大型客船飛鳥II
4)おなじく飛鳥IIをドラマチックトーンで。
5)同じくドラマチックトーンで。
6)定番のみなとみらい地区の夜景。
7)象の鼻パーク。
8)ドラマチックトーンらしい夜景。
9)遠目に見る飛鳥II
10)近づいて見る赤レンガ倉庫とみなとみらい地区。
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
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