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    20109月にオリンパス講座第二回写真展が97日から開催されました。

    PhotoArtist 2010写真展  ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)

   「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」

   大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。

 

journey_dm_F_240x165.jpg 第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。

 場所は、九段下にあるGallery CORSOです。

 

 大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。 

 

 

 

よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。

http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp

2011年を機会にblogを新装しました。「Kiyo's blog 2011をよろしくお願いいたします。

E-5で撮る。いつもの地元の風景も、E-5なら、違って見える?それから、SRS iWOWアダプタを購入しました。 [徒然な話]

今日、一番のネタは、SRS iWOWアダプタを購入したことです。
これは、iPhone 3G/3GS/iPod touch用のサラウンドアダプタです。
付属のプラスティック固定具が、iPhone 3G/3GS用と、iPod touch用の2種類付いてきましたが、
このプラスティック固定具を外すしたiWOW本体だけですと、iPadにも接続できました。
たぶん、iPhone 4にも付けられると思います。

iPhone 3G/3GSの場合にも、このプラスティック固定具を付けると、一体化するのですが、
ケース類が全く合わなくなるので、ケース付きのiPhone本体に付ける場合には、
いずれにせよ、このプラスティック固定具は取り外す必要があります。

まあ、付けると、凄い細長い一体感はあるのですが。



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このiWOWのアダプタは、iPhone/iPod touchのDockコネクタ部分に装着します。
その関係で、iPhoneのケース利用は想定していないようです。
ケース装着済みのiPhone/iPod touchの場合には、付属のプラスティック固定具を取り外して、
裸の状態のiWOWアダプタにしないといけません。
また、このiWOWのアダプタを始めて使用する場合に、Dockコネクタに装着すると、
専用の無料SRSアプリケーションを、AppStoreからダウンロードする仕様となっています。

このiWOWアダプタを使用すると、音源から失われたオーディオ情報を復元して、高温質なサウンドを楽しめるという周辺機器です。
このiWOWアダプタは、iPhone/iPod touchとヘッドホン、スピーカーとの間に接続して使用するアクセサリーとなります。
SRSテクノロジーで補正することにより、元の音源から失われたオーディオ情報を復元し、
「奥行き感のある豊かな低音とともに自然で広がり感のあるサウンド」「超クリアで明瞭な高音」を実現するというモノです。

今回、日本国内では、テスト販売的ですが、限定300台のiPhone 3G/3GS/iPod touch専用モデルが発売となりました。
iPhone 4にも対応するモデルは、来春発売予定のようです。
多分、プラスティック固定具の部分が、モデルごとに異なるからと思います。
また、iPadですが、上記に書きましたとおりに、プラスティック固定具を取り外して、裸のiWOWアダプタの状態にすると、
装着することが出来ます。
ただ、すこし、緩い状態ですので、もう少し、ピタッと吸い付くような装着になると、
逆に、モデルごとのプラスティック固定具は要らなくなる気がします。

もうひとつ、情報が飛び込んできました。
私も、多くのRAID HDDとして利用している秋葉館のRAID HDDが一斉に値下げになったです。
先日、購入したTwin RAIDer EZのケースと、石丸電気で購入した3TB HDD単体x2台ですが、
今回の組み込み済みのお値段\59,990ですと、丸ごと購入した方が、
手間賃程度で済んで、お得な感じです。
単純計算で、ケース単体が16000円、HGSTの3TB HDDが、最安値で、21000円弱です。
トータルで58000円ですから、ほとんど、手間賃程度です。

また、その前から使用しているMirror Lightの4TBモデルも、34,990円とお買い得になっています。
単純計算で、ケース単体が12000円、HGSTの2TB HDDが、最安値で、10000円弱です。
トータルで32000円ですから、ほとんど、手間賃程度です。

以下は、秋葉館からのメールマガジンからの抜粋です。
「今回は林檎派の外付けRAID HDDが各種一斉値下げしましたのでご紹介いたします!
プロのMacユーザー様にはお馴染みの『Twin RAIDer EZ』と『Mirror Light』の2種類です。
2つの違いは液晶ディスプレイとeSATAポートの有無ですので、ご使用になる環境に応じてお選
びください。もちろんRAIDの設定もユーザー様自身で変更が可能です。

○Twin RAIDer EZ
◆6TB ストライピングモデル [RGH35TRE-S60001]【¥65,590→\59,990】
◆4TB ストライピングモデル [RGH35TRE-S40001]【¥40,990→\38,990】
◆3TB ストライピングモデル [RGH35TRE-S30001]【¥36,990→\32,990】
◆2TB ストライピングモデル [RGH35TRE-S20003]【¥29,990→\26,990】
◆6TB ミラーリング [RGH35TRE-M60001]【¥65,590\59,990】
◆4TB ミラーリング [RGH35TRE-M40001]【¥40,990→\38,990】
◆3TB ミラーリング [RGH35TRE-M30001]【¥36,990→\32,990】
◆2TB ミラーリング [RGH35TRE-M20003]【¥29,990→\26,990】
http://bit.ly/gjg8z8

○Mirror Light
◆4TB ストライピングモデル [RGH35ML-S40001]【¥37,990→\34,990】
◆3TB ストライピングモデル [RGH35ML-S30001]【¥32,990→\28,980】
◆2TB ストライピングモデル [RGH35ML-S20003]【¥26,990→\22,990】
http://bit.ly/gO9Lbi

大量の撮影で、保存場所、ストレージの容量不足をお感じの方には、是非、お奨めです。

さて、本題ですが、E-3、E-30と使用してきて、E-3の方が、暗所AFの強さの関係で、チャンスとしての夜景撮影に強かったと思います。
撮影できてしまうと、E-30の方が、改善されている機能やアートフィルターなどで、夜景の表現力はありました。
その2台の機能を発展的に吸収しているのがE-5です。
チャンスとしての夜景撮影にも強いですし、先日の横浜夜景撮影でもわかりますが、
夜景の表現能力も、E-30や、その後のE-Pシリーズでのアートフィルターの発展も全て吸収して、
オリンパス最強の夜景カメラかもしれません。

そして、そのE-5で撮影して回れば、普段の何気ない、地元の風景・光景も見違えて見えるようです。



いつもどおり、機材は、Olympus E-5と、ZD14-35mm F2.0SWDです。
1)いつもの地元の夜。
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2)グリーンなライト。
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3)駆けてくるバイク。
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4)手すり。
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5)イタリアンレストランのイルミネーションをみて。
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6)イタリアンレストランの前のフラッグ。その質感。
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7)同じく、イタリアンレストランの前にて。
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8)焼き鳥屋さんの前にて。ドラマチックトーンで。
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9)駅前広場にて。
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E-5でAF微調節に挑む。データカラーのAF微調整用ツール「SpyderLenzCal」。夜景写真を一枚追加しました。 [徒然な話]

今日のE-5情報ですが、AF微調整という機能と、その為の便利な小間物のご紹介です。

他社の中級機以上では、大分前から備わっていた機能ですが、オリンパスのEシリーズでは、E-30、E-620、今回のE-5と搭載された機能として、AF微調節=AFマイクロ アジャストメントの機能があります。
E-30  ±20ステップ レンズ20本分登録可能
E-620 ±20ステップ レンズ20本分登録可能
E-5    ±20ステップ レンズ20本分登録可能
中々、利用しにくいのですが、それは、オリンパス独特の設定方法にあります。

親切からなのでしょうが、少しややこしいのです。

まず、「AF 微調節」の場所が分かり難いです。
「MENU」から、アイコンマークの4段目のギアマーク「☀*」の中、「☀J」の「その他」の中にあります。
すると、設定用の「AF微調節モード」と、選択利用するための「個別登録リスト」の表示があります。
「AF微調節モード」は、「OFF」、「一律」、「個別」とあります。
それぞれ、AF微調節の機能OFF、全レンズ一律でのAF微調節機能、個別レンズ毎のAF微調節機能となります。
「個別」を選ぶと、E-5に認識されるフォーサーズレンズであれば、個別に、AFの微調整ができます。

AFの微調整自体は、ワイド側と、望遠側の両方で、±20ステップの設定が出来ます。
今後、可能であれば、最短撮影距離での調節設定も加えて欲しいです。

良くできたオリンパスのAFシステムとデジタルズイコーレンズ群ですが、マクロレンズを除くと、
最短撮影距離でのAFが不得意です。
25cmとか、35cm、38cmといった最短撮影距離ギリギリでは、AFが妙に上手くピントが合わせが出来ません。
勢いAF+MFや、MFで、最短撮影距離にして、カメラボディごと前後させるコトで、ピント合わせをしてしまいます。

「個別登録リスト」は、単純に、「AF微調節モード」で登録済みの設定を選択する機能です。
レンズ毎、任意の複数の登録や、あるいは、個体識別(シリアル番号?)で、別個の登録された中から、
選択して使用するコトが出来ます。

さて、こういったAF微調節のテストや登録では、何が難しいかといえば、撮影と、ピント合わせの確認、さらには、その調節です。

今回、秘密兵器を導入しました。
三脚のマンフロットさんの一部門となったデータカラーのAF微調整用ツールを購入しました。
それが、スパイダーレンズキャル「SpyderLenzCal」です。

「■デジタル一眼レフカメラのAF微調整機能が有効に使えます
SpyderLensCal(スパイダーレンズキャル)は、デジタル一眼レフカメラのAF 微調整機能を使う際に便利なツールです。
デジタル一眼レフカメラは、交換レンズとの組み合わせによってAF ピント合焦位置が微妙にずれる場合があり、レンズごとにAF合焦位置を前または後ろに微調整させる機能を備えたカメラが多く存在します。

*AF の微調整機能を備えたカメラ:
(2010 年11 月時点、Datacolor/マンフロットで確認できた機種。括弧内は機能名)
キヤノン(AF マイクロアジャストメント): EOS 50D, 7D, 5D Mark II, 1D Mark III, 1D Mark IV, 1Ds Mark III
ニコン(AF 微調整): D300, D300s, D700, D3, D3s, D3x
ソニー(AF 微調整):α900
オリンパス(AF 微調節): E-5, E-30, E-620
ペンタックス(AF 微調整): K-5, K-r, K-7, K20D, 645D

使用手順は簡単です
1. 「SpyderLensCal」を開いて三脚またはテーブルに載せます。
2. 「SpyderLensCal」のターゲット面(垂直に立った面)を狙って写真を一枚撮影します。
  写真を拡大し、実際のピントがどれだけ前または後ろにずれているか、
  斜めに立った定規の目盛りのピントで確認します。
3. カメラの機能(AF 微調整機能/AF マイクロアジャストメント機能)で、
 前または後ろにシフトさせて登録します。
 レンズごとに調整を登録しておきます。」
という製品です。

まあ、百聞は一見にしかずです。
「SpyderLenzCal」は、購入時点では、平たい板状です。
このうち、右側のスケール部分を浮かせて、左のターゲット側の半部分を立てると利用可能になります。
三脚用のねじ穴と、水準器が付いています。

結構、面白いツールですが、手持ちのレンズを厳密に調整するには、かなりの手間が掛かります。
まず、一度目は、素の状態のレンズのAF特性を撮影してみます。
その撮影結果をみて、「0」からのボケのズレ量に応じて、前ピン・後ピンを確認します。
その前ピン・後ピンのズレの量から類推して、AF微調節を+/-に微調整の設定します。
2度目の撮影で、1度目のAF微調節の反映結果を確認します。
その撮影結果をみて、「0」からのボケのズレ量に応じて、さらに、前ピン・後ピンを確認します。
その2度目の前ピン・後ピンのズレの量から類推して、AF微調節をさらに+/-に微調整の設定します。
3度目の撮影で、ほぼ合っているハズの2度目のAF微調節の反映結果を確認します。
まあ、満足いくまで、この繰り返しをする訳です。
そして、これを、各レンズごとに、ワイド端側と、望遠端側の2回行って、各レンズの登録完了です。

また、同一レンズについて、AF微調節の量を変えた複数の登録も可能です。
複数の登録も、「個別登録リスト」から選択できますので、AF微調整の追い込みの異なる複数の個別登録を使用しながら、どちらが、よりヒット率が高いかで、決定することも出来ますね。

取り敢えず、よく使うSummilux 25mm F1.4レンズと、ZD14-35mm F2.0SWDを検査してみて、
Summiluxは、+3くらい調整する程度の若干の前ピンでした、14-35mmは、まあまあの及第点でした。
追って、テスト・確認が出来次第、手持ちのほかのレンズでのAF微調整を試してみたいと思います。
さらには、Summilux 25mm F1.4レンズと、ZD14-35mm F2.0SWDレンズについても、
三脚を使用しての正確な測定をしてみたいと思います。

今回のAF微調整機能は、位相差AFのピントズレの調整ですが、
実は、比較のために、確認していると、通常のLiveViewでのコントラストAFが完全なジャスピンとは限らないことです。

多分、普段からお使いの方はお気づきかと思いますが、
コントラストAFの精度が、決して、100%信頼が置ける訳ではないことです。
LiveViewから拡大表示して、マニュアルフォーカスすると、まだ調整の余地があることに、
気付かれされます。
もちろん、拡大表示して、拡大中AFを行うと完全にピントが合います。
つまり、この拡大表示中であれば、コントラストAFが十分な精度で行えている事になります。
対して、通常画面でのコントラストAFは、微細部分までピントを合わせきるには、コントラスト差が足りないのかもしれません。

まあ、適材適所で、AF微調整でピントズレを追い込んだ位相差AFを使用するのも良いですし、
目を信頼して、ファインダーでMF(マニュアルフォーカス)も良いですし、
LiveViewの拡大表示での拡大中AFを信頼するのも良いですし、
LiveViewの拡大表示のアシストもありますから、LiveViewでのMF(マニュアルフォーカス)も良いと思います。


今回は、オリンパスデジタル一眼レフE-5でのお話ですが、AF微調整=AFマイクロアジャストメントの操作が異なるだけで、他社でも、同様かと思いますので、機会があれば、お試し下さい。。

1)SpyderLenzCalの全体像です。机の上の汚いのはご愛敬でお願いします。
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2)SpyderLenzCalをほぼ設置状態。
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3)左の四角いターゲット部分を狙ったAFの前ピン、後ピンが、目に見えるわけです。
 右のスケールの「0」からのボケの見え方の変移でピントのズレが判ります。
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4)これが、ほぼ「0」を挟んで、前後の「1」が均等の状態ですので、ジャストピントです。
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5)これが、若干ですが後の「1」がクッキリしているので、僅かに後ピンとなります。
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追加:
テストの写真だけでは、あまりにも、詰まらないので、12月7日の夜景撮影から、もう一枚。
6)波止場近くの止まった時計のお店。実際には、21時32分ころです。
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E-5で撮る。東京の青空とカラスの光景、一転して、港横浜の夜景。そして、E-5の露出のお話など。 [徒然な話]

こんな対比が良いのかどうか、判りませんが。
たまたま、キレイな青空と、そこを飛び交うカラス。
そして、これに対して、思い浮かんだのが、先日の夜景撮影会で、撮影してきた横浜の夜景です。

横浜の夜景は、なんといっても、どこを撮っても、絵になります。
そんな中でも、ドラマチックトーンで絵になった何枚かと、i-Finishで絵になった何枚かをアップしてみました。

ご覧のとおりですが、青空と雲~青空を飛ぶカラスの写真からは、Olympus E-5が、オリンパスデジタル一眼レフ機特有のオリンパスブルーを引き継いでいる姿が見て取れます。
Eシリーズでは、最も彩度の高いKodakセンサー仕様のE-300や、PanaのLiveMOSになって最も彩度の高いE-30と比較してしまうと、それ程の濃いブルーではないですが、明らかにE-3のフラット気味な彩度の低い・落ち着いた色合いよりは、色味が濃くなっている気がします。

今回の本題ですが、E-5の露出に関しては、ちょっと注意が必要です。

以前の「デジタル一眼を比較してみるブログ」の記事、「オリンパスデジタル一眼黒潰れ耐性検証」、「オリンパス一眼での白飛び耐性テスト」、「オリンパスデジタル一眼JPEG比較」などにも記述があるとおりですが、従来のE-3/E-620などの暗めの基準露出と、E-Pシリーズの明る目の基準露出との、ちょうど中間の露出である点です。

 「デジタル一眼を比較してみるブログ」の記事の結果では、それぞれのグループ間で、1/3EV~1/2EVほどに露出がズレていて、最大1EV近くの差があるようです。

例えば、E-5を中心にして比較すると、
E-3/E-620など    →    E-5    →    E-Pシリーズ
-1/2EV~-1/3EV    →    0    →    +1/3EV~+1/2EV
しかし、これが慣れているE-3/E-620などを中心にして考えると、
E-3/E-620など    →    E-5    →    E-Pシリーズ
0    →    +1/3~+1/2    →    +2/3EV~+1EV
つまるところ、普通にE-5で撮影すると、従来のE-3/E-620などのEシリーズの機種からすると、+1/3段~+1/2段ほど、明るい露出となる訳です。
当然ですが、E-5を使用していて、慣れているEシリーズと同等の露出にするには、マイナス1/3~マイナス1/2ほど露出補正が必要となります。
あるいは、希望する露出になるように、予め、基準露出を変更しておくのも良いと思います。

多分、E-5は、最新の機種ということで、新しい基準露出=オリンパスが正当と考える新たな基準露出となっていのかもしれません。

また、比較的、見た目で正常に見える範囲で適正露出を決められるLiveViewですが、「裏側の Syrup 2/3」のテストでは、「ライブビューではスポット光に注意」の記事にありますが、LiveViewの枠内に、(太陽や人工照明など)非常に明るい光点があると、それに引きずられるのか、ファインダーでの露出に比較して、LiveViewの露出が明るくなる結果が出ているそうです。
逆光の場面で、ファインダーと、LiveViewを併用しての撮影では、目に注意が必要ですが、露出にも、ご注意下さい。

特に、夜景では、以外に、露出補正を大幅に補正することが多いですので、ご注意下さい。

今回も機材は、Olympus E-5+ZD14-35mmF2.0SWDレンズです。
1)12月11日の青空から。
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2)青空と飛ぶカラス。その1
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3)青空と飛ぶカラス。その2
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4)青空と飛ぶカラス。その3
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5)12月11日の夕景の空から。
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ここから、横浜の夜景からです。
6)大桟橋にて。ドラマチックトーンです。
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7)魅入られて。その1。ドラマチックトーンです。
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8)魅入られて。その2。ドラマチックトーンです。
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9)横浜ブルース。
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10)光のモザイク。仕上がり設定がi-Finishで、階調の設定がハイキーです。
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11)夜も更けての象の鼻パークから。仕上がり設定がi-Finishと、階調の設定がオートです。
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E-5で撮る。アキバな夜。小川町のE-5写真展トークショーの後、アキバに出てみました。少し、撮ってみましたが、今ひとつ味気ないです。 [徒然な話]

パネルディスカッション「E-5を語る」』の様子は、土屋先生のblog「土屋勝義の心理の解る?日々限定Blogなのだぁ~!」の「トークショー&クリスマス例会&オープニング!」に詳しいです。
または、tomboさんが、ご本人のtomboさん不在のイベントにも関わらず、「トンボ日記」に上がっています。

また、Ustremによる放送のアーカイブをご覧頂けると、当日の会場の熱気が、トークショー参加の先生方の熱気が伝わってきます。

イベント終了後、片岡先生の花コミュのマクロを極める講座に参加のこきはなださんにちょこっと挨拶して、オリンパスプラザ東京の横にあるBLENZで休憩です。
清水先生、福田先生、土屋先生も休憩されていました。
土屋先生のblogや、tomboさんのトンボ日記を拝見すると、中井精也フォトトークショーに駆け付ける前のしばしの休憩だったようです。

その後、銀座のAppleStoreでの瑞光道場が終わって、E-5写真展を見に来られていたパンダさんと、人物撮影講座中までもあるiwahさんが合流して、また、先日の土屋組の大忘年会幹事をされていたでじロボさんが、木場から電話で、向かってくるとのこと。
もう、先生方は次のイベントに向かうので、不在ですが、E-5写真展を拝見しに来るというコトでした。

慌ただしくも、でじロボさんは、来て、写真をみると、早々に次の予定があるとかで、早々に帰っていきました。
残った面々も、解散して、わたしとシゲちゃんは、アキバに向かいました。

目的は、前の記事にも書いたHGSTの3TBのHDDです。
情報では、Tsukumo-Exや、石丸電気のパーツ売り場が安いと言う事で、歩いて向かいました。
小川町は、アキバが近いです。
丸ノ内線や、都営新宿線で、アキバに向かう場合には、こちらで降りて、昌平橋がわから向かうコトが多いくらいです。

3TB HDD自体は、早々に石丸電気本店の3Fのパーツコーナーで購入できました。
そこで、ちょこっと、アキバの夜景を撮影です。

今日の機材も、いつものOlympus E-5+ZD14-35mm F2.0SWDです。
1)『パネルディスカッション「E-5を語る」』のUstream配信中のTK野さん。
 一脚を手にトークの先生方を見ているのは、ズイコー倶楽部東京支部のK田さん。
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2)その後、ちょっと休憩したお隣BLENZの珈琲。
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3)昌平橋から見渡す万世橋〜アキバの夜景。
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4)石丸電気本店前にて。空の白い丸い点は、月です。
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5)あちこちにメイド喫茶のビラ配りのオネーサンが。
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6)アキバと言えば、パーツ街でしたね。超久しぶりに通ったかもしれません。
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E-5の写真展にゆく。オリンパスプラザ東京にパネルディスカッション「E-5を語る」を見に行ってきました。3TB x 2の外付けHDDを増設しました。 [徒然な話]

気持ちよく撮影出来るカメラがあると、バンバンと撮影して、撮影後の収納・保存・バックアップに苦労していませんでしょうか?

私も、その例に漏れず、特別な撮影や講座がない月でも、月々30GB〜40GBは消費していますし、何かイベントのあった月には、80GBオーバーするコトもあります。
実際、8月は、84GBとなっています。直近では、11月が81GBです。

さらに、一旦、CFカードから保存場所にコピーしてから、Olympus Viwer2で取り込みをして、Olympus Viewer2の作業場所に、コピーされます。
その上、JPEGは、全て、4000x3000サイズから、1280x960サイズにリサイズ変換したモノもコピー保存しています。さらに、数は少ないですが、印刷用などで、Adobe Camera RAWでRAW現像して、Photoshop CS5で修正・加工したもファイルも肥大したファイルスペースを取ります。

必然的に、元の撮影したサイズの2倍強くらいのスペースを月々、消費しています。
単純計算で、月々50GBを撮影して、その2倍を消費するとすると、10ヶ月強で1000GB=1TB消費してしまう計算になります。
流石に、足りなくなってくると、余分なコピーなどを削除して、場所の確保に駆られます。

さて、それでも、先々の保存先に困ると、外付けHDDの増設に走ります。

前回は、結構間近なのですが、3月のCP+の直後の3月23日に、アキバにいって、秋葉館の「Mirror Light 林檎派 RAIDハードディスク 4TB ストライピングモデル 」を購入してきて、RAID 1のミラーリング設定で使用してきました。
これは、HGSTの「HDS722020ALA330」という2TBのSATA HDDドライブを2台内蔵したRAID HDDです。
ミラーリング設定ですので、2TB x 2=4TBですが、使用可能なのは、2TBになります。
今回の購入が早いのは、前々回の1.5TB x2=3TBでしようしていたSeagate製の「ST31500541AS」ドライブの調子が不安定でしたので、そこにあったデータを2重保存の意味もあって、コピーしていたので、純粋な保存データ領域が少なかったからです。

今回は、このRAIDケースの上位の3TB x 2に対応したRAIDケースに、自分で、別途求めた内蔵用HDDを納めて使用します。
こちらも、ミラーリング設定ですので、3TB x 2=6TBですが、使用可能なのは、3TBになります。

昨日のお買い物。
下記のオリンパスのE-5写真展のトークショーの後、シゲさんと、アキバにHDDの物色に行ってきました。
そして、秋葉原の石丸電気本店3階のPCパーツコーナーで、日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)社の3TB HDD「HDS723030ALA640」x 2台をお買いあげです。
別途、秋葉館から、iMac用のFW800/eSATA対応のHDD RAIDケース「TwinRAIDer EZ ツインレイダー イージー」を注文してあり、到着日となっていました。

帰宅して、ドライバー2本くらいで、組み込みして簡単にテストして問題なかったので、
そのまま、データのコピーなどを初めて、使用開始しました。

今のところ、特に問題なく2.99TB程の空き容量表示から始まって、今は、2.6TB程の空き状態です。


さて、12月16日〜12月30日まで、オリンパスプラザ東京で、「オリンパスデジタルカレッジ講師によるE-5 写真展」が開かれています。
生憎と、正午前後に、車検上がりの車の引き取りがありましたので、午前中のトークショーは拝見できず、午後のトークショーも、開始してからの14時半くらいの到着となりました。

既に、多くの皆さんが、着席され、あるいは、立ち見で、参加の写真家の先生達のトークに聞き入っています。
午後のパネルディスカッションには、人物撮影講座の講師、土屋先生も参加されています。
午後の参加の先生方は、以下です。
片岡正一郎さん、土屋勝義さん、鶴巻育子さん、
藤城一朗さん、その江さん、伊藤洋介さん、工藤智道さん

オリンパスデジタルカレッジの講師陣に混じられて、瑞光道場の伊藤先生も参加されています。


1)ディーラーさんから引き取り待ちの店内にて。
 iPhone3GSで、TruHDRアプリで2枚撮影の重ね描写です。
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2)
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3)午後のトークショーの写真家の皆さん
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4)熱弁をふるう土屋先生。手前の片岡先生はお疲れのようです。
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5)工藤先生を囲む竹内敏信事務所の先輩・後輩となる講師陣の先生方。
 吉住先生も含めて、竹内事務所の出身の先生方は、口は何と言っていても、仲が良いです。
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6)
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7)
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8)私には、区別が付かない。ゴードン君と、カトリーヌ嬢。
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9)持ち主は、もちろん。オリンパスのイベントといえば、スーパーコンパニオンの高宮葵さんです。
 ごめんなさい、ピントは、葵さんお手製のデコレートされたPENのレンズキャップです。
 この日のことを書かれた「高宮葵の夕霧亭」も、是非ご覧下さい。
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10)道場は厳しくないと、さらには、Photoshopについてのお手製の資料・マニュアルについて、
 熱く語られる伊藤先生。このサングラスがポイント。(怖いというと怒られます。)
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11)作品をアッピールされる土屋先生と、鶴巻先生。
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12)モンゴルマンこと、清水哲朗先生は、明けて2011年1月5日から、新宿御苑のギャラリーシリウスで、
 フィルムで撮影されたモンゴルの日常のスナップを展示された写真展を開かれます。
 是非、新年早々、清水先生にご挨拶に行きましょう。
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ギャラリー「シリウス」年頭企画展
清水哲朗 写真展「イネーフ ~Mongolian Smile~
2011年1月5日(水)~1月19日(水)



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E-5で撮る。師走の銀座の夜。銀座MIKIMOTOの周辺にて。その3 [徒然な話]

昨晩、非常に重くなっているオリンパスのコミュニティサイトFotoPusですが、
オリンパスのCP+のスペシャルイベントが発表されています。

「女性プロカメラマン3名を講師に迎え、横浜ベイエリアを舞台にチームごとのスナップ撮影、さらにマリーンルージュで横浜港サンセットクルーズという豪華スケジュール!フォトコンテストと作品展も同時開催。」
そして、
「東京都港区芝浦を会場に、セミナーと、チームでのフォトラリー(撮影)を開催!また、フォトコンテスト結果発表・作品展を、CP+オリンパスブース会場内にて行います。」

それから、
「オリンパスデジタルカレッジ講師が、今年10月に発売になったばかりのE-5による写真展を開催いたします。また、写真展の期間中に、オリンパスデジタルカレッジ講師によるパネルディスカッション「E-5を語る」も開催いたします。」
本日12月18日に、オリンパスギャラリー東京にて、参加写真家の皆さんによるトークイベントがあります。

昨日の「E-5で撮る。12月の銀座の夜。師走の夜。銀座MIKIMOTOのクリスマスツリー周辺にて。その2」の続きです。

銀座の夜景は、普段から、見るモノがいろいろあります。
しかし、師走、それも、クリスマスシーズンともなると、
ショーウィンドーに飾り付けが飾られ、
大小さまざまのツリーが立ち並び、
ツリーにも各種飾り付けが飾られています。

そんな中でも、一段と存在感のあるのが、前回ご紹介した銀座MIKIMOTOのジャンボクリスマスツリーです。
1976年以来、毎年続けられていて、今年が33本目だそうです。
元々が大きいだけに、飾り付けも大きいです。

ちょっとしたツリーならば、一番大きい飾り付けが、普通に並んで飾られています。
飾り付けの明かりは、小型ですが、LEDではなくて、小型電球のようです。
そのためか、明かりに暖かみがあります。

歩道脇の街路樹も、飾り付けを付けられています。

あちこちにあるミラーには、道を行き交うヒト達の「心」が映し出されている気がしました。

機材は、いつものOlympus E-5+ZD14-35mm F2.0SWDです。
1)MIKIMOTOのジャンボクリスマスツリーを見上げて。
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2)ジャンボクリスマスツリーの飾り付け。
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3)立ち止まり、ツリーを撮って、また歩き出すヒト達。
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4)Tree through Tree light
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5)MIKIMOTOのショーウィンドーをみて。
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6)鏡の向こう。
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E-5で撮る。12月の銀座の夜。師走の夜。銀座MIKIMOTOのクリスマスツリー周辺にて。その2 [徒然な話]

夜景撮影、イルミネーション撮影では、2つの手法があります。
○三脚で撮影。ISO感度は、下げて、ISO100〜ISO200程度。
○手持ちで撮影。ISO感度は、上げて、ISO400〜ISO800程度。

三脚は、設置の手間と、設置場所の確保や水平に設置する問題などの代わりに、撮影の自由度が各段に上がります。
その分、機動性に欠けます。
しかし、スローシャッターや、安定した撮影というメリットがあります。

手持ちは、三脚の安定性を無くしたかわりに、機動性が各段に上がります。
そして、手振れ限界との闘いになり、必然的に高感度重視、ISO感度を高くして画質を犠牲にすることが多くなります。また、手振れの関係でスローシャッターや、多重露光、露光間ズームなどを行いにくい点もあります。

今回は、日没後直ぐの時間ですし、銀座という都会の明かりに溢れた街並みですので、クリスマスツリーの飾りなどの明るい場面では、ISO200、それ以外では、ISO400で手持ちで撮影しています。

露光間フォーカスなども、手持ちで撮影しています。
その代わりに、手順を変えて、AF+MFで、先に玉ボケとなるアウトフォーカスを撮り、次に、AFしながら通常の撮影を重ねて撮っています。
スローシャッターで長秒での露光間フォーカスは、ブレというよりもズレが激しくなるので、あまり、使用していないです。

そして、露出ですが、基本は、絞り優先の開放から1段絞った程度にしていますが、玉ボケについては、開放で撮影します。イルミネーションについては、中央重点測光か、スポット測光が多くなります。

まだまだ、イルミネーションに彩られた夜景がキレイな季節です。
皆さんも、頑張って、夜景やイルミネーション撮影に出かけて下さい。

さて、前日の「銀座の夜。師走の夜。土屋組大忘年会に辿り着くまで。その1 」の続きです。

「1976年以来、銀座の冬の風物詩として楽しんで頂いている伝統のツリーは今年で33本目。
 今年は「命の輝きを宿す森」をテーマに、
 水滴のようなクリアな色を基調とした約3,000個のイルミネーションと、
 ガラス製の「キノコ」のオブジェが
 ツリーの周りで宝石のようにカラフルに輝き銀座の街に神秘的な光の森が生まれます。
 毎正時(1時間に1度)には音楽と光による演出をお楽しみいただけます。
と言う事です。

そのお陰か、もの凄い人だかりです。
しかも、名物・名所とあって、立ち止まって記念撮影が多いです。
多分、銀座で一番記念撮影が多い場所だと思います。=日本一かな?

そういえば、12月25日で展示されたこの「もみの木」は展示終了後、
幸運にも抽選に当たった希望者(公共施設限定)にプレゼントされるのですよね。
ツリー達の第2の人生も幸多からんコトを願います。

機材は、いつものOlympus E-5+ZD14-35mm F2.0SWDです。
1)MIKIMOTOのツリー下のきのこのオブジェ?。
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2)MIKIMOTOの2010年の「ジャンボクリスマスツリー」
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3)MIKIMOTOの前で、ツリーを見る・撮る人々。
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4)Apple through the tree.
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5)ツリー飾り越しの銀座。
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E-5で撮る。銀座の夜。師走の夜。土屋組大忘年会に辿り着くまで。その1 [徒然な話]

いよいよ、12月、師走も半ばを過ぎました。
今週の雨から、急激に気温も下がってきて、いよいよ冬到来という気がしています。
実際、日曜日の日差しがよい日には、20度近かった気温が、10度以下に下がっています。
今週から、流石に、コートを着用し始めた方も多いと思います。
そして、寒気団が居座っているそうで、場所によっては、大雪となっているようです。

暖かい乾燥した室内と、冷たい湿った外との出入りを繰り返すと、
風にも引きやすいと思います。
お身体に、お気を付け下さい。


さて、12月11日のEOS学園・オリンパス合同の土屋組大忘年会の会場が銀座6丁目でしたので、
時間ギリギリまで、銀座の夕景〜夜景を撮影してみました。
師走の時期の、土曜日、休日となると、大勢の人でごった返しています。
もちろん、銀座の街並みも、クリスマスデコレーションされた装いです。

そんな最中、地下鉄有楽町線の銀座駅を出て、銀座4丁目交差点から、ワコーや、MIKIMOTO、
銀座サンアイ、ソニービルの方まで、一人お散歩カメラをしてみました。

その中では、MIKIMOTOのクリスマスツリーの人気が高かったです。
そのツリーの光景は、明日紹介します。

今日の写真は、銀座4丁目交差点付近でのスナップばかりです。

辿り着いたのは、17時少し前なのですが、この日は、17時までが歩行者天国だったようで、
直前ということで、17時から歩行者天国が終了しますという警察のアナウンスが流れていました。
行き交う人々も、それぞれの用事で、それぞれの思いを胸に、急ぎ足かもしれません。

また、この日は、暖かくて、軽装のヒトが多いです。

機材は、いつものOlympus E-5+ZD14-35mm F2.0SWDです。
1)銀座4丁目交差点をみて。
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2)銀座サンアイの花屋さんで。
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3)ISO1600で撮った銀座4丁目交差点から見上げた「三日月」
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4)ワコーのショーウィンドーを覗き込むヒト達。
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5)その見ていたモノは?
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E-5で撮る。今年最後のオリンパス人物撮影講座で優秀賞を頂きました。2010年の土屋先生の人物撮影講座を振り返る。 [徒然な話]

オリンパスデジタルカレッジの受講風景に、参加した『人物撮影テクニック講座~エピソードⅠ~』の様子が掲載されています。
2010年11月25日(木)講義
2010年12月4日(土)撮影実習
2010年12月9日(木)講評会

今回は、エピソードIということで、3回講座でしたが、その3回目の講評会が、
2010年12月9日(木)に、西新宿のオリンパスイメージング モノリスビルでありました。

12月4日(土)の撮影実習で撮影した小林千鶴(ちずる)さんの2枚〜3枚を持ち寄って、
講評となりました。別名、地獄の講評会です。
参加者の皆さんの飴玉投票による互選によって、選ばれます。
今回も、2回あった講評の初回で、幸運にも、多くの皆さんに選んで頂けました。
逆光のシルエットと化した一枚が、多くの賛同を頂けたことが嬉しいです。
ちなみに、2回目は、ボロボロでした。

ありがとうございました。

こちら、拙い私の作品が紹介されました。
■優秀作品のご紹介
excellence.gif 優秀賞 『光の中の少女。』
    kiyo 様
EC041788_Dfine2_Viveza2_Sharpner3_960x1280.jpg
<作品データ>
撮影機材:E-5┃レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0
絞り値 :F5┃シャッター速度:1/8000秒┃ISO感度:100
露出補正値: +2.0

そして、2010年の人物撮影講座も、今回が最後でした。

そこで、2010年のオリンパス人物撮影講座を振り返ってみます。
○2月〜3月に掛けて5回講座の『人物撮影テクニック講座~エピソードⅡ~』に参加しました。
2010年2月1日(月)講義
2010年2月7日(日)撮影実習1。晴海埠頭
2010年2月15日(月)講評会1。
2010年2月21日(日)撮影実習2。オリンパス幡ヶ谷スタジオ
2010年3月1日(月)講評会2。
結果は、散々でした。
中々、上手く行かないものです。

○4月に3回講座の『人物撮影テクニック講座~エピソードⅠ~』に参加しました。
2010年4月7日(水)講義
2010年4月11日(日)撮影実習
2010年4月21日(水)講評会

幸いにして、『桜の木の下で』という作品が優秀賞を頂くことが出来ました。

優秀賞優秀賞 『桜の木の下で』
Kiyo 様
X4118911_Dfine_Viveza2_Sharpner_750x1000.jpg
<作品データ>
ボディ:OLYMPUS E-30
レンズ: OLYMPUS 35-100mm Lens
露出時間: 1 / 200秒
F ナンバー: 2.0
レンズ焦点距離: 95
ISO スピードレート: 100
露出補正値: +1.0


○6月に4回講座の『人物撮影テクニック講座~エピソードⅡ~(東京)』に参加しました。
2010年6月6日(日)撮影実習1。オリンパス幡ヶ谷スタジオ
2010年6月15日(火)講評会1。
2010年6月20日(日)撮影実習2。オリンパス幡ヶ谷スタジオ
2010年6月29日(火)講評会2。

幸運にも、『魅惑の瞳』という作品が優秀賞を頂くことが出来ました。

優秀賞
『魅惑の瞳』
Kiyo 様

X6203177_Dfine2_Viveza2_Sharpner3_Topaz4_750x1000.jpg
タイトル:『魅惑の瞳』
撮影機材:E-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED14-35mm F2.0 SWD
絞り値:F2.0 および、ND8減光フィルター使用
シャッター速度:1/125秒
ISO感度:100

2010年9月4日(土)撮影実習1。晴海埠頭
2010年9月16日(木)講評会1。
2010年9月18日(土)撮影実習2。ハウススタジオ ミモザハウス「カントリー」
2010年9月30日(木)講評会2。

おまけ何ですが、『ナイトブルー』という作品が受講風景に載せて頂けました。

優秀賞優秀賞 『ナイトブルー』
Kiyo 様
X9182374_Dfine2_Viveza2_Sharper3_1000x750.jpg
タイトル:『ナイトブルー』
撮影機材:E-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED14-35mm F2.0 SWD
絞り値:F2.0、焦点距離:14mm
シャッター速度:1/30秒
ISO感度:200

結果的に、2月〜3月の講座は、箸にも棒にもかからない状態でしたが、
4月のエピソードI、6月のエピソードII、9月のエピソードII、12月のエピソードIと、
4回連続で、入賞して、受講風景に作品を載せて頂けることとなりました。
ひとえに、土屋先生のご指導と、モデルさんの頑張りあってこそで、
私には、何の腕前もない、技術も技能も、考えも上がらない1年だったと思います。

また、来年の人物撮影講座もよろしくお願いいたします。



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E-5で撮る。12月の原宿・竹下通り付近から。それと、夜景・イルミネーション撮影での露光間フォーカスのお話。 [徒然な話]

イルミネーション撮影に大活躍の2つのワザのご紹介です。
夜景、イルミネーション撮影というと、単調になりがちです。

そこで、よく行われるのが、「露光間ズーム」と、「露光間フォーカス」というワザです。
話は、簡単で、ちょっと長めのスローシャッター気味にして、
その間に、ズームをズラしたり、フォーカスをズラしたりするだけです。
ただ、スローシャッターによる長時間露光と、ブレの問題がありますので、
可能であれば、手持ちよりは、三脚の使用をお奨めします。

○シャッタースピードは、扱える範囲で適度に。1/30〜1秒程度でしょうか?
 露光間フォーカスは、短めで大丈夫ですが、
 露光間ズームは、長めでないと、ズームが端から端まで回り切らないかもしれません。
○均等にズラしながら露光すると、均等の結果になります。
○どちらかの端で、長めに露光すると、長い露光側がクッキリ残ります。
○特に、露光間ズームや、回して名古屋撮りですと、フラッシュを併用すると、
 フラッシュが当たる中心部だけクッキリ映ります。

また、最近の多くのデジタル一眼カメラで備わってきた「多重露光」の機能を併用すると簡単です。
○露光間フォーカスでは、ピッタリピントが合った一枚と、玉ボケがでる程ボカした一枚を
 多重露光で重ねるとキレイに撮れます。

まずは、六本木けやき坂で、東京タワーもクッキリ見える一枚です。
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次に、マニュアルフォーカスで大幅にズラして、光源が玉ボケになった一枚です。
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そして、多重露光で重ねた風なのが、こちらの一枚です。
EC052087_1280x960.jpg
簡単な手順としては、
ぶれたり、ズラしたりしないように、三脚での利用をお奨めします。
2枚撮りの多重露光の設定にします。
オートフォーカスの設定は、可能であれば、AF+MF設定が楽です。
なければ、MFのみでも大丈夫です。
1枚目は、普通に、AFして撮ります。
2枚目は、AF+MFでズラしながらか、MFで大きくズラして、玉ボケを作った一枚を撮ります。
これで、多重露光の合成されて、気に入った一枚になれば完成です。

やり易い手順に変更しても良いと思います。
手持ちの場合には、先に、AF+MFで大きくズラした一枚を撮ってから、AFで普通に一枚を撮る方が、
ぶれないでキレイに撮れるかもしれません。

こちらが、先日の横浜赤レンガ倉庫での露光間ズームです。
特に露光間ズームは、軌跡がキレイな直線を描くので、三脚でないと難しいです。
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せっかくのクリスイルミネーションのキレイな時期です。
お試し下さい。


今日の写真は、12月5日のPHaT PHOTO写真教室の「フォトレシピ 煌めくイルミネーション撮影会」で訪れた原宿・竹下通りでのスナップからです。

この日のスケジュールは、
14:45 PHaT PHOTO原宿教室集合
15:00-16:00 イルミネーション撮影のポイントを作例など見ながら座学
その後、移動して、六本木・けやき坂のイルミネーション撮影、
移動して、
汐留のイルミネーション
解散
ということで、原宿に集合しました。
その前に、撮ったスナップが、今日の写真です。

機材は、いつものE-5+ZD14-35mm F2.0SWDです。
1)竹下通りはいつも賑やか。
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2)竹下通り口。その2
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3)竹下通りの看板も多少クリスマスっぽいでしょうか?
 多分、クリスマス近くになると、もう少し変わるのではないでしょうか?
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4)12月と言う事もあってか、普段の日曜日以上に混んでいます。
 気になるのは、右端の可愛い娘でしょうか?
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5)この日、ハローキティのピンクのつなぎを着た不思議なお兄さんが居て、
 それを、はちまき姿のおじさんが、ビデオ撮りしている不思議が光景。
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6)ステキな光景に、ステキな後ろ姿。こうなると、バックポートレートですね。
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7)逆光の銀杏。
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8)PHaT PHOTO教室手前の美容室の看板が、いつも、撮りたい気持ちを起こさせます。
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9)ツタの絡まる建物。
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いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
MYBOOKで、オリジナルフォトブックを作ってみませんか?
簡単MYBOOKならば、写真をアップロードするだけで、フォトブックができます。

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