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    20109月にオリンパス講座第二回写真展が97日から開催されました。

    PhotoArtist 2010写真展  ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)

   「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」

   大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。

 

journey_dm_F_240x165.jpg 第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。

 場所は、九段下にあるGallery CORSOです。

 

 大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。 

 

 

 

よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。

http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp

2011年を機会にblogを新装しました。「Kiyo's blog 2011をよろしくお願いいたします。

E-5で撮る。雪が舞う?カレッタ汐留の2010年のイルミネーション「Caretta OCEAN Xmas 2010」が開始されました。 [イルミネーション]

これまでのフォトパス感謝祭では、新機種の発表後のお披露目イベントを兼ねていることが多かったのですが、 
「11月28日のフォトパスコミュ祭りは、果たして?」という話がありました。 
すると、11月16日、噂どおりに、『OLYMPUS PEN Lite E-PL1s』が発表されました。 

小型軽量の小型は、SonyのNEX-3/NEX-5や、PanasonicのGF2のように、レンズよりも小さなボディにしないと難しいので、 軽量を図ってきたようです。 

『OLYMPUS PEN Lite E-PL1s』 
PEN Lite E-PL1の改良モデル・PEN Lite E-PL1s 
標準ズームレンズがさらに小型軽量化、MSC(Movie&Still Compatible)機構を搭載 
世界最軽量の454g 
ダブルズームキットでも重さは644g 
高感度ISOが6400まで対応。
ボディカラーに、特別色で人気だったレッドが加わって3色となっています。

カメラボディ自体は、まったく重量の変更はありません。 
使用する標準ズームレンズが、E-PL1付属のレンズよりも21g軽くなり、 
さらに、使用する電池がBLS-5が、BLS-1よりも2g軽いので、 
トータルで、23g、E-PL1よりも軽くなったようです。 
うーん、本体自体からは、数gも落とす余地はなかったのでしょうか?
なんか、搦め手というか、反則ワザ気味というか、零戦かいというか?

さて、良く晴れた昨日のお昼時、恒例のように浜離宮に行ってきました。
ここ数日で急に寒くなったので、浜離宮内の秋景色の模様、黄葉・紅葉の色づきの度合いを見に行ってきました。
しかし、桜の葉など、キレイに紅葉するよりも、赤くなりながら、落葉して行っている気がします。
そろそろモミジが、色づき始めていますので、今は、緑〜赤、黄色〜赤のグラデーションが楽しめます。

いつも通り、遅くなった夜ですが、この日が、カレッタ汐留のイルミネーション「Caretta OCEAN Xmas 2010」開始の日でした。
『カレッタ汐留では、昔海だった汐留地区にちなみ、
 “海”をテーマにしたクリスマスイベント「caretta OCEAN Xmas2010」を開催します。
 今年5回目となる「caretta OCEAN Xmas」のメインイベント、
 海のクリスマスイルミネーション「BLUE OCEAN」は、
 昨年度から総合プロデューサーにヴァイオリニスト、葉加瀬太郎さんを迎えて開催しています。

昨日の帰りがけですが、時間は、遅くなりましたが、帰りがけにちょっとよって見てきました。
音楽が入って、緑のレーザー光線が飛び交い、スモークが出てくると、イルミネーションショーですね。
素晴らしいです。
是非、この冬の定番として、見に行かれることをお奨めします。

ここ、ちょっとして、イルミネーション撮影講座です。
なお、夕景・夜景の撮影は、三脚が必至というか、三脚ないと始まらないですが、
イルミネーションの撮影は、明るいレンズと、手振れ補正に頼って、基本手持ちです。
しかも、ISO200程度で、手持ちにしています。
ISO1600ならば、ほぼどんなシーンでも、手持ち出来ますが、
イルミネーションなどは、光源そのものなので、明るいのです。
F2.8以上に明るいレンズであれば、明るくして、ISO感度を下げる方が、
絞って、ISO感度を上げるよりも、良いと思います。
では、どのくらいで撮っているかというと、F2.0〜F4.0を中心にして、
もう少し、絞りたいところで、F5.6〜F8くらいでISO感度はISO400に増感します。

殆どのシーンでは、F2.0〜F4(F4が多いです)を使用して、ISO感度はISO200にしています。
さらに、近寄って、ボケを活かしたい場面では、F1.4まで開けて、ボケを大きくしています。
ただ、あまり、開放F1.4に近づけると、被写界深度が薄くなりすぎて、ボンヤリしたところばかりが多くなってしまいます。イルミネーション撮影的には、F2.8〜F4くらいまでの方が、良く映っていると思います。

次に、露出についてですが、あまり、明るいさの変化のすくないイルミネーションでは、
露出はマニュアルが良いのですが、レーザー光線や、イルミネーションの発光に変化のあるショーの場合、
間に合わないことが多々あります。

あとは、シーンによって、明るさが、突然変わりますので、絞りの変更や、露出補正の変更をシーン毎に、よく考えて、素早く変更しないと、思いがけずに、突然明るいシーンや、暗いシーンばかり撮れてしまいます。

どうしても、マニュアル露出でも、絞り優先のいずれでも、刻々と、シーンの明るさに合わせて、絞り値を変更していく必要があります。
非常に暗い場面になったり、シャッタースピードが足らないほど、動きの変化が早くなった場合には、ISO感度を上げて対応します。可能な限りISO感度は、低くしておいて、状況に応じて、徐々に上げて、まだ、徐々に、戻します。
ISO100→ISO200→ISO400→ISO200→ISO100


E-5情報ですが、「裏側の Syrup 2/3」さんが、ノイズフィルタの実験をされています。
なかなか興味深い結果ですので、ご覧ければと存じます。

今日の写真は、せっかくなので、カレッタ汐留のイルミネーションから紹介します。
機材は、E-5+Leica D Summilux 25mm F1.4です。
1)
EB168421_1280x960.jpg
2)カレッタ汐留に雪が舞う2010バージョンです。
EB168447_1280x960.jpg
3)私の得意技「雪が舞う」イルミネーション撮りです。
EB168448_1280x960.jpg
4)これは、アートフィルターのファンタジックフォーカスをつかって、露出も上げています。
EB168469_1280x960.jpg
5)少し、見上げるアングルから、雪が感じられるでしょうか?
EB168488_1280x960.jpg
6)
EB168531_1280x960.jpg
7)グリーンのレーザー光線が飛び交います。
EB168556_1280x960.jpg
8)
EB168573_1280x960.jpg
9)
EB168575_1280x960.jpg
10)これも私の好きなキャンドル型ライト。背景の玉ボケとセットで考えます。
EB168600_1280x960.jpg


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