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    20109月にオリンパス講座第二回写真展が97日から開催されました。

    PhotoArtist 2010写真展  ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)

   「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」

   大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。

 

journey_dm_F_240x165.jpg 第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。

 場所は、九段下にあるGallery CORSOです。

 

 大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。 

 

 

 

よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。

http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp

2011年を機会にblogを新装しました。「Kiyo's blog 2011をよろしくお願いいたします。

オリンパスのフォトパス感謝祭2010に行ってきました。 [徒然な話]

9月25日の午前中、オリンパスのフォトパス感謝祭に行ってきました。
つい先日、フォトパス夏祭りをしたばかりですが、その時には、マイクロフォーサーズのPENデジタルばかりでした。
今回は、的が、新製品となるOLYMPUS E-5と言う事で、フォーサーズ一色。
…のはずが、PENコーナーもありました。(笑。

予定では、10時前に到着の予定でしたが、少し遅くなって、秋葉原UDXギャラリーについてみると、
会場内は、ヒトヒトヒトです。

それでも、午後には、かなりの人混みで、ろくにE-5にも触れなくなっていたようですから、
午前中だけで見られてラッキーだったかもしれません。

いきなり人物撮影講座等で、ご一緒するコトの多いお仲間のyamaさんを発見。
そして、でじロボさん、iwahさん、ネギくん達にであって、
PENデジタルコーナーでは、高宮葵さんがコンパニオンをされているのが見えました。

出会う方々にご挨拶しながら、出口のプレミア会員向け記念品のコーナーで、ミスゴエモンさんにご挨拶。
今回のプレミアムの記念品は、高級和菓子として、木挽町よしやの小豆の和菓子を渡しておられました。

そんなヒトの多い中、注目のE-5をどこなら手に出来るかというと、
ふと窓側のレンズコーナーをみると、見知ったオリンパスの方が招いているように見えました。
近寄るまでもなく、大越さんの姿を発見。
大越さんの前がスパッと開いていて、そこのE-5を手にとって使ってみることが出来ました。
会場内をいくつか撮ってみます。
なんていうか、新しい機種なのに、手に馴染むのです。
これは、なんといか、忘れていたE-3の感覚です。
しかも、記憶の彼方のE-3よりも、あれもこれも、操作感が向上しています。

なによりも、レスポンスが良いです。
それだけで、買いでしょう。
そして、注目のライブビューが素晴らしい出来です。
お借りした時点でのE-5には、ライブビュー用なのか、14-54mm IIが装着されていましたが、
E-Pシリーズほどではないのですが、そのハイスピードイメージャーAFは俊足で、
スパッとコントラスAFが合焦して、そのあと、パッコンといって撮影完了っていうペースです。
なによりも、合焦までが早いです。
これは、ハイスピードイメージャーAF非対応のレンズでのイメージャーAFの挙動では、
より顕著でした。
絶対時間は、遅いのですが、いままでが遅すぎたので、改善比率は、ハイスピードイメージャーAF非対応のレンズの方が、体感します。
とにかく、お試しあれです。
そして、背面の90万ドットの液晶画面が、超キレイです。

撮影後の確認も別次元ですが、ライブビュー撮影時の様相は、まさしく大型EVFです。
細かいところまで写ります。

ちょっとした小技もお伺いしました。
『拡大表示時に、そのまま、前後の写真へ移動できます。』
今までは、これができないが故に、一旦拡大表示を中止して、通常画面に戻ってから、前後へ移動していました。

「i-FINISH」も含めて、注目の新しいピクチャーモードに統合された「アートフィルター」10種類ですが、想像以上に爆速です。デュアルCPUの威力なのか、「アートフィルター」なのに、パシャパシャ撮れます。
「アートフィルター」なのに連写出来ます。
「アートフィルター」での連写速度も速いです。
一部(「トイフォト」など)を除いて、毎秒5枚の最速のまま連写出来ます。
その一部も、毎秒4枚程度と、気になる程、遅くなっていません。
これで、撮るタイミングが遅くなるからと遠慮していたシーンでも、遺憾なく「アートフィルター」で撮影出来ます。注目のHD動画撮影でも、この早くなったアートフィルターが利用できるようですが、やはり、動画使用時は、そこまで早くないようです。

そして、最大の注目の新しい『アートフィルター』の『ドラマチックトーン』ですが、どこでも使えます。
ちょこっと、遠慮した方がいいシーン(そのままで十分キレイなシーンなど)を除くと、殆ど万能に使えます。
普通の光景が絵画のようになります。
普通のポートレートが、まるで絵のようになります。

サンプルの『ドラマチックトーン』では、おどろおどろしい感じばかりが協調されていましたが、実際に使用すると、普通に使えます。
なお、液晶画面上は、ART1〜ART10と表示されます。(余裕がある画面では、上部に、「アートフィルター」の名称も併記されます。)

そして、C-AFの挙動ですが、S-AFに並んできました。
完全に一致する程ではないですが、殆どの場合に、毎秒5枚の連写スピードで食らいついてきました。
ただ、C-AFの特性自体は、変わっていないので、手前にあるモノに引きずられやすい点は一緒です。

そして、高感度の改善。これは特筆モノです。
ISO1600が、従来のISO800〜ISO640程度の感覚で使えます。
ISO3200が、従来のISO1000〜ISO1250程度の感覚で使えます。
ISO6400が、従来のISO1600〜ISO2000程度の感覚で使えます。

逆に、RAWからの現像時が心配されます。
JPEG撮って出しが、これだけいいと、RAW現像ソフトの力が重要なようです。
なお、ファインディテール処理が、JPEGだけなのか、RAW処理でも掛かっているかは、
不明なままです。

せっかくレンズコーナーにいるので、150mm F2.0や、35-100mm F2.0主に、窓越しの光景を撮ってみます。
また、レンズコーナーの14-35mm F2.0も借りて撮影してみました。

また、帰り際に、blogアップ不可ですが、バイオリンとチェロ?(コントラバス?)による美女2人の演奏会の撮影があって、置かれているE-5で撮影出来ていました。

今日は、いよいよ、一般参加の『Photo Festa2010』が開始です。
皆さん、揃って、E-5を体感しに向かって下さい。

追記
フォトパス感謝祭の翌日、9月26日のPhotoFesta 2010に立ち寄りました。
そこでの会場内の模様や、E-5の追加確認関係、アートフィルターの撮り比べなどをエントリーしています。
よろしければ、ご覧下さい。
『フォトパス感謝祭の翌日のPhotoFesta 2010の模様など。』
http://bit.ly/c0qMvD

さらに追記2
フォトパス感謝祭では、E-5の新アートフィルター『ドラマチックトーン』で結構撮影しました。
そこで、いろいろな被写体を撮影した『ドラマチックトーン』についてと、高感度との相性を書いています。
『E-5の『ドラマチックトーン』で撮ってみました』
http://bit.ly/cZnuCv

1)UDXギャラリーへ向かいます。
X9253267_1000x750.jpg
2)オリンパスのコンパニオンをされていた高宮葵さんです。
 blog「高宮葵の夕霧亭」のマスコットの相棒「ゴードン」君がカワイイです。
X9253272_1000x750_2.jpg

ここから、お借りしたE-5での撮影です。
注意点として、会場内のE-5は、日付時間が設定されていませんでした。
これから、試し撮りされる方は、是非、大まかで良いので、日時設定されることをお奨めします。
3)E-5の説明イベントで話されている斎藤功一郎先生。
P1010139_1000x750_2.jpg
4)注目のファインディテール処理の確認用ですが、小さなヒト達や、歩道の再現性、ボケのキレイさなどを
 見てみて下さい。
 レンズは、150m F2.0ですから、解像度の最も高いレンズの一つです。
P1010153_1000x750_2.jpg
5)ドラマティックトーンで撮る自転車。
P1010159_1000x750.jpg
6)ドラマチックトーンで撮る窓越しのアキバの光景。
 ちょうど、窓際に置いてある300mm F2.8を装着したE-5もモデルにして。
P1010176_1000x750.jpg
7)会場内の光景。
P1010199_1000x750_2.jpg
8)ドラマチックトーンで撮る清水哲朗先生。レンズは、14-35mm F2.0です。
P1010220_1000x750.jpg
9)斎藤功一郎先生。後には、プロサポートのtomboさん。
P1010221_1000x750_2.jpg
10)ラフモノクロームで撮るアキバの光景。
P1010168_1000x750.jpg


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