SSブログ

    20109月にオリンパス講座第二回写真展が97日から開催されました。

    PhotoArtist 2010写真展  ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)

   「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」

   大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。

 

journey_dm_F_240x165.jpg 第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。

 場所は、九段下にあるGallery CORSOです。

 

 大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。 

 

 

 

よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。

http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp

2011年を機会にblogを新装しました。「Kiyo's blog 2011をよろしくお願いいたします。

曇りの日の今日9月20日の夕暮れ時は、寂しくて。 [徒然な話]

連日の残業の日々、土曜日の人物撮影講座の3時間の撮影実習、日曜日の休日出勤と、
忙しい日々が続いて、ノンビリとした今日の休日でした。 
ただ、曇りの空は、お出かけ日和でもなく、なんとなく、過ごしていました。 

すると、東の空に、若干の夕日の映り込みがあります。 
外に出て、西の空を見てみると、雲間からのぞく赤い夕焼けの光があります。 

ちょっとだけ、夕暮れ時の西の空を撮ってみました。 
夕日も、厚い雲に阻まれて、あっという間に、消えてしまいました。 

何もない、快晴の空も、キレイな夕日には、物足りないのですが、
厚い雲の日は、お日様自体が出てこれなくなり、残念な所です。 

僅かに、あちこちの雲に隙間があると、見事な夕焼けとなるのですが、今日の雲は一面に厚すぎたようです。

1)東の空
X9202955_1000x750.jpg
2)西の空の夕日の光条。木漏れ日のような状態ですね。
X9202968_1000x750.jpg
3)14-35mmの35mm側で少しアップで。
X9202976_1000x750.jpg
4)これは、シーンモードの夕日で。
X9202978_1000x750.jpg
5)夕暮れなんですが、全体的なイメージとしては、夜明けのようです。
X9203008_1000x750.jpg


nice!(6)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ハイブリッドファインダー搭載のフジのFinePix X100。オリンパスの新機種にこそ欲しかった機能? [徒然な話]

朝になったらば、新しいカメラの情報が飛び込んできました。

E-5に期待していたハイブリッドファインダーが、dpreviewの記事から、フジフィルムの新しい高級コンパクトデジカメのFinePix X100に搭載されています。

このFinePix X100は、来年の年明け頃の発売を期待されているフォトキナで発表された新機種です。
1230万画素のAPS-C CMOSイメージセンサーを使用した高級コンパクト機で、F2.0と明るい35mm換算23mm広角固定焦点のフジノンレンズを搭載しています。APS-Cのイメージセンサーは、得意のフジ独自のハニカムセンサーではなくて、他社製(多分、ソニー製???)ですが、新開発のEXRエンジン、そして、新規開発のEVF/OVFのハイブリッドファインダーシステムを搭載しているコトが目玉のようです。
2.8インチの46万ドットの液晶画面、720pのHD動画撮影ができるようです。

コンパクトなので、レンジファインダー機種と同様に、基本、見たままのスルーなファインダーに、プリズムを搭載して、横から、144万ドットのEVF液晶からの光学情報を差し込んで、重ね合わせるという構造のようです。

これに、フジの位相差AF内蔵ハニカムセンサーのAPS-Cサイズの大型判があれば、最強のコンパクトになる気がします。まあ、あの話題の位相差AF内蔵イメージセンサーは、小型な1.7"サイズだからできるのかもしれませんから、マイクロフォーサーズサイズとか、APS-Cサイズは難しいのかもしれません。

FinePix X100
○ 1230万画素APS-C CMOSイメージセンサー
○ レンズ: 23mm(35mm換算)固定焦点 F2.0 フジノンレンズ
○ 絞り: F2-F16
○ シャッタースピード: 30秒〜1/4000秒
○ ISO 200〜6400(拡張時、ISO100〜12800)
○ 連写: 5枚/秒
○ 光学ファインダー: 0.5X倍。視野率約90%
○ EVF:高精細144万ドットLCD
○ 液晶画面: 2.8インチ46万ドット
○ 127(W) × 75(H) × 54(D) mm

きっと、現時点では孤高のLeica X1を追撃できる、非常に魅力的な高性能コンパクトです。

厳しいことを言うと、マイクロフォーサーズに足りないのは、こういった機能や、こういった機種なんじゃないでしょうか?
オリンパスにも出来るはずです。
弄る楽しみのあるカメラ。
EVFだけでない、OVFとの融合したファインダー。
もちろん、EVF内容のオーバーレイする目的は、それだけではないです。

カメラからの撮影情報をリアルタイムに、光学画像に重ね合わせて、
撮影をアシストする機能。
マイクロフォーサーズにも、次世代のフォーサーズ機種、いずれにも欲しい機能です。
ですが、どちらかというと、スペースに余裕のあるフォーサーズ機にこそ欲しいですね。
次期E-5後継機(E-7?)には、是非、ハイブリッドファインダーを搭載して欲しいですね。

フジフィルムの新機種X100
X100.jpg
新開発のハイブリッドファインダー
X100_viewfinder.jpg
上面
X100_top.jpg
背面
X100_back_400_3.jpg




nice!(8)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
MYBOOKで、オリジナルフォトブックを作ってみませんか?
簡単MYBOOKならば、写真をアップロードするだけで、フォトブックができます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。