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    20109月にオリンパス講座第二回写真展が97日から開催されました。

    PhotoArtist 2010写真展  ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)

   「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」

   大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。

 

journey_dm_F_240x165.jpg 第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。

 場所は、九段下にあるGallery CORSOです。

 

 大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。 

 

 

 

よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。

http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp

2011年を機会にblogを新装しました。「Kiyo's blog 2011をよろしくお願いいたします。

フォトキナ情報と、不審なE-5情報。そして、夕暮れ以降の写真と。 [徒然な話]

フォトキナにむかって、色々な情報が出て来ています。
オリンパス関係では、2点あります。
○来年早々に発売予定の、初のZuiko Digitalレンズ搭載の高級コンパクトデジタルカメラのモックアップがフォトキナで展示される模様です。
○欧州オリンパスの幹部が、今後、フォーサーズ規格のレンズの新規開発はしないという旨の発言をしているそうです。

前者は、まるで、フジフィルムの新高級コンパクト機に張り合うかの話ですが、イメージセンサーは、フォーサーズサイズや、APS-Cサイズではなくて、従来通りコンパクト機向けと思われますので、PanasonicのLX5とか、Canon G12とか、Nikon P7000とかのライバルな気もします。
現時点でのモックアップのデザインは、スッキリしたモダーンなモノで、良いデザインと思われます。
情報は、Maaasyaさんのトコロ経由で、DPreviewからです。
FourThirds-Rooter 「【フォトキナ】オリンパスがZuiko Digital銘のレンズを備えたコンパクトカメラを発表」
DPreview "Olympus develops compact camera with Zuiko lens"

後者は、オリンパスヨーロッパのマーケッティング部門のディレクターのMiguel Garciaさん曰く、
"we are not developing more Four Thirds optics"という発言のようです。
直訳すれば、「我々は、これ以上のフォーサーズ光学製品(=レンズ)を開発していない」
また、"It is true that perhaps the E-5 lacks specifications to some expectations, 
         but you just can not give everything“ともいっているようです。
こちらも、直訳すれば、「E-5は、期待されているいくつかの仕様を欠いています。
 しかし、全てを与えられるモノでもない」

情報は、Maaasyaさんのトコロ経由で、43rumorsからです。
FourThirds-Rooter 「【フォトキナ】オリ幹部が4/3、マイクロの今後に言及。4/3レンズの開発中止へ?」
43rumors

また、価格.comや、Hiro_Sakaeさん情報ですが、「ファインディテール処理」が、JPEGに限定されのかもしれないという怪情報が飛び交っているようです。
オリンパス内でも、ハッキリした情報となっていない模様で、サポートに聞くと、聞いた方毎に異なる返答のようです。
これは、RAW現像するために、RAWファイルを使用した場合に、「ファインディテール処理」がされているか、いないかによって、E-5のRAW現像に対応できるソフトがかなり限定されてしまうことを意味します。
流石に、オリンパス純正のOlympus View2は、対応すると思いますが、Adobe Photoshop CS5のCamera RAW 6.xやLightroom 3.xとか、Silkypixとか、Capture Oneとかの著名なRAW現像ソフトが軒並み、使用できなくなると、混乱を来すと思います。
多分、Olympus View2で、RAW現像から、16bit TIFFに現像すれば、連携されて、大丈夫かと思いますが、
単体でRAW現像そのものが出来る多様性が失われてしまいます。

E-5の「ファインディテール処理」は、極限まで薄くなったローパスフィルターによって発生する偽色やモアレを防止し、高感度での偽色低減・ノイズ除去処理の強化を計っているものですから、各RAW現像ソフトが行う機能と大差はありません。ただ、カメラ内にある利点として、イメージセンサーからの直接出力されるアナログの生データを直接触れることができますので、RGBへのデジタル化処理の一環として行っているのであれば、RAWデータの時点でも、「ファインディテール処理」はなされているハズのモノです。

こちらについても、現時点では詳細がわかりませんので、公式な正解を待ちたいと思います。


今日の夕暮れの夕焼けのシーンと、その後の夜の買い物の折に撮影を、HDRtistで簡易HDR化しています。
1)東の空の夕景。
X9202955_1000x750_HDRtist.jpg
2)西の空の夕景。
X9202968_1000x750_HDRtist.jpg
3)14-35mmの35mmテレ端側でのアップです。
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4)シーンモードの「夕日」での撮影です。
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5)西の空の夕日のポイントは、西に向かってかなり移動しています。
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6)寺院の壁。
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7)立ち止まるヒト。
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8)夜の歩道と影。
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曇りの日の今日9月20日の夕暮れ時は、寂しくて。 [徒然な話]

連日の残業の日々、土曜日の人物撮影講座の3時間の撮影実習、日曜日の休日出勤と、
忙しい日々が続いて、ノンビリとした今日の休日でした。 
ただ、曇りの空は、お出かけ日和でもなく、なんとなく、過ごしていました。 

すると、東の空に、若干の夕日の映り込みがあります。 
外に出て、西の空を見てみると、雲間からのぞく赤い夕焼けの光があります。 

ちょっとだけ、夕暮れ時の西の空を撮ってみました。 
夕日も、厚い雲に阻まれて、あっという間に、消えてしまいました。 

何もない、快晴の空も、キレイな夕日には、物足りないのですが、
厚い雲の日は、お日様自体が出てこれなくなり、残念な所です。 

僅かに、あちこちの雲に隙間があると、見事な夕焼けとなるのですが、今日の雲は一面に厚すぎたようです。

1)東の空
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2)西の空の夕日の光条。木漏れ日のような状態ですね。
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3)14-35mmの35mm側で少しアップで。
X9202976_1000x750.jpg
4)これは、シーンモードの夕日で。
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5)夕暮れなんですが、全体的なイメージとしては、夜明けのようです。
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ハイブリッドファインダー搭載のフジのFinePix X100。オリンパスの新機種にこそ欲しかった機能? [徒然な話]

朝になったらば、新しいカメラの情報が飛び込んできました。

E-5に期待していたハイブリッドファインダーが、dpreviewの記事から、フジフィルムの新しい高級コンパクトデジカメのFinePix X100に搭載されています。

このFinePix X100は、来年の年明け頃の発売を期待されているフォトキナで発表された新機種です。
1230万画素のAPS-C CMOSイメージセンサーを使用した高級コンパクト機で、F2.0と明るい35mm換算23mm広角固定焦点のフジノンレンズを搭載しています。APS-Cのイメージセンサーは、得意のフジ独自のハニカムセンサーではなくて、他社製(多分、ソニー製???)ですが、新開発のEXRエンジン、そして、新規開発のEVF/OVFのハイブリッドファインダーシステムを搭載しているコトが目玉のようです。
2.8インチの46万ドットの液晶画面、720pのHD動画撮影ができるようです。

コンパクトなので、レンジファインダー機種と同様に、基本、見たままのスルーなファインダーに、プリズムを搭載して、横から、144万ドットのEVF液晶からの光学情報を差し込んで、重ね合わせるという構造のようです。

これに、フジの位相差AF内蔵ハニカムセンサーのAPS-Cサイズの大型判があれば、最強のコンパクトになる気がします。まあ、あの話題の位相差AF内蔵イメージセンサーは、小型な1.7"サイズだからできるのかもしれませんから、マイクロフォーサーズサイズとか、APS-Cサイズは難しいのかもしれません。

FinePix X100
○ 1230万画素APS-C CMOSイメージセンサー
○ レンズ: 23mm(35mm換算)固定焦点 F2.0 フジノンレンズ
○ 絞り: F2-F16
○ シャッタースピード: 30秒〜1/4000秒
○ ISO 200〜6400(拡張時、ISO100〜12800)
○ 連写: 5枚/秒
○ 光学ファインダー: 0.5X倍。視野率約90%
○ EVF:高精細144万ドットLCD
○ 液晶画面: 2.8インチ46万ドット
○ 127(W) × 75(H) × 54(D) mm

きっと、現時点では孤高のLeica X1を追撃できる、非常に魅力的な高性能コンパクトです。

厳しいことを言うと、マイクロフォーサーズに足りないのは、こういった機能や、こういった機種なんじゃないでしょうか?
オリンパスにも出来るはずです。
弄る楽しみのあるカメラ。
EVFだけでない、OVFとの融合したファインダー。
もちろん、EVF内容のオーバーレイする目的は、それだけではないです。

カメラからの撮影情報をリアルタイムに、光学画像に重ね合わせて、
撮影をアシストする機能。
マイクロフォーサーズにも、次世代のフォーサーズ機種、いずれにも欲しい機能です。
ですが、どちらかというと、スペースに余裕のあるフォーサーズ機にこそ欲しいですね。
次期E-5後継機(E-7?)には、是非、ハイブリッドファインダーを搭載して欲しいですね。

フジフィルムの新機種X100
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新開発のハイブリッドファインダー
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上面
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背面
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9月4日は、オリンパス人物撮影講座エピソードIIの撮影実習の日でした。 [徒然な話]

2010年9月4日は、オリンパスデジタルカレッジの土屋先生が講師を務める人物撮影講座のエピソードIIの初回にして、撮影実習の日でした。
主に、リピーターの為に設けられたエピソードIIの為、通常ある初回の座学はなく、初回=撮影実習という厳しいコースです。

晴海の客船ターミナルに、集合したところで、簡単な説明と、モデルさん2人の紹介からでした。
今回のモデルさんは、次回の撮影実習までの間に、二十歳の誕生日を迎えるかなこさん。
かなこさんは、何度か、この講座でのモデルさんを努めて頂いてて、4月の講座では、私の優秀賞を頂いた時のモデルさんでもあります。
そして、初見となる恵みさんです。

13時開始〜16時終了まで、みっちりと撮影三昧です。

今回、人数は比較的少なくて十数人という、モデルさん1人に、6人〜7人程度という、特訓コースのような状態です。
その代わり、グループ毎に、撮影場所と、撮影のアイデア(このシチュエーションで、このタイミングでこう撮る)が示して、その通りに撮り始めるコトからスタートです。
もう少し、細かく言うと、グループとなったヒトをモデル代わりに試し撮りして、このように撮りたいと、土屋先生にその一枚を示して、OKを貰うトコロから始まります。
今回、でじロボさんに、モデル代わりをして貰ったトコロからスタートでした。
場所を変えながら、また、モデルさんを交代して貰いながら、グループで撮り続けます。

まあ、何枚かは、気に入った一枚も撮れたかと思います。
次回は、講評会の話ですが、その次は、ハウススタジオでの撮影実習です。
エピソードIIでは、豪華なことに、オリンパスの幡ヶ谷にあるホリゾントのスタジオ撮影を実習に使用してきましたが、生憎と、立て替えのために、使用不可能状態となっています。

そこで、アンケートの要望などを元に、今回、ハウススタジオでの撮影実習が実際に行われることとなりました。

ちなみに、私は、ロケでの撮影実習を希望しました。
バスツアー形式や、鉄道で移動もあると思いますが、景勝地での撮影実習が楽しいかなと思っています。


1)いつも、熱血指導の土屋先生
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2)モデル代わりを努めて頂いたでじロボさん。
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3)こんなシーンを考えました。
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4)実際に、恵さんに立って貰いました。中々イメージ通りに撮れません。
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5)コンクリートフェンスの隙間から。モデルのかなこさん。
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6)壁にもたれて貰って。かなこさん。
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7)外に出て、東京タワーをバックに、カモメとかなこさん。
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8)3階と2階の間の階段を舞台にして。恵さん。
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9)土屋先生と恵さん。記念撮影風。
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10)海をバックに、傾いた日の光をあびるかなこさん。
 ファンタジックフォーカスでフワッとさせています。
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9月1日は、写真展の最終確認日でした。それと、E-5雑感。 [徒然な話]

さて、9月1日は、PhotoArtist 2010写真展の最終確認日でした。
8月21日に新宿三井ビルのエプソンフォトイメージングスクールに集合して、
選りすぐりの作品を印刷して、オリンパスのスタッフに預けた訳ですが、
そのまま、マット化された額装の形で、この日再会しました。

まあ、額装の確認と、時間的に、可能であれば、再修正(場合によっては、再印刷と、額装し直しなど)を計るものですが、
参加の皆さん、特に問題なく、そのまま、梱包し直して、再び、オリンパスのスタッフに預けて、ルデコまで直送して貰います。

その後は、斎藤功一郎先生と、参加者の皆さんで、オリンパスの講座名物のProntoでの前祝いです。

9月14日のOlympus E-5の発表から、数日経ちました。
9月15日からのオリンパスプラザでのハンズオンで手に取られた方の感想など、
徐々に、情報も入ってくるようになりましたが、まだまだ、未確認な点も多い新機種です。

まず、日刊工業新聞によると、月産台数: 3千台のようですね。 
多いような、少ないような。まあ、絶対数は少ないですが、この20万円クラスの販売可能数は、非常に少ない上に、殆どが、ニコン、キヤノンに流れるでしょうから、妥当な数字でしょう。
なんといっても、世界中に対して、月産3000台ですからね。

解像感の向上については、以下の記事が役立ちます。
デジカメWatchの『オリンパス、解像感を向上させたフォーサーズフラッグシップ機「E-5」』の記事から。 
『オリンパスでは、TruePic V+の処理により、ローパスフィルターがほぼ要らないレベルまで偽色やモアレを低減できるとしているが、 
 E-5ではごく高周波に対してはローパスフィルターによる遮断を加えている。センサー自体は「E-620」と同じものというが、 
 ファインディテール処理により従来型ローパスフィルターの撮像素子換算で 1,400~1,800万画素相当の解像力が得られるとしている。 
 IRフィルターなどは従来通りのものを搭載する。 』 

それと、搭載しているとは思ってはいましたが、『AF微調整機能もE-30から引き続き搭載』ということで、E-3に欠けていたピースは、一つ一つ埋めてあるようです。 

E-5スペシャルでの岩合さんと開発陣との対談では、E-620と同等のセンサーといわれていますが、E-30以来、基本的な特性は変わらないで、ローパスフィルターなどの利用方法でカバーしてきていると思います。 
詰まるところ、E-PL1のイメージセンサーの超改良版という意味だと思っています。 

E-30がでて、1200万画素なのに、E-3と大差ないとか、眠い画像といわれて、
逆に、1000万画素の中では、E-510やE-410を、シャープネス-2の設定で使用すると、信じられないくらい改造感が高かったという経緯があります。 

これらを、オリンパス開発陣は、真面目に、何が、解像度や、解像感を司るか、地道に研究してきたのではないかと思います。 

その結果、1400万画素~1800万画素相当の解像感が得られたという話ですから、凄いことです。 
今後、Panasonicが、新世代のLiveMOSの1400万画素を供給するようになれば、
それをベースにして改善されたE-5後継機(E-7とか?)では、 
実質2000万画素相当の解像感を達成(=松レンズの限界に達する)できるようになるかもしれませんね。 

ちょっとだけ、将来の夢が出て来た気もします。


1)新宿西口の夜。
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2)ヨドバシ本店の前にて。
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3)都庁を臨んで。
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4)信号待ちのヒト。
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5)PhotoArtist 2010講座として利用するのは最後となる教室。
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6)額装された展示向け作品。
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7)近寄ってみても、とくに問題はなさそうです。
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8)同時に、キャプションの確認もします。
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9)最後は、恒例プロントで打ち上げです。
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8月31日の夏の一日。 [徒然な話]

8月31日の続きです。
というか、この日の夏の一日のスナップ撮影です。
この日は、夏休み最後なのか、家族連れも多く、近所にある某T園にも、多くの家族連れ、若者グループ、カップルなどが、押し寄せています。
一つには、あまりにも熱い猛暑のため、この某T園の夏の名物の流れるプールなどのプールに押し寄せているのだと思います。

TVの撮影をみていると、この某T園のプールも外気温に左右されて、29度〜30数度というぬるま湯状態なのですが、それでも、外気温よりは5度程度は涼しいので、楽なのでしょう。

強い日差しの中、駅前広場周辺をスナップしてみました。
暑いかったです。

1)
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2)
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3)
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4)
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5)
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6)
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7)
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8)
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9)
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10)
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8月31日、夏の終わりに、空からの展望を眺めて。 [徒然な話]

まだまだ、猛暑が続いていて、とても、夏の終わりと思えなかった8月31日は、hirrosさんの誕生日でした。
そこで、夕方から、このあたりで一番高いN区役所の高層階にある展望レストランに予約して行ってみました。

この展望レストランの目玉は、ビュッフェなのですが、8月限定で、ステーキビュッフェと称して、
サーロインステーキと、ヒレステーキを、オーダー自由でおかわり自由というもの。
まあ、何枚も食べられないのですが、一応、名目上は、無制限というのは気が楽です。
ソフトドリンクも飲み放題で、アルコール類だけが別注文です。
デザートは、フルーツだけなのが、物足りないくらいで、珈琲、紅茶も無料です。

なお、9月は、ローストビーフだそうです。
高層階からの景色も良いので、メインの食材によっては、またいったも良いかなという感じです。

1)
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2)
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3)
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4)N区役所の展望台からの眺め。西側です。
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5)見事な夕日。
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6)展望レストランの中。
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7)徐々に、日暮れとなってきました。
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8)日没直前の夕焼けです。
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9)味は、このサーロインの方が美味しかったです。
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10)こちらがヒレステーキの方です。
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デイズフォト通信さんの夏休み企画 (hana×小澤太一)のその2 [徒然な話]

8月28日の土曜日、デイズフォト通信さんの『夏休みスペシャル「商店街ぷらぷら散歩撮影会」』に参加した続きです。
撮影会*夏休み企画 (hana×小澤太一)終了

今日は、スタートから、帰りまでの撮影の中から、昨日に引き続いて、
気になった何枚かをアップしてみようと思います。

今回、南阿佐谷すずらん通り商店街を青梅街道から、パールセンターと接するところまでいって、折り返しました。あちこちに見所満載の楽しい商店街です。
この南阿佐ヶ谷すずらん通り商店街は、JR阿佐ヶ谷駅からですと、中杉通りを渡って、パールセンターを抜けると、徒歩8分、
丸の内線南阿佐ヶ谷駅からですと、青梅街道沿いに、杉並役所や警察署から少し新宿方面歩いて、徒歩2分ほどの立地です。
http://www.asagaya-suzuran.com/kumiai.jpg

今回、一旦、阿佐ヶ谷にあるhanaさんのアトリエに集合してから、全員揃って、すずらん通り商店街を目指しました。
青梅街道へ出て、警察署の前から、向井側に渡ったところに、昨日乗せた「猫ちゃん」がガラス越しにノンビリと寝ていました。
大勢の集団が、あちこちと見て歩き、あるいは、撮影して回るさまは、一種独特だったかもしれません。
すずらん通り商店街では、一旦、入り口で集合して、時間を決めて、パールセンターとの境にある飲食店(ここで、氷を頂きました)で、
休憩するもよし、あちこちと撮りまわるもよしという自由行動です。
大人の撮影会でしょうか?
ここで、小澤太一さんは、虫撮り少年と出会って、かまきりを見せて貰っていました。

中々、楽しかった夏休みスペシャル企画ですが、また、是非、行って頂きたいと思います

1)小澤太一さん、某雑誌の藤井編集長、オリンパスプロサポートのtomboさん。
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2)手すりから見る世界。
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3)単純に回してみました。
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4)セピア色をした一枚。
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5)
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6)すずらん商店街の街灯の影。
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7)布団・寝具店の店頭を飾っていた羊たち。
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8)特殊な形状の大いに支えられた街灯。
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9)白黒でみる壁〜。
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10)夕日を浴びるアパートと、電線の影。
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ついに、オリンパスE-5登場です! [徒然な話]

オフィシャルリリースがでましたね。
おおむね、事前情報どおりですが、細部は、ブラッシュアップしていますね。
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2010b/nr100914e5j.cfm

22:00時追記
忘れていましたが、皆さん、見落とされているかもしれませんが、E-5では、Dual CPU(実際には、Dual Coreでは?)の採用で、処理が高速化されているようです。

そのお陰で、アートフィルターが、専用位置から外れて、P/A/S/Mどこでも処理可能となったようです。
アートフィルター使用時の連写撮影も可能となっているようです。

それから、mixiにコミュがなかったので、「OLYMPUS E-5」コミュを立ち上げておきました。
どなたでも、入れますので、よろしくお願いいたします。

前回の記事と同様に、気になった点を並べて見ます。
○1230万画素ハイスピードLive MOSセンサーと、新技術「ファインディテール処理」を搭載した画像処理エンジン「TruePic V+」 ←何かしらのチューンアップあり?!
○堅牢なマグネシウム合金ボディー、防塵防滴構造やダストリダクションシステムがもたらす高い信頼性 ←やはり、これが最後の砦?
○2軸可動式採用の3型VGAハイパークリスタル液晶モニター ←VGA版のハイパークリスタルLCDの見易さはどうでしょうね?

* 11点全点ツインクロスセンサーによる世界最高速AF※1 ←再び、12-60mmテレ端で世界最速のようです。
* 1/8000秒の高速・高精度シャッター、秒5コマの高速連写 ←変わらないねえ。
* 全てのフォーサーズレンズに対応したイメージャAFと、 ←結局、位相差用レンズは、レンズじゃなくてボディ側で対応かな?
 ハイスピードイメージャAFによる快適なライブビュー撮影
* 最大5EVステップの補正効果※2を実現したボディー内手ぶれ補正機構 ←少しは、E-3/E-30から改善したのかな?
* 新アートフィルター「ドラマチックトーン」を含め、10種類のアートフィルター ←実は、今回の目玉???
* 「i-FINISH」を追加しアートフィルターも組み込まれた新仕上がりモード「ピクチャーモード」 ←統一化は、歓迎ですね!!!
* 720p、HDMI出力に対応したハイビジョンムービー撮影機能 ←これも、E-Pシリーズの機能を盛り込んだだけ?
* CF/SDダブルスロット ←これは、いいですね。どちらが、メインとなるか迷うところです。
* 視野率100%・ファインダー倍率1.15倍の大型光学ファインダー ←ここが、変わらずなのも、良いところです。
* ファンクションボタンの増設と、「マイセット」 ←実は、密かな改善ですね。切り替えるようなボタンが足りなかったから。
* 水中ホワイトバランス ←つまり、ハウジングも、どこかからですのですね。良いことです。
* 著作権者情報入力 ←これも、普通に欲しかった機能でしょう。Photoshopで入れるのは、大変でした。
* 2コマ・7コマAEブラケットの追加 ←最大の評価ポイント。HDR撮影が抜群に楽になります。できれば、1.5EVステップや、2.0EVステップも欲しかったです。
* ファインダー内、コントロールパネル上、ライブビューモニター上に水準器を表示可能 ←従来と変わらない表示のようです。残念です。
* 再生表示が便利になった2ダイヤル+十字キーの操作性 ←これも、操作性の大きな改善ですね。歓迎です。
* 撮影済み画像をライブビューで確認しながら撮影できる多重露出機能 ←あまり、変わらない気がします。
* ワイヤレスフラッシュと連動するコマンダー機能を搭載した内蔵フラッシュ ←これも、代わり映えしないです。電波式にして、内蔵フレッシュをなしにして欲しかったかも。
* 15万回の作動をクリアした※2高信頼性シャッター採用 ←一気に、30万回保証していると良かったのですが?

すこし、細部も突っ込んでみます。

おおー、ついに、禁断のC-AFに改善が入ったようです。←これだけで、買いです。
○11点全点ツインクロスセンサーによる世界最高速AF※1
また、C(コンティニュアス)-AFにおいては、合焦率、連写速度ともに「E-3」に比較して大幅に向上しています※2。

○全てのフォーサーズレンズに対応したイメージャAFと、ハイスピードイメージャAFによる快適なライブビュー撮影
拡大枠AFによりAFポイントにとらわれない測距点が選択可能になっています。 ←これも、欲しかった機能ですが、できれば、EVFオプションが欲しいかも?
これにより、「PEN」シリーズと同様の使い勝手による撮影ができるので、「ライブビュー」撮影をより快適に行えます。

○ついに、10種類のアートフィルター搭載となりました。
そして、噂のHDRアートフィルターは、「ドラマチックトーン」ですね。
※ドラマチックトーン
局所的なコントラスト変化から作り出される現実ではありえないような明暗によって実際の空間をフィクションのような作風に仕上げます。
ポップアート
ファンタジックフォーカス
デイドリーム
ライトトーン
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この新しい仕上がりモードとなる「ピクチャーモード」の機能が気になります。
『アートフィルター撮影時に絞り優先やシャッター速度優先などの作画機能が使えるようになり』←おおー、これだけで買いです。

「i-FINISH」を追加しアートフィルターも組み込まれた新仕上がりモード「ピクチャーモード」
従来の仕上がりモードを一新。撮影時の臨場感を色鮮やかに再現する「i-FINISH」を新たに搭載するとともに、
アートフィルターも組み込まれた「ピクチャーモード」として生まれ変わりました。
これにより、アートフィルター撮影時に絞り優先やシャッター速度優先などの作画機能が使えるようになり、
より上級者に向けたアートフィルターがお楽しみいただけます。

待望のSDカードとのCFカードの両方対応です。
CF/SDダブルスロット
コンパクトフラッシュカード(CFタイプI)と、SDカード(SDHC、SDXCに対応)の両方が使えるダブルスロットを搭載。
メディア間のコピーも可能なので、バックアップ用としてもお使いいただけます。

明るい山のつかみ易いマットになるのは歓迎です。
視野率100%・ファインダー倍率1.15倍の大型光学ファインダー
フォーカシングスクリーンには、ネオルミマイクロマットを採用。
明るくてピントの山がつかみやすく、マニュアルフォーカス時のピントあわせもしやすいファインダーとなっています。

今までのファンクション設定や、マイセット設定は、折角設定しても、どうやって呼び出して良いかわからない難点がありました。
地味ですが、良い改善です。でも、E-3の時点で、いろいろ出来たような気もする改善ですね。
○ファンクションボタンの増設と、「マイセット」
従来の[Fn](ファンクション)ボタンに加えて、
[・・・](AFターゲットボタン)やプレビューボタンをファンクションボタンとして設定することができるようになったので、
従来以上に撮影スタイルに合わせて、カメラを使いやすくカスタマイズすることが可能になりました。
さらに、従来機種では、リセット内容が登録できるカスタムリセット設定と、
よく使用する使用状態を登録できるマイモード設定が分かれて存在していましたが、これらを「マイセット」として統合しました。
この機能は、カスタムリセットとして使える他、[Fn]ボタンによる一時呼び出しや、露出モード選択で設定ができるなど、
使い勝手が大きく向上しています。

これは、良いです。多くの方が、Photoshopや、専用の書込みツールを使用していたと思いますので、カメラだけで出来る大進歩です。
OLYMPUS Viewer 2やAdobe® Photoshopと互換性がある点も良いところです。
○著作権者情報入力
Exifタグにある撮影者、著作権者情報を入力できる機能を追加しました。
あらかじめカメラに撮影者、著作権者情報を設定しておけば、これらの情報を撮影時にExifタグに自動的に書き込みます。
これらの情報は、OLYMPUS Viewer 2やAdobe® Photoshop®などのソフトウェア上で閲覧することが可能です。

個人的には、今回、一番評価する機能改善でしょうか?
HDR向けの3枚撮影~5枚撮影で、足りなかったのが、7枚撮影や、2枚撮影です。
次回は、AEブラケットに、0.3EVステップと、1EVステップに加えて、1.5EVステップと、2.0EVステップを加えて欲しいです。
○2コマ・7コマAEブラケットの追加
標準露出&+補正、または標準露出&-補正の2コマAEブラケット撮影に対応しました。
+補正か-補正かは、メニュー画面上で選択可能です。さらに7コマのAEブラケットも可能になりました。

これは、ファインダー内にハイブリッド表示して欲しかったです。
○ファインダー内、コントロールパネル上、ライブビューモニター上に水準器を表示可能
カメラに内蔵されている加速度センサーにより、カメラの「あおり」と「水平傾き」に対応した2方向の水準器表示をすることができます。
水準器は、ファインダー内、液晶コントロールパネル上、ライブビューモニター上に表示されます※。
水平な線がない場合や夜景撮影時に画面が暗くて見えない場合などに便利です。
※     光学ファインダー使用時は水平傾きのみの表示となります。

これも、細かな改善ですが、よく使うだけに、良いですね。
○再生表示が便利になった2ダイヤル+十字キーの操作性
サブダイヤルで画像の送り、メインダイヤルで画像の拡大縮小と分割表示が可能になりました。
また、十字キーで拡大部位を移動でき、さらに拡大表示部位が画面上のどこにあたるのかも表示できるようになりました。

新事実、電池が新しくなっていますね。
リチウムイオン充電時BLM-5と、充電器がBCM-5ですね。
しかも、従来のBLM-1と上位互換で、E-3、E-30でも利用できるようです。
※1     現在発売中のリチウムイオン充電池「BLM-1」も、「E-5」での使用は可能ですが、
「BLM-5」「BCM-5」をお勧めします。また、新発売のリチウムイオン充電池「BLM-5」を、
「E-3」や「E-30」等のカメラで使用することもできます。
ただし、リチウムイオン充電池「BLM-1」を、新発売のリチウムイオン充電器「BCM-5」で充電したり、
リチウムイオン充電池「BLM-5」を、既存のリチウムイオン充電器「BCM-1」や「BCM-2」で充電することはできません。

ところが、バッテリーホルダーは、悪名高いHLD-4のままのようです。

そして、すでに、オリンパスには、「E-5」のページができています。
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/e5/index.html
E-5スペシャルサイト
E-5予約キャンペーン

E-5 先行展示のお知らせ
http://www.olympus.co.jp/jp/info/2010b/if100914plazaj.cfm
E-5 体感イベント「OLYMPUS Photo Festa」開催
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/e5/special/event/index.html

待ち遠しいですが、発売は、10月下旬のようです。

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FourThirds-Rooterの「【E-5続報】フランス公式でリーク。」の記事に触発されて! [徒然な話]

今日は、いよいよ、噂によるとOLYMPUS E-5の発表の日です。

直前リークの話が出回っていましたので、ちょこっと、そこへのコメントを書いておきます。
はたして、当たっているのでしょうか?

MaaasyaさんのFourThirds-Rooterの「【E-5続報】フランス公式でリーク。E-5の側面画像も」の記事から。
http://maaasya.typepad.jp/blog/
ルーモアさんの元記事はこちら。
http://www.43rumors.com/olympus-e-5-official/

同じく、このフランスの雑誌のリーク記事からのgoogle英語抄訳ですが。
○新しいE-5と、E-3にあまり差が無いように見えるとしたら、←見える。
○E-5には、新しいセンサー、新しいプロセッサー、新しい表示画面が与えられています。←何のセンサーなのかな?
○HDビデオと、新しいアートフィルター
○1230万画素のLive MOSセンサー ←ホンとに、E-PL1と同じなの?
○新しいイメージプロセッサー「TruePic V」 ←これも、同じなの?マイナーチェンジ版?
○最大5枚連写。 ←これも、E-3と変わらないのだが?
○最大感度ISO6400 ←せめて、最大12800と、最低感度ISO50が欲しいね!
○3インチ、96万画素のLCDディスプレイ。 ←業界最後の改善。遅いよ。
○マグネシウム合金の軽い防塵防滴ボディ。 ←いまや、E一桁の一番の売り?
○PENのマナーを簡略化したメニュー。 ←えー、新しいメニューがあのE-PL1とかのがベースなの?
○アートフィルターに新顔「ドラマティックHDR」追加。 ←うんうん、HDR撮影は面倒だから、メーカー純正は良いよね。
○720P HD(1280 x 720サイズ)、毎秒30フレームでの録画。
○ビデオ録画中、露出は、自動露出と、絞り優先マニュアル露出が可能。 ←説明が混乱している気がするのは気のせい?
○ビデオ録画中、オートフォーカスは、連続的に動作します。 ←最初だけフォーカスするものが多いから、偉いのかも?

その他、ラスベガスで、渡辺さんが、オリンパスは、メガピクセル競争から離脱しているというメッセージを出しているようです。
オリンパスは、ダイナミックレンジであるとか、色再現性、低照度環境での撮影の為のISOレンジの改善といった特性の改善に、フォーカスしています。
だそうです。
言うは易く、コトは難しいのは、NIKONのD700、D3Sといった先達がいるからですね。
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