2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
土曜の朝、雪の痕跡 [徒然な話]
金曜の夜〜土曜の朝に掛けて、雪が降るという予報通りに、明け方の雪が降っていたようです。
朝、外に出てみると、既に、主だった雪は溶けてなくなっていましたが、あちこちに雪の痕跡が残っていました。
4月も半ばを過ぎての雪というのは、数十年ぶりらしいですが、本当に珍しいです。
このところの天候不順を象徴しているかのようです。
生憎と、本格的に降っていたのは夜明け前の寝ていた時間でしたので、
残念だったのですが、夜中が寒かったことを覚えています。
やはり、季節は季節らしくないと、日本じゃないみたいです。
そろそろ、本格的に暖かくなった欲しいトコロです。
1)路面の氷。
2)路面の氷。その2.
3)近所の車が雪を被ったままでした。
4)駅前広場の樹木の下に。
5)街灯のポール下にも。
6)駅前にも。
7)濡れた路面が良い感じです。
8)新緑と、濡れた感じが梅雨を予感させます。
9)路側帯に残るのが、雪の痕跡です。
沼田の桜。 [2010年の桜]
斎藤先生の下見に同乗させて頂いて来ました。
某ツアーの桜の下見というコトで、沼田の1本桜2箇所と、桜祭りを行っている沼田公園の桜を見てきました。
生憎と、このトコロの天候不順で、標高の高い地域は、まだ桜が咲いていません。
その心配を気にしながら、沼田の山側にある1本桜を2箇所みてみると、やはり、まだまだです。
これから咲くという状況ですから、あと数日では、1分咲きまで辿り着けるか、どうか?
せめて、3分咲きくらいになっていると素晴らしいコトが伺える立派な1本桜の木でした。
それではと、ちょうど、この時期桜祭りを開催している沼田公園に行ってみました。
そこは、ちょうど、公園内の殆どの桜の木が満開の状態。
素晴らしい眺めです。
都内の著名な公園と違って、大勢集まっている市民の皆さんも、広い公園内にまばらで、適度な賑わいです。
これこそ、花見っていう状態で、非常に良いです。
遅めの昼食を頂いて、早々に、戻って参りました。
ありがとうございました。
1)待ち合わせの某N駅にいく途中のスナップ。
2)有名な道の駅「川場の道の駅」
3)1箇所目の一番標高の高いトコロの1本桜の木。やはり、まだまだです。
4)望遠で背景を圧縮効果となるようにして。50-200mm SWDでかなり離れた場所から。
5)せっかくの桜も咲いていないので、近くの小川をPLフィルター装着でスローシャッターで。1/10秒程度。
6)こちらが、2箇所目の発知のヒガンザクラ。こちらの方が、まだ、色づいています。
7)発知のヒガンザクラの案内板
8)そして、桜祭りの沼田公園にて。
9)池?用水?溜め池?の写り込みの桜。
10)公園内の桜はキレイで、ちょっとステキな形をした空の雲ともマッチしていました。
斎藤先生卓にお邪魔して、ももじろう君に会う。 [徒然な話]
hirrosさんと、斎藤先生宅のお邪魔して、ももじろう君に会ってきました。
以前から、hirrosさんが、斎藤先生の飼い猫のももじろう君に会いたいと言う事で、時間が空いたにでもという話でした。
たまたま、数日前に、斎藤先生から、今週末の土曜日が時間が空いたので、如何でしょうというお話を頂いて、一も二もなく、ここ数日、寒いので、鍋でもしましょうという話がまとまりました。
昼過ぎに、斎藤先生にピックアップして頂いて、一緒に、光が丘IMAに、鍋の材料を買いに出かけたのですが、その買いっぷりの良さに驚きました。
斎藤先生、買うのが早いです。
即断、即決、3分間どころか、2分間ショッピングという感じでした。
凄いです。
そして、斎藤先生宅に、お邪魔して、ももじろう君に、初対面で、ご挨拶。
ご機嫌は、良いようです。
暫くすると、yamaさん、fuuさんも集まって、ちょっとした鍋パーティの始まりでした。
賑やかに、楽しく歓談して、昼食〜お茶菓子・hirrosさん持参のジンジャーケーキや、ロールケーキなど頂いて、夕食には、先生お手製のおにぎりをご馳走になりました。
ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。
1)鍋の材料を裁断する斎藤先生の図。
2)ダイナミックな雲と青空の覗く空。
3)明け方雪が降ったのですが、午後には、晴れてきたこの日の空です。
4)準備ができた鍋と、お刺身。
5)ももじろう君のアップの図。
6)ももじろう君に睨まれる。
7)斎藤先生の肩に乗るももじろう君。
8)夕方に、遠方の空の隙間から、「天使の梯子」が見えてきました。
9)マジックアワーに、昇る月は、下弦の月のようでした。
iPhoneでの撮影、4月の状況あれこれと。 [iPhone3GS撮影]
iPhone 3GSでの撮影も、そのレトロな撮影感覚は、デジタルなんですが、
今時の何でもカメラ自体で万能なコンパクトデジタルや、
ある意味、手持ちでなんでも撮れるデジタル一眼レフとは、
一線を画したフィルム的な世界観があります。
なんといっても、3GSになって、オートフォーカスがやっとついたとは言っても、
F2.8の焦点距離3.85mmのズームもなければ、手振れ補正もないカメラ機能です。
もちろん、フラッシュもありません。
と言う事は、ぶらさないコト、
身をもって被写体に近づいたり・遠のいたりするコト、
できるだけ明るいところ・明るくして撮るコト、
などが重要です。
カメラアプリに、AFポイントはタッチしたトコロがAFされますが、
露出のコントロールはできませんし、露出補正もできません。
ただ、AFしたポイントで露出するので、
明るくしたときには、暗い=黒い被写体を、
暗くしたいときには、明るい=白い被写体を、
タッチすると、明るくなったり、暗くなったりして撮影出来ます。
難しいのですが、2枚の撮影中に、タッチしながら、撮影ボタンにもタッチして、
しかも、iPhone本体は動かさないというコトが必要なので、
できれば、ミニ三脚を利用したり、窓に押しつけて撮ったり、テーブルや欄干などに押しつけて
撮る事をお奨めします。
また、2枚以上撮影してのHDRカメラアプリが有効ですが、2枚の間で手振れしないコトが重要です。
HDRの2枚撮影は、明るい一枚と、暗い一枚が必要なので、まさしく上記の方法で、撮影します。
HDRカメラアプリの表示にもでますが、暗いポイントをタッチして明るい一枚と、
明るいポイントをタッチして、暗い一枚を撮ります。
1)夕景の愛宕タワー方面。HDRアプリで撮影しています。
2)同じく、夕日が差し掛かる愛宕タワー。HDRアプリで撮影しています。
3)浜離宮を見下ろして。HDRアプリで撮影しています。
4)浜離宮越しにみる豊海〜勝ち鬨方面。HDRアプリで撮影しています。
5)4)と同じですが青空を中心にして。HDRアプリで撮影しています。
6)「東京さくら回廊」のバスの中から、HDRアプリで撮影。
7)グラス。
8)今回の人物撮影講座でのあかつき公園の噴水前での光景です。
9)今回の人物撮影講座のモデルさんは、「中根加奈子」さんです。笑顔が可愛いです。
10)匍匐で撮影する土屋先生
旧来のトモの訃報に接して、整理のつかない気持ちのままに。 [徒然な話]
最近でこそ、古くからの仲間内でも、交流が少なかったのですが、以前の住居の引っ越しの時には、張り切って手伝ってくれた30年来の旧友が急逝してしまいました。
夕方、仕事中に、旧友の代表格の友人Kazuさんから、電話がありました。
仲間内のPata君(仮称)が亡くなったと、一瞬、言葉になりませんでした。
なにやら事情があって、連絡があったの知ったそうですが、詳しい状況が判らないというコトでした。
つい、先だって、たまたま連絡が届いていなかった私は参加できなかったのですが、それ以外の仲間内で集まったミニ同窓会のような集まりが2月にあった時に、Pata君(仮称)は、今回は参加できないが次回は参加したいという話だったそうですし、突然の訃報が飛び込んでくるとは、予想だにしていませんでした。
大分前になりますが、Pata君(仮称)のお父さんの葬儀に伺った覚えがあります。残されたお母さん、妹さんの心中を推し量ることもできません。
Pata君(仮称)が、若い頃のアルバイトの話とか、今はもうない伝説の某A社のタコ部屋のヌシというか監督官だった頃の話とか、某G社を立ち上げて、会長として頑張っていた頃を思い出します。
もう2度と会えないのかと思うと、いろいろ思い出されてきます。
いつかは、と思ってはいても、まさかという思いが強いです。
今日の写真は、亡き友に捧げる桜。
いずでも、簡易HDR化ソフトのHDRtistでHDR風にしたものです。
1)
2)
3)
雨の夜の日。 [徒然な話]
夜の日は、日中の明るい世界にはない、特別な色合いが写り込むモノだと思います。
特に、F2.0以上の明るいレンズを付けて、覗き見る世界は、直接目で見えていないモノまで写っているかも知れません。
そして、雨の日は、独特の匂いがあると思います。
濡れた路面は、いろいろなモノを反射して、乾いた世界とは違う、濡れた光景を見せてくれます。
雨音もありますし、濡れた路面を走る車の走る音もあります。
夜の雨、それは、日ぐれて、暗い中に、濡れた世界がある。
1)夜の雨。
2)濡れた路面。
3)なぜか、ライトに照らされた白い霧のように。
4)夜の玉ボケはキレイです。
5)近所のシネマの前にて。
オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座の撮影実習 [オリンパス人物撮影講座]
4月11日は、オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座のeposode Iの撮影実習でした。
土屋先生のホームグランドの築地の公園での撮影ですが、前回の記事に書いたとおりですが、最後はこの時期ならではと言うコトで、隅田川沿いの桜並木をバックにしての撮影です。
逆光での桜をバックにしてのポートレイトということで、なかなか難しいのですが。
それが、終わって、一息ついたあたりが、今日の写真です。
1)土屋先生から最杖医実習終了後、最後のご挨拶の時。
2)半逆光の桜。
3)階段からの集合写真後の一間。
4)イヌと散歩をするヒトトキ。
5)桜並木に、桜の花が舞い落ちるの図。
築地、撮影、桜の花吹雪。 [徒然な話]
築地川公園〜あかつき公園〜隅田川沿いと、人物撮影講座のepisode Iの撮影実習で訪れたので、合間でのスナップです。
この日、4月11日は、都心部では、ほぼ桜が終わりかけで、見頃の最後でしょうか、川向こうの隅田公園は、凄い人出でしたが、意外と、築地川の堤防沿いは、それほどの人出でもないのは、座るトコロの広さの差でしょうか?
天気予報では、曇りのち雨の予報でしたが、流石は、Tsu-先生の神通力で、集合時間には、曇りどころか、かなりの晴れとなっていました。
時々、雲に隠れながらのお日様という、絶好の写真日和となったと思います。
終了後には、この時期と、このお天気ならではと、各自、某エクセルシオール買ったコーヒーを手に、川沿いに桜を見ながら、お花見となりました。
そのうちに、風が強くなってきて、桜の花吹雪が舞っています。
足下に落ちた花びらも、風に舞って踊り出します。
その当たりは、Tsu-先生のblogに。
1)築地川公園の桜と青空と。
2)築地川公園のシンボル。
3)別の角度で、青空と。
4)あかつき公園の遊具。
5)パンダの遊具と、リス?の遊具の持ち手を重ね合わせて。
6)隅田川を走る水上船と、向かいの桜並木と。
7)隅田川沿いの桜。
8)桜と空と聖路加タワーと。
9)舞い落ちる桜吹雪。
10)地上を舞い踊る桜の花びら
はとバスの「東京さくら回廊」。その2. [2010年の桜]
前日のはとバスの「東京さくら回廊」の続きです。
この2階建てオープンバス「'O Sola mio」オー・ソラ・ミオの高さは、3.8mで、走っていて高さが気になる「信号機」や「標識」などの高さは5mなんだそうです。
若干の余裕があるようですが、座席から見る「信号機」などは、直ぐ、間近の空を通っていくように見えます。
そして、桜の木の枝も、同じくらいの高さに切り揃えられているらしいのですが、やはり、直ぐ頭上を通り過ぎていくように見えました。
なんといっても、バス自体は、渋滞中以外は、時速数十Km(20Km〜50Km)で走っているのですから、桜の木の枝も、信号機や標識なども、その速度で、通り過ぎてゆきます。
感覚的にも、あっというまに頭上を走り去っていく感じです。
そして、2階建てオープンの良さは、見晴らしの良さと、開放感の良さです。天候にも寄りますが、頭上一面を、青空や、曇り空がおおっている景色が展開されるのですから、大迫力です。
1)東京駅内部の、改修工事中の一部です。
2)はとバスの乗り場は、バスで一杯です。
3)出発前ですが、飛行船が飛んでいました。
4)2階建てオープンの爽快感溢れるのが、この頭上の空です。
5)桜の枝が、間近に見えます。
6)皇居近くの噴水広場も、よく見通せます。
7)ローアングルからみる夕景。
はとバスの「東京さくら回廊」に乗車してきました。 [2010年の桜]
ちょっと、いろいろあって予定が遅くなりましたが、hirrosさんのお陰で、はとバスさんの期間限定である「東京さくら回廊」という2階建てオープンバスオー・ソラ・ミオの新コースに、参加してきました。
2階建てオープン(屋根なし)バス「'O Sola mio」にのって、東京の有名な桜の名所を回るコースです。
空いていたのが、夕方の17時のコースでしたが、曇りの中に青空の広がる4月10日の夕景を楽しみながらの桜の名所巡りを堪能できました。
とくに見所というか、体感どころは、東京の桜のトンネルを3.8mの高さのオープンバスでかいくぐるシーンです。桜の枝・花が、頭の上を通過しますし、花びらが車内に、頭上から舞い落ちてきます。
ちなみに、全員着席の上で、シートベルト着用です。
今回は、いなかったですが、外国人の方などに多いですが、立ち上がりたがる方は、要注意です。
都心部を走り回りますので、平日に比べて、渋滞が少ないので、週末の土日・祝日の方が、回るコースがスーッと走っていた感じです。
所々は、早く走りすぎていた気がします。
今回のさくらの時期の限定コースは、もう今年はないですが、他のコースでも、この2階建てオープンバス「'O Sola mio(オー・ソラ・ミオ)」での東京の巡回コースはお奨めです。
夜の観コースなども、乗ってみたい気がします。
東京さくら回廊のページですが、4月11までなので、そのうち消えるかもしれません。
はとバスの2階建てオープンバス「'O Sola mio(オー・ソラ・ミオ)」
はとバスイメージガールブログ
コースは、こんな感じです。
東京駅丸の内南口(9:00~19:00の2時間おきに出発。
但し、3/27~4/4は1時間おきに出発です)
靖国神社(東京桜名所の代名詞/車窓)
北の丸公園(皇居のお堀に咲く桜/車窓)
迎賓館(外堀通りに咲く桜観賞/車窓)
千鳥ケ淵(桜のトンネルをオープンバスで!/車窓)
東京駅(出発の1時間後、終了予定)
1)オー・ソラ・ミオの前から。
2)オー・ソラ・ミオの横から。こちらは、別のパノラマコースのバスです。
3)乗り込んだ時だけ、立ち上がった状態で撮れました。凄い高さと、開放感です。
4)暖かくなったこの土曜日は、流石に花見はピークのようで、大勢の花見客を見かけました。
5)これだけ、間近に、さくらの枝が通ります。
6)
7)
8)
9)皇居側に広がる日没の夕景の美しさです。
10)夕焼けの皇居前広場は素晴らしかったです。
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
簡単MYBOOKならば、写真をアップロードするだけで、フォトブックができます。