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    20109月にオリンパス講座第二回写真展が97日から開催されました。

    PhotoArtist 2010写真展  ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)

   「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」

   大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。

 

journey_dm_F_240x165.jpg 第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。

 場所は、九段下にあるGallery CORSOです。

 

 大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。 

 

 

 

よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。

http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp

2011年を機会にblogを新装しました。「Kiyo's blog 2011をよろしくお願いいたします。

思っていた以上に銀塩の終焉は近いのか? [徒然な話]

いつも、デジタルで撮影している私に、あれこれいう資格もないですし、まして、一番深刻なのは、全国の写真館、プロラボ、プロの写真家、そして自家現像されているハイアマチュア写真家の皆さんだと思います。

少し遅い情報で申し訳ないのですが、3月に入って、写真界を激震が走っています。 
発端は、敬愛する渡部さとるさんの「新・写真生活」の「2010/03/11 (木) 大きなニュースがふたつ。」の記事からです。

フィルムの方では、あの懐かしいコダクロームが無くなって久しいのですが、コダックから、突然、今年の夏で、カラー印画紙の生産終了のアナウンスがありました。 
工場閉鎖のようです。 

そして、そのアナウンスの翌日、日本中のカメラ店、写真画材店(もちろん、ヨドバシの棚も)などから、一斉に、在庫されていたコダックのカラー印画紙がなくなったようです。 

一部では、買占めとも言われていますが、銀塩フォトグラファーの方々だけでなく、デジタルに行かれていた写真家の方も、最後のアナログ紙への印画の為に、買われたのではという気もします。 

そして、カラー印画紙無くなるの報に、写真業界が大揺れのようです。 
さらには、次はフィルムかという声も上がっています。 

もちろん、しばらくは、残されたフジフィルムが印画紙の提供をしますが、印画紙による紙質の相違もありますし、発色の違いもあります。 

なによりも、メーカーが違うということは、印画のプロセスも異なります。 

すでに、フィルムの生き残る道は、スキャンして、デジタル加工から、インクジェット印刷という流れにならざる終えないのでしょう。 

そのフィルム自体も、需要の激減に、いつまでというのも不透明な時代です。 

ただ、例えば、ポラロイドの復活のように、ひょっとしての、大逆転も、将来あるのかもしれません。 
われわれは、ただ、推移を見守るしかないのかも知れません。

ご参考。 
Heliograph(太陽の描く絵)さんの「2010-03-12 コダックの印画紙が無くなった」
Heliograph(太陽の描く絵)さんの「2010-03-13 コダック社 カラー印画紙製造中止の反響の続き」

今日の写真は、3月22日に、またまた、光が丘に買い物に行ったときのスナップと、帰宅して夕日を浴びた自宅のブラインドからです。

1)地下鉄入り口の上空に、ちょうど雲間の日差しが。
X3225874_1000x750.jpg
2)地下鉄の手すりを、メインにして。
X3225880_1000x750.jpg
3)かなりハイキーで撮った一枚。
X3225881_1000x750.jpg
4)自宅の暖簾風ブラインドが夕日を浴びて輝きました。
X3225927_1000x750.jpg


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