2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
E-5で撮る。12月の銀座の夜。師走の夜。銀座MIKIMOTOのクリスマスツリー周辺にて。その2 [徒然な話]
夜景撮影、イルミネーション撮影では、2つの手法があります。
○三脚で撮影。ISO感度は、下げて、ISO100〜ISO200程度。
○手持ちで撮影。ISO感度は、上げて、ISO400〜ISO800程度。
三脚は、設置の手間と、設置場所の確保や水平に設置する問題などの代わりに、撮影の自由度が各段に上がります。
その分、機動性に欠けます。
しかし、スローシャッターや、安定した撮影というメリットがあります。
手持ちは、三脚の安定性を無くしたかわりに、機動性が各段に上がります。
そして、手振れ限界との闘いになり、必然的に高感度重視、ISO感度を高くして画質を犠牲にすることが多くなります。また、手振れの関係でスローシャッターや、多重露光、露光間ズームなどを行いにくい点もあります。
今回は、日没後直ぐの時間ですし、銀座という都会の明かりに溢れた街並みですので、クリスマスツリーの飾りなどの明るい場面では、ISO200、それ以外では、ISO400で手持ちで撮影しています。
露光間フォーカスなども、手持ちで撮影しています。
その代わりに、手順を変えて、AF+MFで、先に玉ボケとなるアウトフォーカスを撮り、次に、AFしながら通常の撮影を重ねて撮っています。
スローシャッターで長秒での露光間フォーカスは、ブレというよりもズレが激しくなるので、あまり、使用していないです。
そして、露出ですが、基本は、絞り優先の開放から1段絞った程度にしていますが、玉ボケについては、開放で撮影します。イルミネーションについては、中央重点測光か、スポット測光が多くなります。
まだまだ、イルミネーションに彩られた夜景がキレイな季節です。
皆さんも、頑張って、夜景やイルミネーション撮影に出かけて下さい。
さて、前日の「銀座の夜。師走の夜。土屋組大忘年会に辿り着くまで。その1 」の続きです。
例年通りですが、今年も、「ミキモト本店前の「ミキモトガーデンプラザ」では、ジャンボクリスマスツリーを11月13日(土)より12月25日(土)まで展示」しています。
「1976年以来、銀座の冬の風物詩として楽しんで頂いている伝統のツリーは今年で33本目。
今年は「命の輝きを宿す森」をテーマに、
水滴のようなクリアな色を基調とした約3,000個のイルミネーションと、
ガラス製の「キノコ」のオブジェが
ツリーの周りで宝石のようにカラフルに輝き銀座の街に神秘的な光の森が生まれます。
毎正時(1時間に1度)には音楽と光による演出をお楽しみいただけます。
」
と言う事です。
そのお陰か、もの凄い人だかりです。
しかも、名物・名所とあって、立ち止まって記念撮影が多いです。
多分、銀座で一番記念撮影が多い場所だと思います。=日本一かな?
そういえば、12月25日で展示されたこの「もみの木」は展示終了後、
幸運にも抽選に当たった希望者(公共施設限定)にプレゼントされるのですよね。
ツリー達の第2の人生も幸多からんコトを願います。
機材は、いつものOlympus E-5+ZD14-35mm F2.0SWDです。
1)MIKIMOTOのツリー下のきのこのオブジェ?。
2)MIKIMOTOの2010年の「ジャンボクリスマスツリー」
3)MIKIMOTOの前で、ツリーを見る・撮る人々。
4)Apple through the tree.
5)ツリー飾り越しの銀座。
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
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