2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
iPhoneでの撮影、4月の状況あれこれと。 [iPhone3GS撮影]
iPhone 3GSでの撮影も、そのレトロな撮影感覚は、デジタルなんですが、
今時の何でもカメラ自体で万能なコンパクトデジタルや、
ある意味、手持ちでなんでも撮れるデジタル一眼レフとは、
一線を画したフィルム的な世界観があります。
なんといっても、3GSになって、オートフォーカスがやっとついたとは言っても、
F2.8の焦点距離3.85mmのズームもなければ、手振れ補正もないカメラ機能です。
もちろん、フラッシュもありません。
と言う事は、ぶらさないコト、
身をもって被写体に近づいたり・遠のいたりするコト、
できるだけ明るいところ・明るくして撮るコト、
などが重要です。
カメラアプリに、AFポイントはタッチしたトコロがAFされますが、
露出のコントロールはできませんし、露出補正もできません。
ただ、AFしたポイントで露出するので、
明るくしたときには、暗い=黒い被写体を、
暗くしたいときには、明るい=白い被写体を、
タッチすると、明るくなったり、暗くなったりして撮影出来ます。
難しいのですが、2枚の撮影中に、タッチしながら、撮影ボタンにもタッチして、
しかも、iPhone本体は動かさないというコトが必要なので、
できれば、ミニ三脚を利用したり、窓に押しつけて撮ったり、テーブルや欄干などに押しつけて
撮る事をお奨めします。
また、2枚以上撮影してのHDRカメラアプリが有効ですが、2枚の間で手振れしないコトが重要です。
HDRの2枚撮影は、明るい一枚と、暗い一枚が必要なので、まさしく上記の方法で、撮影します。
HDRカメラアプリの表示にもでますが、暗いポイントをタッチして明るい一枚と、
明るいポイントをタッチして、暗い一枚を撮ります。
1)夕景の愛宕タワー方面。HDRアプリで撮影しています。
2)同じく、夕日が差し掛かる愛宕タワー。HDRアプリで撮影しています。
3)浜離宮を見下ろして。HDRアプリで撮影しています。
4)浜離宮越しにみる豊海〜勝ち鬨方面。HDRアプリで撮影しています。
5)4)と同じですが青空を中心にして。HDRアプリで撮影しています。
6)「東京さくら回廊」のバスの中から、HDRアプリで撮影。
7)グラス。
8)今回の人物撮影講座でのあかつき公園の噴水前での光景です。
9)今回の人物撮影講座のモデルさんは、「中根加奈子」さんです。笑顔が可愛いです。
10)匍匐で撮影する土屋先生
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
簡単MYBOOKならば、写真をアップロードするだけで、フォトブックができます。
こんばんは。
さすがに低画質ですが、1枚目と6枚目の写真はとても幻想的ですね!
10枚目の写真も、写っている状況がとても面白いですね。
確か、かの篠山紀信氏は「写ルンです」でも写真集は作れると言っていたとの話を見たことがありますが、Kiyoさんの写真を見て理解できました。
僕も写真が上手になりたいです。
by ぴょこ (2010-04-18 01:06)
ぴょこさん、
ご訪問と、書き込みありがとうございます。
写真を誉めて頂きありがとうございます。
たまたま、オリンパスデジタルカレッジの人物撮影講座で習っています土屋勝義先生は、その篠山紀信大先生のお弟子さんです。
http://tsuchiya.blog.so-net.ne.jp/
土屋先生も、人物撮影だけでなく、何気ないスナップが、あるいは、最近作られているショートムービーが、ストーリーを持っている素晴らしい写真・シネマの世界を魅せて頂けます。
少しでも、見習って、上手くなれればと思っています。
ぴょこさんのblogのお写真の方が、よほど、お上手だと思います。
by kiyo (2010-04-18 01:35)