2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
PHaT PHOTO写真教室の11回目は、振替の8Kクラスになります。 [徒然な話]
今日で、PHaT PHOTO写真教室に通い始めて、11回目になります。
8Jクラスとしては、8月1日でしたので、8Kクラスへの振替をさせて頂いています。
ということは、後の残すところ、今回を含めて2回です。
次回が、ラストということで、初級クラスも卒業となると思うと、感慨深いモノがあります。
1年前、10月開始の8J/8Kクラスの案内を頂いてから、さあ、A.K.I先生のクラスに通うぞと、
勢い込んで始めました。
そして、10月になって、開始時のクラスメートは、23人でした。
クラスメートの多くが、最後まで残っています。
1ヶ月後とということで、あまり、多くの時間を割いていたわけではないのですが、
あるテーマにそった撮影をするという次回の宿題と言うことに、常に悩まされました。
テーマに沿って、3点の宿題を撮ると言う事の簡単なようで、
詰まらない作品は、講評の時に詰まらない評価を受けるだけですので、
多少テーマからは間違っていても、インパクトのある作品、味わいのある作品、
目に見える効果のある作品を、撮れるのかどうかを考えていました。
講評して貰うからには、良い作品よりも、挑んで失敗した方が為になります。
無難な評価よりは、こうしたらいいというアドバイスが貰える事の方が、役に立ちます。
この1年間、多少、無難な作品が多かった気もします。
そして、その成果は、現在、撮る写真に現れているのか?
それが、問題です。
ただ、以前より、単調に撮ったりしないですし、意思を込めて撮ったり、撮るアングルや、
撮った画質よりも、撮る姿勢や撮りたい気持ちを重要視するようになっている事だけは、
変わってきているのかと思います。
次回はラストですが、何ができるでしょうか。
そして、その次には、怒濤の写真展ラッシュです。
写真は、昨日の帰宅時の空です。
その後、急に悪化していく直前です。
夕焼けは、水平線沿いに、ごく僅かの帯のようでした。
そして、昨日の朝、コンビニで見かけた「生茶パンダ先生」付きのお茶のセットの
「生茶パンダ先生」がうちに有りました。
お茶が2本にセットされているので、買わなかったのですが、hirrosさんが買っていました。
今日の機材は、手の負担もあるので、E-30+14-54mm F2.8-3.5 IIです。
8月11日の夕方の空です。
自宅からサンシャイン方向を撮っていると思います。
これは、自宅から西方向を撮っています。
生茶パンダ先生その1
生茶パンダ先生その2
生茶パンダ先生その3
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
簡単MYBOOKならば、写真をアップロードするだけで、フォトブックができます。
講義のレポート、いつも興味深く拝見しています。
>良い作品よりも、挑んで失敗した方が為になります。
これ、すごく同感です!
僕も先日、写真ではなく映像の方ですが、あるワークショップに(スタッフとして)参加しました。
機材、制作費等、全員同じ条件のなか、シナリオ制作と撮影に1週間、編集2日間で5分のビデオ作品を完成させ、最後にプロの講評を受ける、という内容です。
こういう時はやはり、多少荒削りでも可能性を感じさせるような作品の方が、評価が高かったです。
残りの講義レポート、楽しみにしております。
by soltylife (2009-08-12 09:27)
soltylifeさん、
いつも書き込みありがとうございます。
写真教室の話は、なかなか難しいです。
習ったことを中心に、それを把握しているか、理解できているかを確認するうえでも、じぶんの言葉に置き換えて、まとめを書いています。
実際には、講師の先生方の受け売りも多いですし、消化しきれいてない部分は、私の理解での憶測かもしれません。
ただ、理解するために書いていると思っています。
こういう講評をいただける場って、数少ないので、いい作品(それは、たまたまであることが多いです)を褒めていただきたいところですが、おっしゃるとおりで「荒削り」の痛快さ・面白さを前面に出したほうが、作品も面白いですが、それに対する講評からも、勉強になると思います。
by kiyo (2009-08-13 10:24)