フロア移動完了と、夜の街並みを液晶なしでスナップ。

昨日は、久しぶりに良く晴れた日でした。

日中は、かなり暑くなった夏日だったようです。

予定通り、月曜日には、フロア間移動＝社内引っ越しが終わりました。

予定がだったのは、手持ちの予定だったノートPC一式が、以前の席に行ってみると、

置かれていた机がなくなって、床に置かれていたことです。

どうも、既に、別のところで使用するために、移動してしまったようです。

そのため、私の元いた席の当たりを含めた一角の机がなくなっていて、

私のノートPC一式と、ケーブル類などが、ポツンと床の上に置かれていました。

なにか、もの悲しいモノです。

引っ越し自体は、殆どの身の回りのモノが、袖机に入っていて、

その袖机は、そのまま移動して貰っていたので、

荷解きして、置き直したのは、殆どが、机の上の品ばかりです。

PC関係の設置も直ぐ終わって、別系統のLAN配線も引き直して、終了です。

昨日は、郵便の引き取りがあったので、N区の郵便局の本局へ行ってきました。

その関係で、久々に、夜のN馬の街をスナップしてみました。

もう少し早い時間帯であれば、夕景が撮れるところですが、

既に、マジックアワーも終わって、夕景〜夕闇に移るところで、光が足りない状態です。

この日のレンズ、Leica D Summilux 25mm F1.4でも、暗いモノは暗いです。

この日は、気がつくと、電池交換を忘れていて、撮影実習のままの使い終わりの電池状態だったので、

なんと、1枚撮影すると、既に、赤い電池切れマークが点灯しています。

致し方ないので、最後の手段として、液晶モニターをひっくり返して、液晶無し撮影です

これならば、多少は持つと思い、この日の撮影は、殆どが、iMacで表示して見るまで、

どう写っているか判らない状態＝銀塩カメラ風の撮影でした。

夜間ですし、明らかに、シャッタースピードの足りない状態の何枚かは、

ブレブレの写真となっていましたが、それなりに撮れていたようです。

今日も、連日ですが、土屋先生の写真展の紹介です。

いよいよ本日オープンですが、土屋勝義先生の写真展「瞳の中の少女　滝沢カレン　17才」。

場所は、渋谷のギャラリールデコ2階です。

会期は、5月19日（火）〜5月24日（日）11：00〜19：00（24日は、17：00まで）

同時期に、3階では、土屋先生のライバル、雑誌カメラマンの表紙撮影で有名な魚住誠一さんの写真展「女優撮」が開かれています。

今日の写真は、夜のスナップからです。

機材は、E-30+Leica D Summilux 25mm F1.4です。

お花屋さんの飾り付けが、目立っています。

夕闇の空には、雲が見えます。

ライト付きの手すりが、独特の光景を。

夜の看板。モノクロでも良さそうです。

近所のマンションのエントランスに張ってある水面の反射を。

コンビニの幟の布越しで。

ラフモノクロームで。

トイフォトで。

タグ：夜景 夕闇 オリンパス E-30 Leica D Summilux 25mm F1.4 街撮り スナップ

コメント 2

このレンズめちゃくちゃ興味ありです！
これ使いたくてフォーサーズボディにしたいくらい・・・
2枚目の空がいいですね～
by sira (2009-05-19 19:56) 

siraさん、
書込みありがとうございます。
良いですよ、このSummilux 25mm F1.4レンズは。
多分、フォーサーズ用の中でも、随一の性能を持っています。
これと同等なのは、Zuiko Digitalの所謂松レンズくらいです。

明るいところでは、隅々までクッキリと、暗いところでは、貴重なシャッタースピードを稼いでくれます。
また、フォーサーズ用としては、35mmm換算の標準50mm領域で、キレイにボケる貴重なレンズです。

フルサイズのサブとして、E-620あたりと伴に如何でしょうか？

by kiyo (2009-05-21 17:24)