2010年9月にオリンパス講座第二回写真展が9月7日から開催されました。
PhotoArtist 2010写真展 ギャラリー・ルデコ 3F(渋谷)
「小湊鐵道で表現する十人十色の風景」
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
第2回目となる8Jクラス写真展「Journey」が10月に開催されました。
場所は、九段下にあるGallery CORSOです。
大盛況の内に、無事に終了致しました。ありがとうございます。
よろしければ、こちらの新しいURLへご変更下さい。
http://kiyo2011.blog.so-net.ne.jp
Zuiko ED14-35mm F2.0 SWDについて。発端から、PIE2008での感想編。 [DSLR/14-35mm SWD]
ちょうど、暗夜行路さんが、オリンパスオンラインショップで、14-35mm F2.0 SWDを注文したそうなので、このレンズについての話を書きたいと思います。
Kiyo、PIE2008にゆく。
そもそも、松レンズと称されているオリンパスイメージングのSuper High Gradeレンズシリーズは、最高性能のレンズであって、自分には縁遠い存在だと思っていました。
きっかけは、当時の愛機E-3の持つ性能の高さそのものと、昨年3月に入手した50-200mm F2.8-3.5 SWDレンズの性能の良さに感動したからです。
E-510持って、六本木のE-3発表会に出向いて行き、手にしたE-3の感動は、大きい、重いといった点を全く忘れさせてくれるモノでした。
それだけ、AFの性能、巨大なファインダーの見易すさ、2ダイヤルのフラグシップ機の操作性の良さに感動し、水を掛けるパフォーマンスをしてまで知らしめられた防塵防滴性能や、人が乗っても壊れないマグネシウムボディの頑強さを目の当たりにして、心や、どうやって買うかになっていました。
そして、E-510とは、短い付き合いでしたが、E-3の下取りとなって頂き、E-3生活が始まりました。
私は、基本的に、どんなに巨大でも、レンズを付けた愛機は、いつでも、通勤時にも持ち歩いています。
ちょっと、大きくて、重くかったですが、E-3+14-54mm(旧)や、E-3+Summilxu 25mm F1.4は、新しい世界を開いてくれたと思います。
そして、満を持して、望遠レンズとして、50-200mm SWDを、オリンパスオンラインショップから購入しました。
昨年も、3月下旬からポイントの最大利用20%セールをしていましたので、結果的に、3月末までまてば、もう少し、お得に購入できたのですが、特に後悔はしていません。
なぜならば、そこで、入手した50-200mm SWDの写りの良さに感動したために、High Gradeレンズで、これならば、Super High Gradeレンズでは、どうかな?
例えば、今度でるという14-35mmなんて、Summiluxよりも写りがよいのかな?
と、当時から、とても気に入っていたLeica D Summilux 25mm F1.4レンズと、同等以上の性能が、標準ズームとして使用できるのであればと、思いました。
明るい日差しの中で、ボケのキレイさをいとわなければ、50-200mmSWDレンズは、松レンズに遜色のない透明感のある場面の空気感を映し出すことが出来ます。
そんな一枚が撮っていた中なら見つかりました。
それを見て、ゾクゾクッとしました。
世の中には、レンズの力の偉大さが有るのだと。
そして、この延長上にあるハズの松レンズの写りがとても見てみたくなりました。
これが、その一枚です。
ぞくぞくっとする描写と、そこにいるかのような空気感が写っています。
50-200mm F2.8-3.5 SWDが届いた日
愛車NSX-Rではなくて、そのミニカーです。
こうして、過去のE-3のJPEG画像や、RAW現像した画像を見ていると、E-3の良さがよく分かります。
単純な素子の解像度ではない、立体感、解像感がありますね。
E-30は、1200万画素に上げてしまったので、返って、その解像感、立体感が、少し落ちてしまった気がします。
そうこうしているうちに、3月は、PIEの季節です。
今年は週末の関係で遅めですが、昨年は、3月19日から開かれていましたので、オリンパスブースで始めて、14-35mm F2.0 SWDに対面して、自分のE-3に装着して、色々試し撮りをさせて貰い、ますます、気に入りました。
○次のビッグカメラでご対面。夜の激写編へ続く。
ハンズオンコーナーの造花を試し撮り。
E-3+14-35mm F2.0 SWDでのテスト撮影して、SILKYIX 3.0でRAW現像。
デジタルアケデミー講師によるE-3の大判パネルを写す。
E-3+14-35mm F2.0 SWDでのテスト撮影して、SILKYIX 3.0でRAW現像。
デジタルアケデミー講師によるE-3の大判パネルを写す。
E-3+14-35mm F2.0 SWDでのテスト撮影して、SILKYIX 3.0でRAW現像。
デジタルアケデミー講師によるE-3の大判パネルを写す。
E-3+14-35mm F2.0 SWDでのテスト撮影して、SILKYIX 3.0でRAW現像。
オリンパスブース内。裏方さんの風景ですね。
E-3+14-35mm F2.0 SWDでのテスト撮影して、SILKYIX 3.0でRAW現像。
AF連写テスト用のジオラマを写す。その1
E-3+14-35mm F2.0 SWDでのテスト撮影して、SILKYIX 3.0でRAW現像。
AF連写テスト用のジオラマを写す。その3
E-3+14-35mm F2.0 SWDでのテスト撮影して、SILKYIX 3.0でRAW現像。
Zuiko ED14-35mm F2.0 SWDのお姿。
E-3+14-54mm(旧)で撮影して、SILKYIX 3.0でRAW現像。
Zuiko ED14-35mm F2.0 SWDのお姿。
E-3+14-54mm(旧)で撮影して、SILKYIX 3.0でRAW現像。
同じくE-3に装着したZuiko ED14-35mm F2.0 SWDのお姿。
E-3+14-54mm(旧)で撮影して、SILKYIX 3.0でRAW現像。
いよいよ、最新のフラグシップ機の予約発売開始。E-5発売キャンペーン。
フラグシップと同等の機能を軽量化し、さらに機能アップしたE-30です。
E-30に迫る性能を凝縮した超小型一眼レフを使ってみませんか?
EVFも装着可能になったオリンパスのマイクロフォーサーズ機の上位機種登場です。
いよいよ登場したオリンパスのマイクロフォーサーズ機を如何ですか?
簡単MYBOOKならば、写真をアップロードするだけで、フォトブックができます。
記事、とても分かり易く参考になります。E-3に14-35は圧巻ですね!
50-200SWDの写真も素晴らしいですね。また記事を楽しみにしています。
by jack39b (2009-02-26 07:42)
14-35mmF2のエントリありがとうございます。
そういえば、当方も梅レンズではじめ竹レンズ特に、50-200の出来の良さに驚きました。(それも去年の12月の話ですが。)
たしかに竹でこれなら、松なら・・・という期待感が膨らみますね。
もうオリを出荷済みらしいので、今日か、明日には到着の手はずがついているはずです。実際には受取は土曜日になりそうですが。。。
週末が楽しみです!!
by 暗夜行路 (2009-02-26 08:47)
興味あるお話しで続きがとても楽しみです。でも14-35が欲しくなったらどうしよう??
by とこまる (2009-02-26 11:48)
こんばんは。
なんと!こちらで暗夜行路さんがあのレンズをゲットなさったことを
知ってしまいました。
50-200mm SWDは最近の2514の板で夢の中からいらしたあの方の写真ですっかり欲しくなってしまったのですが、
Kiyo さま。。。。お持ちだったのですね。
さすがです。
またお邪魔させていただきます。
by クリエ (2009-02-26 22:21)
Kiyoさん、こんばんは。
私は、今までいくつかの機材をドナドナしてしまいましたが唯一後悔しているのが
ZD50-200(旧)です。私は、このレンズの本来の使い方を知らない間に
稼働率が悪いので売っちゃったんです。もったいないことをしたと思っています。
ただこのレンズを今持っていたらE-520かE-3を購入していたでしょう。
やはり望遠では手ブレ補正の手助けが欲しいです。
今手元に手ブレ補正付きのα700があってSAL70300Gの存在が気になります。
ちょっと暗いんですけどね・・・
by tomohiro (2009-02-26 23:11)
仙人さま、
コメントありがとうございます。
過ぎたお言葉かと思います。
正直、望遠の50-200mmは、持て余し気味で、梅とか、桜とかの花撮りか、富士山撮りくらいにしか、役立てていません。
旅行のときも、持っては行くのですが、先日の富士山撮り以外では、あまり使用していません。
しかし、性能のよさは分かっています。うまく使用すれば、くま日和さんの祭りのアップのように、素晴らしい作品を撮れると思うのですが、使いこなせていません。
その点は、普段から、愛用している標準ズーム域の14-35mmの方が、よっぽど、何気ないスナップに使うというもったいないことをしています。
暗夜行路さん、
コメントありがとうございます。
これをきっかけに、14-35mmユーザが増えるといいのですが、どうでしょうね。
>たしかに竹でこれなら、松なら・・・という期待感が膨らみますね。
これに尽きますね。
それにしても、到着が待ち遠しいですね。今日当たり、配送所に受け取りにいってしまったら如何ですか?
とこまるさん
コメントありがとうございます。
徒然とつまらないことしか書いていないのですが、ありがとうございます。
引き続き、書いてゆきます。
クリエさん
コメントありがとうございます。
ご来訪ありがとうございます。
暗夜航路さんほどではないですが、気がつくと、レンズを購入していた昨年でした。
少しずつ、いろいろと書いてゆきますので、またのお越しをお待ちしております。
tomohiroさん
コメントありがとうございます。
確かに、望遠レンズは、稼働率が低くて考えさせられませすね。
ただ、梅や、桜を撮っていると、このレンズならではの味わいがあって、手放せません。
少なくても、代わりとなる松レンズなしにはですね。(笑い。
望遠で、手振れ補正がないとキツイのも納得です。
αですと、やはり有名なGレンズですね。
70-300Gですと、より望遠よりですね。
もう少し、距離が足りなくても、明るい方が良いでしょうが、明るいレンズは高いですからね。
by kiyo (2009-02-27 15:07)